「Dr.STONE(ドクターストーン)」千空(せんくう)の名言・台詞まとめ

アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」千空(せんくう)の名言・台詞をまとめていきます。

 

Dr.STONE

1話

「うるせーな。1ミリも応援してねえよ、このデカブツ」
「そもそも5年も何も言わねえとか、バカ、どんだけ非合理的だ!?」

 

「やっと起き上がったか、このデカブツ」

 

「今日で西暦5738年の10月5日だ」
「どんだけ寝坊してやがんだテメエ」
「こっちはもう半年以上前から起きて働いてんだよ」

 

「(あの日から)ざっくり3700年は経ってる」

 

「(なんで正確な日付が?) ただ数えてただけだ」
「他に方法あんのかよ?」

 

「もしも意志の力で起きれても、裸一貫で冬に目覚めりゃ食料調達で即ゲームオーバーだ」
「春スタートが生き残りの絶対条件、正確な暦はどうしても必要な情報だった」

 

「マンパワーが足りねえ。俺1人じゃ生活基盤作成だけで一日が終わる」
「こっから先の文明に進むにはどうしても体力バカが欠かせねえ」

 

「ずっと待ってたんだよ大樹、テメエを」
「100億%生きてるって分かってたからな」

 

「杠に言うって決めた男が、志半ばで、たかだか数千年ポッチ踏ん張れねえ訳ねえ」
「テメエはあんな玉じゃねえだろ!?」

 

「人類が石の時代から近代文明まで、200万年」
「そこを一気に駆け上がる」

 

「世界を取り戻してやる」
「石化や復活の原理も、科学的に突き止めて」

 

「俺ら高校生のガキ2人で、ゼロから文明を作り出すんだよ」
このストーンワールドの、アダムとイブになってやる」

 

唆るぜ、これは」

 

 

「2人ほぼ同時ってのが妙じゃねえか」
「3700年の半年差だぞ」
偶然には必ず合理的な理由がある」

 

「(分からないこともある?) だから仮説と実験繰り返してんだろうが」
「地道なもんだ科学は」

 

「科学では分からないこともある、じゃねえ」
分からねえことにルールを探す」

 

「そのくっそ地道な努力を、科学って呼んでるだけだ」

 

2話

「合理的に考えろ。俺は頭、てめえは体を使う」
片方が欠ける訳には行かねえだろうが」

 

逃げる時は必ず、俺ら2人同時にだ!」

 

「さぁーて、楽しいクイズの時間だぞ」
「科学文明にまず欲しい、一番重要なもんは何だ?」

「炭酸カルシウム」

 

「全然、1ミリも思わねえな」
「科学の力で人類全員、もれなく助けてやるよ」

 

3話

「獅子王司はいい奴で、人殺しだ」

 

「このストーンワールドでバケモンを止める方法は1つだ」
文明を進めて、科学の武器を作る!」

 

「司が気づかねえ内に科学の武器を完成しちまえば俺らの勝ち」
「その前にバレたら俺らの負け」
「これはそういうレースなんだよ」

 

「人類史上最大の発明品」
「銃、つまり火薬を作る」

 

4話

「(火薬で)取引する」
「司は話の通じねえ殺人鬼じゃねえ」

 

「戦況しだいで取引の余地はあるってことだ」
「火薬武器さえありゃ、優位に立てる」

 

「ああ。唆るぜ、これは」
このストーンワールドに、俺らの他に誰かいる」

 

「どっちを取る」
「安全か、未来か?」

 

「(科学を捨てる?) 無理だな、それだけは」

 

5話

「全員が助かるルールを、1から探す」

 

「宇宙に行ける程の科学文明、俺がゼロから築いてやるよ」

 

「出来んのは、ただ地道な工夫」
「それこそが文明」

 

「俺は、この地球上で今たった1人の、人間だ」

 

6話

「唯一はっきりしてんのは、人間と燕だけがピンポイントで狙われたってことだ」

 

一見むちゃくちゃなファンタジーだが何かルールがある」
「だったら俺は戦える」
ルールを探すのが科学だ!」

 

「忘れんな」
「どんなに石化がファンタジーだろうがな、科学の基礎だけは絶対に揺らがねえ!」

 

「俺はずっと考えてた」
「誰が人類を石化した? 誰の攻撃だ?」
「いや、本当にこれは、攻撃なのか?」

 

「必ず立ち上げる、科学の王国を」

 

7話

「ああ、何か死ぬほど面倒くせえことほざきだしやがった」
いきなり惚れた腫れたかよ、この非常時によ?」

 

「ああ、だったらありがてえ」
「恋愛脳は一番非合理的なトラブルの種だからな」

 

「文明が文明を生む」
「発展・活用は科学の基本だ」

 

