「WIND BREAKER(ウィンドブレイカー、2期)」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「WIND BREAKER Season2(ウィンドブレイカー、2期)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

WIND BREAKER(2期)

17話

「いや…何があったのかは分からないけど」
「あの部屋と桜君の様子からして、本当にずっと1人だったんだろう」(蘇枋隼飛)

 

「にれ君が道に迷った時、1つだけもらえるとしたら何がいい?」(蘇枋)

 

「困った時に使い方の知らないものを渡されても、余計に困ってしまうだろう?」
「だから今はいつもどおりの方が、気力も体力も使わないと思ったから」(蘇枋)

 

「蘇枋さんの言ってることは分かります」
「それでも俺は、その存在を知ってほしいなって」(楡井秋彦)

 

「仲間に頼ったり任せることで、困ってることを解決できるんだって」(楡井)

 

「俺、桜さんがてっぺんになるまで道案内するとか言ったんですけど」
「桜さんはいつも自分で道を切り開いてる」(楡井)

 

「だからせめて困ってる時くらいは助けたい」
「少しでも役に立ちたいんです」(楡井)

 

「ずっと1人でやってきた…ずっと1人でなんとかしてきた」
「それが当たり前だった…はずなのに」(桜遥)

 

「何が余計よ! みんな心配してんのよ」(橘ことは)

 

「理由はどうあれ、なっちゃったものは仕方ないんだからさ」
「対処法を考えればいいんじゃない?」(ことは)

 

「近くにいる動ける人に任せるとかさ」(ことは)

 

「たとえ自分が出来ることでも、ほかの人がやってくれたからあんたは別のことが出来たの」
「人間1人が限られた時間に出来ることなんて、たかが知れてるのよ」(ことは)

 

「まあそれでも…人に任せたり頼んだりするのは、最初は少し怖いかもね」(ことは)

 

「こういう話をする時は、高くて広い場所がいいらしい」(梶蓮)

 

「で…”なんで人に頼れるか”だったか?」
「んなの自分じゃ出来ねえからだ」(梶)

 

「お前(桜)、ビビってんだろ?」
「人から拒絶されることに」(梶)

 

「お前、自分が周りからどう思われてると思ってんのか知らねえが」
「お前がビビってることなんて、とっくにバレてると思うがな」(梶)

 

「そうだ、勝手に拒絶されると思い込んで、勝手にビビってるだけ」
「人の考えることなんて分かるわけねえだろ」(梶)

 

「それでもお前の仲間は、お前が思う弱いお前を見ても」
「ビビってキレ散らかしてるお前を見ても、誰1人…お前を拒絶しなかった」(梶)

 

「それはあいつらが、お前の出来ることじゃなくて」
「お前自身を見てるからじゃねえか」(梶)

 

「なのにお前が、あいつらは自分を拒絶するかもって勝手にビビってんのは」
「俺から見れば、お前の方があいつらのことをちゃんと見ようとしてねえだけに見える」(梶)

 

「お前に何があってそうなったのかは知らねえ」
「でも、俺にもその気持ちは分かる」(梶)

 

「だからこそお前に言う」
「見てきたままの、あいつらを信じろ」(梶)

 

「俺だって出来ないことはたくさんある」
「ダサくてかっこわりいこともたくさんする」(梅宮一)

 

「でも怖くない」
「それは”ここにいる奴等はそんな俺でも受け入れてくれる”って安心できるからなんだよ」(梅宮)

 

「(なんで屋上?) なんでって…こういう話をする時は、高くて広い場所がいいんだよ」(柊登馬)

 

18話

「気づけばずっと、綱渡りをしてる」
「自分が自分であることを認められる道幅が、これしかないから」(桜)

 

「”人間生きていくのはそんなに甘くないんだ”、大人はよくそう言ってた」
「ならしんどくても、これが生きるってことなんだろうと思ってた」(桜)

 

「でも、そうじゃなくて…この道が全てじゃなくて」
「緊張も息苦しさもなく、落ちることにも怯えない」(桜)

 

「楽に立てる場所があるのなら」
「俺は…」(桜)

 

「きょうも休みやったら、お見舞いにプロテイン持ってったろ」
「(毎日持ってきてる?) 置きプロテインやがな」(柘浦大河)

 

「失礼やで、桐生君」
「わしも筋トレしすぎて熱出す時あるしな」(柘浦)

 

「お…お前らに…言いたいことがある」
「お…俺は、ずっと今まで、自分で全部なんとかすることが当たり前だった」(桜)

 

「そうしなきゃいけないと思ってた」
「でも…出来なかった」(桜)

 

「おまけに自分に腹が立ったことを、お前らに当たり散らすような奴だ」
「弱くて、ダサくて…そんな奴が級長でがっかりしたと思う」(桜)

 

「でもそれが俺なんだ」
「だから…この間みたいにきっとまた迷惑を…かける…と…思う」(桜)

 

「だから…だから…」
「ご…めん」(桜)

 

「つかお前…自分のダセえとこ白状したふうだけどよ」
「お前が不器用でめんどくせえオラオラ野郎だってのは、見てりゃ分かんだよ」(杏西)

 

「でもそれがなんだってんだ」(杏西)

 

「みんなが傷ついたことに傷ついて、クソ真面目に悩んでる奴を見て」
「どうしてがっかりするんだよ」(杏西)

 

「不器用だろうがめんどくさかろうが、仲間のために真っ先に突っ込んでくかっけえお前を」
「俺は…俺達は…めちゃくちゃ気に入ってんだ」(杏西)

 

「体が軽い…息がしやすい…こんな場所があったんだな」
「ここがいい…ここにいたい」(桜)

 

「桜君。迷惑をかけたりかけられたりすることは、悪いことではないんだよ」(蘇枋)

 

「君はずっと1人だったみたいだから、急は無理だろうけど…」
「少しずつ慣れていくといいよ」(蘇枋)

 

「分かったならよかった、みんな同じだって」
「みんな弱いところも、かっこ悪いところもある」(蘇枋)

 

「だけどそれは怯えることでも、恥ずかしがることでもない」
「みんなそうなんだよ」(蘇枋)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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