「とらドラ!」逢坂大河(あいさかたいが)の名言・台詞まとめ

アニメ「とらドラ!」逢坂大河(あいさかたいが)の名言・台詞をまとめていきます。

 

とらドラ!

1話

「あれを知られてしまったからには私はもう生きていけない。死ぬしかない!」
「死にたくないから殺すしかないの! さもなくば、記憶を全部なくせ!」

 

2話

「黙れ。そして腐れ」

 

「悪かったわね。私があんたん家に押しかけたせいで、みのりんに誤解されちゃった」
「居心地、よかったんだ、あんたん家」

 

「何で誰も分かってくれないんだろ? 私達、こんなにグジグジ悩んでるのに。何で誰も知ってくれないだろ?」
「ホント、みんな、みんな、みんな、みんな……む・かつくんじゃーーーい!!!」

 

「竜児がいたから、竜児がいてくれたから。だから……今だって、こうして勇気を出せる」

 

「(名前呼び?) 大河、だって……」

 

3話

「今のうちに吠えなさい、駄犬。私のありがたさにひざまずくことになるから」

 

「そういう思い込み、捨てた方がいいよ」
「俺だけが本当の彼女を分かってやれる、ってやつ。キモさに拍車かかるから」

 

「それに私があんたに冷たくなかった時なんてある!?」

 

「北村くんの見てくれない世界なんて……広がったって、意味ないんじゃ!」

 

4話

「でもね、嬉しかった。いいんだって思えたから。そのままの自分を必要としてくれる、そんな人がいるんだって」

 

「写真、あんなに合ったのに、でも1枚も無かった」
「私、あの顔が欲しいんだ。北村くんが告白してくれた、あの時が、もう一度」

 

5話

「だいたいね、自分で自分を天然って言われるとか言う人間にまともな奴なんていないのよ!」

 

「じゃあ、何で私はチビなの? 何で変な名前なのよ?」

 

「あんたと違って私は繊細なのよ!」

 

7話

「それを見れば、私の悲しみがあんたにも理解できるでしょうよ」

 

「もちろん出どころの写真部には真っ赤な雨を降らせてやったけどね」

 

「北村くんの前でこの哀れな姿をさらさないといけないなんて、やだよ~」

 

8話

「もういい! あんたは私のご飯作ってればいいの!」

 

「何がって、私は他人が私の心の中を、勝手に想像して分かったような顔をする、それが嫌なの、ムカつくの! 何で分かってくれないの?」
「分かんない! 私がどう思ってるかなんて誰にも分かるはずない。だって……だって、自分だって知らないもん」

 

「お弁当に罪は無いから、これだけはもらっとく。でも……」

 

「嬉しいでしょ!?」
「主人がお前のために頑張ってんだ。もっと喜べ、この鈍犬野郎!」

 

「触るなぁぁぁーーー!!!」
「うるさい! お前らバカばっかりだ。何で気がつかないの、何で助けてくれないの。バカビキニなんかに気い取られて、誰も、竜児を……」
「竜児は私のだぁぁぁーーー!!! 誰も触るんじゃなぁぁぁーーーい!!!」

 

9話

「そう。何か対策を講じなければ、あんな悲惨な未来が待ってますよっていう警告なのよ、あの夢は。で、未来を変えるためにも、あしたからの旅行はどっちかがどっちかを全力でサポートすべきだと思うの」

 

「それにしても疲れたわ。北村くんと1日中ずーっと一緒なんて、どれだけ幸せなんだろうって思ったけど、緊張しすぎて早死しそう」
「あんたと一緒でも全然平気なのに」

 

10話

「うるさいわね! やらないと未来は変わらないのよ」

 

11話

「言っても分かんないなら、いっそ文化祭ごとぶっ潰して!」

 

「私の方がかわいそうよ!」

 

「あんたなんかに私の何が分かるの。もういらないのあんな奴。私は捨てられたんじゃない、私が捨てたの、いらないゴミだから捨てたの!」

 

「もういいよ、あんたがそう言うなら。だから、もうそんなツラするんじゃない」
「いいこと何でしょうよ。そう思うことにするよ、思えるかどうか分かんないけど。でもあんたが言うから、そう思うことにする」

 

12話

「ばかちーに頼み事なんて改めて虫酸が走るわ」

 

「そうじゃない。間違ってるとか間違ってないとかじゃないの」
「そんなことより、大切なことってあるから。だから謝るとか許すとか、そういうのが必要になってくるの」

 

13話

「そんなに、心配しなくてもいいよ。見てたでしょ、一人でも、立ち上がれるから。だから、大丈夫。私のことばかり気にしないで」
「大丈夫。私は、一人で立ち上がれるから。一人で、生きて行けるから」

 

「まただ。どうして北村くんは、いつも……ううん、ありがとう」

 

14話

「馴れ馴れしくすんな! 何人たりとも私には触らせねえ!」

 

「ああ行ってこい。天国にな!」

 

15話

「私、やっぱダメだ。何を喜んだりしてたんだろうね」
「自分のことばっか考えて、北村くんが苦しいのや、悲しいのや、何に悩んでいるのか、何も気づくこと出来なかった。ホント、ダメだ」

 

「私がダメな時、北村くんはいつも手を差し伸べてくれた。その度に安心できたの。私は、ここにいていいんだ、いていい存在なんだって」

 

「なんかさ、私と北村くんみたい」
「目で見えてることは本当なんかじゃない。見えない真実を知るには、後どれくらい必要なんだろう。どれくらい離れてるんだろう、私と北村くんの距離は?」

 

「静まれ! ここに宣言する」
「この逢坂大河が生徒会長に当選したあかつきには、この学校を乗っ取り、貴様らの高校生活を鮮血の記憶と共に、モ、モグ、モルグに葬り去ってくれるってね!」

