「Dr.STONE(ドクターストーン、4期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「Dr.STONE SCIENCE FUTURE(ドクターストーン、4期)」の名言・台詞をまとめていきます。

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目次

→Dr.STONE(4期、1話)
→Dr.STONE(4期、7話)
→Dr.STONE(4期、13話)
→Dr.STONE(4期、19話)
→Dr.STONE(4期、25話)
→Dr.STONE(4期、31話)

 

Dr.STONE(4期)

→Dr.STONE(1期)

1話

「世界中の人々を起こせば、必ず銃を乱用する者」
「権力を手に入れ、人から搾取しようとする者が現れる」(獅子王司)

 

「そんなことはさせない、科学を血には染めさせない」
「うん、今はそれが俺の仕事だよ」(司)

 

「ケンカ? 違うな、ディスカッションだ」(七海龍水)

 

「70日、”等角航路”で行く」
「”大圏航路”は現在地に応じて舵の切り方が変わり続ける、難易度マックスのルートだぞ」
「水夫の負担が桁違いだ」(龍水)

 

「40日、”大圏航路”だ」
「こちとら科学の船だ、ショボくてもGPS大先生があんだよ」
「100億%、航路をたどれる」(千空)

 

「鍛えたとはいえ、初心者水夫の集団だぞ。必ず潰れる」
「机上の理想論では太平洋は渡れん」(龍水)

 

「船乗りとして現実的な話をしているんだ。違うか?」(龍水)
「イエローデント…コーンに間に合わねえんだよ」(千空)

 

「40日で着きゃあ秋に滑り込みセーフ」
「復活液用のアルコール採んのにギリのタイミングだ」(千空)

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「ちんたら70日かけたら、冬になってタイムオーバー」
「アホほど貴重な時間を丸1年ロスることになる」(千空)

 

「40日は絶対」
「科学使いとして合理的な話してんだよ」(千空)

 

「ひたすらみんなのために現実的な龍水と、ひたすら未来のために合理的な千空」
「こんなの、どっちが正解なんてないからね」(西園寺羽京)

 

「(服に凝ってる?) はっはー! 決まっているだろう」
「ギャラリーにこの勝負がフォーマルなものだと見せつけるためだ」(龍水)

 

「となれば、皆勝者の意見に従う」
「そして勝つのは俺に決まっている」(龍水)

 

「あ~どうりでゲン、てめえにしちゃあいっろいろ雑だと思ったわ」(千空)

 

「敵に気持ちよ~く見破らして、山札に注目さしたとこで」
「手札4枚一気にすり替えやがった」(千空)

 

「今までの仕込みは全部この一発で勝負決めるためか」(千空)

 

「あ~、見えやしねえよ」
「科学の目印様は無色透明だ」(千空)

 

「娯楽は立派な兵站だぞ」
「航路を30日分も圧縮するのなら、船員環境の強化と取り引きになる」(龍水)

 

「龍水と千空のどっちが勝っても、結局は同じ結論になってたんじゃないのかな」
「つまり、1番最初の龍水と千空のケンカから全部積み重ね」(羽京)

 

「キツい航路をみんなに納得させるために、どこかのメンタリストがお芝居を描いた」
「そんな仮説も面白いよね」(羽京)

 

「ただ…これだけは言っとくけど」
「ポーカー勝負自体は超ガチでやったから、ジーマーで」(あさぎりゲン)

 

「そこだけは俺も悔しいのよ、これでも」
「ちょびっとね」(ゲン)

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2話

「(ビールは)古代エジプトじゃ、ピラミッド建てる職人連中に配給されてたくらいだかんな」
「力仕事のあとには最適だろ」(千空)

 

「全員が酒飲んで一気に酔っ払ったら船が沈むわ」
「黙々と飲まねえようにしてる連中が何人かいんだろうが」(千空)

 

「事情は分かった」
「だが俺の船に乗っている以上、楽しむ時はとことん楽しんでもらう」
「1人の例外も認めん」(龍水)

 

「(毒も)綺麗に混ぜてpH確認してろ過すりゃ無害、それが科学だ」
「適当にマネすんな、死ぬぞ」(千空)

 

「そのままで太陽のような笑顔が仮面と化学反応し、また別の魅力に輝く」
「スイカ様のためのカクテル、”2SIDESUNSHINE(ツーサイドサンシャイン)”です」(フランソワ)

 

「人類はすさまじな」
「自然の素材だけでこんなにも様々な飲み物が作れてしまうとは」(コハク)

 

「千空様が美しく混ぜ合わせて下されば、科学の積み重ねはきっと」
「ほんの少しだけ甘いラテになりますよ」(フランソワ)

 

「俺は格闘屋だからね」
「武芸指南ならどう考えても彼(氷月)が最適任だよ」(司)

 

「千空ちゃんってば生まれた時、知性・根性・努力に100」
「運にゼロ、スキル振りしちゃった人ね」(ゲン)

 

「面白えもんはいつの日か、なんだってヤベーもんになるかもしんねえ」
「だからなんだって調べとく。それが科学使いの生き様だぜ」(クロム)

 

「4000年の時を超えて、バイキング達と同じように俺達もアメリカ大陸へと舵を切る」
「揺らがぬ同じ科学の力で!」(龍水)

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3話

「そりゃね、みんな分かってはいたのよ」
「でもね、この新世界じゃ海外はお初なわけだし」(ゲン)

 

「世界がどうなってるか…なんて分かんないし」(ゲン)

 

「ひょっとすると、偽リリアンの話こそがジーマーで、日本がまだだってだけで…」
「世界はもうとっくに復興…」(ゲン)

 

「いや、むしろ最初から石化光線に勝ってたりとか」
「心のどっかでもしかしたら…もしかしたらあ! …ってね」(ゲン)

 

「ホントに全部なくなっちゃったんだね」
「人の作ったもの全部」(小川杠)

 

「(助けてもらえる?) 違う。そうじゃないぞ、みんな」(大木大樹)

 

「コーンさえゲットして育てれば」
「科学の力でもう世界中の石像全部、復活できるんだからな!」(大樹)

 

「俺等が助けに行くんだよ」
「全人類、78億人を」(千空)

 

「文明など滅びてもなお、世界はこのスケールというわけか」(龍水)

 

「危ねえのは、その気候変動での妙な生態系変化だ」
「ケダモンにでも襲われなきゃおありがてえがな」(千空)

 

「猛獣にでも襲われればありがたいけどね」(司)

 

「俺分かっちゃった、ジーマーで」
「運が悪いとかじゃないの!」(ゲン)

 

「運なんてないもん、そんなもの!」
「科学屋の千空ちゃんは最悪のケースまで毎回考えて口に出してるってだけで!」(ゲン)

 

「うん、感謝するよ。自然の輪廻に」(司)

 

「滑り込んだな」
「上流に人類復活のタネ、確定だ」(千空)

 

「蝶も蛾も、人が勝手に呼び分けてるだけだもん」
「妖しい綺麗さがあるね」(羽京)

 

「考えるんだ…俺が守ると誓ったはずだ」(司)

 

「この風に混じるかすかな香りは…」
「あっ! 硝煙? 使い込んだ銃の…」(司)

 

「ちゃんとしている、敵は」
「誘蛾灯に引き寄せられたのは、どうやら私達の方だったようですね」(氷月)

 

「最悪、ダークサイドの科学使いとガチ対決か。負けらんねえな、そんだけは」
「唆りまくるじゃねえか」(千空)

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4話

「(もう1人の俺?) んなもん、俺の特権でもなんでもねえだろうが」
「科学知識なんざ世界中垂れ流しだぞ、好きで読んでりゃ済む話だ」(千空)

