「マッシュル -MASHLE-」の名言・台詞まとめ

アニメ「マッシュル -MASHLE-」及び「マッシュル -MASHLE-(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

マッシュル -MASHLE-

1話

「筋トレ後のシュークリームは格別である」(マッシュ・バーンデッド)

 

「お前は…お前は普通の人とは違う」
「他の人と違って、魔法が全く使えないのもそのせい」
「だからせめて…」(レグロ・バーンデッド)

 

「ごめん、じいちゃん」
「背に腹は代えられないんだ」(マッシュ)

 

「魔法…魔法…魔法…」
「相変わらず手で出来ることばっかりだな」(マッシュ)

 

「カスみてえな犯罪で俺の仕事増やしやがって」
「二度と俺に面倒かけねえように、しっかり後悔させてやんねえとよ」(ブラッド・コールマン)

 

「シュークリーム食べます?」
「なんかかわいそうなんで」(マッシュ)

 

「(筋トレ) 本気でやれば5分ですよ、こんなもの」(マッシュ)

 

「魔法が使えない奴は権利がねえのさ」
「生きるためのな」(ブラッド)

 

「アザがないから捨てられたのか」
「お前も俺と同じか…」(レグロ)

 

「この時…生まれて初めて自分が必要とされた気がした」
「あの時誓ったんじゃ」(レグロ)

 

「たとえ血はつながっていなくとも、どんなにこの世から否定された存在であっても」
「わしはあの子の父親であり続けると」(レグロ)

 

 

「(なぜ逃げない?) 家族だから、僕にとって1人しかいない」(マッシュ)

 

「ごめんじいちゃん、わがまま言って」
「でもまあとりあえず…」
「お前ら全員、地獄行き」(マッシュ)

 

「初めて見た…魔法の杖をそうやって(投げて)使う奴」(ブラッド)

 

「次、僕の家族に手出したら、殺すぞ」(マッシュ)

 

「(魔法学校?) 乗った」
「大丈夫だよ、じいちゃん」
「気持ちは人一倍強いから」(マッシュ)

 

「じいちゃんと平和に暮らす、そんな当たり前のことも出来ない世の中なら…」
「ぶっ壊すしかないでしょ、グーパンで!」(マッシュ)

 

2話

「今から魔法学校の編入試験なんですけど、なんで筋トレしてる奴いんの?」(クロード・ルッチ)

 

「空気椅子しながら筋トレの本読んでる~!」(クロード)

 

「(テストは迷路?) ゴールに行けばいいのか、なんだか簡単そうだな」(マッシュ)

 

「待って下さい」
「私を…置いていかないで下さ~い」(レモン・アーヴィン)

 

「効率的って…なんだ?」(マッシュ)

 

「悪いけど…僕にも諸事情があるんだ」(マッシュ)

 

「絶対…ヤバいやつじゃないですか」(レモン)

 

「(なぜ?) いや…諸事情が僕みたいな感じだったら」
「なんかかわいそうだと思って」(マッシュ)

 

「言い過ぎですよ、先生」(マッシュ)

 

「(なぜ選んだ?) 家族と…平和に暮らすためです」(マッシュ)

 

「(なぜリスクを?) なんだか後悔しそうだったんで」(マッシュ)

 

「まあ、考えたところでやるしかないんで」(マッシュ)

 

 

「じゃがその答えは、君がまだ世界を全く知らないから言えることじゃ」
「君より強い者はこの世にごまんとおる」(ウォールバーグ・バイガン)

 

「君より圧倒的に強い存在が立ちはだかった時」
「果たして同じような行動が取れるかな?」(ウォールバーグ)

 

「こんなでかいもの、ずっと出しておけないでしょう」
「我慢比べですね、これは」(マッシュ)

 

「力とは、人を傷つけ救いもする」
「それは力を持っている者次第なのじゃ」(ウォールバーグ)

 

「だからこそ、わしは重視したいのじゃ」
「弱きを助け、強きをくじく…”ノブレス・オブリージュ”」
「強き者としての資質を」(ウォールバーグ)

 

「”もし校長が僕の前に立ちはだかったら”って質問の答えなんですけど…」
「その時はボコボコにしてあげますよ、グーパンで」(マッシュ)

 