 

16話

「北村くん、泣いてた。お願い竜児、北村くんのそばに今はいてあげて。私じゃダメなの、私じゃそばに行ってあげられないの」

 

「自分が望んだものは、決して手に入らない。それが分かってしまって、どうしようもなく立ち尽くした時、北村くんは、この手をつかんで笑いかけてくれた」
「なんて優しい人、何度ありがとうを繰り返しても足りない。望まれているのは、私じゃないと分かってる。だけど、出来ることはしたい。北村くんが、私にしてくれたように」

 

「狩野、すみれぇ!! 殴り込みじゃぁぁぁーーー!!!」

 

「間違っているのかも、分からない。分かるのはただ……この足は、止まらないということだけ!」

 

「あんたは、ただの臆病もんだ! 傷つくのも傷つけるのも、あんたは怖いんだ! その臆病さが、卑怯さが、北村くんを傷つけたんだ! 許さない、絶対、許さない!」

 

17話

「クリスマスが好きなのに理由がいる? 街中キラキラ綺麗になって、みんなニコニコハッピーで」

 

「どんだけ待ちの姿勢なのよ、ハチ公きどり? 黙って受け身で待ってれば、みのりんが都合よくおさそい掛けてくれるとでも思ってんの? このグズバカ・駄犬・アホ竜児!」

 

「クリスマス。恋の天使に生まれ代わりしこのエンジェル大河様が、何とかしてあげるって言ってるの!」

 

「静まれ! あの日の戦いは超大変であった。いろいろあってやばかった。しか~し、最後にリングに立っていた者が勝者だ。つまり、吾輩こそが、真の勝者なりよぉぉぉーーー!!!」

 

18話

「誰かが見てるって伝えたいのよ。クリスマスは格好の機会なの」
「育ててくれる親がいなくたって、神様なんか信じられなくたって、それでも誰かが見てるからって、私は伝えたいの。どこかで気にかけてる誰かが、本当に存在してるんだって」

 

「分かってる。そうよ、自己満足よ。でもそれは私が信じたいから、誰かがどこかで私を見てくれているって。私の場合、サンタがね」

「私、クリスマスは本当に大好き。街もお店も、どこもかしこもキラキラして、まぶしくて、きれいで、みんなとっても楽しそう。幸せが、あっちこっちに満ち溢れてるみたいに見える」

「私もその一部になれたらって思う。私もいい子でいて、そんな幸せな光景の一部に。クリスマスの街に光る、幸福そうな笑顔の一つになりたいの」

 

「夢だもん。いいよね、現実じゃないんだもん。現実にいる誰かにすがってるわけじゃないもん」

 

19話

「やっぱクリスマスだけいい子ぶっても無駄だよね。本当は、サンタなんかいないんだし。だから、今年も一人、来年も一人、この先も、ずっと、ずっと、誰にもすがらず、一人で……」

 

「はあ~、現実なんだね。凄い、夢が……夢が、現実になった」
「ありがとう……ありがとう。本当に、ありがとね、竜児」

 

「サンタはもう来ちゃったんだから、今年は最後までいい子に徹しなくちゃ。だから、いい子でいさせてよ」

 

「ああ、そっか。私、竜児にすがってたんだ、竜児の優しさに」

 

「そしたら私はもう、竜児の隣にはいられない。竜児の横を歩いちゃいけない。竜児のそばにいるのは、私じゃない。それが……嫌、なんだ」

 

20話

「私、なんてバカだったんだろうね。みのりんとのこと応援するって言いながら、あんたの所に入り浸ってさ。そんなの、誤解しないわけないじゃんね」

 

「だから、あんたはあんたのやるべきことをしなさい! 逃げずに確かめるのよ! みのりんの、本当の気持ちを!」

 

「つまり、私はあんたを信じてるの。あんたは、みのりんが恋するに相応しい人間だって」

 

21話

「竜児……あっ、北村くん? 竜児かと思った。こんな時、助けにくるのは、絶対竜児だって。ごめん、ごめんね。北村くん、あのさ、御利益ないね、失恋大明神」
「お願いしたこと、全然叶わないんだもん。この気持ち、全部消して、私を強くしてって。ダメだよ全然、どうしたって、竜児のことが、好きなんだもん」

 

22話

「私はドジ。今回の件で、今度こそホントに思い知った。でも、ドジなりに真剣ではあるのよ」

 

23話

「あんなもんいらないんだから。先の人生考えるなんて無理だっての。私は、今の私さえ認められないのに」

 

「したいことあった! 私、普通に恋がしたい!」

 

24話

「もしも……もしも、私が逃げそうになったら、ちゃんとつかまえて、お願い」

 

「でも、私は生きてる。それはね、あんたがいるからだよ。あんたが誰を好きでも、誰とこの先、生きて行くんでも、それでもいいって思ったのよ」
「ただあんたを、高須竜児を見ていたかったのよ! だから……だからもう二度と、自分がいなけりゃなんて言わないで!」

 

「私がね、望んだものは全部壊れちゃう。だから、何も望まないんだって決めてた。でも、気持ち報われちゃった。望みが叶っちゃった」
「だから、望むものは壊れちゃうってそのジンクスを、私は壊したい。ううん、壊さなくちゃいけないの。だから……だから!」

 

25話

「ホントはね、不安だったんだ。駆け落ちして結婚なんて、上手くいくはずないんじゃないかって。でも、ちょっとだけ、夢が見てみたかった。ここで何もしなかったら、また壊れちゃう気がしたから」

 

「だから、別に約束なんて無くても、きっとずっと、隣にいるのよね」

 

「キスしたら、きっと、痛くて、痛いわ」
「想像通り、ガサガサして干からびて不毛の大地。そんでもって、すごく、熱かった」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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