アニメ「五等分の花嫁∬(2期、修学旅行編)」の名言・台詞をまとめていきます。
五等分の花嫁∬(2期)
11話
「最近なんだか私達の雰囲気悪いけど…修学旅行でまた仲よくなれるといいね!」(中野四葉)
「そうですね。またあの頃のように戻れますよ」(中野五月)
「五月さん達への誕生日プレゼントをケチってたら嫌われちゃうよ」(上杉らいは)
「(プレゼント)いただいたらお返し!」
「小学生でも知ってる常識だよ!」(らいは)
「五つ子ハラスメントですよ」
「五ハラ!」(四葉)
「とにかく、林間学校は散々な結果で終わってしまったので」
「今度こそ後悔のない修学旅行にしましょうね!」(四葉)
「写真の子ってなんですか?」
「なんだか怪しいですね、何もないなら言えるはずですよ」(四葉)
「なぜ話せないのか? 私には分かります。それは未練があるからです!」
「さあ話してスッキリしちゃいましょう!」(四葉)
「(早起き?) バイト先に無理言って、朝から厨房貸してもらってた」
「冷めても美味しいといいんだけど」(中野三玖)
「私もその意見(美味しいもの)に賛同ですが」
「今はもう少しこの(京都)駅内であの日のことを…」(五月)
「素直に(フー君と)合流しないということは、全員考えてることは同じってわけね」
「ついていくわよ」(中野二乃)
「(四葉は)どこかの腹黒さんとは大違いだわ」
「どうせ今日も悪巧みを企てているんでしょ」(二乃)
「またやるしかない。一度ついた嘘はもう取り消せないなら…」
「三玖を止めるため、私は嘘つきを演じ続ける」(中野一花)
「一花、やったのね。あんたいい加減にしなさいよ!」
「あの子(三玖)を泣かせてこれで満足?」(二乃)
「四葉、いいから」
「結果はどうであれ、私がしようとしてたのはこういうことだから」(一花)
「二乃にだけは言われたくないな」
「温泉で言ってたじゃん。他人を蹴落としてでも叶えたいって」(一花)
「私と二乃の何が違うの?」
「教えてよ」(一花)
「確かにそう言ったわ」
「ほかの誰にも譲るつもりもない」(二乃)
「でも、私達5人の絆だって同じくらい大切だわ!」
「たとえあんたが選ばれる日が来たとしても、私は祝福したかった」(二乃)
「とはいえ、私の不用意な発言で三玖を傷つけてしまったのは事実です」
「ずっと、あんなに一生懸命がんばってたのに…」(四葉)
「まあ知ってたがな」
「だから、その…あれだよ。み…三玖が俺に…好意を抱いてくれてたことだ」(上杉風太郎)
「聞き間違いでしょうか? もう1回」
「鈍感上杉さんが…信じられません」(四葉)
「まあ、いろいろあったからな」
「だから、あの三玖から応援と言われた時は頭が混乱した」(風太郎)
「あの三玖はあいつじゃねえ…間違ってなかったんだな」(風太郎)
「私がみんなを不幸に巻き込んじゃったんです。簡単に取り返せるものではありません」
「姉妹のみんなが、私より幸せになるのは当然です」(四葉)
「この旅行も、みんなに楽しんでほしかったのに」
「上杉さん、みんなが幸せになる方法ってないんでしょうか?」(四葉)
「あるぞ。人と比較なんてせず、個人ごとに幸せを感じられる」
「もしそんなことが出来たら、それはお前の望む世界だ」(風太郎)
「だが、現実的には誰かの幸せによって、別の誰かが不幸になるなんて珍しくもない話だ」
「競い合い、奪い合い、そうやって勝ち取る幸せってのもあるだろう」(風太郎)
「おこがましいことなんじゃねえの? 全てを得ようなんてな」
「何かを選ぶ時は、何かを選ばない時」(風太郎)
「いつかは決めなくちゃいけない日が来る」
「いつかはな」(風太郎)
「四葉は何も悪くない…」(三玖)
「私はなんて大胆なことをしてるのでしょう」
「しかしここまですれば、上杉君も6年前のことを思い出してくれるはず」(五月)
「慰めならいらない」(三玖)
「はあ? そんなことするわけないじゃない」(二乃)