 

「(白旗? 友好的に話?) ハ! 出会って1秒で乱射してくる相手とか?」(コハク)

 

「何がどこで役立つか、分かったもんじゃねえな」(千空)

 

「忘れるよ、何千年も石化してりゃな」(スタンリー・スナイダー)

 

「(逃げたあと?) じゃあそれ(飛行機)、落とし物だね」
「正義の科学王国が、おありがた~くいただきだ~い」(千空)

 

「本来、奇襲を受けたらいったん待避がセオリーなんだけどね」
「こうなると多少リスクを取ってでも、追跡するメリットが大きすぎる」(司)

 

「目的忘れてんじゃねえ」
「コーン探しにはるばる来たんだぞ、俺等は」(千空)

 

「(簡単過ぎる?) 何これ、違うじゃない」
「誘ってんじゃない…プロじゃない相手」(ゲン)

 

「腹立つねえ」
「メンタリストにそういう勝負挑んじゃう?」(ゲン)

 

「めでたいぜ」
「我等が新世界、初のお客さんだ」(スタンリー)

 

「もしかしてこれって…呼吸・発汗・心電図。ポリグラフ…嘘発見器的な」
「へえ~…メンタリストにそういう勝負挑んじゃう?」(ゲン)

 

「驚くほど揺らがないね」
「発言はよどみなく実にエレガントだ」(ゼノ・ヒューストン・ウイングフィールド)

 

「(全部ホント?) いや…とんでもない正直者か」
「もしくはとんでもない嘘つきということだよ」(ゼノ)

 

「大丈夫、どちらも僕は大好きだ」(ゼノ)

 

「とりま潜り込んどくからさ、千空ちゃん」
「な~んとかこれ取り込んじゃおう」(ゲン)

 

「大量の復活液のもと」
「コーン農園丸ごと全部」(ゲン)

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5話

「あのペラペラ男のことだ。口だけは達者だからな、そう下手は打つまい」
「世界一信用できる嘘つきだ」(コハク)

 

「敵がどこまで技術持ってるか分からないからね」
「まるで違うよ、これまでの戦いと」(羽京)

 

「ずっと科学が僕等のアドバンテージだった」
「けど、今回は敵がそれを上回ってくるかもしれないんだ」(羽京)

 

「科学使いガチ対決か」
「唆るぜ、これは」(千空)

 

「やあ、こんにちは」
「なるほど、この周波数だね。君達の連絡網は」(ゼノ)

 

「つたない日本語ですまないが、バカに分かるような話でもないのでね」
「僕はDr.ゼノ、そちらの科学リーダーと話がしたい」(ゼノ)

 

「(ボディーガード?) 何? そうだったのか!」
「なら俺が代わりに戦うぞ!」(大樹)

 

「まず言いたいことがある、聞いてくれ!」
「人をいきなりマシンガンで撃つのは、悪いことだ!」(大樹)

 

「すまない。うちの軍人スタンリーが、挨拶代わりに見てほしくてね」
「圧倒的な科学の戦力差を」(ゼノ)

 

「君も科学屋なら分かるだろう? この意味が」
「僕等は既にハーバーボッシュプラントを完成させている」(ゼノ)

 

「余計なことしゃべるんじゃねえ、デカブツ」
「ボロがだだ漏れる」(千空)

 

「意外と演技派なのかな、大樹君」(羽京)
「素直なだけだと思う」(杠)

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「こちらは大人のプロ集団だ」
「君たち仲よし少年チームの科学ごっことはわけが違う」(ゼノ)

 

「素直に投降して、僕達に仕えてほしい」
「それだけなんだ」(ゼノ)

 

「そこだけ(復活液)は既存の常識の科学じゃあねえからな」(千空)

 

「石化中の数千年間、意識を保ち続けた人間だけが硝酸をかけると復活する」
「僕等はそれを成し遂げた選ばれしメンバーだ」(ゼノ)

 

「復活液はこちらの唯一のアドバンテージだ」
「絶対に渡すな」(龍水)

 

「初対面でマシンガンの連中だぞ」
「教えれば即座に大兵団で蹂躙される」(龍水)

 

「(滑走路?) ああ、ねえから造る」
「ここに…空母を造る!」(千空)

 

「どこのバカだい!」
「マシンガン相手に元気よく正面特攻しようってのはさ!」(花田仁姫、愛称:ニッキー)

 

「私達が接近戦でどれだけ強かろうと…空は飛べません」(氷月)

 

「制空権を一方的に握られた戦闘に勝ち目はないよ」(司)

 

「素材がないならないで、逆にプラスの設計をするか」
「はっはー! なかなか切れるぞ、この敵は」(龍水)

 

「不憫な少年達は賢ければ賢いほど、それを警戒して動けないというわけだ」
「だが、実際にはもう少しだけエレガントな方法を取ろうか」(ゼノ)

 

「釘付けにして、敵の科学者を暗殺する」(ゼノ)

 

「そこの彼、Mr.ゲンによれば、チート科学屋は1人らしい」
「なら、少年科学王国を崩壊させるには…そのリーダーを消せば済む話だ」(ゼノ)

 

「(敵リーダーを暗殺?) 出来るね」
「出来るよ」(スタンリー)

 

「スタンが出来ると言ったら、それ以上聞く必要はないんだ」
「出来るんだよ」(ゼノ)

 

「もしかすると…お互い敵本陣の科学リーダーをチェックメイトすれば勝ちの…」
「科学王国vs科学王国の…速攻戦!」(ゲン)

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6話

「(ゲンを)信用? いきなり寝返ってきた敵兵を信用してるって奴がいたら」
「そいつは今すぐ頭の病院に行った方がいいな」(スタンリー)

 

「情報を引き出すまではのらりくらり生かしとくさ」
「十中八九、敵のスパイでもな」(スタンリー)

 

「まっ、データありゃもっと正確になる」
「弾速に影響すんでね」(スタンリー)

 

「スナイプすんだよ」
「敵の科学リーダーを、ゼノの科学狙撃銃で」(スタンリー)

 

「全面衝突を避け、キーターゲットのみを速やかに排除し」
「最小限の被害で戦闘を決着させる」(ゼノ)

 

「狙撃こそ、もっともエレガントな科学的戦闘じゃないか」(ゼノ)

 

「私はクールな女、ルーナ…」
「私は出来る女、ルーナ!」(ルーナ・ライト)

 

「(敵のスパイ?) 問題ねえ」
「あの女からゼノ達の情報を引きずり出して、特殊部隊の司達に暗号通信する」(千空)

 

「科学バトル最大の武器は情報だ」
「スパイvsスパイ、腹黒ダヌキの化かし合いだあ」(千空)

 

「”Dr.大樹は誰?”なんて露骨に聞くわけにはいかない」
「ただでさえまだ警戒されてる」(ルーナ)

 

「私のプロファイリングによれば、たった1人の英知で青少年達を率い」
「ストーンワールドからここまでの科学を育て上げた」(ルーナ)

 

「かなりの知性あふれる地道な信念の努力家」
「そんなの超タイプ! つまり、私がタイプな人を探せばいい」(ルーナ)

 

「己の感情すらミッションの一部としか捉えられない女」
「なんて冷酷で出来る感じ」(ルーナ)

 

「ルーナさんと言ったね、僕は千空」
「ゼノの情報がいる、ソッコー教えやがれ」(千空)

 

「懐柔には、”欲しい”を叶えることだ」(龍水)

 

「(好みが分からない?) ならば、世界で1番嫌いな奴などいない食べ物」
「それは…アイスクリーム!」(龍水)

 

「ねえならねえで、なんとかすんだよ」
「人類200万年の根気だ」(千空)

