アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」千空の名言・台詞をまとめていきます。
Dr.STONE
1話
「今日で西暦5738年の10月5日だ。どんだけ寝坊してやがんだテメエ。こっちはもう半年以上前から起きて働いてんだよ」
「(あの日から)ざっくり3700年は経ってる」
「あっ、ただ(時間を)数えてただけだ。他に方法あんのかよ?」
「もしも意志の力で起きれても、裸一貫で冬に目覚めりゃ食料調達で即ゲームオーバーだ。春スタートが生き残りの絶対条件、正確な暦はどうしても必要な情報だった」
「マンパワーが足りねえ。俺一人じゃ生活基盤作成だけで一日が終わる。こっから先の文明に進むにはどうしても体力バカが欠かせねえ」
「ずっと待ってたんだよ大樹、テメエを。100億%生きてるって分かってたからな」
「杠に言うって決めた男が、志半ばで、たかだか数千年ポッチ踏ん張れねえ訳ねえ。テメエはあんな玉じゃねえだろ!?」
「俺ら高校生のガキ2人で、ゼロから文明を作り出すんだよ。このストーンワールドの、アダムとイブになってやる。唆るぜ、これは」
「2人ほぼ同時ってのが妙じゃねえか。3700年の半年差だぞ。偶然には必ず合理的な理由がある」
「だから仮説と実験繰り返してんだろうが。地道なもんだ科学は」
「科学では分からないこともある、じゃねえ。分からねえことにルールを探す。そのくっそ地道な努力を、科学って呼んでるだけだ」
2話
「合理的に考えろ。俺は頭、てめえは体を使う。片方が欠ける訳には行かねえだろうが。逃げる時は必ず、俺ら2人同時にだ!」
「さぁーて、楽しいクイズの時間だぞ。科学文明にまず欲しい、一番重要なもんは何だ?」
「炭酸カルシウム」
「全然、1ミリも思わねえな」
「科学の力で人類全員、もれなく助けてやるよ」
3話
「獅子王司はいい奴で、人殺しだ」
「このストーンワールドでバケモンを止める方法は一つだ」
「文明を進めて、科学の武器を作る!」
「司が気づかねえ内に科学の武器を完成しちまえば俺らの勝ち。その前にバレたら俺らの負け。これはそういうレースなんだよ」
「人類史上最大の発明品」
「違う。銃、つまり火薬を作る」
4話
「ああ。唆るぜ、これは。このストーンワールドに、俺らの他に誰かいる」
「どっちを取る。安全か、未来か?」
「(科学を捨てるのは)無理だな、それだけは」
5話
「全員が助かるルールを、一から探す」
「宇宙に行ける程の科学文明、俺がゼロから築いてやるよ」
「出来んのは、ただ地道な工夫。それこそが文明」
「俺は、この地球上で今たった1人の、人間だ」
6話
「唯一はっきりしてんのは、人間と燕だけがピンポイントで狙われたってことだ。一見むちゃくちゃなファンタジーだが何かルールがある。だったら俺は戦える」
「ルールを探すのが科学だ!」
「忘れんな。どんなに石化がファンタジーだろうがな、科学の基礎だけは絶対に揺らがねえ!」
7話
「ああ、何か死ぬほど面倒くせえことほざきだしやがった。いきなり惚れた腫れたかよ、この非常時によ?」
「ああ、だったらありがてえ。恋愛脳は一番非合理的なトラブルの種だからな」
「文明が文明を生む。発展・活用は科学の基本だ」
「消されてねえよ、バカ。まるっと残ってんじゃねえか。んな簡単に人類が負けっかよ。人類の200万年は今、全部、俺のここにある」
8話
「分かってんじゃねえ、クロム。俺等は神様でも天才でもねえ。一歩ずつ一歩ずつ、地べた這いずり回って(抗生物質を)作ってくんだよ」
「いよいよ科学王国ロードマップ一歩目、鉄の時代の幕開けだ!」
「胡椒めぐって戦争したくらい、飯は文明の根幹なんだよ」
「科学の飯・ラーメンで、この村を制圧してやる」
9話
「問題ねえ。食った分だけきっちり死ぬほど働いていただくだけだ」
「クロム、夜は怖えか?」「俺等の時代に、暗闇はねえ」
「これは夜の闇を、3700年ぶりに照らす、科学の灯だ」
10話
「素っ裸でたった1人、原始の地球に生まれて、1年4ヶ月でようやくたどり着いた。科学の根幹に、電気に。来たぞ、まずはここまでな」
11話
「人類が歴史上初めて、科学で合成した人工資材。それは、ガラスだ」
「ものづくり一筋の男がよ、ガラス細工なんつぅヨダレたれまくるもん目の前にして、大人しく座ってられるわきゃねえよな、カセキの爺さんよ」
「いつの時代にもいるってこった。黙って人生、仕事に捧げて生きてきた、本物の腕のおっさんが」
「こっからが化学(ばけがく)の夜明けだ!」
12話
「8世紀頃、錬金術の研究中に発見されて、俺等の時代ではあらゆる化学産業の根幹になっている薬品……硫酸だ」