3話

「(ズル?) 現実を受け止められないなんてかわいそうだな、なんか…」(マッシュ)

 

「(昨日?) あっ…ごめんなさい」
「シュークリーム作ってました」(マッシュ)

 

「でも本当によかったよ」
「君みたいないい人と友達になれて」(マッシュ)

 

「(傷?) そんなことより…マッシュ君」
「ぼ…僕なんだ。君の教科書ボロボロにしたの…僕なんだ!」(フィン・エイムズ)

 

「命令されて、怖くて、逆らえなくて」
「けど君は、僕のことをいい奴だって…友達だって言ってくれたのに」
「それなのに僕は、君にひどいことを…」(フィン)

 

「だから、どうしても謝りたくて…」
「本当にごめん…ごめんよ」(フィン)

 

「謝るのは、お前の方」(マッシュ)

 

「(退学?) 重要? それ」(マッシュ)

 

「あれ? やっぱマズいかも」
「やってしまったかもしれない」(マッシュ)

 

「(教頭も)話が通じなさそうだったから、つい…」
「それに1人やったら2人目も一緒だし」(マッシュ)

 

「埋めます」(マッシュ)

 

「あなたが…」
「僕をいつでも退学させられるように…」
「僕もいつでもあなたを埋められる」(マッシュ)

 

「牢屋に閉じ込められようとも、体が半分なくなろうとも」
「這いずってでも埋める」(マッシュ)

 

「キャベル君が魔法局の高官の息子であることは君も知っておろう」
「つまりじゃ…君はあってはならないことをしたのじゃ」(ウォールバーグ)

 

「しかしじゃ…心優しき者が損をする、そんな世界はもっとあってはならん」
「わしはこの世界の在り方をはなはだ疑問に思う」(ウォールバーグ)

 

4話

「編入試験の時のお前の行動は甘すぎる」
「自分の目的より他人を優先させるなんて…」(ランス・クラウン)

 

「そんなふざけた奴に、俺が負けることはありえない」(ランス)

 

「(おじけづいた?) いや、そういうのいいから早くやろう」(マッシュ)

 

「そういうパフォーマンスは…必要ない!」(マッシュ)

 

「いらないんだよ、俺と同じ次元に立つ人間は」
「最後に立ってるのは俺1人だけでいい」(ランス)

 

「お前みたいなカスは、一生地面に這いつくばってろ」(ランス)

 

「(立てない?) 立たなくても十分だよ」(マッシュ)

 

「俺はロリコンじゃない…シスコンだ」(ランス)

 

「この腐った仕組みを作ったのは…魔法局」
「俺が神覚者になって…必ずお前を助けてやる!」(ランス)

 

「ハムストリングス魔法」
「負ける選択肢も、助けられない選択肢も…僕にはない」(マッシュ)

 

「まあ…なんでも合理的に判断できるほど、器用じゃないから、僕」(マッシュ)

 

5話

「と…尊いの…飛び出し注意だぜ、それは…」
「やんごとなし」(ランス)

 

「フィン君」
「重心が安定してないよ、体幹がかなり弱いね」(マッシュ)

 

「心得た」
「(嘘?) いや、ホントに」
「魔法以外は任せてよ」(マッシュ)

 

「お前、戦うこと以外は引くほどポンコツだな」(ランス)

 

「おいおいおいおいおいおい!」
「俺が正面切って歩かねえでどうすんだ!」(ドット・バレット)

 

「脇役が俺に指図すんじゃねえ、このダボが!」(ドット)

 

「殺す!」
「俺はな! 女にチヤホヤされてる男が死ぬほど嫌いなんだよ!」
「殺す! 3回は殺す!」(ドット)

 

「今この瞬間、君のせいで無駄にカロリーを消費した」
「この世の終わり」(マッシュ)

 

「女に手ぇ出すなんざ、男として終わってるぜ」(ドット)

 

6話

「バカみてえだろ?」
「俺だって分かってるぜ」
「こんな流れ、出来すぎてるってよ」(ドット)

 

「でもよ…俺はバカだから、疑いきれねえんだよ」
「あの子の涙をよ」(ドット)

 

「いい加減にしろよ、お前ら」
「上等だよ。今度は僕が、10回勝負受けてやる」(マッシュ)

 

「かかってこい、ゴミ野郎」(マッシュ)