「ふーん、そのレベルね」
「ならまるごといただけるな」

 

「科学力で40人のマンパワー、全員仲間にゲットしてやるよ」
「唆るぜ、これは」

 

「消されてねえよ、バカ」
「まるっと残ってんじゃねえか」
んな簡単に人類が負けっかよ」

 

「人類の200万年は今、全部、俺のここにある」

 

8話

「分かってんじゃねえ、クロム」
「俺等は神様でも天才でもねえ」
「一歩ずつ一歩ずつ、地べた這いずり回って(抗生物質を)作ってくんだよ」

 

「3700年。今更だが、とんでもねえ年月だ」

 

「いよいよ科学王国ロードマップ一歩目、鉄の時代の幕開けだ!」

 

「胡椒めぐって戦争したくらい、飯は文明の根幹なんだよ」
「科学の飯・ラーメンで、この村を制圧してやる」

 

9話

「問題ねえ。食った分だけきっちり死ぬほど働いていただくだけだ」

 

「降りて来たぜ、電気の神が!?」

 

「クロム、夜は怖えか?」
「俺等の時代に、暗闇はねえ」

「これは夜の闇を、3700年ぶりに照らす、科学の灯だ」

 

10話

「素っ裸でたった1人、原始の地球に生まれて、1年4ヶ月でようやくたどり着いた」
「科学の根幹に、電気に」
「来たぞ、まずはここまでな」

 

11話

「人類が歴史上初めて、科学で合成した人工資材」
「それは、ガラスだ」

 

「ものづくり一筋の男がよ、ガラス細工なんつぅヨダレたれまくるもん目の前にして」
大人しく座ってられるわきゃねえよな、カセキの爺さんよ」

 

「いつの時代にもいるってこった」
黙って人生、仕事に捧げて生きてきた、本物の腕のおっさんが」

 

「こっからが化学(ばけがく)の夜明けだ!」

 

12話

「もしも、その銀の槍が黒く変色したら」
それからわずか数秒で、てめえは死ぬ」

 

「8世紀頃、錬金術の研究中に発見されて」
「俺等の時代ではあらゆる化学産業の根幹になっている薬品…」
「硫酸だ」

 

「自然様がその気になりゃ人間なんぞ瞬殺だってこった」

 

「化学の敵をぶちのめすにゃ、化学で戦うしかねえ」

 

「人間はいつか必ず死ぬ」
「だがその知恵は死なねえ」
「継がれて来たんだ、200万年」

 

「よく聞け、クロム」
「今からテメエに俺の知る科学を、人類200万年の全てを継ぐ」

 

「クロム。俺にテメエの、命を預けろ」

 

13話

「これでもう必要なもんはだいたい集まった」

 

「素材がそろった今、こっからはロードマップのまだ暗いマスを」
「1マスずつゴールまで光らせてくだけだ」
「今日で一気に行くぞ!」

 

「ラッキー前提は科学使いの考え方じゃねえ」
「最悪のカードでもやれることやるだけだ」

 

15話

「おやおや!? これは先代長さまじゃねえか」
てめえの認めねえに1ミリたりとも興味ねえなあ!」

 

「謎の細菌vs人類200万年の科学の結晶ってとこだ」

 

「勝ったんだよ! 人類の科学はよ!」
正体が分かりゃもう敵じゃねえ」
「後はがんがんサルファ剤ぶちこむだけだ!」

 

17話

「最悪の状況だろうが、ワンチャンス漁るだけだ」

 

18話

「いよいよ科学王国vs武力帝国、全面戦争か」
「唆るぜ、これは」

 

「テメエらがトロいからとっくに完成したぞ、科学王国がよ」

 

「ああ司に伝えろ。石神千空は生きてる」
「科学の力で、銃を100億丁ほど完成させたってな」

 

「唆るだろ、切れ味」
「これが、科学の刃だ」

 

19話

「自然様は敵でも味方でもねえ」
「実に公平だ」

 

「決まってんじゃねえか」
「先制攻撃する、楽しい科学の発明品でな!」

 

「人類200万年最強の武器、それは通信技術だ」
「携帯を作る、このストーンワールドでな」

 

「どんだけ遠くに見えようがな、ルールを手繰れば100億%ゴールに着く」
「それが科学だ」

 

20話

「ギアと水車が出来りゃ、人力の時代は終了だ」
マンパワーをぶっちぎる、動力の時代だ!」

 

21話

「ねえんだよ、この時代じゃそんなもんは」
「詰みか、ここまで来てよ…」

 

22話

「話は100億%シンプルじゃねえか」
「やるしかねえ以上、だって・リスキー・もしかしたらは」
「考えるだけ時間もったいねえ」

 

