アニメ「メイドインアビス」ボンドルド(黒色)&プルシュカ(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
メイドインアビス 深き魂の黎明
「(通す?) ええ、構いませんとも」
「ですが、ラストダイブに使う祭壇は、白笛で起動するものです。ご存知でしょうが、白笛は本人でしか使えないのですよ。これは、命を響く石、ユアワースという遺物の加工品」
「たとえ親子であっても、命の門が異なっては音色は出ません」
「やはりあなたは……あなた達は、アビスの驚異が生んだ奇跡なのです。戻って来てくれて、本当に嬉しい」
「何よ! あたしだって部屋に鍵くらいかけるわよ! 年頃なんだから、いろいろあるのよ」
「知ってる!? 五層の呪いは、人が持ってない感覚は奪えないんだって」
「任せて、コツがあるんだ。あたしだって、パパに内緒で結構冒険してるのよ」
「家族とは血のつながりのみを言うのでしょうか? 私はそうは考えていません。家族とは他人同士が出会い、築きあげるものなのですよ」
「慈しみあう心が、人を家族たらしめるのです。血はその助けに過ぎません。愛です! 愛ですよ、ナナチ」
「リコ! あたし、一緒に冒険に行きたいんだ!」
「自爆覚悟で挑むとは、男の子ですね」
「どこにも行ったりなんかしません。あなたの愛があれば私は不滅です」
「アビスは呪いのみを与えている訳ではありません。強すぎる負荷で見えなくなっていた効果、便宜上、私はこれを祝福と呼んでいます」
「リコは凄いな」
「リコはさ、お母さんに会いに行きたいんじゃなくて、お母さんみたいになって一緒に冒険がしたいんだな。とっくに本音が建前を超えてるじゃんか!」
「そう! むしろ始まるのよ!」
「きっとあんたは、オーバードで武装した最初の白笛になるんだ。進んで、リコ。ゆっくり、ゆっくり、振り返っちゃダメ」
「奈落の闇がどんなに暗くても大丈夫。あんたとっても明るいから。夜明けの花は、昼には枯れて落ちるんだ」
「だけど、あんたは進んで。ねえ、リコ。あたし、あんたみたいな友達がずっと欲しくてさ……」
「この基地はかつて祭祀場の遺跡でした。決して戻れぬ六層以降に挑むということは、奈落にその身を委ねるということ。ここはその準備、儀式を執り行う場所でもあったのですよ」
「君は私が思ってるより、ずっとこちら側なのかもしれませんね」
「さあ、次の2000年へ踏み入る準備は整いました。共に、夜明けを見届けましょう」
「君達がこの先に進むことこそ、私の新たな憧れです」
「どうか……どうか君達の旅路に、溢れんばかりの、呪いと祝福を……」
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