 

「世界の根源”分子”にまで手ぇぶち込んで、世界にねえはずのもんを作る」
「有機化学の醍醐味だな」(千空)

 

「Dr.ゼノは元NASAの科学者か?」
「Dr.ゼノは俺の始まりのロケット造りの…科学の師匠に当たる男だ」(千空)

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7話

「論文あさりだけじゃ限界あっからな、お仲間と情報共有した方が早え」
「それが科学だ」(千空、幼少時)

 

「とっととよこせ、あれ」
「魔法のカード」(千空、幼少時)

 

「宇宙飛行士がアメリカで訓練に入るともらえる」
「”科学に関するもんならなんでもタダで買える”悪魔のクレカだよ」(千空、幼少時)

 

「なきゃねえでどうにかなんだがな、いただけるもんはおありがた~くいただくわ」(千空、幼少時)

 

「この山盛り機材とDr.X先生の唆るオンライン講座で…調べまくる、試しまくる」
「俺等は人類200万年を足元からじゃなくて、肩から昇れんだよ」(千空、幼少時)

 

「科学で何が役立つかなんざ、分かりゃ苦労しねえわ」
「当たる馬券だけ買や大金持ち理論と一緒だ、そんなもん」(千空、幼少時)

 

「あらゆる知見が足んねえよ」
「科学っつうのは…」(千空、幼少時)

 

「科学とは…力だ」(ゼノ、過去)

 

「たとえば、その君のロケットと弾道ミサイルが本質的に同じものであることなど」
「語るまでもないだろう」(ゼノ、過去)

 

「科学があれば、賢い人間が愚かな民衆を正しく導き支配することが出来る」
「実にエレガントな力だよ、Dr.千空」(ゼノ、過去)

 

「俺はただ、アホみたく世界の秘密、宇宙の秘密を知りてえだけだ」
「全部…全部…100億%な」(千空、幼少時)

 

「(石器時代に飛ばされたら?) ゼロから科学の武器を作って、独裁者になれるね」(ゼノ、過去)

 

「人類がどんな状況になろうが必ず100億%、どっかに湧いて出てくんぜ」
「世界の仕組みをなんでもかんでも知りてえって欲張りな奴が」(百夜)

 

「俺の息子みてえなのがよ」(百夜)

 

「まあ…何十時間も寝ないで動かないのなんか、狙撃でさんざ慣れてっかんね」(スタンリー、過去)

 

「もしも目覚めることが出来たならば、目指すべきは畜産の飼料と」
「燃料のアルコールを同時に生み出せるイエローデントコーンだ」(ゼノ)

 

「西海岸のコーンベルトは1ヶ所」
「コーンが雑種となって…いや、あわよくば丸ごと地層に休眠種子として残っている」(ゼノ)

 

「もしほかにも科学屋がいれば、そこに集まることになる」(ゼノ)

 

「そりゃあ運命とかじゃねえ、偶然でもねえ」
「必然…」(千空)

 

「つまり再現性」
「それこそが…科学だ」(ゼノ)

 

8話

「かつて、ある男が言った」
「人類がどんな状況になろうと世界の仕組みを解明しようとする人間が必ず現れると」(ゼノ)

 

「だから競争だよ。実にエレガントな戦いじゃあないか」
「誰がもっとも早く科学を極め、この石の世界(ストーンワールド)の独裁者となるのか」(ゼノ)

 

「たとえばこのストーンワールドに格闘技世界チャンピオンのような人間が復活するだけで」
「たちまち世界は彼のものになるだろう」(ゼノ)

 

「だがプラチナ1つあれば、我々はすぐにでも硝酸を大量生産し」
「使い切れぬほどの火薬を手に入れることが出来る」(ゼノ)

 

「そのためには、まず人だ」(ゼノ)

 

「誰にも脅かされることなどない、僕の科学力」
「そして! 幼なじみのスタンリー、君の銃の腕があれば世界を導く独裁者になれる」(ゼノ)

 

「ほう…幾何学的最適解のポイントへ退避、やんじゃん」
「でもだからこそな、見えんだよ」(スタンリー)

 

「ゼノ、一応聞くぜ、最後によ」
「いいんだな? 殺すぞ、確実に」(スタンリー)

 

「僕の科学で世界を独裁する」
「もしくは協力して2人が組めば、より確実になるんだ」(ゼノ)

 

「だが、千空がそれを受け入れる未来は決して来ないだろう」(ゼノ)

 

9話

「仕事は終わりだ」
「仕留めたぜ、敵の科学リーダーは」(スタンリー)

 

「うろたえるな!」
「”科学のリーダー千空は消した、もう戦力差は埋まらない”」(龍水)

 

「”あとは真綿で首を締めるようじっくりと、少年達に降伏を促すだけ”」
「そう敵が油断する今こそ反撃のチャンスだ! 違うか?」(龍水)

 

「ヘッドショットなら100億%即死だったがな」
「復活液のレシピを俺しか知らねえ可能性あっから」(千空)

 

「敵も俺に遺言残す時間与えたかったはずだ」
「胸、狙ってくんのは読めてた」(千空)

 

「頼む…頼む、ルーナ。いないんだ、(医者は)ほかに…いないんだ」
「千空を…俺達の友達を…頼む、守ってくれ」(大樹)

 

「自分で分かってんだろ?」
「科学者はてめえだ…Dr.クロム」(千空)

 

「俺は科学使いクロム」
「俺が作る、全部! ロードマップから何からよ!」(クロム)

 

「とりまこんなんでいいんでしょ? 千空ちゃん」
「石化装置の現物いきなり渡すって、ハッタリ目的しかないもんね」(ゲン)

 

「とりま時間稼ぎだけは成功したっぽいけど」
「でも時間を作れば当然、敵の科学も前に進んじゃう」(ゲン)

 

「これはタイムリミットありの…科学vs科学、クラフト決戦」(ゲン)

 

10話

「汚れ? ハ! むしろ逆だろう」
「土にまみれながら進む、地道な歩みとは美しいものだ」(コハク)

 

「ルーナはスパイらしいが、それでも構わん」
「彼女は千空を引き受けてくれた、それで十分だ」(大樹)

 

「掘り進むぜ、ゴールまで」
「1歩1歩、土まみれでよ!」(クロム)

 

「地中は取ったが空がダメでは話にならん」
「決戦は天・地・水上、全てだ」(龍水)

 

「どれほど止めようと、千空様は科学の指揮を…戦いを諦めはしないでしょう」
「ならば円滑な指揮伝達、それが最善の治療となるはずです」(フランソワ)

 

「この人だ…同い年くらいだよ、私と」
「こんな石の世界(ストーンワールド)でたった1人で、1から地道に全部作って」(ルーナ)

 

「間違ってなかったなあ、”いいな”って私の直感」
「この…口の悪いこの人だった、Dr.千空」(ルーナ)

 

「1つだけお願いしてもいい?」
「ううん、聞けなくてもいいの、そんなの分かってる」(ルーナ)

 

「でも”考える”ってだけでも言ってくれたら、それだけで私がんばれると思うから」
「もし治ったら…彼氏になって」(ルーナ)

 

「うむ、おおかた想像はつくが、ろくでもなさそうなことだけは確かだ」(コハク)

 

「(ゲンに知らせてない?) そこはあのめっぽう信用できんペラペラ男のことだ」
「なんとかすると信じよう」(コハク)

 

「まさか…ううん、まさかだけど、千空は今彼氏彼女とか100億%どうでもよくって」
「目的のためには合理的なご都合のいいこと言ってるだけ」(ルーナ)

 

