アニメ「シャングリラ・フロンティア」22話の感想・あらすじ

アニメ「シャングリラ・フロンティア」22話(ウォーキング・オブ・ザ・エアクリーナー)の感想・あらすじを紹介していきます。

 

シャングリラ・フロンティア 22話

あらすじ

ビィラックから古匠になるための話を聞くサンラク達。
”レガシーウェポン”と”マリョークウンヨーンユニット?”が必要と言われるのだが…。

 

レガシーウェポンとは”神代の武器”と考えるサンラク。
インベントリアにあるアイテムを持ってきてビィラックに渡す。

 

エーテルリアクターが未修復のため、動かすことは出来ない状態。
それでも大丈夫と話すビィラックは、いきなりアイテムを壊そうとしてハンマーを持つ。

 

ただアイテムはペンシルゴン達と共有のため、急いで止めるサンラク。
結局”マリョークウンヨーンユニット”を探す方法を検討する。

 

ビィラックが詳細な地図を取り出し、サンラクは目的地の”去栄の残骸遺道”を調べる。
その途中、ヴァイスアッシュから聞いていた”無果落耀の古城骸”を見つけ出す。

 

今回はエムルとビィラックが同行するが、街で見つかったら大変。
方法を考えるサンラクに、エムルとビィラックは合体技の擬態術を見せるが…。

 

 

まず”奥古来魂の渓谷”に来たサンラク達。
そこは瘴気ただよう場所だが、平気な顔で歩くサンラクは理由を話す。

 

「リュカオーンにつけられたマーキングの効果」
「あの犬より弱い力なら魔術だろうが呪術だろうが無効にしてしまうんだとよ」

 

更に自分より弱いモンスターは逃げ出すという特性も持っている。
サンラク達は悠々と進んでいくが、強敵”喪失骸将(ジェネラルデュラハン)”が現れる。

 

自分よりレベルが上の強敵だが、余裕を持って対処するサンラクは心の中でつぶやく。

 

「こいつにさほど脅威は感じない」
「少し前に”馬と騎士”の究極系と戦ったせいかな」

 

ビィラックと協力しながらデュラハンを追い込んでいくサンラク。
どとめを自分にさせるよう要求するビィラックに応える。

 

「NPCに華を持たせる介護プレイは、クソゲーマー必須技能だ」

 

サンラクはエムルと協力してデュラハンをふっ飛ばし、ビィラックがとどめを刺す。
余裕を持ちながらエリアボスに向かうサンラク達だったが…。

 

感想

今回は通常エリアのクエスト回。
最近はウェザエモン関係ばかりだったので、久々な感じがする。

 

前半はエムルやビィラックとの会話が中心。
後半はエリアボスとは異なる強敵デュラハンとの戦闘になる。

 

デュラハンは強敵だったが、苦戦することもなくビィラックの紹介という感じ。
次はボス戦になるため、そっちが本番か?

 

そろそろ第1期も終わるため、どこまで進むのだろうか?
原作を知らないため、その辺りも注目して見ていく。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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