 

「トライセップス魔法、バリスタナックル」(マッシュ)

 

「今ので2回」
「10回耐えるんでしょ?」
「格の違い、見てみたいな」(マッシュ)

 

「あと8回、残ってるし」(マッシュ)

 

「どう? 3回目、いけそう?」(マッシュ)

 

「今取り込み中だから…ごめん」(マッシュ)

 

「もうやめにしようか?」
「なんか、かわいそうだし」(マッシュ)

 

「大丈夫」
「僕は…男女平等に扱うから」(マッシュ)

 

「え~…無茶苦茶だ、こいつ…」(ドット)

 

「そろそろ始まるかもしれないな」
「レアンの中枢を担う七魔牙(マギア・ルプス)との級硬貨(コイン)争奪戦がな」(ランス)

 

「勘違い? チャンスを与えた?」
「まるで僕が彼に期待してたような言い回しだ」(アベル・ウォーカー)

 

「この世界を回すに値する人間は、選ばれた人間でなくてはならない」(アベル)

 

「完璧な教育、圧倒的な才能、高貴なる血筋」
「僕達は不純物のない世界を作るために、コインを集めている」(アベル)

 

「かわいそうに、同情するよ」
「己の無価値さを自覚し生きていくなど、耐えられないだろう」(アベル)

 

「でも安心して」
「もうそんなことを考える必要もない」(アベル)

 

「神覚者になるべきは、この僕だ」
「アドラの有象無象ではない」
「ねえ、母さん」(アベル)

 

「不純物のない世界を、この僕が…」(アベル)

 

7話

「我々の本質は獣だ」
「人間社会においても、弱きは奪われ利用され、淘汰されゆくべき」(アベル)

 

「我々のような高次な存在だけが栄えていく」
「それが自然の理(ことわり)だ」(アベル)

 

「なるほど。つまりそれは…あなたも平和に暮らしたいってことですか?」(マッシュ)

 

「それに…あんたがどれだけ強くても、負ける気ないから、僕」(マッシュ)

 

「失われた平和を取り戻すために、ひと筋肉動かしますか」(マッシュ)

 

「貴様にとって、戦いは優越感を得るためのものらしいな」
「俺は違う、俺は大切な妹のために戦わなければならない」(ランス)

 

「1つ教えてやろう」
「お前のような自分がために戦う奴に、俺の妹を救うという覚悟が負けるわけがない」(ランス)

 

8話

「オルカの割には珍しく好戦的と聞いていましたが…」
「ただただ好戦的なだけだったみたいですね」(アビス・レイザー)

 

「私が作ったお守り”シュー子ちゃん”です」
「なんだか最近、嫌な感じがして…」(レモン)

 

「それで、肌身離さずそれを持って、常に私のことを考えてて下さいね」(レモン)

 

「寝る時もそれを抱いて、夢の中で私を…」
「きゃあ~! ケダモノ~!」(レモン)

 

「ごめんだけど…約束、守れそうにないや」(マッシュ)

 

「なんでも見た目で判断し過ぎねえようにな、イケメン君よお!」(ドット)

 

「てめえ価値のねえ弱さだったら、ぜってえ許さないからな」(ワース・マドル)

 

「心配しなくてもいいですよ」
「私もあなたと同様…忌み嫌われる存在ですから」(アビス)

 

「あれ? もしかして…僕に勝つ気でいるんですか? 先輩」
「ボコボコにしてあげますよ…全力でね」(マッシュ)

 

9話

「貴様の遊び相手をする時間はない」(ランス)

 

「強くなるための環境か…」
「俺の信念の強さは、環境ごときで左右される、そんな生半可なものではない」(ランス)

 

「くみ取りきれなかったか?」
「俺からすれば貴様は二流だと言っているんだ」(ランス)

 

「環境がよければ強くなるとお前は言ったな」
「貴様の持論だと、どうやら…俺のいる環境の方が優れているらしいな」(ランス)

 

「貴様は奴等を劣等生と言ったが、何も分かっていないようだな」
「俺は奴の言葉で、大切なことを思い出せた」(ランス)

 

「奴等を劣等生などと罵っていいのは、この俺だけだ」(ランス)

 

「貴様の言動全てが気に食わないが…その努力だけは認めてやる」(ランス)