「さすがにそこまでめちゃくちゃな人はいないでしょとは思うんだけど…」(ルーナ)
「そもそも目的のためならば結婚もしていたしな」(金狼)

 

「見せてもらおう、貴様のプロのフライトを」
「これは千空のリベンジ、弔い決戦」(龍水)

 

「科学vs科学の…ドッグファイトだ!」(龍水)

 

11話

「軍の戦闘機パイロット相手に、いい度胸してんじゃん」
「なら望みどおり、正々堂々潰してやるよ」(スタンリー)

 

「(後ろに追いつかれる?) 自家用機の運転など、日常の買い物でしかしないからな」(龍水)

 

「敵は戦闘専門のパイロットだぞ」
「ガチンコスピード勝負では、最後には負けることなど織り込み済みだ」(龍水)

 

「スタンリーは俺より速すぎる」
「そこを逆手に取る!」(龍水)

 

「よう、少年科学部」
「こいつは初めて見るかい?」(スタンリー)

 

「欲しい…」
「スタンリー、貴様のようなその腕が…技が!」(龍水)

 

「ドッグファイトってのはな、スピードと高度とエネルギーを超高速で取り引きし続ける」
「3次元のチェスだ」(スタンリー)

 

「素人に勝ちの目はねえよ」(スタンリー)

 

「終わりだ。悪いが殺すぜ、少年科学部」
「先行って待ってな、地獄で」(スタンリー)

 

「はっはー! 感謝するぞ、スタンリー」
「一か八かのピンチでもなければこんな命懸けの空中技」(龍水)

 

「一生挑戦すら出来なかったろうからな!」(龍水)

 

「ゲームで鍛えた俺の右腕と」
「千空、貴様の科学のタッグ技だな」(龍水)

 

「(空戦中) ”だからこそ下”」
「そう警戒する慎重な少年少女もいるかもしれないね」(ゼノ)

 

「おお、だが悲しいかな」
「僕等はその想像を優に超えていく」(ゼノ)

 

「見せてあげようじゃないか」
「実にエレガントな21世紀人類の…科学の世界を」(ゼノ)

 

「されたんじゃねえ、させたんだよ」(千空)

 

「”ありえない”、そのとおりだ」
「それがスタンリー、貴様の知る旧世界のルール」(龍水)

 

「だが…この新世界ではルールすら作らねばならん」(龍水)

 

「スタンリー、貴様は古いルールを知りすぎてた」(龍水)

 

「ん~、マシンガンだっけ? 君ら最強の近接武器なんだろ?」
「それ見せりゃ全員ガクブルで降伏がルールとか思っちゃたんだろうけどさ」(モズ)

 

「俺ら島戦士タッグは落ちないかな」
「そんなの知らないんでね」(モズ)

 

「人手不足の君等は生きた奴隷が欲しい、だから無茶できない」
「そうだろ? こっちは無茶するけどね」(モズ)

 

「(モズは)敵だと最低ですけど、味方だとめちゃくちゃ心強いです」(キリサメ)

 

「ああ、最強のナイトで…チェックメイトだ」
「お互いにな」(千空)

 

12話

「(トンネルの出口を制圧?) んなもんどうしたってバトルになんじゃねえか」
「悠長なことやってる間に、埋まってる奴全員死ぬだろうが」(ブロディ・ダドリー)

 

「この世に1人もいねえんだ」
「死んでもいい奴なんざ」(ブロディ)

 

「愚者とかなんとか、俺は人の好きなもんを下に見るほど偉かねえよ」(クロム)

 

「あ~、そんな厳重に縛っとく必要はねえ」(千空)

 

「スタンリー達主力が戻るまでろくに捜索も出来やしねえのに」
「無意味に暴れるほど非合理的なバカじゃねえよ」(千空)

 

「その男Dr.ゼノは、世界トップクラスの科学屋だぞ」(千空)

 

「(攻め込む?) 目的は…外交だ」
「新世界最初で最後の、日米首脳会談といこうじゃねえか」(千空)

 

「ここまで来たら駆け引きもへったくれもないんだよ!」(ニッキー)

 

「別働隊でバトりながら」
「あたしらは仲よく100万人のコーンシティをおっ建てようってんだ」(ニッキー)

 

「あんたが握手に右手出すなら、あたしらもがっつり右手出す」
「紳士協定だよ、それしかないだろ今は」(ニッキー)

 

「臨時の大統領同士、仲よく調印といこうじゃねえか」
「Dr.ゼノを連れ戻すまで、ここコーンシティは人類100万人復活の平和特区だ!」(ブロディ)

 

「俺等はこっから、スタンリー達と全力で追いかけっこしながら地球を回るっつうわけだ」
「(次の目的地) ああ…南米だ」(千空)

 

「行くぞ」
「数千年前、人類を全員石化させたあの光線、発信の地へ」(千空)

 

13話

「ただ、実験し原理原則を検証する」
「科学の目的とは、この世界の構造を解き明かし、まだ見ぬ発見へと至ることだよ」(ゼノ)

 

「飽くなき探求と新たな発見にこそ、科学の喜びはある」
「サイエンス イズ エレガントだ」(ゼノ、幼少時)

 

「我々2人なら、石化光線と月の秘密に必ずにじり寄れる」(ゼノ)
「おーしとりま今知ってっことを師弟で知見持ち寄ろうじゃねえか」(千空)

 

「好きにするがいい。どのような責め苦を受けようと」
「この松風、主君達を裏切り行き先など吐くつもりは毛頭ない!」(松風)

 

「百夜。情緒と合理性という矛盾した概念を笑いながら両取りするような男だった」
「僕が分かり合えることはなかったが」(ゼノ)

 

「レコードと物語で情報を未来に贈るか」
「実に彼らしいといえるな」(ゼノ)

 

「分かっちまったぜ、宇宙から」
「石化光線のスタート地点は南米のどっかだ」(百夜)

 

「そこに何があんのか…託すぜ科学を、お前らによ!」(百夜)

 

「今からその超絶おありがてえ情報をタネに、俺とゼノ」
「てめえの脳ぶん回して、1歩1歩にじり寄んぞ」(千空)

 

「2人がかりで、緯度経度に至るまで突き止めてみせようじゃないか」
「数千年前、地球上の全人類を石化させた全ての謎の源を」(ゼノ)

 

「エレガントな結果を求めるなら、まずは見た目からだよ」(ゼノ)

 

「おおっ、実に面白い仮説だ」(ゼノ)

 

「だが科学屋に重要なのは勘よりも」
「誰から見ても客観的に同じ現象が再現されるということ」(ゼノ)

 

「科学は効率厨もいいとこだな」(クロム)

 

「1人じゃ手繰(たぐ)ることすら出来なかった問いも…」(千空)
「互いの頭脳が合わされば」(ゼノ)
「たどり着ける」(千空)

 

14話

「10代にして若き天才地理学者、Dr.チェルシー」
「彼女の頭の中には地球が丸ごと収まっている」(ゼノ)

 

「(バイク?) ああ…ねえよ、そんなもん」
「ねえなら…作る!」(千空)

 

「何それ、みんなメンタル変態すぎ」
「最高~!」(チェルシー・チャイルド)

 

「(世界を?) や~だよ~」
「だって、こっちの探検のがおもろそうだし」(チェルシー)

 

「千空とカセキに眼鏡の恩、あるしね」
「なんでも言ってよ、お手伝いぶちかますし私」(チェルシー)

 

15話

「旧人類の英知パナマ運河のせいで、おとりって分かっててもとりま全速で追うっきゃない」
「そゆことよ、スタンリーちゃん」(ゲン)

 

「逐一入れてくんね、キレる小細工」(スタンリー)

