アニメ「薬屋のひとりごと」19話(偶然か必然か)の感想・あらすじを紹介していきます。
薬屋のひとりごと 19話
あらすじ
壬氏は猫猫のことで悩みを抱えていた。
しかしどうすればいいか分からない。
猫猫は掃除をしてる時、李白から相談を受ける。
内容は祭具がなくなったとのこと。
初めは軽く聞いていた猫猫だが、これまでの事件とつながっている可能性が出てきた。
しかしただの偶然なのか判断できない。
またある官女を思い出す猫猫だが、憶測に過ぎず話すことはなかった。
壬氏は２人の会話を見ていたため、不機嫌をあらわにする。
話の内容を聞いた壬氏は、猫猫がこの件について乗り気でないことを感じる。
実際に猫猫は乗り気ではなかったが、壬氏からあるものを提示され…。
実際に資料を調べていく猫猫は、ある結論に達する。
しかも事件は本日動き出す可能性が…。
走って現場に向かう猫猫。
しかし実際の建物の前には武官が立ちふさがる
必死に状況を説明する猫猫だが、立場としては下女。
武官は話を聞き入れない。
「何か起こったあとでは遅い」
「取り返しのつかないことはいつもそうだ」
猫猫も命の危険があるため引くことは出来ない。
しかし武官の怒りを買い、顔を棍棒で殴られてしまう。
気を失いそうになる猫猫だが、必死で意識をとどめる。
そして再び説明するのだが、武官は取り合わない。
そこに現れた人物は…。
その人物により、建物の中に入ることが出来た猫猫。
たどり着いた先では、まさに最悪の予想が的中しようとしてた。
感想
今回は今までの出来事が１つの方向性を見せる回。
最初はのほほんとした雰囲気だが、後半は緊迫した雰囲気に。
最近の話は少し中だるみを感じていた。
細かい出来事が多く、話も盛り上がりに欠けている。
ただそれも今回の伏線と考えれば納得。
あらゆる人の命を大切に考える猫猫。
後半の鬼気迫る行動をぜひ見て欲しい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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