アニメ「呪術廻戦」七海建人の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦
9話
「それは見ようとしないからです。私達は普段当たり前のように呪いを視認しています」
「褒めもけなしもしませんよ。事実に即し己を律する、それが私です」
「私が高専で学び気づいたことは、呪術師はクソということです」
「そして一般企業で働き気づいたことは、労働はクソということです」
「同じクソならより適正のある方を、出戻った理由なんてそんなものです」
「私はこの人(五条)を信用しているし信頼している」
「でも尊敬はしてません!」
「君はいくつか死線を越えてきた。でもそれで大人になった訳じゃない」
「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり。そういう小さな絶望の積み重ねが、人を大人にするのです」
10話
「残念ですが……」「ここからは、時間外労働です」
11話
「この呪霊の祓い方、現時点で考えうるのは一つ、呪霊の呪力が尽きるまでダメージを与え続ける。だが、こちらはあまり現実的ではない。二つ目は、全身を一撃で、粉々にする!」
「一旦退きます。足、早く治した方がいいですよ。お互い生きていたら、また会いましょう」
「奴が生きていたら、そのステージ(領域展開)まで上り詰めるのにそう時間はかからないだろう。加えてこちらの予想を超える被害者数」
「1秒でも早く祓わないと、取り返しのつかないことになる」
「ダメです。知っての通り、例の継ぎ接ぎの呪霊は改造した人間を使う」
「どうしようもない人間というのは存在しますが、この仕事をしている限り、君もいつか人を殺さなければいけない時が来る。でもそれは今では無い」
「理解して下さい。子供であるということは、決して罪では無い」
12話
「言っても無駄でしょうね」
「説教は後で。現状報告を」
「どこまでも他人のこと。まずは君の体のことを」
「私の攻撃は奴に効きません」
「理由は説教の時に」
「一、虎杖くんに奴の術式が効かない。二、虎杖くんを殺せない理由がある」
「どちらにしろ好都合。しかし奴の動きは止められます。お互いが作った隙に、攻撃を畳み掛けて行きましょう。ここで確実に祓います」
13話
「彼は今まさにそのすり合わせの真っ最中。どちらかと言えば、バカはあなたです」
「おそらく奴の魂に干渉する術式は、原型の手のひらで触れることが発動条件。しかしそれが必中の領域内となれば、私は今、文字通り手のひらの上」
「呪術師はクソだ。他人のために命を投げ出す覚悟を、時として仲間に強要しなければならない。だから辞めた……というより逃げた」
「ありがとう……」
「生きがいなどというものとは無縁の人間だと思っていた」
「それ(感謝)はもう大勢の方にいただきました。悔いはない」
「天上天下唯我独尊。(宿儺は)己の快・不快のみが生きる指針」
「そんなこと私にだって分かりませんよ。善人が安らかに、悪人が罰を受け死ぬことが正しいとしても、世の中の多くの人は善人でも悪人でも無い」
「死は万人の執着ですが、同じ死は存在しない。それらを全て正しく導くというのはきっと苦しい。私はおすすめしません、等と言っても、君はやるのでしょうね」
「死なない程度にして下さいよ。今日、君がいなければ私が死んでいたように、君を必要とする人がこれから大勢現れる。虎杖くんはもう、呪術師なんですから」
14話
「(遊びは)お一人でどうぞ。何が分かったんだか……」
「その調子で頼みますよ。今の虎杖くんには、そういうバカさが必要ですから」
「生きてるだけでサプライズでしょうよ……」
20話
「黒閃を連続で出すのが凄い訳じゃない。2回以上出すなら、連続、またはその日の内でないと難しいでしょう」
「1回目の理由はまぐれでも実力でも何でもいい。黒閃を決めると、術師は一時的にアスリートでいうゾーンに入った状態になる」
「普段意図的に行っている呪力操作が、呼吸のように自然に巡り、自分以外の全てが自分中心に立ち回っているような全能感、とでも言うんでしょうか?」
「私の記録ですか? 4回、運がよかっただけですよ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。