「恋のライバルが勝手に手を引いてくれたんだもの」
「私にとってはラッキー以外の何ものでもないわ」(二乃)
「あとは一花を倒すだけね」
「あの女狐め、どうしてやろうかしら」(二乃)
「ってことで、私がフー君をもらってく」
「それでいいわね?」(二乃)
「何よ?」
「まさか自分の方が早かったから譲れないって言いたいの?」(二乃)
「そりゃ、あんたが1番だったかもしれないわね」
「”愛に時間は関係ない”なんて言えるほど、私もまだよく分からないわ」(二乃)
「こんなの初めてだもの」
「何が正しくて、何が間違ってるかなんてまったく分からないのよ」(二乃)
「確かなのは、誰よりも私が彼を好きなこと」(二乃)
「私だって諦めてない」(三玖)
「諦めたくない!」
「でも怖い…」(三玖)
「こうなるって分かってたはずなのに、いざ自分の気持ちがフータローに知られたら」
「私なんかじゃダメって思えてきて…」(三玖)
「私なんかがフータローから好かれるわけないよ」
「公平に戦うことが、こんなに怖いなんて思わなかった」(三玖)
「上杉君に打ち明けるべきです」
「6年前、彼と出会ったのはあなただったと」(五月)
12話
「なんで負ける前提なのよ?」
「そこからして気持ちで負けてるのよ!」(二乃)
「だって相手はあの一花だもん」
「かわいくて社交的で男子からも人気で、自分の夢を持つ強さもある」(三玖)
「私が男子でも、一花を選ぶ」
「それに、二乃だって…」(三玖)
「それはどうも」
「まあ私がかわいいなんて分かりきってたことだけど」(二乃)
「それだけに、私の告白を即オーケーしなかったあいつが変なんだわ」
「どれだけ勇気を振り絞ったことか…」(二乃)
「やっぱあんたはまだなのね」
「あんな朴念仁は言わなきゃ分からないわよ」(二乃)
「テストで1番になったら…美味しいパンが焼けたら…」
「そうやって先延ばしにしてたのは、私」(三玖)
「一花も誰も悪くない…自業自得」(三玖)
「あっそ。じゃあそうやっていつまでもふさぎ込んでいなさい」(二乃)
「うじうじうじうじと…やっぱあんたとはそりが合わないわ」
「それでも、私はあんたをライバルだと思ってたわ」(二乃)
「冷静に考えなさいよ? 五つ子よ!」
「あんたもかわいいに決まってんじゃん!」(二乃)
「三玖がフータロー君を好きだと知られたままじゃ、私の嘘に矛盾が出来てしまう」
「使えるものはなんでも使う」(一花)
「私にはもうこうするしかないんだ」
「この戦いに勝つために」(一花)
「あの日のことは今でも思い出せる」
「俺はあの日、あの子…零奈に振り回されるがまま、辺りを散策した」(風太郎)
「俺を必要と言ってくれた彼女との旅が、楽しくないはずがない」
「気がつけば日は落ち、夜になっていたんだ」(風太郎)
「学校の先生が迎えに来てくれることになって」
「零奈が泊まってた旅館の空き部屋で待たせてもらった」(風太郎)
「そこではトランプしてたっけ」
「今ではいい思い出だ」(風太郎)
「もういいだろ」
「お前に何か意図があるのではと思い話しただけだ」
「だがもうめんどくせえ」(風太郎)
「お前に付き合うのはここまでだ」
「三玖…いや、一花」(風太郎)
「さっきの話…フータロー君は知ってるんじゃない?」
「6年前のその子が、私達5人の誰かだって」(一花)
「私だよ。私…私だよ。私達、6年前に会ってるんだよ」
「嘘じゃないよ…信じて」(一花)
「6年前、俺とここで買ったお守りを覚えているか?」
「嘘…なんだな。すまん、今のお前を信じられない」(風太郎)
「みんな、ハッキリさせよう」
「私達はずっと、フータロー君と2人きりになる機会をうかがっている」(一花)
「このままじゃ、誰の目的も叶うことはない」
「それは全員が望むところじゃないはず」(一花)
「チャンスを得るのは、偶然フータロー君と同じコースになった人だけ」