「諦めにも根性論にも用はねえ」
「行ける行けねえは科学が決める」

 

「どっちが欠けても出来ねえんだよ」
「いろんな奴がいる、イコール強さなんだよ」

 

「その代わり、人類が200万年手分けして作った」
「テメエが一生であえねえはずだったすげえもん、これでもかって見せてやる」

 

「ああ、それで問題ねえ」
「科学がつまんねえ訳がねえからなあ」

 

23話

「みたいじゃねえ、宝石の山なんだよ」
「超絶レア金属が中に入ったお宝だ!」

 

「クロム、てめえならもうゼロから作れんだろ、覚えた科学技全部ぶち込め」
「それとも千空先生の助けがいるか?」

 

「いろんな成分を取ったり付けたり大改造してんだよ」
「化学は足し算引き算だ」

 

24話

「この石だらけのストーンワールドで、ゼロから作り上げてきた科学文明も」
「ついにここまで来たな」

 

「無限の彼方に声を届ける、現代戦最強武器」
「携帯の爆誕だ!」

 

「世界には超絶おもしれえもんが山ほどあった」
「現物は消えちまったが、全部、人類の心の中に残ってる」

 

「テメエらにも全部見してやるよ」
「司帝国ぶち倒して、世界中の石像復活させたらな」

 

Dr.STONE(2期)

1話

「俺等は司帝国に機動力とスピードで勝つ」
「人類が生み出した最強サイエンスサバイバルグッズ、宇宙食を作る」

 

「(冬に戦えないのは)兵站問題だ」
「このストーンワールドじゃ、アホほど寒い冬の戦場は地獄になる」
「だが俺等は科学でその問題をクリア出来る」

 

「熱々のまともな飯をソッコーで食えるなんつーのは」
「100億%のアドバンテージ、冬バトルの切り札だ」

 

「ああ。俺等は、カップラーメンを作る」
「フリーズドライ食品の爆誕だ!」

 

「ああ。そうやって人類が200万年」
「アホほど気長に積み上げてったもんが、科学だ!」

 

「ぶち殺し合いしに行くっつう訳でもねえ」
「俺ら科学王国の勝利条件は意外とシンプルなんだよ」

 

「復活液の原料が取れる、奇跡の洞窟の制圧だ」
「向こうのお仲間と携帯で連絡取れりゃ、司帝国無血開城も夢じゃねえ」

 

「安心しろ。100億年も前から科学の世界じゃ神は留守だ」

 

「村の連中にはやり口黙っとけよ」
「ワルモンは旧世界の俺ら2人で十分だ」

 

「VS司帝国・本土決戦。ストーンウォーズの開戦だ!」
「唆るぜ、これは」

 

2話

「科学のビックリドッキリアイテム、最終兵器のレベル3が火吹くな」

 

「さあて時間ねえんだ、とっとと始めんぞ」
「楽しい二重追跡レースのスタートだ」

 

「コハク」
「てめえは人間ぶち殺したこと、あんのか?」

 

「それが情報戦だ」

 

「唆るだろ」
「これが科学王国の、情報通信戦争だ」

 

「超絶懐かしくてお涙が出るな」
「アホほどでけえその声もよ」

 

3話

「むしろ大樹、てめえは何も知らねえ方がいい」
「妙な話が出てもアホみたく信じてろ」

 

「ああ、それが一番血が流れねえ」

 

「ハッタリより、科学に賭ける!」

 

「いや無理だな」
「ボロい録音媒体どもなんざ、100億%塵に返ってるわ」

 

「てめえに約束してやれんのは1つだけだ」
「この最後の歌だけは、俺が必ず守ってやる、科学の力で」

 

4話

「1人じゃ無理なら、全員で行きゃいいだろうが?」
「科学王国、全軍出撃だ!」

 

「ああ、攻撃だけが最大の防御だな」

 

「心配すんな」
「司軍にしてみりゃ、クロムなんぞただのヒョロガリのザコ村人だ」

 

「人質としてご丁寧に幽閉されてんだろうよ」
「余計な口叩きさえしなけりゃ安全だ」

 

「科学王国鉄道、蒸気機関車の行き先は…司帝国だ」

 

5話

「エンジンさえ出来りゃ、自動車完成は目前」
「科学の怪力モンスター・スチームゴリラ号だ!」

 

「道交法は厳守しねえとな」
「1ミリも思ってねえけどな」

 

「ああ、NASA開発の惑星探査用エアレスタイヤな。それの竹網版だ」

 

「関係ねえよ、そんなもん」
「ただ科学工作が面白えからに決まってんだろうが」

 

「もっとパワー?」

 