 

「(圧倒的な差?) 関係ないです」
「関係ないです…そんなことは」(マッシュ)

 

「本気でそんなこと言ってるんだったら、その仮面、叩き割ってあげますよ」(マッシュ)

 

「捕まえた」
「僕の腹筋、硬いでしょ」(マッシュ)

 

「二度目、いただきました」
「フル・マスクルズ魔法、ハリケーンラッシュ」(マッシュ)

 

「私のセコンズが、こんな訳の分からない暴力に…」(アビス)

 

「僕は、あなたの言う通り恵まれてきたと思うから」
「あなたの気持ちに寄り添うことは出来ない」(マッシュ)

 

「だから、もしよければ僕が友達に…」(マッシュ)

 

「忠告ありがとうございます」
「でもまあ、ボコボコにしないといけないんで、どっちにしろ」(マッシュ)

 

「それと、僕の気は変わらないよ」(マッシュ)

 

「君の目がどんなにこの世界で望まれてないものでも」
「それが理由で周りからなんと言われようとも」
「僕の君に対する態度は変わらないよ」(マッシュ)

 

「だって魔法が使えない僕が、じいちゃんにそうやって育ててもらったからね」
「次は一緒にシュークリーム食べましょう」(マッシュ)

 

10話

「女の子は、生まれた時からお姫様なの!」
「かわいいって褒められて、愛でられて尽くされるべきなの!」(ラブ・キュート)

 

「それが出来ない男は…死んでいいの!」(ラブ)

 

「このまま終われっかよ…ダチをバカにされたままでよ!」(ドット)

 

「俺のダチをバカにした罪は重いぜ」(ドット)

 

「女をいたぶる趣味はねえ」
「失せろ、俺の気持ちが変わらないうちにな」(ドット)

 

「俺に手間をかけさせるな…ゴミが」(レイン・エイムズ)

 

「”反省している”だ?」
「この世でもっとも重要なものは、言葉ではなく行動だ」(レイン)

 

「お前みたいなクズの言葉なんざ信用しない」(レイン)

 

「お前みたいな奴には、痛みで覚えさせればいい話だ」
「二度と同じ過ちを、犯そうと思わないようにな」(レイン)

 

「魔法界は現状、問題が山積みだ」
「1人でも強い人間が仲間にほしい」(レイン)

 

「神覚者になると言った以上、死んでもなれ」(レイン)

 

11話

「だが、君のような優れている人間なら分かるはずだ」
「この世が、真の平等ではないことに」(アベル)

 

「そうですか、分かりました」
「それはちょっと困るんで、やっぱあなたとは仲よくできなさそう」(マッシュ)

 

「強い者が弱い者から奪うのは、当然の権利なんだよね?」
「じゃあさ…勝ったら教えてね、レモンちゃんの場所」(マッシュ)

 

「人は誰しも善人でありたいと思うものだからな」
「だが僕は、それが嘘だと言っているんだ」(アベル)

 

「なんかあなた…自分のこと、深い人間だと思ってそうですね」(マッシュ)

 

「あなたには…僕の友達に手を出したこと、後悔してもらわないと」(マッシュ)

 

「君は僕からすれば、ただの屁理屈が得意なウサギに過ぎない」(アベル)

 

「エレクトリアスパイン魔法、ヘル・フォール」(マッシュ)

 

12話

「(治安が悪い?) そのスリルが、恋を加速させるんですね」(レモン)

 

「まあ…仮面さん病院連れてくんで、邪魔するんならボコボコにしますよ」(マッシュ)

 

「嬉しかったんだと思います」
「ずっと独りぼっちで、寂しくて、生きているのがつらくて」(マッシュ)

 

「だから…あなたに必要とされたことが、嬉しかったんだと思います」(マッシュ)

 

「僕も同じような立場だったらって…」
「だから…助けます」(マッシュ)

 

「強い者が弱い者から奪うのは…当然の権利」
「そして…強者に抗うのもまた、弱者の当然の権利だ」(アベル)

 

「(バレないように?) そうですね」
「マッシュ君の経歴に傷が付いたら、私達の結婚生活にも支障が出ますし」(レモン)

 

マッシュル -MASHLE-(2期)

13話

「僕が誰と一緒にいようが、君には関係ないだろ!」(フィン)

