アニメ「機動戦士ガンダム(ジオン勢力圏突破編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
機動戦士ガンダム
10話
「前線でラブロマンスか」
「ガルマらしいよ、お坊ちゃん」(シャア・アズナブル)
「ジオン軍の総帥たるザビ家の息子に娘はやれぬとおっしゃられた?」
「君の父上なら、そう言うだろう」(ガルマ・ザビ)
「わたくしにはジオン軍も連邦軍も関係ありません」
「ガルマ様はガルマ様、お慕い申しております」(イセリナ・エッシェンバッハ)
「たとえ父を裏切ろうと、わたくしはあなたのおそばにおります」(イセリナ)
「私も父とジオンを裏切るわけにはゆきませんが…」(ガルマ)
「大丈夫。今連邦軍の機密を手に入れるチャンスなのです」
「それに成功すれば、父とて私の無理を聞き入れてくれます」(ガルマ)
「それで聞き届けてもらえねば、私も…ジオンを捨てよう」(ガルマ)
「連邦軍の新兵器を奪い取ったら、国に送り届ける」
「その時には、あなたもご一緒に」(ガルマ)
「まだ我々は民間人を抱えていることを忘れるな」(ブライト・ノア)
「僕だって民間人です」(アムロ・レイ)
「皆さん! ここまで来たんです、落ち着いて」
「心を1つに戦い抜けば絶対に助かります!」(フラウ・ボゥ)
「穴に逃げ込んだネズミをいぶり出すのは、じゅうたん爆撃に限るな」(シャア)
「これで当たらなければ、おめでとうってところだな」(リュウ・ホセイ)
「私がイセリナのために焦っているだと? バカな!」
「私は冷静だ!」(ガルマ)
「勝利の栄光を、君に!」(シャア)
「どうも、味方の兵までだますというのは性に合わんな」
「さて、木馬からモビルスーツが出たはずだが…」(シャア)
「シ…シャアだ。あれに当たるわけにはいかない」(アムロ)
「モビルスーツめ! やるようになった!」(シャア)
「やるな、モビルスーツめ。我々をおびき出すつもりか」
「ということは、木馬は後ろだな?」(シャア)
「なるほど、いい作戦だ」
「あだ討ちをさせてもらう」(シャア)
「モビルスーツが逃げるぞ」
「その先に木馬がいるはずだ。追えるか?」(シャア)
「180度、回頭だ!」
「ガ…ガウを、木馬にぶつけてやる!」(ガルマ)
「ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい」
「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ」(シャア)
「シャア、謀ったな! シャア!」(ガルマ)
「私とて、ザビ家の男だ。無駄死にはしない!」(ガルマ)
「ジオン公国に、栄光あれーーっ!!」(ガルマ)
11話
「ガルマの死を無駄にするわけにはまいりません」
「ザビ家末代の沽券に関わります」(ギレン・ザビ)
「ギレン。わしはただ、ガルマの死を…」(デギン・ソド・ザビ)
「兄貴、俺はまだ信じられん」
「今にもあいつが顔を出すんじゃないかと…」(ドズル・ザビ)
「過去を思いやっても、戦いには勝てんぞ、ドズル」(ギレン)
「しかし…あやつこそ、俺さえも使いこなしてくれる将軍にもなろうと」
「楽しみにもしておったものを…」(ドズル)
「だからだ、ギレン」
「静かに、丁重に、ガルマの冥福を祈ってやってくれまいか?」(デギン)
「わたくしを、ガウに乗せて下さい」
「ガルマ様を殺した憎い敵。せめて…せめて一矢なりとも報いたいのです」(イセリナ)
「ガルマを戦死させた責任、ドズル中将への忠誠」
「どう取られても損はないからな」(シャア)
「私の力じゃありません」
「ホワイトベースの性能のおかげです」(ミライ・ヤシマ)
「驚くほど頑丈に出来てますね、ホワイトベースって」(ハヤト・コバヤシ)
「ガルマの死を、我が王家だけで悼むのが、なぜいけない?」(デギン)
「父上、今は戦時下ですぞ」
「国民の戦意高揚をより確かなものにするためにも」
「国を挙げての国葬こそもっともふさわしいはず」(ギレン)
「ガルマの死は、1人ガルマ自身のものではない」
「ジオン公国のものなのです」(ギレン)
「大切なことは儀式なのですよ、父上」(キシリア・ザビ)
「ガルマは国民に大変人気があったのです」
「彼の国葬を行うことによって、国民の地球連邦への憎しみをかきたてることこそ」
「肝要ではないのですかな? 父上」(ギレン)
「父上。ジオン公国の公王として、今ここでご決裁を!」(ギレン)
「(操縦) 代わります」
「このままでは、ガルマ様がおかわいそうです!」(イセリナ)
