「少年のアビス」黒瀬令児(くろせれいじ)の名言・台詞まとめ

マンガ「少年のアビス」黒瀬令児(くろせれいじ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

少年のアビス

1巻

こんなとこに飛び込んで死ぬなんて絶対にやだな…。
夜眠ってそのまま目が覚めない…とかだったら別に今夜でもいいんだけど…。

 

僕の死(いのち)が始まる。

 

「(話せるのは)たぶん、絶対この町からいなくなる人だから」

 

「オレはこの先生きてて、たぶんそれ以上のでかいこと絶対できない自信あるよ」

 

「あなたって女(ひと)のこと全然知らないけど、”アイドルノアオエナギ”と死ねるなら」
「最後ちょっとだけ生きてて良かったなって思えるかも」

 

あ、アオエナギって”人”なんだ…。

 

「ナギさん、衣装脱いでくれない?」
「あなたをちゃんと見たいから」

 

彼女は偶像(アイドル)、オレを天国へ連れて行ってくれる天使(案内人)じゃなかった。
彼女は”人”で死にたい理由があるんだ。

 

「玄!! オレやっぱりお前のとこで働けない!」
「今から死ぬから!」

 

「お前は一生この町で王様やってろよ!」
「オレにはもう全っ部関係ないから!」
「じゃーなー! 玄! バイバイ!」

 

 

「…今はもう望まなくて済むんだなって、すごく楽な気持ち」

 

「ナギさん、この町に来てくれてありがとう」

 

2巻

「オレの悩みは死んだらなくなります」
「だからもう邪魔しないでくれますか?」

 

「それとも先生がオレと一緒に死んでくれる?」

 

「…先生、助けて…」

 

「先生もこの町で幸せに生きてる方の大人だと思ってた」

 

「助けてくれるなら、どんな方法でも良かったから」

 

3巻

「全部裏切って、全部捨てるから」
「そうじゃないと町を出られない」

 

あの人たちはそういう存在なんだ。
会えば最期、オレもきっとまた死に誘われる。

 

「殺される前に一緒に死のうか」
「ごめん、冗談」

 

「(一緒に死んでくれる?) いやだよ、チャコには死んでほしくない」

 

「もしチャコが殺されそうになったら」
「そん時はオレがなにをやってでもチャコをこの町から出してやる」

 

「(報告?) これは告解」

 

4巻

「オレにつかまったら、チャコは落ちるだけだよ」
「深く暗いとこに…」

 

5巻

「勘弁して…オレはもう…救われたくなんかない…」

 

「…ごめん、心配しないで欲しい…って意味」
「オレはチャコに守られたいんじゃない、守りたいんよ」

 

…俺は…ナギと死にたい。

 

6巻

「…死にたいなんて思ったこともなかったよ…」
「だってオレ、自分が生きてるって知らなかったから」

 

(母さん) こんなにも…俺のこと何も思ってくれてなかった。

 

「…ごめん、母さん」
「あんたが大嫌いだ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
少年のアビス 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→少年のアビスのインデックス