 

「(いきなり?) お前が俺の気に障った、それだけだ」(ランス)

 

「あ~ん」
「マッシュ君には感謝を込めて、今日は私が食べさせてあげます」(レモン)

 

「君なら本当に実現できるかもしれませんね、誰もが平和に暮らせる世界を」(アビス)

 

「いいんじゃないですか?」
「不完全な世界もたまには」(マッシュ)

 

「根拠のある自信など、この世にはない」
「結局は最後に成功すればいいのだ」(ライオ・グランツ)

 

「そのためには、まず自分を信じること」
「男前になれる素質持ってるよ、お前」(ライオ)

 

「俺達はルールの中で生きている、ルールとは多数派のためにあるのだ」
「1人ひとりの意見を尊重していたら、秩序なんて成立しないからな」(ライオ)

 

「じゃあどうすればいいのか?」
「簡単だ、君の意見を多数派にすればいいのだ」(ライオ)

 

「ちなみに、意見の中身の正当性はさほど重要ではない」
「誰が言うのかが大切なのだ」(ライオ)

 

「魔法が全てのこの世界で、キノコ君はこれから魔法以上の奇跡を起こさなければいけない」
「本当に君が男前なのか…証明してみせろ」(ライオ)

 

「分かりました」
「この世界の認識を…僕がぶっ壊しましょう」(マッシュ)

 

「規則は守るために存在する」
「例外は存在しない」(オーター・マドル)

 

「僕は誰のものでもないですよ」(マッシュ)

 

14話

「確かに、彼は魔法が使えない」
「素行もあまりよいとは言えん、学があるわけでもない」(ウォールバーグ)

 

「じゃが…人の心を動かす不思議な力を彼は持っておる」
「彼のような者がこの世界の認識を変えるとわしは信じておる」(ウォールバーグ)

 

「価値観は歴史と共に更新されるものじゃ」
「しかし、価値観を一新することには勇気がいる」(ウォールバーグ)

 

「今までの非を認めなければいけないからのう」
「とはいえじゃ…間違っていることは間違っているのじゃ」(ウォールバーグ)

 

「(神覚者候補?) なるほど、了解しました」
「でも、校長の思いを体現して僕がみんなと平和に暮らすには…」
「それだけじゃダメでしょう」(マッシュ)

 

「イノセント・ペロを、僕がボコボコにします」
「グーパンでね」(マッシュ)

 

「まあ遊びって戦いだからな、ほぼ」(ドット)

 

「魔法が使えないお前といえど、俺は妹のために手を抜くつもりはない」(ランス)

 

「たまたま通りかかっただけだ」
「こっちから、汚え笑い声が聞こえたんでな」(レイン)

 

15話

「強者が全て神覚者を目指すわけではない」
「神覚者とは、あくまで席の名前」(マーガレット・マカロン)

 

「純粋に強さのみを求めた私と、表面上の立場を求めたあなた」
「果たして、どちらが強いかしら」(マカロン)

 

「人はなぜ刺激を求めるか、分かる?」
「答えは簡単、退屈は死も同然だからよ」(マカロン)

 

「”この世界の認識を変える”」
「その後輩の無謀な覚悟を、俺は見届けるだけだ」(レイン)

 

「この世界で魔法を使えないことは、人権がないも同然」
「普通の人間なら絶望するだろう」(レイン)

 

「魔法を使える者をうらやみ、生まれたことを後悔し」
「この世界を恨んでも仕方がない」(レイン)

 

「だが、マッシュ・バーンデッドという男は違う」
「奴は…あらがっている、自分の運命に」(レイン)

 

「お前が今していることは、前代未聞の挑戦だ」
「失敗してよかったなんてことは一切ない」(レイン)

 

「勝て…勝って初めて挑戦は報われる」(レイン)

 

「こんなに自分を思ってくれるじいちゃんがいて、少しだけでも学校に行けて」
「友達にも恵まれて、シュークリームもたくさん食べられて」(マッシュ)

 

「僕は幸せだよ」
「ありがとう、じいちゃん」(マッシュ)

 

「受けて立ちますよ…全力でね」(マッシュ)

 

16話

「ちょっと…何やってるんですか?」
「それ以上やるなら殴りますよ」(マッシュ)

 

