アニメ「俺だけレベルアップな件」8話の感想・あらすじ

アニメ「俺だけレベルアップな件」8話の感想・あらすじを紹介していきます。

 

俺だけレベルアップな件 8話

あらすじ

母親の病気を治す薬の手がかりをつかんだ水篠旬。
しかし今のレベルではとても入手できないため、更に強くなることを誓う。

 

旬は前回断った諸菱賢太からのレイドを受けることにするが条件を付ける。
それは諸菱と2人のみでレイドを行うことだった。

 

諸菱の父親が経営する諸菱建設は、新たなギルドの設立を計画していた。
S級ハンター向坂雫などに声をかけるが…。

 

効率的にレベルアップする方法を模索する旬だが、具体的な方法は見つからない。
そんな時にD級ダンジョンのレイドを打診され、仕方なく受けることにする。

 

ハンタースギルドの代表・最上真は、白虎ギルドの社長・白川大虎を呼び出した。
雑談のあと、最上はやり残していることを話していく。

 

「あなたは架南島についてどう思っていますか?」
「人々は恐怖と共にあの島のことを忘れ去ろうとしている」

 

「ですが、僕はどんなにゲートの存在が日常になったとしても」
「”人類最終兵器”などともてはやされても」

 

「あの島のこと…あそこで起こったことを忘れたことはありません」
「僕はいずれ遠くない未来に、再びあの島の攻略を目指します」

 

この考えは白川とて同じであり、過去の犠牲者を思い出す…。

 

D級ダンジョンのレイドに参加する旬は、あのレイドで生き残ったメンバー達と再会する。
メンバー達はそれぞれの思いを抱えたまま、旬と向き合っていく。

 

旬は今回のレイドに”代役服役者”と呼ばれる犯罪者が参加することを知る。
監視課のB級ハンターも同行するが、不穏な空気を抱えたままダンジョンに入っていく。

 

感想

今回は旬がS級相当の”悪魔の城”から帰還し、次のダンジョンに向かうまでのつなぎ回。
そのため戦闘シーンはなく、それぞれの日常パートが続いていく。

 

その分、旬以外のハンター達の心情が多く語られる。
そういう意味では貴重な回になっている。

 

次回からはD級ダンジョン攻略だが、代役服役者などの不確定要素あり。
また監視課の道門も参加するため、こちらの動向も気になるところ。

 

作画のいい作品なので、次回も高レベルの戦闘シーンに期待する。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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