「今回に限っちゃ正面突破は悪くねえ」
「力ずくで竹の牢ごとぶち破るぞ」

 

「こっちには頼もしいメカがいんだろうが」
「科学の怪力スチームゴリラ号を、超絶改造パワーアップで戦車にする!」

 

「なら丁度いいテストじゃねえか」
「勝負してみっか?」

 

「塗ったのは固まる前のプラスチックだ」
「紙のしなやかさにプラスチックの硬さを混ぜりゃ、カーボン樹脂の爆誕だ!」

 

6話

「さ~て、いよいよクロム救出作戦の決行だ」
「作戦内容はシンプルだ」

 

「まず、パワーアップしたスチームゴリラ号で、クロムのいる竹の牢をぶち破る」
「そんで逃げる、以上」

 

7話

「大樹の雑頭で、んな気の利く小細工100億%ねえよ」
「消去法だとな」

 

「ただ杠は、極秘ミッションで死ぬほど忙しいはずだ」
「やるべきことをほっぽらかして勝手に動くような女じゃねえ」

 

「最終決戦場攻め落とすのに、戦車ぶち込めんのはアホほどでけえぞ」

 

「決戦は奇蹟の洞窟争奪戦だ」
「なんせ洞窟に湧く硝酸がありゃ、復活液も作れる、火薬も作れる」

 

「科学王国VS司帝国、このゲームの勝利条件はな、敵の殲滅とかじゃねえ」
「奇蹟の洞窟を押さえた奴が勝者なんだよ」

 

「探り合いは時間の無駄だ、結論から言え!」
「何だ、条件っつうのは?」

 

「今いち腹読みきれねえな羽京、てめえはよぉ」
「単純に超絶お優しい理想家か、それとも?」

 

「おもしれえ乗ってやる!」
「問題ねえ。あわよくば無血開城っつってたじゃねえか元からよ」
「理想から絶対に変わっただけだ!」

 

「戦車でドカンきたら、現代人なら一発で100億%戦意喪失だ」

 

「奇蹟の洞窟争奪決戦、戦闘開始わずか数十秒に、科学王国の全兵力を投入する」
「そのために、奴が絶対必要だ」
「チートパワーのタフネスナンバー1男がな」

 

「これで科学王国のカードは出そろった!」
「司帝国との最終決戦の幕開けだ!」
「唆るぜ、これは!」

 

「ハーバード大の心理学者、ショーン・エイカーっておっさんの研究によれば」
「人間の衝動がもつ時間は、わずか20秒」

 

「つまり奇襲決めても敵が衝動的に、やべえ逃げてえってパニクってくれんのは」
「最初の20秒間だけだ」

 

「それを過ぎたら敵も冷静になって反撃してくる」
「斬り合えば必ず死人が出る!」

 

8話

「(迂回?) よし、突撃!」

 

「食らいやがれ」
「音響兵器、ショックキャノン!」

 

「死者数は…ゼロだ」

 

「冷てえ奴だ」
「てめえに会いにせっせと地獄から登ってきてやったのによ」
「アホほど細い、科学の糸でな」

 

「ああ、いちいち言わねえでいい、分かってる」
「こいつら全員の安全保障と引き換えに、科学マンの俺1人に死ねっつうんだろ?」

 

「気色わりい泣き顔さらしてんじゃねえ、デカブツ!」
「どこが同じだ? 目ン玉ほじくりかえして洗って来い!」

 

「あん時は大樹、てめえも間に合わなくて俺1人だった」
「でも今は…今ここに、山ほどいんじゃねえか」
「てめえも、科学王国のお仲間達もよ」

 

「最後に制するのは、人類自身が積み重ねた、科学だ」

 

9話

「ああ、そこはただの運ゲーだ!」

 

「硫酸と奇蹟の水・硝酸を合わせりゃ、混酸が作れる」
「混酸さえありゃとんでもねえもんが…」
「いや、”もし””たら”の話は時間の無駄…」

 

「石鹸で始まった戦いが、いま石鹸で終わるんだよ」

 

「しー、息かけんな! ポタっとやっただけでドカンだ。全員肉片も残んねえよ」
「ニトログリセリンだ!」

 

「(全員吹っ飛ばす?) 違うバカ。全員助けるんだよ」

 

「司、勝つのは力か科学かじゃねえ」
「力も科学なんだよ」

 

「パワーは火薬のざっと100倍以上」
「力をギリシャ語でなんて言うか知ってか?」
「ダイナマイトだ!」

 

「ギリッギリ間に合ったな、バトルチーム」
「てめえらが持ちこたえてくれたおかげでよ」

 

「おやおや、お互い動けやしねえな。決着じゃなくて膠着だ」
「(目的?) ああ、取引だ、司」

 