「すいません。3時なんで一旦、自家製筋肉ドリンクを挟みます」
「豆を粉末にしてタンパク質を流し込めるようにしています」(マッシュ)

 

「ごめんなさい」
「タンパク質は取るタイミングが重要なんで」(マッシュ)

 

「それに…ザコザコ言ってますけど」
「僕はまだ、僕より強い人見たことないんですけど」(マッシュ)

 

17話

「上を目指せる人間は、生まれた時から決まっている」
「才能は平等には振り分けられない」(カルパッチョ・ローヤン)

 

「だからこそ、身の丈に合った人生を歩むべきだ」
「分かったか? ザコ」(カルパッチョ)

 

「僕はひたすらに不快に感じるんだ」
「君みたいな才能ないゴミを見るとね」(カルパッチョ)

 

「ザコが僕に逆らうな」(カルパッチョ)

 

「これだけは…渡せない」(フィン)

 

「こんなヘタレな僕でも…弱虫な僕でも…出来ないんだよ」
「友達を見捨てるなんて情けないこと、出来ないんだよ!」(フィン)

 

「無駄じゃないよ、僕が来たから」
「フィン君…ありがとう」(マッシュ)

 

「茶番だな…人の運命は、持って生まれた能力で決まってしまう」
「今お前がしていることは自己満足、無駄でしかない」(カルパッチョ)

 

「出来ないことは早めに諦めた方が賢いし」
「自分を客観的に見て立場をわきまえることも大切だ」(マッシュ)

 

「フィン君の行動は、君からすれば無駄な頑張りなのかもしれないし」
「見苦しいのかもしれない」(マッシュ)

 

「でも…怖くても必死に立ち向かう、自分より圧倒的に強い相手に立ち向かう僕の友達を」
「ヘラヘラ笑って見下すのは…僕が許さない!」(マッシュ)

 

「もちろん、僕の方が君より100万倍強いんだけど…」
「それが分かった時、フィン君みたいに君は僕に立ち向かえるかな?」(マッシュ)

 

「そんなに知りたいなら教えてあげますよ…痛み」(マッシュ)

 

「僕はポンコツだから、みんなに迷惑かけてばかりだ」
「フィン君のおかげで、まだみんなといれる…ありがとう」(マッシュ)

 

18話

「マイク(胸筋)が”気をつけろ”って」(マッシュ)

 

「私は仕事をしてもらえれば、口は出しませんよ」(オーター)

 

「なぜトレーニングをするのか」
「始まりはじいちゃんに言われたからでした」(マッシュ)

 

「最初は重いし疲れるし、すごく嫌でした」
「でも嫌々やってるうちに持てる重りが増えてきて…」(マッシュ)

 

「今では胸を張って言うことが出来ます」
「僕が筋トレをする理由、それは…そこにダンベルがあるから…ですかね」(マッシュ)

 

「もうこんな時間か、プロテイン飲まなきゃ」
「筋肉に栄養を与える、それも立派なトレーニングなんです」(マッシュ)

 

「申し訳ないけど、これ以上先には進めなくなるわね」
「私を楽しませるというあなたの天命を存分に果たしなさい」(マカロン)

 

「スパイン魔法、ヘル・フォール!」(マッシュ)

 

19話

「ちんけな魔法と一緒にしないでちょうだい」
「殴ってどうのこうの出来る代物じゃないのよ、私の魔法は」(マカロン)

 

「ちょっと期待外れもいいとこね、残念だわ」
「あなたは私のタルタルではなかったみたいね」(マカロン)

 

「クワドリセップス魔法」
「ギロチンキック!」(マッシュ)

 

「言ったでしょ? 今のあたしは…」
「音そのものよ」(マカロン)

 

「捜したぞ、マッシュ・バーンデッド」
「ああ、なんと美しい」(無邪気な淵源、イノセント・ゼロ)

 

「まさか生きていたとは…もう手に入らないのかと絶望したよ」
「私のかわいいかわいい…息子よ」(イノセント・ゼロ)

 

「お前を取り込むことで私は完成する」
「さあ、ゆこう」(イノセント・ゼロ)

 

20話

「イーストンの校長として、これ以上の狼藉は看過できぬ」
「無論生徒達にも手出しはさせぬ…このわしの命に代えても」(ウォールバーグ)