「最後は運に任せよう」(一花)
「今は、どんな顔してフータローに会えばいいか分からない」
「だから、低い確率の方がいい」(三玖)
「私のしたことは許されないとしても」
「最終日が終わる前に、少しでも罪滅ぼしをさせてほしいんだ」(一花)
「伝える必要はない」
「私だけが分かってればいいんだよ」(四葉)
「結局、みんなEコースに集まってしまいましたね」(五月)
「まったく、誰もルールを守ってないじゃない」(二乃)
「そのつもりはなかったけど、なぜか係の人がノリノリで。変…じゃない?」(三玖)
「まあ…似合ってる」(風太郎)
「いつの間にか普通に話せてる、いろいろあったのに不思議」
「フータローといると、細かいことなんて忘れてしまいそう」(三玖)
「たとえば、そう…下着までぬれちゃってることとか」(三玖)
「目まぐるしくて、あっという間の3日間だったね」
「私は実質2日間だったけど、でもいいんだ」(三玖)
「最後にフータローと過ごせた」
「それだけで…」(三玖)
「美味い」
「俺は味オンチらしくてな。正直自信はないし、ロクな感想も言えないんだが…」(風太郎)
「お前の努力、それだけは味わえた。頑張ったな」(風太郎)
「うん…うん。私、頑張ったんだよ」(三玖)
「ごめん、一花」
「私、全員が幸せになってほしくて、いつも消極的になってる子を応援してたのかも」(四葉)
「それで、一花の本当の気持ちに気づいてあげられなかった」
「だから…ごめん」(四葉)
「私、謝られてばっかりだ」
「1番謝る必要があるのは私なのに…」(一花)
「お袋が昔、焼いてくれたんだ。6歳の頃、死ぬまでパンを毎日」
「なぜか今、それを思い出した」(風太郎)
「小さな個人喫茶でも出す、人気の手作りパンでな」
「俺も親父も大好きな…って、今は俺の話なんてどうでもいいか」(風太郎)
「ううん、もっと教えてほしい」
「こんなに一緒にいるのに、そんなこと全然知らなかった」(三玖)
「ずっと自分のことばかりで、知ろうともしてなかった」(三玖)
「もっと知りたい、フータローのこと全部!」
「そして…私のことも、全部知ってほしい」(三玖)
「それとね、あれも好き。あれも好き、これも好き」
「好き」(三玖)
「三玖、ごめんね」
「ずっと邪魔してごめん」(一花)
「フータロー君、嘘ついてばかりでごめんなさい」
「だけど、あのことは…」(一花)
「ほんの少しの、わずかな間だったけど…」
「きっとあの瞬間があったから、君を好きになったんだ」(一花)
「フータロー君、もう信じてくれないだろうけど」
「あれだけは…あの思い出だけは、嘘じゃないんだよ」(一花)
「あんたの気持ちが少し分かったわ」
「もしかしたら私とあんた、タイミングが違えば立場も逆だったかもしれない」(二乃)
「偉そうなこといって、ごめんなさい」(二乃)
「抜け駆け…足の引っ張りあい…この争いになんの意味もない」
「私達は敵じゃないんだね」(一花)
「きっと前より仲よくなれるわ」
「私達にしては珍しく、同じ好きなものを話せるんだもの」(二乃)
「やっぱり、私は家族のみんなが好き」(三玖)
「(好き?) そこに隠れてたみんなを指してだけど」
「ん? もしかして…自意識過剰君」(三玖)
「いいんだよ。私は誰かさんみたいに、勝ち目もないのに特攻するほどバカじゃない」
「それに、フータローも思ってるほど鈍くないから」(三玖)
「いいよ…恋って、こんなにもつらいんだね」
「ありがとう、一花」(三玖)
「な~んてね」
「全部嘘だよ…全部」(一花)
「あの日から…きっと、あの日からだ」
「彼女を特別に感じたのは…あの瞬間から」(風太郎)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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