「(根拠?) 俺の言葉だけだ、科学に嘘はつかねえ」
「足りねえか?」

 

「全部ほじくり返しゃいいんだよ」
「ダイナマイトで採掘する」

 

「万が一、石像ぶち壊したらしゃあねえ」
「全部引っ付けるだけだ!」

 

「ただ1つだけ言えんのは、破壊神ダイナマイトの稼ぎで作ったノーベル賞が」
「科学をどんだけ盛り上げまくったか」

 

「そして俺等も、そのダイナマイトの科学の力で、掘って掘って掘りまくって、救いまくる」
「世界人類、全員をだ」

 

10話

「(復活は)こっからだ、問題は!?」

 

「そもそも復活液っつうのはよ、何千年も意識ねえ」
「100億%脳死みてえな状態から叩き起こす薬じゃねえか」

 

「だったら同じ脳の1つや2つ、修復できねえ道理はねえだろうよ!」

 

「校舎裏に告りに呼び出す中坊かよ、てめえはよ?」
「あいにくこっちは既婚者でな?」

 

「あっ、もうバツイチか?」
「1ミリも話すことはねえな、てめえとは」

 

「ほぉー、そりゃまた100億%唆らねえ話だな」
「根拠ゼロの俺様理論は、科学の世界じゃギャグでしかねえって覚えとけ」

 

「ああ、実に超絶合理的だ…合理的だが、唆らねえ」
「70億人が支えきれねえなら、70億人支える手を、70億人で探しまくる」
「それが科学のやり口だ」

 

「ああ、だろうな」
「司、てめえが言うなら間違えないね」

 

「ああ、俺と司のタッグチーム、科学と力でぶち殺す!」
「唆るぜ、これは」

 

「俺と司の科学プレゼント、食らいやがれ」

 

11話

「こっちは100億%健康無傷だ」
「槍くらうの初めてじゃちーっとヤバかったかな?」

「金狼、てめえとの受ける特訓が生きた」

 

「(いつまで?) 世界に、文明を作るその日までだ」

 

「科学文明が完成しちまえば、氷月が最強もクソもねえんだ」
「裁判でも何でも好きに開きゃあいい」
「そこは興味もねえわ、科学屋だからな」

 

「な~に寝ぼけてやがる」
「逆だ、ようやく始まんだろうが」

 

「全員の力で今度こそ、1から作り上げる」
「このストーンワールドに、科学王国をよ」

 

「ただの傷口塞ぐ延命だ」
「魔法使いじゃねえ」
「ぶち壊された臓器は、治せやしねえよ」

 

「てめえを救う方法が、1つだけある」
「司、てめえを石化させる!」

 

「針仕事で呼んだんだ。手芸部のヘルプがいる」

 

「霊長類最強男なめんな!」
「麻酔なしでいけんだろ、司!?」

 

「ああ、助かる道は一端、石化するしかねえ」
「石化解除の周辺修復効果を逆手に取って、治療に使わせていただくんだよ」

 

「それ(石化の方法)をこれから調べるんじゃねえか」
「ただ、何年かかるかは分からねえ」

 

「それまでにてめえは100億%くたばる」
「だからその前に、司、俺がこの手でてめえを殺す」

 

「俺を信じて、殺されろ!?」

 

「ああ、(作ってるのは)冷蔵庫」
「つか冷凍庫な」

 

「無意味な話は、ダメなのか?」

 

「だからその前に、科学で石化の現況を突き止めてあの光をゲットする」

 

「百夜たちが数千年かけて残してくれた値千金の情報だ」
「目指すは光の発生源、地球の裏側だ!」

 

「たりめえだ。海、渡るっきゃねえ」
「そう、俺等はこれから全員で、船を作る!」

 

「世界に飛び出て全部の謎を解き明かす!」
「ストーンワールド大航海時代のスタートだ!!」

 

「こっからが本番だ」
「いよいよ手ぶち込むぞ、石化の謎に!」

 

「ファンタジーを、人類の科学で染めてやる!」
「唆るぜ、これは!!」

 

Dr.STONE 龍水

「実におありがてえ、マグマ」
「てめーの言う通り、さすがだぜ水の民」
「経験こそ値千金だ」

 

「(船は)司先生がせっせと起こしまくった頼もしいお仲間が、アホほどいんだろうが」
「科学と力のハイブリッドマンパワー、唆るじゃねえか!」

 

「船長が欲しい」
「このストーンワールドで地球の裏まで、大航海時代一発勝負すんだぞ」
「全人類復活のキーマン、航海力100億の神腕船長を仲間にする」

 

「(性格?) 腕優先に決まってんだろうが、そんなもん」

 