 

「目的? 私はただ完璧な人間になりたいだけだ」
「死なず美しく強い…たったそれだけだ」(イノセント・ゼロ)

 

「マッシュ・バーンデッドはこの世界の希望の光となる」
「どうしても連れていくというのであれば…わしを超えねばならんのう」(ウォールバーグ)

 

「人であることをやめたのか…貴様」(ウォールバーグ)

 

「私は誰よりも人間さ、人間すぎて欲がとてもとても深い」
「そして私の欲に際限はない」(イノセント・ゼロ)

 

「思い出したよ、黒いトゲトゲの人か」
「でも一度見たからなあ、それもう…2回同じのはちょっと」(マッシュ)

 

21話

「ついに私は手にした、人の肉片から命を巻き戻す魔法を」(イノセント・ゼロ)

 

「といっても、肉体が経過した時を戻すのみ」
「精神までは戻らないがな」(イノセント・ゼロ)

 

「身分の高い者は弱き者達を導く責任と義務がある」(アダム・ジョブズ)

 

「まあ、いつか分かるさ」
「お前は強いから」(アダム)

 

「先生はわしにとって偉大な人であった」
「じゃが時代は刷新された」
「大切なのは過去ではなく今じゃ」(ウォールバーグ)

 

「今を混沌におとしめるというのであれば、たとえ師であれ容赦はしませんよ」
「だって今のわしが1番強いからのう、先生」(ウォールバーグ)

 

「何、安心せい。わしの魔法は空間を操る」
「貴様が失った体はちょいと遠くへ行ってるだけじゃ、死にはせん」(ウォールバーグ)

 

「勘違いしておるようじゃな」
「さっきまで使っていたのは、全て杖自体の能力」
「呪文を唱えるとはこういうことじゃよ、若人よ」(ウォールバーグ)

 

「先生の教えはわしが引き継ぎます」
「今一度、安らかにお眠り下さい」(ウォールバーグ)

 

「つまり”いい筋肉を作るためにタンパク質が必要”的な?」
「そういう存在なんですね、僕は」(マッシュ)

 

「人生重たかろうと、無価値な人生だろうと関係ないね」
「無敵なんで自分、かかってこいよ」(マッシュ)

 

「(逃げた?) 学校を1周して振り切りました」(マッシュ)

 

「バイセップス魔法、パイソン・チョーク」(マッシュ)

 

「この学校は僕にとって大切な場所なんだ」
「それを壊すっていうなら…何度でも絞め落としますよ、僕の筋肉で」(マッシュ)

 

22話

「あっ…じゃあ僕捜してきます」
「(どうやって?) むん、筋肉で!」(マッシュ)

 

「無駄だ、ウォールバーグ。お前と私では力の差がつき過ぎた」
「私は私に対して関心を持ち、理想を持ち、犠牲を払うことをいとわなかった」(イノセント・ゼロ)

 

「だが貴様は周りを守ることばかりに目が行き、自分を優先することが出来なくなった」
「エゴを持てない人間は弱いよ、ウォールバーグ」(イノセント・ゼロ)

 

「イノセント・ゼロよ」
「貴様のように自分のために生きるのもまたよかろう」(ウォールバーグ)

 

「じゃがわしは、善意に助けられて今まで生きてきたのじゃ」
「そのわしが自分より弱い者達を見捨てることなど、あり得ないことなのじゃ」(ウォールバーグ)

 

「たとえ命尽きようと、わしはわしの理想を変えん!」
「先生に教えられた理想を」(ウォールバーグ)

 

「校長として最低限度の仕事を果たすまでよ」(ウォールバーグ)

 

「時間を操る私にはどんな攻撃も通用しない」
「この私と戦うと決めた瞬間から貴様の負けは決定していたのだ」(イノセント・ゼロ)

 

「サーズは杖本来の力を解放する」
「魔力を最大限込めれば、術者が息絶えようと自分の意志を持って魔法を放つことも可能」(ウォールバーグ)

 

「わしはそのために、ずっと魔力をセーブしてたのじゃ」(ウォールバーグ)

 

「サーズが貴様を切り取る」
「わしの命と引き換えにな」(ウォールバーグ)

 

「互いが互いを尊重し、弱さを認め合うことの出来る優しさに満ちた世界」
「そのためには、救い上げねばならんのじゃ」(ウォールバーグ)

