アニメ「俺だけレベルアップな件」12話(最終回)の感想・あらすじを紹介していきます。
俺だけレベルアップな件 12話
あらすじ
転職クエストのボス・紅血のイグリットを倒した水篠旬。
しかし休む間もなく無限とも思える敵が発生。
即時帰還石を敵の攻撃で落としてしまい見失ってしまう。
絶望的な状況の中、旬は諦めないことを叫ぶ。
「即時帰還石を見失った、探し出す余裕なんてない」
「こいつらを全部倒すしか、俺の生き残る道はない！」
「体力は限界、隠密も殺気も使えない」
「それでも…諦めてたまるか」
「俺は生き延びてやる！」
体力の限界が近づいた時、旬は幻影により過去の惨めな自分と向き合うことになる。
動揺する旬は一方的に敵の攻撃を受け続ける。
一瞬の隙をつかれ、大型の敵に捕まってしまう。
今まさに敵の剣が振り下ろされようとした時、ステータス画面が現れて…。
今日はデイリークエストをこなしていなかったため、ペナルティゾーンに転送された。
ペナルティゾーンには巨大な敵が複数出現。
過去のレベルでは逃げるだけで精いっぱいだったが、今の旬にとっては休憩エリアに等しい。
敵を倒しながらレベルアップしていく旬は心の中で叫ぶ。
「”また会おう”？ そうだな、生き残れたらまた会ってやるよ」
「俺の命を奪えないのなら下手に苦痛を与えたところで、俺を更に強くするだけだ！」
レベルアップにより全回復し、アイテムを追加した旬は再びクエストエリアに帰ってくる。
ただ敵の数は更に増えており、絶望的な状況は変わらない。
攻撃を繰り返す旬は違和感を感じる。
そして敵が無限に発生する原因を理解するのだった。
相手は小型のモンスターを合体させて巨大なゴーレムを出現させる。
しかし相手への道が開けたため、旬は原因を全滅させることに成功。
それでも巨大なゴーレムは消えずに攻撃を続けるのだが…。
敵を全て撃退した旬はクエストの完了を確認。
そして選ばれた職業は予想外にも「ネクロマンサー」だった。
初めは転職を拒否するが、ある事実を発見。
転職を受け入れる旬はボーナスポイントにより、更に上位の職業「影の君主」となる。
まず周りに散乱しているモンスターを兵士化することに成功。
より強い兵士を求め、旬はイグリットを兵士化することに挑戦する。
しかしイグリットは忠誠心の強い騎士。
旬の呼びかけに応じようとしない。
それでも仲間にしたい旬は、イグリットに呼びかける。
「剣を捧げる相手が必要だというなら、俺に仕えろ」
「いなくなった野郎の椅子なんか守ってないで、目の前にいる俺を守ってくれ」
感想
今回は転職クエスト後半。
前回が絶望的な状況で終わったため、続きが気になっていた。
ただ絶望的な状況はイグリット戦の疲れが残っていたため。
回復して復帰したあとは敵を圧倒している。
前回のイグリット戦があまりによかったため、比較すると今回は大人しめ。
ただイグリットを仲間にする場面はよかった。
予想では12話が最終回と思っていたが、次の13話が最終回？
Ｃパートで架南島関係の情報が出てきたため、来週は架南島関係が中心か？
※後日追記
もしかして12話が最終回？
配信サイトでも最終回になっていなかったし中途半端なので、よく分からない。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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