アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」7話の感想・あらすじ

アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」7話の感想・あらすじを紹介していきます。

 

勇気爆発バーンブレイバーン 7話

あらすじ

敵の要塞を撃破したいアライドタスクフォース。
だがブレイバーンはデスドライヴズのスペルビアと戦っていた。

 

今回はスペルビアとは別のデスドライヴズが存在している。
ブレイバーン以外の撤退を指示する本部に、ブレイバーンが作戦を伝える。

 

「ルイス・スミーース! 君に任せる」
「今のスペルビアであれば、私がいなくてもきっと倒せる」

 

ある理由からスペルビアは弱体化してると考え、スミス達にスペルビアを任せる。
ブレイバーンはイサミと単体で敵要塞に突撃する。

 

スミスも仲間の言葉を受け、自分達でスペルビアに対処することを決める。

 

「イサミ、こちらのことは任せてくれ」
「俺なら出来るとブレイバーンが言ってくれたんだ、なんとかしてみせる」
「1人も死なせやしない!」

 

敵要塞で待ち受けるのは、デスドライヴズのクピリダス。
苦戦が予想されたが、2体ともあっさり撃破する。

 

”やった”と話す仲間達に、ヒビキはお決まりの展開を不安視する。
「これ、誰かが”バカな”って言うやつじゃ…」

 

 

いつものように無傷で反撃に転じるスペルビア。
しかしルルを手に入れようと必死になる姿を見て、スミスは疑問を感じてしまう。

 

何度も真っ二つにされるクピリダスだが、そのたびに復活する。
そしておかしなことを話し出す。

 

「少々熱くなりましたね」
「いいでしょう、最高を超える爆発をいただけるまでいつまでも待ちますよ」

 

バーンブレイドも破壊され、イサミに敵を撃破する方法を問いかけるブレイバーン。
イサミの答えに対し、ブレイバーンはあらかじめ用意していた武器を取り出す。

 

「もっと…もっと巨大な武器が!」(イサミ)
「バーン・アックス!」(ブレイバーン)

 

クピリダスと敵の要塞を一刀両断にしたブレイバーン。
破壊されたクピリダスは最期に叫ぶ。

 

「すばらしい…これぞ私が求めていたもの、きっと美しい爆死に」
「みなさん! 真に望みを叶えたくば、ブレイバーンのもとに!」

 

スミスの機体を撃破し、中にいるルルを見るスペルビア。
しかし今のルルはスペルビアの求めているルルではなかった。

 

ルルがいなければ本来の力を取り戻せないスペルビア。
地球側基地に残り、今後について思案していた。

 

そんな時、スミスはある提案をする。
それはルルの変わりに自分がスペルビアに乗り込むことだった。

 

「確かに、乗れば死ぬかもしれない」
「だがしかし、青いスーパーなライバルロボットに乗ってヒーローになれるなら」
「この命燃やし尽くす価値ありだ!」

 

みんなの反対を押し切ってスペルビアに乗り込んだスミスは…。

 

感想

今回はデスドライヴズの秘密が明かされる回。
またルルの秘密も明かされる。

 

スペルビアは今後仲間になるのだろうか?
オリジナルアニメのため、これからの展開はまったく読めない。

 

クピリダスが登場したことで、デスドライヴズは”望む死”を求めていることが判明した。
今回もそうだったが、これからも最期の台詞に注目していきたい。

 

本作が全12話だとしたら、まだ後半が始まったばかり。
今後も二転三転しそうなので、これからも楽しみにして待つ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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