「いいだろう、科学王国も望むところだ」
「いよいよゲットしに行こうじゃねえか」

「俺等はついに、資源の王様『石油』を掘り出す」

 

「(好き勝手?) 構いやしねえ、今はな」
「通貨も立派な科学の発明品だ」
「人の力をまとめあげる」

 

「わざわざ作ってくれたんなら、おありがたーく利用させていただこうじゃねえか」

 

「気球だ。科学のお宝探検隊は…空から攻める!」

 

「上空1200メートル」
「今俺等は地上より7分未来の日の出を生きてんだ」

 

「脳をぶん回せ、手を探せ」
「科学の持ち弾は何がある?」
「タイムリミットは、急上昇の高山病で俺の脳が止まるまで」

 

「あ~、俺もだクロム」
「この世界の全部、知らねえし見てえわ」

 

Dr.STONE(3期)

1話

「さ~て、こっからは陸と空、両方から攻めていく」
「下から上から探しまくって、燃料の王様石油ゲットすりゃ」
「地球の裏でもなんでも行きたい放題だ」

 

「可能性ゼロじゃねえがな、まあ運に期待は科学じゃねえ」
「携帯電話で地上チームと連携して、地道に地形測りながら」
「お目当ての相良油田に迫ってく」

 

「俺等はこの目で、新世界のワールドマップを作るんだよ」

 

「狩猟はどっかで限界が来る」
「更に増えたきゃ農耕しかねえ」

 

「それこそが増えたい植物様の陰謀」
「人類の奴隷化だったなんつう話もあるくらいだがな」

 

「(龍水は)ただの世界一の欲張りだ、単純に何1つ諦めたかねえんだろうよ」
「自分のことも、人のこともな」

 

「ヤギの群れがいるほど肥えた一帯だぞ」
「空から探しまくりゃ、(小麦が)自生してんのがソッコー見つかるわ」

 

「ああ、こっから先は食料を育てて作り出すんだよ」
「人類の手でな」

 

「つっても、麦の品種も分かりゃしねえんだ」
「どのみち科学王国の得意技、トライ&エラーしかなかったんだがな」

 

「人類の未来を決める食料問題が、アホほどでけえ一歩を踏み出したっつうわけだ」

 

「この勢いで一気に世界に飛び出るぞ」
「ソッコーで石化の謎を解いて、全人類を復活させる」

 

「唆るぜ、これは」

 

2話

「”欲しい”は科学の原動力だ、それがなきゃ一歩も進まねえ」
「新しいもん作るたんびに、未来のもんにつながってくんだよ」

 

「これでフィルム装填完了」
「ダゲレオタイプ、人類史上最古の…カメラだ」

 

3話

「精神論じゃ筋肉も動きゃしねえ、仕事は科学だ」

 

「人間のガソリンは結局食いもんでな」
「理想を言やあ、タンパク質が取れて保存の利く…」

 

「俺の脳なんざ大概だからな」
「なんか見逃してんぞ、アホほどでけえヒントが」
「脳の海馬の、この辺に!」

 

「ついに新世界でも人類は、資源の王様”石油”をゲットしたぞ」
「相良油田、発見だ!」

 

「ああ、全員の命懸けた一発勝負だぞ」
「100億%正確な座標が欲しい」

 

「GPSを作る」

 

「つうことはさっき灯台からクッソ強えのぶちかました時に、何者かが気づきやがったな」
「(モールス信号) 俺等へのメッセージだ」

 

「よう…てめーか、人類石化の黒幕は?」
「ようやく会えたな」
「待ちくたびれたぜ3700年…唆るじゃねえか」

 

4話

「(見えない敵?) それだ!」
「だったら話は早え」
「見えねえ敵を見てやるよ…科学の眼でな」

 

「ディスプレーの爆誕だ」
「もともとGPS用に作るつもりで製作準備してたから、楽勝だったな」

 

「水晶にはな、マジでマジックパワーがあんだよ」
「100億%科学の話」

 

「それ(自然の理)をおありがた~くご利用させていただくのが…科学だ」

 

「言っただろう」
「人類最大の武器は情報通信だってよ」

 

「あびり出してやんぞ、ホワイマン」
「てめえが陸にいようが空にいようが海にいようが」
「なんせ動いてる俺ら見た第一声が”WHY”だかんなあ」

 

「絡んでんだろテメー、石化の謎に」

 

「ソナーの目的、まあ半分はこいつのためだ」
「地球の裏まで、アホほど長い航海だぞ」
「現地調達の新鮮な食料も必須だろ」

 

「ホワイマン様々だな」
「なんせ俺等は、何探していいかも手掛かりゼロだったんだ」

 

「向こうから絡んできてくださったおかげでよ」
「ようやく石化の謎にジワ迫り出来るっつうわけだ」

 

