アニメ「マッシュル -MASHLE-」21話の感想・あらすじ

アニメ「マッシュル -MASHLE-」21話(ウォールバーグ・バイガンと闇の魔法)の感想・あらすじを紹介していきます。

 

マッシュル -MASHLE- 21話

あらすじ

ウォールバーグと対峙する無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)は、棺から死者を蘇生させる。
驚愕するウォールバーグが見たのは師匠アダム・ジョブズだった。

 

ただアダムは肉体のみの蘇生であり、精神までは戻っていない。
実際に動かすネクロス・マンスが背後から現れる。

 

アダムの魔力は歴代随一であり、闇魔法の使い手。
その攻撃がウォールバーグに襲いかかる。

 

しかし難なくウォールバーグは魔法を防ぎ、時代が変わったことを話していく。

 

「先生はわしにとって偉大な人であった」
「じゃが時代は刷新された」
「大切なのは過去ではなく今じゃ」

 

「今を混沌におとしめるというのであれば、たとえ師であれ容赦はしませんよ」
「だって今のわしが1番強いからのう、先生」

 

繰り返し攻撃するネクロス・マンスだが、全て防がれた上に反撃を食らう。
通常の攻撃ではダメと考え、物量で押し切ろうとする。

 

その時ウォールバーグは不敵な笑みを見せ、ネクロス・マンスに語りかける。

 

「勘違いしておるようじゃな」
「さっきまで使っていたのは、全て杖自体の能力」
「呪文を唱えるとはこういうことじゃよ、若人よ」

 

 

マッシュと戦うセル・ウォーは、マッシュの存在理由を説明する。
落ち込むマッシュは独特の理解を示す。

 

「つまり”いい筋肉を作るためにタンパク質が必要”的な?」
「そういう存在なんですね、僕は」

 

マッシュの理解できない行動に呆れながらも、再び説明を続けるセル。
話の途中だが、いきなりマッシュはぶっ飛ばす。

 

「人生重たかろうと、無価値な人生だろうと関係ないね」
「無敵なんで自分、かかってこいよ」

 

挑発するマッシュに最初から全力で攻撃するセル。
ダイヤモンド刃の円盤2枚が連続してマッシュを襲う。

 

更に2枚の円盤がマッシュの接近を迎撃。
4枚の円盤はヤバいと判断したマッシュの作戦は…。

 

マッシュの作戦は成功したが、接近したセルはダイヤの表皮をまとう。
打撃は通用しなくなったが、マッシュはある方法で勝利する。

 

「この学校は僕にとって大切な場所なんだ」
「それを壊すっていうなら…何度でも◯◯しますよ、僕の筋肉で」

 

感想

今回は校長ウォールバーグが活躍する回。
ただ相手はイノセント・ゼロではなく、師匠アダムを操るネクロス・マンス。

 

部下ごときに負けてられないと、圧倒的な実力差で勝利する。
ただこの展開は、ウォールバーグがイノセント・ゼロに負けるパターンか?

 

一方マッシュとセルの戦いは相変わらず。
もちろん最終的にマッシュは勝利するが、ある状態のためちょっとふざけた展開に…。

 

次はウォールバーグとイノセント・ゼロの直接対決だろうか?
原作を知らないため、次回を楽しみに待つ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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