アニメ「進撃の巨人 Season3 (3期、シガンシナ区編)」の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 Season3
52話
「おい、なんで…」
「マルコが…食われてる」(ライナー・ブラウン)
「へえ、まだ決意が固まってないってこと?」
「そうですか…じゃあこの間決定したことは一体なんだったのでしょうか?」(ジーク・イェーガー)
「目標は1つだろ?」
「座標を奪還し、この呪われた歴史に終止符を打つ」(ジーク)
「もう、終わらせよう」
「終わりにしたいんだよ、俺達で」(ジーク)
「分かりました」
「アニのことは、いったん頭から離します」(ベルトルト・フーバー)
「こんな地獄は、もう僕達だけで十分だ」
「もう…終わらせましょう」(ベルトルト)
「勇敢なる戦士達よ」
「ここで決着をつけ、我々の使命を果たそうじゃないか」(ジーク)
「ベルトルト」
「さんざん言ってきたことだが、俺とはこれから離れた位置につく」(ライナー)
「少しは自分で考えて行動しろよ」
「俺の指示ばっか仰ぐんじゃなくてな」(ライナー)
「本当は誰よりも高い能力を持っているはずなのに、肝心なところは人任せだ」
「正直今まで頼りにならなかったぜ」(ライナー)
「今まではな」
「終わらせるんだろ? ここで」(ライナー)
「そうさ…ここで勝って終わらせてやる!」(ベルトルト)
「交渉…出来る余地なんてなかった」(アルミン・アルレルト)
「なんせ僕達は圧倒的に情報が不足してる側だし」
「巨人化できる人間を捕まえて拘束できるような力もない」(アルミン)
「これは、仕方なかったんだ」(アルミン)
「君がここまで追い詰められるなんてな…ライナー」(ベルトルト)
「1つ頼みがある、少しだけ体を動かしてくれ」
「出来なかったら…すまない、覚悟を決めてくれ」(ベルトルト)
「終わらせてくる」(ベルトルト)
「待って下さい」
「これが最後の交渉のチャンスなんです」(アルミン)
「話をしたら、全員死んでくれるか?」(ベルトルト)
「僕達の要求はわずか2つ」
「エレンの引き渡しと、壁中人類の死滅」(ベルトルト)
「これが嘘偽りのない現実だ、アルミン!」
「もう全ては決まったことだ!」(ベルトルト)
「(誰が?) 僕だ…」
「僕が決めた! 君達の人生はここで終わりだ!」(ベルトルト)
「アニの話を出せば、また僕が取り乱すと思ったか?」
「大人しくて気の弱いベルトルトなら、言いくるめて隙を突けると思ったのか?」(ベルトルト)
「僕には分かる」
「そうやって震えてるうちは、何も出来やしないって」(ベルトルト)
「確認したかった」
「君達を前にした途端に、また泣き言を繰り出し、許しを請うんじゃないかってね」(ベルトルト)
「でも…もう大丈夫みたいだ」(ベルトルト)
「うん…君達は大切な仲間だし、ちゃんと殺そうと思ってる」(ベルトルト)
「そのはずなんだけど…彼には、何か考えがあるように見えた」
「というか、あれが本当にベルトルトなの?」(ミカサ・アッカーマン)
「私には、まるで別人に見えた」(ミカサ)
「すごく変な気分だ」
「恐怖もあまり感じていないし、周りがよく見える」(ベルトルト)
「きっと、どんな結果になっても受け入れられる気がする」
「そうだ、誰も悪くない…全部仕方なかった」(ベルトルト)
「だって世界は…こんなにも、残酷じゃないか」(ベルトルト)
「まさか…生き残ったのは…俺達だけか?」(ジャン・キルシュタイン)
53話
「アルミン」
「俺は状況は読めるが、この場を打開できるような策は何も浮かばねえ」(ジャン)
「最終的にはお前に頼るからな」(ジャン)
「う~ん…ボール1個分高かったか」(ジーク)
「まあ、初球は様子見で」
「目指すは完全試合(パーフェクトゲーム)だ」(ジーク)
「(状況?) 最悪だ」
「奴の投石で前方の家はあらかた消し飛んだ」(エルヴィン・スミス)
「あの投石が続けばここもすぐに更地になり、我々が身を隠す場所はなくなる」(エルヴィン)
「見下ろしてんじゃねえよ」
「てめえは、ただでけえだけだろうがぁーーっ!」(エレン・イェーガー)
「あの巨体に無策で挑めば、ああなっちまう」(ジャン)
「何か…一発逆転の策でもない限り」
「この奪還作戦も、俺達の命も、人類の未来も全ておしまいだ」(ジャン)
「だからって、このまま大人しく皆殺しにされてたまるか!」(ジャン)
「俺は獣の相手だ。奴を引きつけて…」(リヴァイ)
「無理だ。近づくことすら出来ない」(エルヴィン)
「だが、お前とエレンが生きて帰れば、まだ望みはある」
「既に状況はそういう段階にあると思わないか?」(リヴァイ)
「大敗北だ…正直言って、俺はもう誰も生きて帰れないとすら思っている」(リヴァイ)
「ああ、反撃の手立てが何もなければな」(エルヴィン)
「この作戦が上手くいけば、お前は獣を仕留めることが出来るかもしれない」
「ここにいる新兵と、私の命を捧げればな」(エルヴィン)
「お前の言うとおりだ」
「どの道、我々はほとんど死ぬだろう」(エルヴィン)
「いや、全滅する可能性の方がずっと高い」
「それならば、玉砕覚悟で勝機に懸ける戦法もやむなしなのだが…」(エルヴィン)
「そのためには、あの若者達に死んでくれと」
「一流の詐欺師のように体(てい)のいい方便を並べなくてはならない」(エルヴィン)
「私が先頭を走らなければ、誰も続く者はいないだろう」
「そして私は真っ先に死ぬ」(エルヴィン)
「地下室に何があるのか、知ることもなくな」(エルヴィン)
「(死んだ)仲間達は俺等を見ている」
「捧げた心臓がどうなったか知りたいんだ」(エルヴィン)
「まだ戦いは終わってないからな」(エルヴィン)
「全ては俺の頭の中の、子供じみた妄想にすぎないのか?」(エルヴィン)
「お前はよく戦った」
「おかげで俺達はここまでたどり着くことが出来た」(リヴァイ)
「俺は選ぶぞ…夢を諦めて死んでくれ」
「新兵達を地獄に導け」(リヴァイ)
「獣の巨人は、俺が仕留める!」(リヴァイ)
「まあ、このまま終わるとは思ってなかったけど…特攻か」
「もうちょっと何かあると思ったんだけどな」(ジーク)
「まったくもって無意味だ」(エルヴィン)
「どんなに夢や希望を持っていても、幸福な人生を送ることが出来たとしても」
「岩で体を砕かれても同じだ」(エルヴィン)
「人はいずれ死ぬ、ならば人生には意味がないのか?」
「そもそも生まれて来たことに意味はなかったのか?」(エルヴィン)
「死んだ仲間もそうなのか?」
「あの兵士達も、無意味だったのか?」(エルヴィン)
「いや違う!」
「あの兵士達に意味を与えるのは我々だ!」(エルヴィン)
「あの勇敢な死者を、哀れな死者を」
「思うことが出来るのは、生者である我々だ!」(エルヴィン)
「我々はここで死に、次の生者に意味を託す!」
「それこそ唯一、この残酷な世界に抗う術(すべ)なのだ!」(エルヴィン)
「兵士よ怒れ!」
「兵士よ叫べ!」
「兵士よ戦え!」(エルヴィン)
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