「自然様がその気になりゃ人間なんぞ瞬殺だってこった」
「化学の敵をぶちのめすにゃ、化学で戦うしかねえ」
「人間はいつか必ず死ぬ。だがその知恵は死なねえ。継がれて来たんだ、200万年。よく聞け、クロム。今からテメエに俺の知る科学を、人類200万年の全てを継ぐ」
「クロム。俺にテメエの、命を預けろ」
13話
「これでもう必要なもんはだいたい集まった」
「素材がそろった今、こっからはロードマップのまだ暗いマスを、1マスずつゴールまで光らせてくだけだ。今日で一気に行くぞ!」
「ラッキー前提は科学使いの考え方じゃねえ。最悪のカードでもやれることやるだけだ」
15話
「謎の細菌vs人類200万年の科学の結晶ってとこだ」
「勝ったんだよ! 人類の科学はよ!! 正体が分かりゃもう敵じゃねえ。後はがんがんサルファ剤ぶちこむだけだ!」
17話
「最悪の状況だろうが、ワンチャンス漁るだけだ」
19話
「自然様は敵でも味方でもねえ。実に公平だ」
「決まってんじゃねえか。先制攻撃する、楽しい科学の発明品でな!」
「人類200万年最強の武器、それは通信技術だ。ケータイを作る、このストーンワールドでな」
「どんだけ遠くに見えようがな、ルールを手繰れば100億%ゴールに着く。それが科学だ」
20話
「ギアと水車が出来りゃ、人力の時代は終了だ」
「マンパワーをぶっちぎる、動力の時代だ!」
22話
「話は100億%シンプルじゃねえか。やるしかねえ以上、だって・リスキー・もしかしたらは、考えるだけ時間もったいねえ」
「諦めにも根性論にも用はねえ。行ける行けねえは科学が決める」
「どっちが欠けても出来ねえんだよ」
「いろんな奴がいる、イコール強さなんだよ」
「その代わり、人類が200万年手分けして作った、テメエが一生であえねえはずだったすげえもん、これでもかって見せてやる」
「ああ、それで問題ねえ。科学がつまんねえ訳がねえからなあ」
23話
「いろんな成分を取ったり付けたり大改造してんだよ。化学は足し算引き算だ」
24話
「この石だらけのストーンワールドで、ゼロから作り上げてきた科学文明も、ついにここまで来たな。無限の彼方に声を届ける、現代戦最強武器、携帯の爆誕だ!」
「世界には超絶おもしれえもんが山ほどあった。現物は消えちまったが、全部、人類の心の中に、残ってる」
「テメエらにも全部見してやるよ。司帝国ぶち倒して、世界中の石像復活させたらな」
Dr.STONE(2期)
1話
「俺等は司帝国に機動力とスピードで勝つ。人類が生み出した最強サイエンスサバイバルグッズ、宇宙食を作る」
「(冬に戦えないのは)兵站問題だ。このストーンワールドじゃ、アホほど寒い冬の戦場は地獄になる。だが俺等は科学でその問題をクリア出来る」
「熱々のまともな飯をソッコーで食えるなんつーのは、100億パーセントのアドバンテージ、冬バトルの切り札だ」
「ああ。俺等は、カップラーメンを作る。フリーズドライ食品の爆誕だ!」
「ああ。そうやって人類が200万年、アホほど気長に積み上げてったもんが、科学だ!」
「安心しろ。100億年も前から科学の世界じゃ神は留守だ」
「村の連中にはやり口黙っとけよ。ワルモンは旧世界の俺ら2人で十分だ」
2話
「唆るだろ。これが科学王国の、情報通信戦争だ」
「超絶懐かしくてお涙が出るな。アホほどでけえその声もよ」
3話
「むしろ大樹、てめえは何も知らねえ方がいい。妙な話が出てもアホみたく信じてろ」
「ハッタリより、科学に賭ける!」
「いや無理だな。ボロい録音媒体どもなんざ、100億パーセント塵に返ってるわ」
「てめえに約束してやれんのは一つだけだ。この最後の歌だけは、俺が必ず守ってやる、科学の力で」
4話
「1人じゃ無理なら、全員で行きゃいいだろうが?」
「科学王国、全軍出撃だ!」
「ああ、攻撃だけが最大の防御だな」
5話
「ああ。(タイヤは)NASA開発の惑星探査用エアレスタイヤな。それの竹網版だ」
「関係ねえよ、そんなもん。ただ科学工作が面白えからに決まってんだろうが」
「塗ったのは固まる前のプラスチックだ。紙のしなやかさにプラスチックの硬さを混ぜりゃ、カーボン樹脂の爆誕だ!」
7話
「探り合いは時間の無駄だ、結論から言え! 何だ、条件っつうのは?」
「おもしれえ乗ってやる! 問題ねえ。あわよくば無血開城っつってたじゃねえか元からよ。理想から絶対に変わっただけだ!」
「ハーバード大の心理学者、ショーン・エイカーっておっさんの研究によれば、人間の衝動がもつ時間は、わずか20秒」
「つまり奇襲決めても敵が衝動的に、やべえ逃げてえってパニクってくれんのは、最初の20秒間だけだ。それを過ぎたら敵も冷静になって反撃してくる。斬り合えば必ず死人が出る!」