 

「(協力的?) 自身の安全のためだよ」
「君たち少年科学団が低次元な科学で自滅するのは自由だが、巻き込まれるのは困る」(ゼノ)

 

「もっとも、千空が仕切るのであればその心配はないがね」(ゼノ)

 

「砂漠こんなとこまで来てんの?」
「数千年、怖っ!」(チェルシー)

 

「(船を壊す?) ホントに、どんどん乗り物替えながら進むのね」
「南米横断」(ルーナ)

 

「タイムリミットは近いな、何日も夜通しの作業になるぞ」
「完成品が早く欲しいという欲望を爆発させろ!」(龍水)

 

「砂漠で上空を戦闘機に飛ばれたら、生き延びる手はゼロだ」
「”飛ばれたら”だがな」(千空)

 

16話

「分かる」
「こんだけたっても抜けないよね、21世紀文明社会の癖」(ゲン)

 

「しゃあねえ、リモートワークのためだ」
「FAX作るか」(千空)

 

「これ(メデューサ)は21世紀の…俺等の知ってる科学じゃねえな」(ジョエル)

 

「ほとんどの部品が3Dプリンターで出したみてえな立体」
「回路全体がガラス? 鉱物か? これは」(ジョエル)

 

「仕組みは分かるはずもねえ…が腕時計と一緒だ」
「各部品に役割は必ずある」(ジョエル)

 

「ここストーンワールドじゃあ、即諦めがはやりなのか?」
「プロとして受けた仕事だ、限界まで調べさしてもらうぜ」(ジョエル)

 

「どんだけハードだろうが、越えるだけだぜ」
「山がある限りな」(ジョエル)

 

「やべえ…なんか、地球丸ごとつながってんだな」
「科学でよ!」(クロム)

 

「飛行機に対抗すんのは、科学の立体機動装置…ロープウェイ」
「こいつで一気にアンデス山脈を制覇する!」(千空)

 

17話

「(携帯? 指示?) 敵の飛行機が来るっつってんだろうが」
「電波なんか垂れ流したら場所がダダ漏れじゃねえか」(千空)

 

「ひも張ってんだ」
「有線でいけんだろうが」(千空)

 

「ペアか…数字だけで組むと危険かもだぞ」
「問題はゼノだ」(コハク)

 

「これさ、ちょっとだけ川渡りパズルみたくなってきたね」(羽京)

 

「相関図ボコボコの仲よしじゃなくても、仲よしチームなのおもろ~」(チェルシー)

 

「いろいろあったがな」
「石化の始まりを目の前にして、科学王国は…俺達は…今はもう1つのチームだ」(大樹)

 

「砂漠で空から撃てりゃイージーゲームだったがな」
「前半戦は少年科学団の逃げきり勝ちだ」(スタンリー)

 

「分かったぜ」
「連中の逃走ルートは…」(スタンリー)

 

「(アマゾン横断?) あ~、人類の軟弱ボディーで踏破できる場所じゃねえ」
「100億%死ぬ」(千空)

 

「てめーがホワイマンなら、そういう裏技回避とか不発とかの紛れ消して」
「確実に人類しとめるためにはどうする?」(千空)

 

「石化光線を何発も立て続けに放つ」
「つまり多段攻撃だね」(司)

 

「数千年前の光もそうで、爆心地にメデューサは1つとは限らないってこと?」(ゲン)

 

「ともかく、いよいよ犯行現場で実地検分だ」
「唆るじゃねえか」(千空)

 

「日本を出て4ヶ月」
「ついに地球の真裏に到着だ」(千空)

 

「数千年前の忌まわしき光」
「石化の爆心地に」(千空)

 

「これは、おぞましくも美しい…敵意だ」(コハク)

 

18話

「ゼ~ノちゃ~ん…はい、右手」
「その辺からポッケないないしたでしょ今、メデューサ」(ゲン)

 

「なんか感慨深いこと言っちゃって、みんなの視線誘導したその隙に」
「メンタリストにそういう勝負挑んじゃう?」(ゲン)

 

「外観など無関係です」
「電波は必ず異物を捉える」(レナード・マクスウェル)

 

「絶対に隠れることは出来ないのです」
「科学の目、レーダーからは」(レナード)

 

「連中のレーダーの網に勝つには…ステルス艦を造る!」(千空)

 

「軍事機密、初手から造れてたまるか」
「こっから死ぬ気の調整だ」(千空)

 

「初の21世紀超え、新世界クラフトじゃねえか」(千空)

 

「政治的な理由で基礎研究をおろそかにし」
「科学力で後れを取る方がよほど危険だと思うがね」(ゼノ)

 

「科学は専門家の専売特許じゃねえ」
「誰がやろうが必ず同じ結果が出る、それが科学だ」(千空)

 

19話

「人工ダイヤじゃでかいのは無理ゲーだ」
「だから…天然ダイヤを掘りに行く」(千空)

 

「(人工と天然) 両方いんだよ」
「ダイヤなんざ炭素…炭だぞ」(千空)

 

「地球に転がってる、ただの石だ」
「人の手が入った時、ただの石はお宝に化けんだよ」(千空)

 

「おう、出たな」
「天然ものは人工ものより高品質という謎信仰か」(ゼノ)

 

「実に皮肉だ」
「21世紀の情報シャワーを浴びてない人間の方が、本質を捉えているとは」(ゼノ)

 

「でだ…これが俺ら世界遠征組からの最後の通信になる」(千空)

 

「次に俺等がつながんのは…全部が決着した時だ」(千空)

 

「ブラジルの都市、アラシャ」
「だだっ広いアマゾンと、アホほど長い川が育てた奇跡の鉱脈」(千空)

 

「あらゆるレアメタルが流れ流れてたまりまくった石の聖地」
「ストーン・サンクチュアリだ」(千空)

 

「ダイヤとかの宝石もザクザクだ」
「そこに超合金の街をつくる!」(千空)

 

「ゼノがアラート鳴らしてんだ」
「無意味はねえよ」(スタンリー)

 

「(地球から見れば人類は寄生虫?) 科学の”カ”の字も知らない私からすれば」
「その地球の全てを駆使して生きようと、全人類で何百万年の英知を積み重ねる」(コハク)

 

「その方がよほど雄大に見えるがな」(コハク)

 

「お互いここで勝負決めるっきゃねえ」
「レースのゴールは一緒なんだよ」(千空)

 

「無駄骨じゃあねえわ、1ミリも」
「専門家のジョエルですら、サンプル山盛り持っているてめえですら作れねえ」(千空)

 

「つまり、何かが間違っている」
「その情報が値千金だ」(千空)

 

20話

「スタンリーは大将である僕の確実な救出のため、君達を躊躇なく皆殺しにするだろう」
「倫理の問題ではない、それが軍人である彼の仕事だからね」(ゼノ)

 

「だが君達は美しい綺麗事を並べる」
「おお、それこそが弱点…実にもろい劈開面(へきかいめん)だ」(ゼノ)

 

「ダメだよ!」
「やっぱり、スイカちゃんを撃つのだけは~!」(銀狼)

 

「そうだ…忘れてたけど、僕ってば森の門番だったよ」
「割と強いんだった! すっごい特訓させられたしね」(銀狼)

 

「彼等は殺人鬼ではなく軍人なのです」
「だとすれば…」(フランソワ)

 

「いや、(民間人は)撃たねえよ」
「言ってんことがマジならな」(スタンリー)

 

「敵の現在地とたどってくるルートが分かるのだから」
「私の視力をもってすれば発見はめっぽう容易だ」(コハク)

 

「だが…」
「全メンバーが乱れなく一定間隔を保った進軍…微塵も隙がない」(コハク)

