「花は咲く、修羅の如く」整井良子(ととのいりょうこ)の名言・台詞まとめ

アニメ「花は咲く、修羅の如く」整井良子(ととのいりょうこ)の名言・台詞をまとめていきます。

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花は咲く、修羅の如く

2話

「花奈ちゃんって相手を引き込む声してるからなあ」
「世界観を表現するためにある声って感じ」

 

「持って生まれた声質はどうにもならない」
「才能ってホント暴力的…ね」

 

4話

「私も初めて瑞希と(ラジオ)やった時、二度とやりたくないって思ったもん」
「あの子暴走列車みたいにしゃべりまくるから、ついていくの大変で」

 

「花奈ちゃん、アドリブ苦手でしょ?」
「私も苦手だよ」

 

「でも、だから大会は好きなの」
「決まった原稿を読むっていうやり方、私には向いてる」

 

「(古典は不利?) ああ…う~ん、”不利”って言い方には語弊があるかな」

 

「古典はね、単純に難しいの」
「読み手にとっても、聞き手にとっても」

 

「そもそも昔の人が実際にどんなふうにしゃべってたかなんて、正確には分からないし」
「それが今の時代に合った古典の読み方かも分からない」

 

「でも読み手が文章の意味を理解してたら、聞き手にもちゃんと伝わると思うんだ」

 

「(どうして古典を?) 好きだから」

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「大会に出る以上、評価と結果は必ずついてくる」
「でも好きなものを選ばないのなら、私が読む意味がない」

 

「私はこれがいいの」
「周りがどう思ってるかなんて関係ない」

 

「失敗したっていいんだよ」
「好きなようにやっていい」

 

「ここ(更級日記)に残っているのは、千年前の人間の強い感情だよ!」

 

「きっと作者は、千年後まで自分の日記が読み継がれることになるとは」
「想像してなかったと思うの」

 

「過去の人間が残した後悔とか悲しみとか、そうしたネガティブな感情は絶対に覆らない!」
「それを今! 未来人である私達は娯楽として享受している」

 

「一方的に、容赦なく!」
「その状況って、とってもゾクゾクする!」

 

6話

「アナウンスはとにかく原稿が重要だからね」
「朗読よりも作るのに時間がかかるの」

 

10話

「優れた読みってさ、たぶん花橘の香りと一緒なの」
「文章と読みが結びついて、聞き手の脳裏に勝手に記憶される」

 

「瑞希は天才だった、最初から」
「それを理解した時にグチャグチャだった気持ちに整理がついて、覚悟が出来たんだ」

 

「私はあの子より自分の読みが劣ってるとは思わない」
「愛してあげるんだよ、自分の読みを…自分の原稿を」

 

「誰かと比べられようが、どんな結果を導こうが関係ない」
「自分の読みが自分の出来るベストだって信じるの」

 

「覚悟って、きっとそういうこと」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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