アニメ「俺だけレベルアップな件」9話の感想・あらすじ

アニメ「俺だけレベルアップな件」9話の感想・あらすじを紹介していきます。

 

俺だけレベルアップな件 9話

あらすじ

服役者3名を含めたメンバーでダンジョン攻略する水篠旬たち。
モンスターもゴブリン中心で楽に進めていく。

 

同行する馬渕は旬が変わったことに驚き、ヒーラー観月絵里も自分の出番がないことを喜ぶ。
ただ道が3本に分かれており、メンバーも3組に分かれて進むことが決まる。

 

1組目はギルドの監視人・道門と服役者3名。
2組目は真島と羽村。
3組目は旬と馬渕と絵里。

 

順調に進む真島は旬に謝りたいことを、一緒にいる羽村に伝える。
二重ダンジョンに参加していた羽村も気持ちは同じだった。

 

雑魚モンスターを楽に倒す服役者に、道門は冷たく問いかける。
道がつながっていたため合流した真島達が見たのは、道門が服役者を殺している場面だった。

 

悲鳴が聞こえたため駆けつけた旬達が見たのは、4名の死体と瀕死の重傷を負う真島の姿。

 

真島は旬へ謝罪するが、自分は助からないと分かっていた。
その姿を見た旬は真島に伝える。

 

 

「何言ってるんですか…」
「ちゃんと生きて下さいよ、家族がいるんでしょ」

 

「最後まで…最後まで意地でも生き残ってもらわないと」
「恨むことも出来ないじゃないですか!」

 

そんな時、いきなり絵里を殺そうとした道門の攻撃を旬が止める。
混乱するメンバーに、道門は皆殺しのシナリオを話していく。

 

C級だが剣の技術で馬渕は道門に対抗するが、実力差は覆せない。
終わりと思われた時、旬が間に入り道門の攻撃を弾き返す。

 

暗殺者としての本性を見せた道門は旬と戦うが、スピードは互角。
しかし戦闘経験の差で、道門は旬を圧倒する。

 

負傷した旬だが、今自分に起こったことを話してく。

 

「悪いけど…殺気むき出しにすんのやめてくんないか」
「ほら見ろ、システムが反応してしまっただろ」

 

「久々にシステムに感謝するよ」
「お前を殺さないといけない理由がもう1つ出来た」

 

再び互角の展開になるが、スキルにより形勢は道門に傾く。
しかし旬もスキルを発動し…。

 

「確かに、前とは比べものにならないほど強くなった」
「だがどういうわけか強くなるにつれ」
「俺の中にある何かが崩れ落ちていくような気がする」

 

感想

今回は服役者3名を含むメンバーでのダンジョン攻略回。
しかし服役者はおまけで、実際は旬と道門の対決がメイン。

 

旬の実力は不明だったが、今回でB級上位レベルなのが判明。
この感じだと、A級レベルまではすぐ?

 

今回も作画と演出がよく、量産される作品とはレベルが違っている。
この作品を見るたび、”制作ガチャ”という言葉を思い出す。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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