アニメ「文豪ストレイドッグス(日常編)」の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス
11話
「ここ(探偵社)に置いて下さい」
「なんでもします」(泉鏡花)
「私には、殺しのほかには何も出来ないとあいつは言った」
「違うと、自分に証明したい」(鏡花)
「マフィアの本質は暴力を貨幣とした経済行為体だ」
「何を求めても誰を殺してもいい」(森鴎外)
「だが暴力を返されることは、支出であり負債だよ」(森)
「確かに芥川君は優秀だ」
「彼の暴力性は組織でも抜きん出ている」(森)
「では君は?」
「樋口君、君は自分がこの仕事に向いてると思ったことはあるかね?」(森)
「我々をかしずかせるのは権限ではない」
「芥川君の持つ力への畏怖と崇敬だ」(広津柳浪)
「(何が出来る?) 何も出来ませんよ」
「でも、何もしないなんて私には無理です!」(樋口一葉)
「分かっていた」
「私がこの仕事に向いていないことも、部下が私に敬意を払っていないことも」(一葉)
「ポートマフィアを抜けるのは容易ではないが不可能ではない」
「何度も考えたことだ」(一葉)
「それでも私がそうしなかったのは…」(一葉)
「知らねえ顔は全員殺せ!」(立原道造)
「あなたは我々の上司だ」
「上司の危機とあっては、動かぬわけにもいくまい」(広津)
「(すまん?) 仕事ですから」(一葉)
「仕事の話が終わったらお茶も飲まずに帰っちゃうなんて」
「都会のお巡りさんて忙しいんですね」(宮沢賢治)
「うちの村はみんな顔見知りですから」
「駐在さんの仕事といえば、井戸のポンプ修理に煙突の中の猫救助」(賢治)
「あとはその年1番のスイカの味見ですね」(賢治)
「(誰かが犯罪を犯したら?) 犯人縛って崖から捨てます」(賢治)
「(さん?) ”くん”でいいですよ」(賢治)
「2月(ふたつき)前までイーハトーヴォ村という電気も電話もない所で」
「牛を追ってました」(賢治)
「社長にスカウトされて、この都会へ」
「都会は新しい概念ばかりで楽しいです」(賢治)
「まずはお金の概念がまだよく分かりません」(賢治)
「工場区の裏通りといえば、互助青年会の皆さんの寄合所がありますね」
「都会風にいうと…ギャングですか?」(賢治)
「彼等が爆弾を作った犯人なのでしょうか?」
「まあ、本人達に直接聞きに行きましょう」(賢治)
「(危険?) 心を込めて聞けば答えてくれますよ」
「そういうものです」(賢治)
「(賢治と?) 大問題だ!」
「賢治のやり方はオリジナルすぎて参考にならん」(国木田独歩)
「だが単純で頭がトコハルの敦は、賢治の仕事の手順を素直に信じるに決まっている」
「まずいぞ…」(国木田)
「牛でも人でも村でも都会でも、素直に気持ちを話せば通じ合えるものです」
「僕はこのやり方で失敗したことがありません」(賢治)
「雨にも負けず、風にも負けず、鉄パイプにも、ナイフにも」
「金属バットにも負けぬ、丈夫な体を持ち」(賢治)
「欲はなく、決して怒(いか)らず、いつも静かに笑っている」
「そういうものに、私はなりたい」(賢治)
12話
「敦で遊んどる暇があったら、ポートマフィアに捕らわれた件の報告書を出せ」(国木田)
「この会社(探偵社)を買いたい」(フランシス・スコット・フィッツジェラルド)
「勘違いするな」
「俺はここから見える土地と会社、全てを買うことも出来る」(フランシス)
「この社屋にも社員にも興味はない。あるのは1つ…」
「異能開業許可証をよこせ」(フランシス)
「命が金で買えぬように、許可証と替えられるものなど存在せぬ」
「あれは社の魂だ」(福沢諭吉)
「特務課の期待」
「許可証発行に尽力していただいた夏目先生の思いが込められている」(福沢)
「頭に札束の詰まった成金が、やすやすと触れてよい代物ではない」(福沢)
「”金で買えないものがある”か…貧乏人の決め台詞だ」
「いくら君が強がっても、社員が皆消えてしまっては会社は成り立たない」(フランシス)
「そうなってから意見を変えても遅いぞ」(フランシス)
「よく見ておけ、親友(オールドスポート)」
「俺は欲しいものは必ず手に入れる」(フランシス)
「何よ、兄様」
「ナオミの言うことは”なんでも聞く”って言ったじゃない」(谷崎ナオミ)
「アンは遊ぶのが大好きなの」
「少し甘えん坊だけどかわいいのよ」(ルーシー・モード・モンゴメリ)
「女の子を捜してるんだ」
「天使のようにかわいい子なのだよ」(森)
「エリスちゃんと言う名でね」
「とにかくこの娘(こ)とはぐれて、私はもう気が気でなくって…」(森)
「あなたが捕らわれた時、探偵社は必死で捜したそうね」
「素敵だわ、きっとあなたがいい異能を持っているからなのね」(ルーシー)
「あたしも異能を買われてギルドに拾われたの」
「けどギルドは失敗を許さないわ」(ルーシー)
「今回の作戦をしくじったら、汚れた紙ナプキンのように捨てられる」
「そしたらまた独りよ」(ルーシー)
「ねえ…なぜあなたなの? なぜ私ではないの?」
「不公平よ!」(ルーシー)
「あなたもあたしの気持ちを思い知るべきだわ!」
「この部屋の中で永遠にね!」(ルーシー)
「ゲーム理論では、危害を加えてきた敵には徹底反撃を行うのが理論最適解とされている」
「徹底的に叩くのだ」(森)
「絶対に負けぬとたかをくくる敵ほど容易い相手はいないよ」(森)
「試してみるかね?」
「無理だな。なぜなら君は既に負けている」(森)
「君は思い違いをしている」
「僕は強くも人気者でもない」(中島敦)
「むしろ生きることはずっと呪いだった」
「だから他人をねたみ恨む君の気持ちはよく分かる」(敦)
「本当は君にこの作戦を失敗してほしくない」
「居場所を失ってほしくない」(敦)
「でも、僕は弱くて未熟だからほかに方法が思いつかない!」(敦)
「少年。どんな困難な戦局でも、必ず理論的な最適解はある」
「混乱してやけになりそうな時ほど、それを忘れてはいけないよ」(森)
「探偵社にギルド、我々もまた困難な戦局というわけだ」
「最適解が必要だね、探偵社もギルドも」(森)
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