アニメ「シャングリラ・フロンティア」21話(お使いと育成と攻略と)の感想・あらすじを紹介していきます。
シャングリラ・フロンティア 21話
あらすじ
コンペティションまであと１週間のため、シャンフロにログインしていないオイカッツォ。
しかしサンラクから連絡が入り、ログインすることを決める。
「やっぱあいつらに遅れを取るのは我慢ならないわ！」
ユニークモンスター撃破による報酬”格納空間”に興奮するサンラクとオイカッツォ。
しかしペンシルゴンから思わぬ情報を聞かされ…。
呆ける２人だったが、オイカッツォは動かすのに必要なアイテムを入手していた。
しかし破損しており、通常の鍛冶屋では修理できない状態。
それを聞いたサンラクはあることを思い出し、預かることを提案する。
オイカッツォはOKするが、ユニークシナリオ発生の情報を条件にする。
無理と思われたがサンラクは知ってる限りの情報を開示していく。
しかしあまりにもな内容に、２人はそれぞれの反応を見せる。
「誰が出来んだよ！ 曲芸おバカ！」(オイカッツォ)
「”どうやったら空を飛べますか”と聞いたら」
「”大胸筋を鍛えよう”って答えられた気分だよ」(ペンシルゴン)
このあとペンシルゴンはアイテムに関するうんちくを語りだす。
莫大な借金も背負っていたが、最後に次の言葉を話す。
「今回の戦いで分かったんだよね」
「ユニークモンスターは金になる」
ペンシルゴンは３人によるクラン結成を呼びかけ、２人も同意する。
ここにクラン”旅狼(ヴォルフガング)”が誕生する。
ヴァイスアッシュに会いに来たサンラクだが、残念ながら出かけていた。
長女のビィラックにダメ元で修理を頼むが、やっぱり無理とのこと。
修理には”古匠”のジョブが必要なことを聞いたサンラクは、あることを提案し…。
感想
今回から新章は始まったが、まだ下準備という感じ。
戦闘シーンはなく、情報交換が中心となる日常回。
今回の珍しい点とすれば、オイカッツォこと現実世界の魚臣慧が見れたことだろうか。
またシャンフロにおけるアイテムの説明もあったので、興味のある人には貴重？
新しくクランを結成させたが、すぐにリュカオーンとの戦闘にはならないだろう。
次も日常回になりそうだが、原作を知らないので楽しみに待つ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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