アニメ「メイドインアビス」ボンドルド(黎明卿)の名言・台詞をまとめていきます。
メイドインアビス
13話
「私はボンドルド」
「アビスの探窟家・白笛です」
「深淵に踏み入ることもいとわない勇気ある子供達」
「どうぞ、1歩前へ」
「目的地は深度約1万3000メートル、深界五層”なきがらの海”」
「世界最後の謎に挑む、奈落の前線基地です」
「(人道的?) ああ、なら心配ありませんよ」
「あれらは人間としての運用はしておりませんので」
「(だましてた?) とんでもない」
「この研究の果てに深淵の闇を払うヒントが生まれるのです」
「あなた方のおかげですよ」
「ミーティが受けた呪いが分かりましたよ、すばらしい結果です」
「あのような副産物が得られるとは、やはりアビスは驚異的です」
「二重に受けた呪いが彼女にもたらしたものは」
「”人間性の喪失”だけではなく、”死ねなくなる”ものだったのです」
劇場版 深き魂の黎明
「ええ、構いませんとも」
「ですが、ラストダイブに使う”祭壇”は白笛で起動するものです」
「ご存知でしょうが、白笛は本人でしか使えないのですよ」
「これは、”命を響く石・ユアワース”という遺物の加工品」
「たとえ親子であっても、命の紋が異なっては音色は出ません」
「やはりあなたは…あなた達は、アビスの驚異が生んだ奇跡なのです」
「戻ってきてくれて本当に嬉しい」
「家族とは血のつながりのみを言うのでしょうか?」
「私はそうは考えていません」
「家族とは他人同士が出会い、築き上げるものなのですよ」
「慈しみあう心が、人を家族たらしめるのです」
「血はその助けにすぎません」
「愛です…愛ですよ、ナナチ」
「自爆覚悟で挑むとは、男の子ですね」
「どこにも行ったりなんかしません」
「あなたの愛があれば私は不滅です」
「そういえばまだ名乗っていませんでしたね」
「私はボンドルド、アビスの探窟家」
「”黎明卿”と人は呼びます」
「君達は本当にすばらしい」
「私達に足りない試練をもたらし、プルシュカを完成へと導いてくれました」
「試練は愛をより深くします」
「2人? 祈手(アンブラハンズ)は全て私ですよ」
「アビスは呪いのみを与えているわけではありません」
「強すぎる負荷で見えなくなっていた効果…」
「便宜上、私はこれを”祝福”と呼んでいます」
「あなたはミーティとの深い精神性のつながり…」
「いわば愛慕によってアビスの祝福のみをその身に受けた、唯一の成功例なのです」
「不動卿の名が出ていたので、少しは教えているものと思っていましたが」
「あの方も人が悪い」
「命を響く石(ユアワース)の原料は…人間です」
「この基地はかつて祭祀場の遺跡でした」
「決して戻れぬ六層以降に挑むということは、奈落にその身を委ねるということ」
「ここはその準備、儀式を執り行う場所でもあったのですよ」
「供物は誰でもよいわけではありません」
「使用者に全てを捧げる確固たる意思がなければ、命の紋が適合しないのです」
「君は私が思ってるより、ずっとこちら側なのかもしれませんね」
「さあ、次の二千年へ踏み入る準備は整いました」
「共に夜明けを見届けましょう」
「喜びしか知らぬ者から祈りは生まれません」
「生を呪う苦しみの子…君にしか出来ないことがあります」
「君の名は”プルシュカ”」
「”夜明けの花”を意味する言葉です」
「パパです」
「私がパパですよ、プルシュカ」
「君達の祈りが…自らの道を選び進もうという切なる願いが」
「私のそれに勝(まさ)ったのです」
「君達と出会い、ぶつかり合えたことは、かけがえのない喜び」
「君達がこの先に進むことこそ、私の新たな憧れです」
「どうか…どうか君達の旅路に、溢れんばかりの呪いと祝福を」
「旅路の果てに何を選び取り、終わるのか」
「それを決められるのは、挑む者だけです」
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