アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」8話の感想・あらすじ

アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」8話の感想・あらすじを紹介していきます。

 

勇気爆発バーンブレイバーン 8話

あらすじ

ATF(アライドタスクフォース)は横田基地の奪取に成功する。
次の作戦は喜望峰を回りヨーロッパを目指すため困難が予想された。

 

ブレイバーン直援TS隊長に任命されたスミスは、よく知る仲間達をメンバーに任命。
名称は”Brave Knights(ブレイブナイツ)”に決定する。

 

ルルはライジング・オルトスの第2パイロットとして、一緒に行きたがる。
認めないスミスに対してルルが取った行動は…。

 

作戦前、スミスはブレイブナイツの隊長としてイサミに伝える。

 

「どんなに困難な状況になろうとも、彼と…イサミとブレイバーンなら大丈夫だ」
「イサミ! 俺と一緒に世界を救おう!」

 

イサミもその気持ちに応え、互いの拳を突き合わせる。

 

ATFの艦隊は突然謎の霧に覆われ、全ての通信が途絶する。

 

ブレイバーンはすぐにイサミのもとに現れる。
イサミを乗せたあと、スミスに語りかけ出発する。

 

 

「ルイス・スミーース! 君は1人でも多くの仲間を救うんだ」

 

「どんなことがあろうとも、君の思うままに前へ進め」
「たとえ暗闇の中でも、勇気があれば必ず君の進む道に光が差す」

 

TSに乗り込んだスミスは、後部座席に座っているルルを発見。
ミユの助言もあり、スミスはルルと一緒に出発する。

 

先行する飛行部隊は3つの敵要塞を発見。
スミスの前にはデスドライヴズのクーヌスが現れる。

 

ブレイバーンの前には2体のデスドライヴズ、ヴァニタスとペシミズムが出現。
ブレイバーンはすぐに手強い敵と判断する。

 

イサミはスミス達を心配するが、ブレイバーンは信じるように伝える。

 

「信じるんだ! ルイス・スミスと仲間達を」
「私達には私達のやるべきことがある」

 

なぜかスミスに固執するクーヌス。
ほかのブレイブナイツの隊員達を圧倒的な力で撃滅していく。

 

「やっとだ…やっと私の望みが叶う時が来た」
「ついに本当の死を得ることが出来る!」

 

クーヌスは突然天空に向かって攻撃し、宇宙にいる味方要塞を破壊。
これによりデスドライヴズは1つきりの命となり、復活できなくなる。

 

スミスはルルを脱出させたあと、クーヌスに突進する。
クーヌスに取り込まれるように見えたスミスだが、ある作戦を実行し…。

 

「どうだ? 俺のTSは」
「クールだろ」

 

スミスは最後の言葉をイサミに伝える。

 

「イサミ…イサミ、勇気だ」
「勇気…爆発だ!」

 

感想

今回はデスドライヴズが3体登場する苦戦必死の回。
そして最後に衝撃的な出来事が起きる。

 

これまでは大変な状況の中でも、ブレイバーンがからめばゆるい雰囲気になっていた。
しかし今回は終始沈んだ感じであり、絶望感が半端ではない。

 

新たにデスドライヴズが3体現れるが、それぞれベテラン俳優が演じている。
特にヴァニタスを演じる緑川光さんのしゃべり方は貴重?

 

今回は大変な状況になったが、本作がこのとおりに進むとは思えない。
オリジナル作品で先の展開はまったく分からないため、次回を楽しみに待つ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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