 

「コハク君が飛び出した時は脳が溶けたのかと思いましたよ」
「眼前で敵の力量を見極め、突入しなかったのはさすがにちゃんとしていますが」(氷月)

 

「彼等はあらゆる状況への訓練と準備をしている」
「まともに戦って勝ち目はないよ」(司)

 

「銃声にしては音が軽い気がするね」
「本物が1番それらしいとは限らないんだ」(羽京)

 

「映画の効果音とかでも、例えば」
「実際の波より砂を流した音を録(と)った方が本物らしかったりしてね」(羽京)

 

「分かんない…全米女子格闘チャンピオンの勘?」
「見~つけた!」(マヤ・ビッグス)

 

「敵の銃に囲まれている以上、逃走は不可能です」
「まあ私達の死は確実な状況ですが」(氷月)

 

「ただ黙って撃ち殺されるわけにもいかないかな」(司)

 

「たとえここで死すとも、必ず通信機だけは破壊する」
「目指すものは、千空たち皆の勝利なのだ」(コハク)

 

「背中が熱い…刹那でも背後を許せば命を奪われる」
「本来戦う時の背中とは、凍てつくように寒いのだ」(コハク)

 

「だが最後の戦いで、初めてこんなにも…」(コハク)

 

「うん、感嘆するよ」
「俺をここまで苦戦させた対戦相手は初めてだ」(司)

 

「コハク君、何を私のことなど見ているのですか」
「仕事があるでしょう!」(氷月)

 

「そうです…」
「君はちゃんとしているのですから…」(氷月)

 

「気づけばいつの間にか俺は、千空達の科学に全ての命運を託している」
「かつて消そうとしたものは、希望の星になった」(司)

 

21話

「めっぽう不思議だ…今死を前にして、微塵も恐怖がよぎらないとは」
「そう、私は1人ではないのだから」(コハク)

 

「必ずやスタンリー達を打ち破ってくれる」
「皆が…科学の力で」(コハク)

 

「(足止め?) いや、止まんねえ」
「さっき攻めてきた3人は、千空たち少年科学団の最強カードだった」(スタンリー)

 

「どう見ても危ねえ威力偵察に、いきなり切り札全ぶっぱかよ」
「死んでも時間稼ぎてえ理由があんだ」(スタンリー)

 

「こんなんもう、においだ」
「勘だぜ、俺の戦いの」(スタンリー)

 

「させねえよ」
「通信機捨ててでも、今すぐ秒速で敵本陣を殲滅する」(スタンリー)

 

「みんな、もうさ…分かってるのさ」
「石化装置は間に合わないって」(チェルシー)

 

「そんでもタイムリミットまで頑張りまくるしかないって」
「せめて戦えない私とルーナだけ、逃がしてくれたんだって…」(チェルシー)

 

「妙な情わかねえように念押しとくぜ」
「強行突入する以上、ゼノ以外は全員射殺、投降は無視だ」(スタンリー)

 

「科学王国 vs 科学王国」
「僕等の地球を懸けた戦いも最後の時が来たようだ」(ゼノ)

 

「こうなってはもう、地球上の誰1人スタンリーを止めることなど出来ないだろう」(ゼノ)

 

「不粋だなゼノ、貴様は。誰がもう終わりだと言った?」
「1秒粘れば1歩、2秒粘れば2歩、千空達は科学の未来へと進むだろう」(龍水)

 

「忘れたのか? Dr.ゼノ」
「科学の神髄は、未来へとただ地道にくさびを打ち続けることだ」(龍水)

 

「道半ばで誰が倒れようとも、最後に勝つのは俺達だ」(龍水)

 

「全てを石にし、全てを救う」
「未来の科学、ドクターストーンで」(龍水)

 

「結局メデューサはホワイマンのもので、わしら人の手じゃ届かん星だった」
「未来には1歩も進めんかったよ、わし」(カセキ)

 

「俺はプロとして大仕事完成させたその時だけ」
「誰にも邪魔させねえ勝利の1杯、飲み干すって決めてんだ」(ジョエル)

 

「手に入れたぜ、21世紀にもなかった新しい未来科学を」
「人類は永遠によ」(ジョエル)

 

「よかった」
「無駄じゃなかった、わしの頑張り」(カセキ)

 

「一生かけてずーっとやってきたこと」
「不思議よね」(カセキ)

 

「わしが死んだって、誰が死んだって」
「こうやって科学だけは命なんか超えちゃって、未来に重なってくんだもの」(カセキ)

 

「3700年前に世界を石化さしたあの大災厄を、今度は自分らの科学で炸裂させる」
「俺等で全人類を…滅ぼして、救うんだよ」(千空)

 

「(なんで裏切った?) バーボンウイスキーの復讐だぜ」
「誰にも邪魔させねえ俺の勝利の1杯を、あんたは邪魔した…それだけだ」(ジョエル)

 

22話

「救出まで約100日というわけか」
「おお、もう少し早いかもとも思っていたが」(ゼノ)

 

「手を抜いたかな? スタン」
「捕らわれのプリンセスが腐れ縁の科学者では」(ゼノ)

 

「じゃあな、ゼノ」
「何日後か、何年後か、人類復活の日…また会うその日までよ」(千空)

 

「数千年前の大厄災と同じ」
「地平線発光から到達まで56秒」(ゼノ)

 

「完全なる再現性」
「おお、なんとエレガントな滅びの光だろう」(ゼノ)

 

「そう、初めからあまりにも似すぎていたんだ」
「なぜ僕等は同じ道を歩めなかったのだろうな」(ゼノ)

 

「言ったじゃねえか? 10年も前によ」
「”独裁がどうとかは1ミリたりとも興味ねえ”って」(千空)

 

「俺等はアホほど欲しがりなんでなあ」
「今の世界ゲットするよか、未来の世界クラフトしまくる」(千空)

 

「唆るぜ、これは」(千空)

 

「この残ってた食べ物がなくなっちゃったら、お腹が減りすぎてきっと…」
「死んじゃうんだよ、スイカは」(スイカ)

 

「独りぼっちのまま…」(スイカ)

 

「起きてよ、みんな~!」
「無理なんだよ、世界に独りぼっちなんて…」(スイカ)

 

「はじめましてなのかな?」
「スイカはね…”人間”だよ!」(スイカ)

 

23話

「誰もそんなおしゃべりはしてくれないんだよ」
「スイカは世界に…独りぼっちなんだから」(スイカ)

 

「これで決まっちゃった…復活液はもう誰も持ってないって」
「スイカは死ぬまで独りぼっちだって」(スイカ)

 

「ラストチャンスのここに復活液がなかった時、スイカは泣くかと思ってたんだよ」
「泣かないんだよ」(スイカ)

 

「スイカはちょっとだけ、大人になったから」
「もう泣き虫じゃないんだよ」(スイカ)

 

「そうだよ…ないなら全部作ればいいんだ」
「スイカは人間だから」(スイカ)

 

「会えるんだよ、みんなと…会えるんだよ!」
「スイカがゼロから科学をやれば」(スイカ)

 

「やっぱり、スイカは泣き虫なんだよ」(スイカ)

 

「千空をお手本に…頑張るんだよ!」(スイカ)

 

「何度だって試すんだよ!」(スイカ)

 

「1年もかけて、また失敗しても」
「何度でも…何度でも…何度でも…」(スイカ)

 

「すっごいお待たせしちゃって、ごめんなんだよ」
「もう誰だかも分からないと思うけど」(スイカ)

 

「お役に立つじゃねえか…」
「スイカ」(千空)

 

「たった7年か…」
「早かったな」(千空)

 

