「響け!ユーフォニアム」黄前久美子(おうまえくみこ)の名言・台詞まとめ

アニメ「響け!ユーフォニアム」黄前久美子(おうまえくみこ)の名言・台詞をまとめていきます。

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響け!ユーフォニアム

1話

「金だ…ダメ金だけど、金」

 

「わざわざ同じ中学の子が少ないこの学校を選んだのは」
「憧れのセーラー服の高校がここだけだったのと」

 

「いろんなことを一度リセットしたかったから」

 

「(この学校の吹部って)上手くないよね」

 

「吹奏楽のコンクールは金・銀・銅の3つの賞があって」
「金賞の中から代表が選ばれるんだけど、選ばれなかった金を”ダメ金”って言うの」

 

「はぁ~、なんでだろう…高坂さんがいた」
「上手いから、洛秋とか六華とかに行ってると思ってた」
「ぬかった…」

 

2話

「も~、葵ちゃんのせいだよ」
「結局ユーフォによろしくだよ」

 

「私、きっとどこかで”自分は悪くない”って思ってるんだよ」
「だから謝るのも嫌で」

 

「だったら気にしなきゃいいのに、それも嫌で…」

 

「だからややこしくなるんだよ、大人はズルいよ」

 

「(高校もユーフォ?) そうだよ」

 

「交わした言葉はそれだけで…」
「でもなぜか、私はホッとした」

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3話

「『新世界より』」
「ドヴォルザークがアメリカにいる時に、故郷のボヘミアを思って作った曲なんだって」

 

「まだ何もない新しい世界で」

 

4話

「あ…ダメだ」
「また後悔するかも」

 

「この間…この間練習がなくなった日、ドヴォルザーク吹いてたの、あれ高坂さんだよね」
「すごく元気出た!」

 

「私も頑張らなきゃって思った」
「だから、ありがとう」

 

「どうしよう…今のは絶対引かれた」
「だけど、なんだかそれは不思議と嫌な気分ではなくて、少し気持ちよかった」

 

「今までの自分達のやり方をほとんど否定されたことによる」
「滝先生への不満はとても大きかった」

 

「だけど、そのエネルギーが部員達の団結力へと形を変えていった」

 

「その挑戦的で屈託のない笑顔を見て、私もみんなも気がついた」
「この先生は…本気だと」

 

5話

「嘘!? 胸囲が去年と同じ、全く変わってない」

 

「あ…おい、久美子! あんたもう高校生だよ!」
「春になったら大っきくなって、すっかり大人になるんじゃなかったの?」

 

「あの”海兵隊”の合奏以来、この部の空気は明らかに変わった」
「”やってもどうせ同じだ”から、”頑張ればよくなる”に変化したのだ」

 

「人は単純だ」
「見返りがあると分かれば頑張るようになり」
「頑張ってよくなれば、さらに頑張ろうとする」

 

「その微笑みは謎ステップより謎すぎたけど、なぜかちょっとだけ嬉しかった」

 

「その時気づいた、私はもうスタートしていることに」
「そして今、後悔していないことに」

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6話

「という”粘着イケメン悪魔”のあだ名にふさわしい滝先生の意地悪なひと言に」
「反論できる者はなく、オーディションは行われることになった」

 

「高坂さんらしいね」

 

「(なぜ心配した?) それは…なんか思い出しちゃって」
「上手く吹けないのって、周りが思ってるよりずっとつらいと思うんです」

 

「今はまだ覚えることも多いからそこまで意識していないかもしれないけど」
「何かキッカケがつかめないと、嫌になっちゃうんじゃないかなって」

 

8話

「(前より上手くなってる?) うん…でも、もっと上手くなりたいね」

 

「整理すると、葉月ちゃんは秀一を”あがた祭り”に誘いたくって」
「秀一は”あがた祭り”に…なるほど」

 

「へえ…これはまた厄介な」

 

「高坂さんの真っ白いワンピースと、少しひんやりとした青い空気に見とれて」
「私の頭の中は雪女のお話でいっぱいになった」

 

「不安を感じながらも、その美しさに惹かれ命を落としてしまう気持ちというのは」
「こういうものなんだろう」

 

「何それ? なんかエロい」

 

「高坂さん、ねじれてるよ」

 

「うわぁ…地面が星空みたいだ」

 

