アニメ「僕の心のヤバイやつ(2期)」22話の感想・あらすじ

アニメ「僕の心のヤバイやつ(2期)」22話(僕は山田に近づきたい)の感想・あらすじを紹介していきます。

 

僕の心のヤバイやつ 22話

あらすじ

今日から市川は3年生になり、クラス替えの名前が張り出される。
ドキドキしながら教室に向かい、扉を開けた先に山田を見つけて…。

 

喜ぶ山田は名前を呼びながら市川の手を握る。
しかし教室にいるクラスメートの視線が集中してしまい…。

 

山田は続けて友達の関根萌子と吉田芹那も同じクラスになったので喜び合う。
しかし廊下で落ち込む小林ちひろは、不思議なことをつぶやく。

 

「私、留年したかもしれん」

 

山田にメモをもらった市川は教室に残っていた。
誕生日プレゼントをもらうが、その時クラスメートが入ってくる。

 

慌てた市川と山田は教壇の裏に隠れて、密着した状態に。
しかも新しくクラスメートになった安堂カンナは、2人が付き合ってるかを話題にし…。

 

クラスメートが帰ったあと、山田は市川に語りかける。

 

「”付き合ってるの?”」
「…って言ってたね」

 

安心して出た時にトラブル発生。
しかも戻ってきた萌子に見られてしまい…。

 

 

男同士で帰っている時、神崎は市川に山田と一緒になれてうらやましいことを話す。
それを聞いた足立は理由を尋ねるが、市川ははっきり話していく。

 

「1番仲いいから、普通に…」

 

「この時、変なごまかし方したくなかったのは…」
「足立を友達だと思ってるからだろうか」

 

図書館で一緒にいる時、市川は身長が1年で6センチ伸びたことを話す。
それを聞いた山田は、今の気持ちを伝える。

 

「残しときたいなあ、今の身長」

 

山田はすぐにペンを持ち、ある場所に市川の身長を書く。
次に市川も山田の身長を書こうとするが、山田が書いた部分を見て…。

 

山田と距離が近づくのを感じている市川。
自分の気持ちを正直に伝える。

 

「前は正直、あんまり大人になりたくないなあ…なんて思ってたりしたもんだが」
「今はもっと山田に近づきたいと思えるようになった…物理的に」

 

喜ぶ山田も自分の気持ちを伝える。

「い…いいよ、私は…」

 

近づく2人だが、お互いの考えはズレていて…。

 

その場面をクラスメートの半沢ユリネに見られてしまう。
慌てる2人だが、ユリネは無表情のままある行動をし…。

 

クラスで席替えが行われた時、ユリネの好意で市川と山田は隣同士に。
喜ぶ山田だが、市川は困った反応を見せる。

 

「い~や、いいからそういうの!」
「お膳立てされると反発したくなる人間なんだ僕は!」

 

距離感を気にする市川だが、本心とは違っていた。
空回りする自分の行動に戸惑いながらつぶやく。

 

「一度近くなった距離感を無理やり引き離すのは…」
「つらいなあ」

 

ユリネに市川との場面を見られたため、返す予定の本にメモを入れた山田。
内容は市川について書かれたもの。

 

ただ机の上に置きっぱなしにしていたので、それを読んだ市川は…。

 

感想

今回から3年生として新年度が始まり、新たなクラスメートも登場。
そのためそれぞれのキャラがまんべんなく出てきたイメージ。

 

もちろん市川と山田は相変わらず中心で、密着度もどんどん増していく。
実際の行動には至らないが、言葉はどんどん直接的に。

 

これからの展開として、このままが続くのだろうか?
それともより直接的な行動に変わっていくのだろうか?

 

個人的にはこのまま続いてほしいが、原作を知らないのでこれからも楽しみは続いていく。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

アマゾンリンク
僕の心のヤバイやつ 1-9巻セット (コミック)
僕の心のヤバイやつ 1巻 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→僕の心のヤバイやつ(2期23話)
→僕の心のヤバイやつのインデックス