8話
「冷てえ奴だ。てめえに会いにせっせと地獄から登ってきてやったのによ。アホほど細い、科学の糸でな」
「気色わりい泣き顔さらしてんじゃねえ、デカブツ! どこが同じだ? 目ン玉ほじくりかえして洗って来い!」
「あん時は大樹、てめえも間に合わなくて俺1人だった。でも今は……今ここに、山ほどいんじゃねえか。てめえも、科学王国のお仲間達もよ」
「最後に制するのは、人類自身が積み重ねた、科学だ」
9話
「石鹸で始まった戦いが、いま石鹸で終わるんだよ」
「しー、息かけんな! ポタっとやっただけでドカンだ。全員肉片も残んねえよ」
「ニトログリセリンだ!」
「違うバカ。全員助けるんだよ」
「司、勝つのは力か科学かじゃねえ。力も科学なんだよ」
「パワーは火薬のざっと100倍以上。力をギリシャ語でなんて言うか知ってか? ダイナマイトだ!」
「おやおや、お互い動けやしねえな。決着じゃなくて膠着だ」
「ああ、取引だ、司」
「俺の言葉だけだ、科学に嘘はつかねえ。足りねえか?」
「全部ほじくり返しゃいいんだよ。ダイナマイトで採掘する」
「万が一、石像ぶち壊したらしゃあねえ。全部引っ付けるだけだ!」
「ただ一つだけ言えんのは、破壊神ダイナマイトの稼ぎで作ったノーベル賞が、科学をどんだけ盛り上げまくったか」
「そして俺等も、そのダイナマイトの科学の力で、掘って掘って掘りまくって、救いまくる。世界人類、全員をだ」
10話
「そもそも復活液っつうのはよ、何千年も意識ねえ、100億パーセント脳死みてえな状態から叩き起こす薬じゃねえか」
「だったら同じ脳の一つや二つ、修復できねえ道理はねえだろうよ!」
「ほぉー、そりゃまた100億パーセント唆らねえ話だな。根拠ゼロの俺様理論は、科学の世界じゃギャグでしかねえって覚えとけ」
「ああ、実に超絶合理的だ……合理的だが、唆らねえ。70億人が支えきれねえなら、70億人支える手を、70億人で探しまくる。それが科学のやり口だ」
11話
「世界に、文明を作るその日までだ。科学文明が完成しちまえば、氷月が最強もクソもねえんだ。裁判でも何でも好きに開きゃあいい。そこは興味もねえわ、科学屋だからな」
「なーに寝ぼけてやがる。逆だ、ようやく始まんだろうが。全員の力で今度こそ、一から作り上げる。このストーンワールドに、科学王国をよ」
「それ(石化の方法)をこれから調べるんじゃねえか」
「ただ、何年かかるかは分からねえ。それまでにてめえは100億パーセントくたばる。だからその前に、司、俺がこの手でてめえを殺す」
「俺を信じて、殺されろ!?」
「無意味な話は、ダメなのか?」
「だからその前に、科学で石化の現況を突き止めてあの光をゲットする。百夜たちが数千年かけて残してくれた値千金の情報だ。目指すは光の発生源、地球の裏側だ!」
「たりめえだ。海、渡るっきゃねえ。そう、俺等はこれから全員で、船を作る! 世界に飛び出て全部の謎を解き明かす! ストーンワールド大航海時代のスタートだ!!」
「こっからが本番だ。いよいよ手ぶち込むぞ、石化の謎に! ファンタジーを、人類の科学で染めてやる! 唆るぜ、これは!!」
Dr.STONE 龍水
「実におありがてえ、マグマ。てめーの言う通り、さすがだぜ水の民。経験こそ値千金だ」
「(船は)司先生がせっせと起こしまくった頼もしいお仲間が、アホほどいんだろうが。科学と力のハイブリッドマンパワー、唆るじゃねえか!」
「船長が欲しい。このストーンワールドで地球の裏まで、大航海時代一発勝負すんだぞ。全人類復活のキーマン、航海力100億の神腕船長を仲間にする」
「(性格?) 腕優先に決まってんだろうが、そんなもん」
「いいだろう、科学王国も望むところだ。いよいよゲットしに行こうじゃねえか」
「俺等はついに、資源の王様『石油』を掘り出す」
「(好き勝手?) 構いやしねえ、今はな」
「通貨も立派な科学の発明品だ。人の力をまとめあげる。わざわざ作ってくれたんなら、おありがたーく利用させていただこうじゃねえか」
「気球だ。科学のお宝探検隊は…空から攻める!」
「上空1200メートル。今俺等は地上より7分未来の日の出を生きてんだ」
「脳をぶん回せ、手を探せ。科学の持ち弾は何がある? タイムリミットは、急上昇の高山病で俺の脳が止まるまで」
「あー、俺もだクロム」
「この世界の全部、知らねえし見てえわ」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
Dr.STONE 全26巻セット (コミック)
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