9話

「(落ち込んでる?) 葉月ちゃん、元気でいたいんだよ」
「いつも通りでいたいんだと思う」

 

「だからミドリちゃんも私も、いつも通りがいいよ」

 

「(大人っぽくなった?) 多分それは、あの麗奈との夜があったからで」

 

「自分でも処理しきれないような、意味不明な気持ちと戦いながら」
「どんどん前に進もうとする麗奈の姿に、私は感動したんだ」

 

「みんな吹きたいんだ、コンクールに出たいんだ」
「そんな当たり前のことを、私はやっと理解した」

 

「同時に…先輩達と競い合わなければいけないことを、怖いと思った」

 

「自分の番が長かったのか短かったのかは、よく分からなかった」
「緊張からの高揚感で破裂しそうな心臓を抱えたまま…私は、音楽室をあとにした」

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10話

「オーディションである以上、上級生が落ちて下級生が受かることは」
「決して珍しいことではない」

 

「だからといって、全ての人が結果を素直に受け入れるかというと」
「それはまた別の問題で…」

 

「人の心は複雑だ」

 

「いや、麗奈ってかわいいなあっと思って」

 

「でも、その時はまだ分かっていなかったのかもしれない」
「強くあろうとすること、特別であろうとすることが、どれだけ大変かということを」

 

11話

「(負けたら?) 麗奈…嫌だ…嫌だ!」

 

「麗奈は特別になるんでしょ」
「麗奈は、他の人とは違う」
「麗奈は、誰とも違う」

 

「人に流されちゃダメだよ」
「そんなのバカげてるでしょ!?」

 

「(悪者になる?) いいよ! その時は私も悪者になるから!」

 

「香織先輩より、麗奈の方がいいって」
「”ソロは麗奈が吹くべきだ”って言う!」
「言ってやる!」

 

「(本当に?) 多分…」

 

「もしも裏切ったら、殺していい」

 

「(本気?) 麗奈ならしかねないもん、それが分かった上で言ってる」

 

「だってこれは…愛の告白だから」

 

12話

「私、上手くなりたい」
「麗奈みたいに」

 

「私、麗奈みたいに特別になりたい」

 

「よし! もう大丈夫」
「平気、平気。鼻血止まったし、吹いてれば治る」

 

「月か…よく分からないけど」
「でも、上手くなりたいっていう気持ちは前よりも強くなった」

 

「熱いのか、冷めているのか、そもそも今までの自分はどんなだったのか」

 

「とにかく、あのオーディションの麗奈を見て、あの音を全身で受け止めてしまってから」
「私は完全に冒されてしまったのだ」

 

「上手くなりたいという熱病に」

 

「(出来ますか?) はい! 出来ます!」

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「その指、息の強さとタイミング」
「求めるべき音はちゃんと頭で鳴っているのに、実際にその音が出ないもどかしさ」

 

「次々と、確実に狙った力加減で、狙った息の強さで」
「狙った音をリズムに合わせて出していくことが、いかに難しいか…」
「私は思い知らされていた」

 

「それは、一瞬だった」
「反論の隙も猶予もなく、先生はそれだけ言うと、すぐ演奏に戻った」

 

「そう…これは関西大会進出をかけた、戦いなのだ」

 

「悔しい…悔しくて、死にそう」

 

「その時、私は知った」
「そのつらさを…」

 

「あの時、麗奈がどんな思いでいたかを…私は知ったのだ」

 

「ある! 意味あるよ!」
「だって、私ユーフォ好きだもん!」
「私、ユーフォが好きだもん!」

 

「努力した者に神様が微笑むなんて嘘だ」
「だけど、運命の神様がこちらを向いてウインクをし…」

 

「そして…次の曲が始まるのです」

 

13話

「何言ってるんですか?」
「今日が最後じゃないですよ」
「私達は全国に行くんですから」

 

「”全国に行けたらいいな”…」
「中学生の頃からそう思ってた」

 

「だけどそれは、口先だけの約束みたいなもので」
「本当に実現させようなんて一度も思ったことなかった」

 

「だって、期待すれば恥をかく」
「叶いもしない夢を見るのは、バカげたことだって思ってたから」

 

「だけど…願いは口にしないと叶わない」
「絶対、全国に行く!」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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