 

「弱くもろい昔のわしのような人達を、理不尽に苦しめられている人々を」
「わしはそのために先頭に立ち、皆を導いていかねばならんのじゃ」(ウォールバーグ)

 

「ノブレス・オブリージュ」
「先生がわしにしてくれたように、笑い合うために」
「それを行動で示すのじゃ…我が生徒達に」(ウォールバーグ)

 

「ウォールバーグよ、お前は強い」
「だが私は更に上をゆく」(イノセント・ゼロ)

 

「入学試験の時、校長は僕に言いましたよね」
「”自分より圧倒的に強い存在が目の前に立ちはだかった時、どうするか”って」(マッシュ)

 

「ボコボコにしてあげますよ」
「グーパンでね!」(マッシュ)

 

23話

「”年寄りには優しく”って育ちましたんで、自分」(マッシュ)

 

「なんて都合がいい話だ」
「魔法が全ての世界で1番の魔法使いがやな奴だなんて…」
「倒しがいがあるな、筋肉での」(マッシュ)

 

「認めちゃうな、世界が僕を」(マッシュ)

 

「俺はいつもお前に力をもらってばかりだな…アンナ」(ランス)

 

「君と出会ってからずっとずっとそう思ってたけど…」
「いくらなんでもでたらめすぎるよ、マッシュ君」(フィン)

 

「想像も出来なかった」
「学校では怒られてばかりだったマッシュ君が…」
「退学になりそうだったマッシュ君が…」
「魔法が使えないマッシュ君が…」(フィン)

 

「この魔法が全ての世界で常識を覆してる」(フィン)

 

24話

「僕も彼を完全に認めてるわけではないよ」
「まあでも、彼の力だけは本物だ」
「そこだけは認めなければいけない時が来るかもね」(カルド・ゲヘナ)

 

「今のままでは勝てる見込みはゼロに近い」
「じゃがわしは、それを覆す不確定要素こそがマッシュ・バーンデッドだと信じておる」(ウォールバーグ)

 

「体を鍛えたことで手に入った瞬発力・固さ・精神、そして理不尽なパワー」
「この理不尽な力こそが必ずや最強の魔法を打ち砕く鍵となる」(ウォールバーグ)

 

「確率は勝つか負けるかの2分の1、つまり50%」
「しかも筋肉は負けることがないから…確率は100%ですよ」(マッシュ)

 

「任せて下さい」
「敵ボコボコにして…それで必ずみんなと一緒に、この学校を卒業するんで」(マッシュ)

 

「勉強って、1番分かりやすい目標達成のための努力の形だからさ」
「努力の練習だと思って毎日少しずつ勉強してるよ」(ドット)

 

「それに学歴あって損することないし、大人になって後悔したくないからね」(ドット)

 

「結果はどうあれ、苦手なことから逃げ出すなどそれまでの男だということだ」
「やる気のない奴に教えるほど、俺も暇じゃない」(ランス)

 

「部外者なんかじゃありません!」
「私はマッシュ・バーンデッドの…妻です」(レモン)

 

「妻というより運命共同体」
「赤い糸でガッチガチにつながってます」(レモン)

 

「いいんです」
「マッシュ君は魔法が使えないとか…」(レモン)

 

「マッシュ君がそんな理不尽な理由で裁かれるというのであれば」
「私も一緒に罰を受けます!」(レモン)

 

「石を投げられても、暴言を吐かれても、あんな…あんな…」
「あんな優しい人が…悪い人なわけないと私は信じてます!」(レモン)

 

「まあ昔からのことだし、今は納得できないかもしれませんけど」
「この魔法界の1番になって証明してみせるよ」(マッシュ)

 

「”魔法使えなくたっていいじゃない”ってね」(マッシュ)

 

「一生のうち、1人と出会えるか分からないもんじゃ」
「自分のために声を張ってくれる人間は」(ウォールバーグ)

 

「よい友達を持ったのう」
「君達はわしの誇りじゃ」(ウォールバーグ)

 

「この学校に入って、大切なものがたくさん出来ました」
「だから…必ず神覚者になります」(マッシュ)

 

「何が来ようともボコボコにしてあげますよ」
「グーパンで!」(マッシュ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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