24話

「ここまで来るのに、何年も…何年もかかっちゃったんだよ」
「何度も、何度も…何度も失敗して」(スイカ)

 

「(最初に俺を?) 順序も大正解、100億万点やるよ」
「さ~て、7年ぶりの科学クラフトショーだ」(千空)

 

「スイカはね、コハクとおんなじくらいの年になったんだよ」
「もう”ギュッてして”とかは、お願い出来なくなっちゃったんだよ」(スイカ)

 

「今までずっと、ごはんは1人で食べてたんだよ」
「ずっと、独りぼっちで…」(スイカ)

 

「だから…みんなと一緒にいられる、それだけで」
「なんだかおなかいっぱいなんだよ」(スイカ)

 

「”欲しい”イコール正義です」(フランソワ)

 

「美味しいんだよ!」
「みんなと一緒に食べると、すっごくすっごく美味しいんだよ」(スイカ)

 

「石化は死をも拒絶する」(司)

 

「ホワイマンのドクターストーンは、死者の復活という人類が触れてはならない科学の禁忌」
「禁断の果実だ」(司)

 

「つまり今この瞬間、俺達は…地球人類は全員…」
「永遠の命を手に入れてしまった」(司)

 

「永遠に死なないことは死と同じ」
「あるいはそれ以上に恐ろしいことだ」(司)

 

「不死の新世界になったと今後の復活者達に漏れれば、世界のルールは様変わりする」
「制御不能に陥るかもしれない」(司)

 

「全人類復活の最終ステップだ」
「ホワイマンから取り返しに行くぞ…78億人分の未来をな」(千空)

 

25話

「クロム(鉱石)の力が加わることで、複数の個性を合わせればより強くなる」
「それもまた科学の定理だ」(ゼノ)

 

「月旅行の宇宙船造んのに、足りねえ素材はまだ地球のあちこちに」
「アホほど散らばってんだ」(千空)

 

「今作っているこのステンレスは、レベル1だ」
「月のホワイマンへと赴く宇宙船には、更に優れた超合金が必要になる」(ゼノ)

 

「この先の宇宙へ」
「鉱石を掘り、科学のロードマップを進めるには毒性など負の面もやむをえない」(ゼノ)

 

「とがめる者も現れるだろう」
「そんな悪役こそ、僕が全て引き受けようじゃないか」(ゼノ)

 

「科学でファンタジーに立ち向かおうじゃあないか」
「闇の科学者プラス、光の科学者で」(ゼノ)

 

「(石油が出ない?) 未来船ニューペルセウス号だぞ」
「未来エネルギーで走らせる」(千空)

 

「DO YOU WANNA DIE」
「死にたいのか」(ホワイマン)

 

26話

「収穫もあったけどね」
「いくつか見えたこと、ホワイマンはな~んかの意志を持ってる」(ゲン)

 

「つまりホワイマン先生がしびれ切らさねえうちに、とっとと乗り込めっつう話だ」
「ピンポイントで、月の現地にな」(千空)

 

「俺等はこれからストーンワールドで世界中駆けずり回って」
「ロケットエンジン・宇宙船・宇宙服の月面着陸三種の神器をクラフトする」(千空)

 

「いざ行くぞ!」
「大航海時代始まりの海、地中海へ!」(龍水)

 

「(スペイン語も?) 南米復活者の皆様にご指導いただき学びました」(フランソワ)

 

「まだ片言ですが、他国のゲストにご信頼いただくには」
「まず文化へのリスペクトからかと」(フランソワ)

 

「(闘牛が出来る?) たまたまだ」
「度胸とプロゲーマーの鍛錬だろう」(龍水)

 

「(支配しない? 国を復興?) 礼など要らん、別に貴様らのためではないぞ」
「俺自身が全部欲しい欲張りだからだ」(龍水)

 

「仕事をする者は皆プロであり、プロには正当な対価で報いる」
「それが龍水財閥の流儀だ」(龍水)

 

「(トラブル?) ドンマイ」
「そら科学全部一発で上手くいったら、逆に変態じゃん」(チェルシー)

 

「俺達はその科学の力を、未来へと進むために使うのだ!」(龍水)

 

27話

「”宇宙は数学という言語で書かれている”、そう言ったのはガリレオ・ガリレイだ」
「俺達は宇宙の共通言語たる人類の叡智そのものを取りに行く」(龍水)

 

「俺がいつもやってんのは、近似値使ったスピード勝負のざっくり概算だ」
「ロケットじゃそうはいかねえ」(千空)

 

「軌道計算が小数点ちょいでも狂えば、あほほど誤差が出て」
「乗ってる連中全員死ぬ」(千空)

 

「ルリ姉ならば巫女として、必ず皆に安全な防御体勢を取らせているはずだ」
「心配などない」(コハク)

 

「私達は遥か遠くに離れても姉妹(きょうだい)だからな」
「分かるのだ」(コハク)

 

「違う…プログラムが出来ないんじゃない」
「僕にはプログラムしかないんだ」(七海才、SAI)

 

「この数字が全部…ドラゴンクエストだ」(SAI)

 

「人類の特異点、科学クラフト最大のクライマックスだ」
「俺等はストーンワールドにコンピューターを作る!」(千空)

 

28話

「その当たり前を確実にやんのが回路だ」
「いろんな組み方あるがな」(千空)

 

「(何で作る?) ドーナツで作る」(千空)

 

「安い・速い・丈夫。技で戦う日本が歴史の隙間で作り上げた」
「ドーナツ型コンピューター”パラメトロン”だ」(千空)

 

「このパラメトロン計算回路をたくさん作って、どんどんつなぐんだ」
「そうすれば少しずつ少しずつ、大きな数字が扱えるようになって」(SAI)

 

「そして…やがてこいつは人知を超える」(SAI)

 

「(嫌な予感? 800個?) 20万個」(千空)

 

「金属ドーナツの自動生成機を作る」
「オートメーションの時代に突入だ」(千空)

 

「龍水ちゃんは、ただSAIちゃんと”一緒に”やろうとしてた」
「そうしたかっただけなんじゃないかな」(ゲン)

 

「龍水ちゃんは、いつもSAIちゃんに何かを”やれ”って言ってた?」(ゲン)

 

「退屈になるぜ」
「船上で闘う強敵が…欲しい」(龍水)

 

29話

「(誰でも?) 1粒ならね。力が合わさるととんでもないことになるってのは」
「科学王国で見てきて知ってるんじゃないかな?」(羽京)

 

「20万個はドーナツ巻き作業の方ね」
「こっちの磁石縫い作業は…3000万個!」(杠)

 

「こういう精密作業は任せな」
「時計作りに比べりゃ、赤子の手ぇひねるようなもんだぜ」(ジョエル)

 

「千空達の恐るべき頭脳を一瞬で凌駕していく」
「これがコンピューターか…」(コハク)

 

「ゼロから人の作ったもんが、人の頭を超えてくんだよ」(千空)

 

「ホワイマン先生の人類石化総攻撃、いつかましてくるか分かんねえんだ」
「1日でも早く月行って、ガチ勝負しなきゃなんねえ」(千空)

 

「月(げつ)世界旅行」
「のんびりワクワク、帰りの便までクラフトしてる暇はねえ」(千空)

 

「この先、人類が進歩して自由に月まで往復できるようになるその日まで」(千空)

 

「月へと降り立った科学者・戦闘員・パイロットの3人は、メデューサの力で自ら石化する」
「月面で未来永劫、救助を待ち続けんだ」(千空)

 

「何年・何十年・何百年」
「石化装置で完成する俺等の月旅行ロケットは片道切符なんだよ」(千空)

 

