アニメ「僕の心のヤバイやつ(2期)」20話の感想・あらすじ

アニメ「僕の心のヤバイやつ(2期)」20話(僕らは夜更かしした)の感想・あらすじを紹介していきます。

 

僕の心のヤバイやつ 20話

あらすじ

中学2年最後の日、教室を離れた市川。
なんとなく立ち寄った体育館には山田がいた。

 

元バスケ部の山田は、市川と1オン1の勝負をもちかける。

 

軽快に動く山田だが、なかなかシュートは入らない。
対する市川もある決意をもって勝負に挑む。

 

「入ったら…入ったら…告白…する」

 

ちょっとしたアクシデントのあと、市川はシュートする。
ボールはリングの縁を回りながら…。

 

結果的に勝利した山田は、自分のお願いを話す。

 

「きょ…きょ…きょう…」
「”きょう”って呼んでいい?」

 

市川は誕生日を誰にも伝えてなかったが、偶然山田から連絡が入る。
少しの”特別”を求めた市川は、帰ってきた山田を駅まで迎えに行く。

 

家までの帰り道、つけられてると感じる市川。
山田を守ろうと体を張るが、振り返った先にいた人物は…。

 

「死んでも守るだけだ! 山田を!」

 

今日が市川の誕生日と知る山田。
なんやかんやで市川の家に行き、誕生日会に参加する。

 

 

誕生日プレゼントの話が出るも、なぜか姉の香菜は出し渋る。
市川本人からお願いされて出されたプレゼントとは?

 

薄暗い中、ケーキの火を吹き消した市川の耳元で山田がつぶやく。

 

「お誕生日おめでとう」
「”きょう”」

 

姉は山田に泊まっていくように伝える。
母親の許しを得た山田は泊まっていくことに。

 

動揺する市川だが女同士、姉に任せるつもりでいた。
しかしビールを飲んだ姉は酔っ払い、使い物にならなかった。

 

お風呂に入っている山田の着替えを持っていく市川。
その時に山田から髪留めのゴムを置き忘れたことを聞く。

 

扉の前にゴムを置こうとする市川だが、その時に扉が開いて…。

 

リビングで寝ることになった山田。
市川は自分に言い訳しながらもリビングに入る。

 

お互い話しをしている時、山田の手が伸びてくる。
市川は自然に身を委ねて…。

 

「なぜだろう…ドキドキするのに安心する」
「不思議だな、山田は…」

 

(Cパート)

お風呂あがりの市川。
ある光景から推理し、とんでもないことに気づいてしまう。

 

感想

今回は市川の誕生日とお泊り回。
そして具体的な進展もあった回。

 

今までは”市川”と”山田”、苗字で呼び合っていた。
しかし山田が名前呼びに挑戦している。

 

慣れていないため、たどたどしい感じがまたいい。
ただ誕生日会では破壊力抜群。

 

夜中に話しをしてる時、山田に顔をうずめる市川。
これで付き合っていないとしたら、付き合ってるとはなんだろう?

 

次回は春休み、もしくは3年生?
原作を知らないのでこれからも楽しみは続く。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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