「唯1つ、ち~っと問題がある」
「クソデカ鋼鉄製品っつう話になるとな」

 

「もう研究室レベルの仕事じゃねえ、こっから先は工業の世界だ」
「鉄も石油も、アホほど大量にいる」

 

「素材王クロム」
「テメーが足と科学で見つけたのは…鉄鉱石の鉱床だ」

 

「超絶ド派手な物流網を作る」

 

5話

「まあ、欠片も問題ねえ。何度も造って覚えていきゃいい」
「科学王国は全部トライ&エラーだろが」

 

「な~にほざいてやがる、最後じゃねえよ」
「100億%石化の謎突き止めて、100億%地球の裏から戻ってくんだからな」

 

「あ~んな立派なご高説垂れてねえでよ」
「必要だっつんならとっととだまくらかしてでも連れてきゃいいだろうが」

 

「船乗っちまえば、100億%逃げらんねえよ~」

 

「目的地は決まってる…宝島だ」

 

「全人類を救い出す神アイテムをゲットしに行く」
「俺のおやじ共が不時着した島にな」

 

「つまり、あの石化光線から唯一生き残った飛行士達と」
「宇宙船ソユーズがおねんねする”百物語”始まりの地にな」

 

6話

「地球が石化光線食らって数千年…」
「いつまでもやられっぱじゃねえぞ」

 

「いよいよ、全人類70億人…全員を助け出す」

 

「(復活液を)んな自然の奇跡様にはもう頼らねえ」

 

「その復活液が、無限にジャブジャブ湧くっつう神アイテムがあんだよ」
「”百物語”始まりの地、宝島に眠る…宝箱にな」

 

「プラチナ、金より珍しいウルトラレア鉱石だがな」
「ほんのひと欠片でもいい」
「ゲット出来りゃ、触媒にして硝酸作り放題」

 

「つまり…石化復活液、無限生産マシンの爆誕だ」

 

「だがな、プラチナさえありゃ、もう復活の人数制限もクソもねえ」
「人類丸ごと石化から救い出せる」

 

「ああ、その”ただ知りてえ”ってのが、科学全部の原動力だ」

 

「たどり着いたぞ百夜、宝島だ」
「鬼が出るか蛇がでるか…唆るぜ、これは」

 

7話

「いいや、値千金の大ヒントだ」
「つまり…今この宝島には、俺ら科学王国を全員石化させようっつう敵勢力と」
「その石化から逃げようっつう味方勢力がいる」

 

「こっからは一歩一歩アホほど地道な、科捜研のヒーロータイムだ」

 

「現場のブツにゲロらして、100億%容疑者の居所あぶり出してやる」
「科学捜査のスタートだ」

 

「(敵か味方?) どっちにせよ接触して情報引き出すっきゃ手はねえんだ」

 

「たどり着いたぞ、科学の力で」
「人類全員復活の鍵、宝島の住人に」

 

「宝箱はどこだ?」

 

8話

「もし石化現象がルールもクソもねえ、なんでもありありファンタジーなら」
「そもそも人類に勝ち目はねえ」

 

「だがアマリリス、テメーの話で分かった」
「そこにはルールがある」

 

「ルールさえありゃ、それは全部科学だ」
「科学で戦えんなら負けねえよ」

 

9話

「ラボカーのアイテムと合体させりゃ、ただの果物が科学であらゆるもんに生まれ変わる」

 

10話

「(電池?) 要らねえぞ、つけっぱで永遠に聞ける」

 

「最初っからこのバトルは空中戦なんだよ」
「そう、俺等はこの原始の島で3次元の王者ドローンを作る」

 

「空中は科学のフィールドだ!」

 

「このあとそっちにち~っと面白えもんが行くぞ」
「科学のネズミだ」

 

「(コハクからの連絡) 暗号? バラエティー番組のパズルかよ」

 

「スパイチームが見つけやがったぞ」
「百夜達の残した究極のお宝をよ」

 

11話

「サクッとじゃねえよ、バカ」
「実に地道なもんだ」
「それでも、必ずいつか…」

 

「科学は静かに…石を穿つ」

 

「(似てる?) 血はつながっちゃいねえがな」

 

「百夜が言ってたのは、”親友の子”だった」
「細けえことは知りやしねえし、興味もねえよ」

 

「関係ねえんだ、んなことは」

 

「ああ…これで人類全員復活が確定した」
「まずは手始めに…科学王国総員、石化から復活させようじゃねえか」

 

「いよいよこの始まりの島で石化光線を奪う、最終バトルのスタートだ」

 

12話

「(息が続かない?) なら南の島で、楽しいスキューバダイビングだ」
「酸素ボンベを作る」

 