「許すかよ、んなもん!」
「”片道”だ?」(クロム)

 

「最後に全員そろって”やったぜ!”っつって乾杯して、それでこそ俺等の大勝利!」
「ハッピーエンドじゃねえのかよ」(クロム)

 

「俺ら石神村の新人科学使い」
「俺とスイカで帰りのロケット造っちまおうぜ」(クロム)

 

30話

「アルミニウムは”電気の缶詰”って言われるくらいでな」
「作んのに狂った量の電気食うんだよ」(千空)

 

「たとえばアポロロケットに使ったアルミニウムは、電気代だけで30億円だ」(千空)

 

「水力発電しかねえ」
「ああ、月行きのロケットは日本で造る」(千空)

 

「地球の全員でそろって力を合わせるんだ」
「図らずも人類史、初めてのことなのかもしれないね」(羽京)

 

「おう、やべーぞ」
「ルリが石化してた分…ルリ、俺ら年が並んじまったな」(クロム)

 

31話

「これだけの大人数に増えた今、皆の心をまとめ上げるためにも…」
「娯楽メディアが欲しい!」(龍水)

 

「メディアを牛耳る者が全てを手に入れる」(龍水)

 

「要は性能でいえば…ファミコンとおんなじだ」(SAI)

 

「人知を超えた未知のものこそ、全て知りたい・全て欲しい!」
「科学は世界一の欲しがり屋というわけだ」(龍水)

 

「俺等はホワイマンをあぶり出すために」
「この石だらけの新世界に…人工衛星を打ち上げる」(千空)

 

32話

「理論上は問題ねえはずだが、なんせこのストーンワールド製品だ」
「精度のあれだな」(千空)

 

「初めて千空と会った日からずっとだぜ」
「分かれば分かるほど、分かってねえって分かるようになってくんだ」(クロム)

 

「宇宙も地道に1歩1歩だ」(千空)

 

「至急全員で合体ロケット設計なんつうまね、やれるとしたらこれっきゃねえ」
「この石の世界・ストーンワールドに…インターネットを作る!」(千空)

 

33話

「(インターネット) 文字どおりつながったのだな」
「世界の科学使い達が今、1つに」(コハク)

 

「ここストーンワールドにおける新世界宇宙飛行」
「旧世界のそれとはまったく異なるものになるだろう」(ゼノ)

 

「なぜなら、打ち上げ時も含め」
「乗員はフライトのほとんどを石化してやり過ごすことが可能だ」(ゼノ)

 

「逆に難易度が高いのは、ミッションがまるで分からないということだ」(ゼノ)

 

「わずかな差が人類の明暗を分ける」(ゼノ)

 

「よって、旧世界の飛行士を捜すのではなく」
「我々の中から選抜・育成することになるだろう」(ゼノ)

 

「(及ばない?) 大した違いじゃないさ」
「今の科学王国の武器をもってすればね」(司)

 

「そう、科学は全てのものを平等にする」(司)

 

「シミュレーターごとき、誰にも負けるわけにはいかん」
「新世界科学での特殊なフライトでは、何が起こるか読めんからな」(龍水)

 

「ストーンワールドでの経験と勘がものをいう」(龍水)

 

34話

「科学屋は効率屋だからな」
「自分よか100億%向いてる奴がいんなら、そいつに託すだけだ」(千空)

 

「もっとも危険な月へと赴き、人類皆を救ってもらう」
「それほどの贖罪はあるまい」(コハク)

 

「最高の腕を持つ者が最高の仕事をする」
「そのことが…それこそが欲しい」(龍水)

 

「仕事は?」(スタンリー)

 

「スタンリーが”出来る”と言えば、それは出来るんだ」
「プロに聞くのが早いだろう」(ゼノ)

 

「(出来るか?) ああ、出来るね」(スタンリー)

 

「そんな慰みは要らん」
「行きたかったぜ…」(龍水)

 

「本当に全て、くさびを打ち続けるようにつながってゆくのだな」
「遥かなる科学のロードマップは」(コハク)

 

「ついにたどり着いたぜ、石1つから」(千空)

 

「(難なく戻ってくる?) ああ、安心しろ」
「宇宙の死亡率なんざ、歴史上でも5%ぐらいだ」(千空)

 

「大丈夫…大丈夫」(ゲン)

 

「失敗などしない!」(大樹)

 

「万に1つそうなった時は、俺が何十年かかろうと石片を集めてみせる」
「そして、杠が必ず組み合わせる」(大樹)

 

「”やりそう”じゃないぞ、千空」
「必ずだ…必ずそうする!」(大樹)

 

「人の知恵で…科学で、世界の石化をゼロに戻して」
「俺等は今、その地球から飛び出すんだ」(千空)

 

35話

「もともとゼノちゃんも百夜ちゃん達の仲間だもん」
「千空ちゃんに渡したのね」(ゲン)

 

「宇宙で1人だけになれる、涙してもいい時間」(ゲン)

 

「”気ぃ使う”? 頭めでたいぜ、千空」
「俺は軍人だかんな、ミッションに従ってんだけだ」(スタンリー)

 

「今度は俺等が作ってくんだよ」
「宇宙でドッキングさして、狭い地球なんざ飛び出る、ストーンワールド宇宙科学文明を」(千空)

 

「トライ&エラー。これが進歩だ、科学のな」
「失敗の理由なんざ、いつもあとから分かる」(千空)

 

「はっはー! 飛び出たぜ、ついに」
「宇宙は俺のものだ!」(龍水)

 

「俺は船乗りだぞ。月に降りるのは3人、司令船を操るのは1人」
「どちらも欲しいが、選べるのならたった1つのトロフィーだ」(龍水)

 

「人類の未来を懸けて、新科学に足ぶち込む」
「勝負の1歩だ!」(千空)

 

36話

「妙な話じゃねえか、このだだっ広い月面でよ」
「偶然には必ず合理的な理由がある」(千空)

 

「敵、想像すんな。思い込みでやられんぜ」
「行って、実物見んしかねえのよ」(スタンリー)

 

「そうか…」
「全部…やっと全部つながったぜ、謎がよ」(千空)

 

「数千年前のあの光、地球人類を石化させた張本人」
「てめえだったのか、ホワイマンは」(千空)

 

「探せ、こいつらなりのルールを」
「ルールがありゃ、それは科学だ」(千空)

 

「これから分かる」
「人類がまともな科学文明つくってから、たかだか数千年だぞ」(千空)

 

「寿命なんざ尽きようが、科学を70億人で継いで、次の奴等が次に継ぐ」
「そうやって、超絶スピードで進めてってんだよ」(千空)

 

37話

「宇宙中が唆るぜ、これは」(千空)

 

「千空がなんの話をしたのか分からんが」
「交渉のテーブルにだけはついていてもらわなくてはな」(コハク)

 

「私達に出来るのは、それだけだ」(コハク)

 

「(可能性ゼロ?) ああ…ほぼゼロかもしんねが、ゼロじゃねえ」
「俺等ならな」(千空)

 

「なんもねえストーンワールドのツルピカ猿が、たった10年で…」
「月までたどり着いたんだぞ!」(千空)

 

「(自分の種の最初?) ああ、言われてみればめっぽう不思議な話だ」
「命とはなんなのだろうな」(コハク)

 

「得とかなんとか関係ねえ」
「分かんねえもんに”WHY?”っつって唆りまくる」(千空)

 

「そういう妙な奇行種が100億%湧いて出て、あほほど地道に進めてくんだ」
「科学をな」(千空)

 

「科学で時間すら超えて…掘り出しまくんぞ、宇宙の新しいルール」
「唆るぜ、これは!」(千空)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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