アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」6話の感想・あらすじ

アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」6話の感想・あらすじを紹介していきます。

 

勇気爆発バーンブレイバーン 6話

あらすじ

日本奪還作戦を開始するため、日本に向かうイサミ達。
作戦では、まずイサミとブレイバーンが先行して偵察を行う。

 

生存者の確認を行い、もし見つからなければ艦隊からの砲爆撃攻撃が予定されていた。
不安を抱えるイサミと同行しているスミスにブレイバーンが語りだす。

 

「大丈夫だ。絶対に大丈夫だ」
「なぜなら…私がブレイバーンだからだ!」

 

日本に上陸したイサミ達は、すぐに敵の攻撃を受ける。
敵を撃破しながら生存者を探すが、時間ばかりが過ぎていく。

 

まもなく砲爆撃が開始されようとしていた。
生存者は絶望と思われた時、スミスは敵の奇襲攻撃を受ける。

 

回避は不可能と思われた時、敵は思わぬ方向からの攻撃で撃破される。
日本の軍隊は壊滅していなかった。

 

ただ連絡が後れたため、砲爆撃は開始されていた。
到着までの数秒、回避する方法を探すイサミにブレイバーンは答える。

 

「まだ何か…まだ何か出来るはずだ」(イサミ)
「ああ、もちろんだ…イサミ!」(ブレイバーン)

 

ブレイバーンは迫りくる多数の攻撃の前に立ちふさがり…。

 

ブレイバーンの活躍により日本のエリア解放に成功し、現地の部隊と合流する。
しかし敵母艦は残っており、日本全体の解放には至っていない。

 

一時の穏やかな時間が流れていた時、敵は単騎で攻撃を仕掛けてきた。
その敵とは、倒したと思われていたスペルビアだった。

 

駆けつけたブレイバーンはスペルビアに攻撃する。
しかしその攻撃は、相手の言葉を翻訳するためのものだった。

 

「よい子のみんなには、それぞれの国の言語で聞こえるようにした!」

 

言葉を話せるようになったスペルビア。
戦う前に要求したのは誰もが予想していないことだった。

 

感想

今回から本格的な日本奪還作戦が開始。
最近は戦闘シーンが少なかったため、本来の姿に戻った感じ。

 

イサミも今回はかなりかっこいい役回り。
最初の情けなさは必要だったのかと疑問に感じる。
ただあれはあれでよかったのか?

 

最後に出てきたスペルビアの声優は杉田智和さん。
出番が少なかったためもったいない使い方と思っていたが、まさかの再登場。

 

オリジナルアニメのため、今後の展開はまったく分からない。
これからどんな感じで登場するのか注目していく。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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