「カセキの腕ナメんな」
「奴が復活したら、また全部作りゃいいだけだろうが」

 

14話

「あ~、んなことは今とやかく想像してもしゃあねえ」
「それよか知りてえのは…敵の戦力&内情だ」

 

「情報の小せえピースから頭脳戦で勝機をあぶり出す」

 

「頭脳戦のパズルピース組み上げて、ジワッジワあぶり出てきたじゃねえか」
「石化王国の全貌がよ」

 

15話

「(あれから)ざっくり3年…長かったが結局人類はたどり着くわけだ」
「これで俺は地獄行き確定だな」

 

「老若男女、関係ねえ」
「人類…つまりホモ・サピエンスを地球最強生物として君臨させた、神と悪魔の発明品」

 

「科学の装備総結集で…メデューサを釣り上げてやる」

 

16話

「ピンチこそチャンスじゃねえか」

 

「楽しい大暴れの時間だ」
「石像ゲットチームが100億%、頭首像もってここにご登場してくれるまでな」

 

17話

「追い込まれたんじゃねえ、追い込んでいただいたんだよ」
「はるばるこの部屋にな」

 

「んな先の心配よかまずは、そもそも氷月大先生に味方についていただけっかどうかだ」
「最強男モズに太刀打ちする手段が、この禁断のジョーカー以外にねえんだよ」

 

19話

「実験できねえ以上、正解なんざ分かりようがねえ」

 

「ジャスト以外、死ぬ」
「必要なのは、100億%完璧な秒数」

 

「んなもん、あいにくこっちは3700年もアホほど地道に特訓済みでな」

 

「こっちも科学使いの端くれでな、石化装置なんつうオーバーテクノロジー垂れ流されりゃ」
「100億%欲しすぎて唆りまくるわ」

 

「今てめえが来るまでの一瞬で」
「超絶最先端の現代技術をクラフトしといたぞ」

 

「なんと自動運転カーの爆誕だ」
「ただしピタゴラスイッチ的なやつな」

 

「そりゃ現代人でもねえてめえは知るわきゃねえわな」
「車のそばで遊ぶと危ねえってよ」

 

「文字どおりの頂上決戦になったじゃねえか」
「メデューサ、空中でおありがた~くいただいとくわ」

 

「カケラもズレねえよ、カウントだけはな!」

 

「自分が賢いと思ってる奴ほどハメられる」

 

「1人だ…また…1人だ」
「いや…今度は1人じゃねえ」

 

20話

「(本気で怒ってるのを見たことがない?) いや怒るわ、聖人様じゃねえわ」
「暇がねえだけだ」

 

「1280万メーターは…」
「地球の直径だ」

 

「その超絶貴重情報さえゲット出来りゃ、とりま十分だ」
「とっとと動くぞ!」

 

「(過去話?) あとは科学で詰める!」

 

「さ~て、楽しい逆探知の結果…」
「敵の発信源は数十万キロ上空ってこった」

 

「そう、ホワイマンは…月面にいる」

 

「俺等は…月に行く!」

 

21話

「世界中から素材かき集めんぞ」
「新世界月旅行プロジェクト…スタートだ」

 

「出発前にもういっちょ重大ミッションが残ってんぞ」
「俺等はこの島を、科学王国の同盟国にする」

 

「島民まるごとお仲間にゲットして、みっちりお手伝いしていただく」

 

「ああ…てめえが決めたなら好きにしろ」

 

「なんでてめえが礼ほざいてるんだ、バカ」
「ミッションどれも全部、人類石化の謎解くためだろうが」

 

「俺等には”電波”っつう武器があんだ」
「今生の別れじゃねえぞ、お涙も要らねえわ」

 

「どんだけアホほど離れようが、俺等は科学の波でつながってる」
「この島は、科学王国の力強え同盟国だ」

 

22話

「(理由?) ああ、石化装置の電池切れだ」

 

「(あるのか?) 知らねえよ」
「ぶち壊して楽しく分解研究っつうわけにもいかねえだろうが」

 

「つっても何かのエネルギーだ」
「無から無限のエネルギーだけは、どうあがいたって生まれねえ」

 

「しち面倒くせえことはあとでハゲるほど考えりゃいいじゃねえか」
「ほっときゃ人類ぶち殺されんだぞ」

 

「世界中から素材掘り集めんだぞ」
「ペルセウスに乗ってく数十人なんざで足りるわきゃねえだろうが」

 

「世界中で石像復活させまくって、世界各地に新しい街をつくる」

 

「それぞれの街で、掘って作って集めたら…」
「地球も飛び出せる」

 

「ああ、俺等は…宇宙に行く」
「ソッコーで行く」
「唆るぜ、これは!」

 

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