「ガルマ様の仇!」(イセリナ)
「か…仇だと? ぼ…僕が、仇?」(アムロ)
「人には頼れんな」(シャア)
12話
「私の任務はガルマ様の仇討ちだ」
「ドズル中将から直々の命令を、なんでやり過ごすものかよ」(ランバ・ラル)
「しかし手出しをせずに行き過ぎる男なぞ、お前は嫌いなはずだったな」(ランバ・ラル)
「分かっているよ、言いたいことは」(ブライト)
「でしょうね。あなたが中心になる以外ないし、みんな頼りにしているんだから」(ミライ)
「大丈夫よ。どんな新兵器が来ても、ガンダムが防いでくれるから」(フラウ)
「(新兵器?) うろたえるな! これが地球の雷というものだ」
「以前に地球で見たことがある。大丈夫だ、ハモン」(ランバ・ラル)
「もっとも、こんなに間近で見ると恐ろしいものだがな」(ランバ・ラル)
「アムロ! アムロ! しっかりせんか、出撃だ!」
「ボーッとしとったって、なんにもならんのだぞ!」(リュウ)
「このヘルメットおかしいですよ? 苦しいんだ」(アムロ)
「やはり指揮官らしく納まってるあなたより」
「こうやって出撃なさる時のあなたを見る方が好きだわ」(クラウレ・ハモン)
「私もそうだ。この方が似合ってると思う」(ランバ・ラル)
「アコース、コズン。我々が地球で戦うのは初めてだ」
「敵のモビルスーツが出てきても、深追いはするな」(ランバ・ラル)
「実は、アムロが新米の兵隊のよくかかる病気になっているんだ」(リュウ)
「なんだと! アムロも出撃させろ。それしか、ザクは防げん」(ブライト)
「荒療治ってわけか。アムロ、出撃だ!」(リュウ)
「こ…これは! し…しかし、ヒート・ロッドに耐えられるかな?」(ランバ・ラル)
「やる! あのモビルスーツのパイロットめ」
「よくも自分のバズーカの弾の爆発でやられなかったものだ」(ランバ・ラル)
「アコース、コズンは後ろの2台のモビルスーツに仕掛けろ」
「私は白いのをやる」(ランバ・ラル)
「や…やってやる、やってやるぞ!」
「新型のモビルスーツがなんだ!」(アムロ)
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」(ランバ・ラル)
「こいつ、違うぞ。ザクなんかと装甲もパワーも…」(アムロ)
「に…逃げられた…というより、見逃してくれたのか?」(アムロ)
「我々は1人の英雄を失った。しかし、これは敗北を意味するのか?」
「否! 始まりなのだ!」(ギレン)
「地球連邦に比べ、我がジオンの国力は30分の1以下である」
「にも関わらず、今日まで戦い抜いてこられたのはなぜか?」(ギレン)
「諸君! 我がジオン公国の戦争目的が正しいからだ!」(ギレン)
「一握りのエリートが、宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年」
「宇宙に住む我々が自由を要求して、何度連邦に踏みにじられたかを思い起こすがいい」(ギレン)
「ジオン公国の掲げる人類一人ひとりの自由のための戦いを、神が見捨てるわけはい!」(ギレン)
「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ! なぜだ!?」(ギレン)
「坊やだからさ」(シャア)
「ガルマは、諸君らの甘い考えを目覚めさせるために…死んだ!」
「戦いはこれからである!」(ギレン)
「諸君の父も兄も、連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!」
「この悲しみも怒りも、忘れてはならない!」(ギレン)
「それをガルマは死をもって我々に示してくれたのだ!」(ギレン)
「我々は今、この怒りを結集し、連邦軍に叩きつけて」
「初めて真の勝利を得ることが出来る!」(ギレン)
「この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる!」(ギレン)
「国民よ立て! 悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!」
「ジオンは、諸君らの力を欲しているのだ!」(ギレン)
「ジーク・ジオン!」(ギレン)
「何を言うか!」
「ザビ家の独裁を目論む男が、何を言うのか!」(ブライト)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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