アニメ「新世紀エヴァンゲリオン(ネルフ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
新世紀エヴァンゲリオン
21話
「最後の仕事か…まるで血の赤だな」(加持リョウジ)
「人に好かれるのは苦手ですが、疎まれるのは慣れています」(碇ゲンドウ)
「変わらずの潔癖主義だ」
「この時代に綺麗な組織など生き残れませんよ」(ゲンドウ)
「ここは目指すべき生体コンピューターの基礎理論を模索するベストな所ですのよ」
「”MAGI(マギ)”と名付けるつもりですわ」(赤木ナオコ)
「アダムより人の造りしものはエヴァです」(ナオコ)
「冬月、俺と一緒に人類の新たな歴史を創らないか」(ゲンドウ)
「男と女は分からないわ、ロジックじゃないもの」(赤木リツコ)
「幸せの定義なんてもっと分からないわよ」(リツコ)
「真実に近づきたいだけなんです」
「僕の中のね」(加持)
「葛城、真実は君と共にある」
「迷わず進んでくれ」(加持)
「もし、もう一度会えることがあったら、8年前に言えなかった言葉を言うよ」
「じゃあ」(加持)
「バカ…あんた、ホントにバカよ…」(葛城ミサト)
「そのとき僕は、ミサトさんから逃げることしか出来なかった」(碇シンジ)
「ほかには何も出来ない」
「何も言えない子供なんだと…僕は分かった」(シンジ)
22話
「やはり私はエヴァを憎んでいるのかもしれない」
「父の仇か…」(ミサト)
「(家族の会話?) まあ上っ面はね、表層的なものよ」
「本当の母親じゃないし」(惣流・アスカ・ラングレー)
「でも嫌いってわけじゃないのよ、ちょっと苦手なだけ」
「なんであんたにこんなこと話さなきゃなんないのよ!」(アスカ)
「心を開かなければ、エヴァは動かないわ」(綾波レイ)
「私は人形じゃない」(レイ)
「これを失敗したら、たぶん弐号機を降ろされる」
「ミスは許されないわよ、アスカ」(アスカ)
「私の…私の中に入ってこないで!」(アスカ)
「私の心までのぞかないで!」
「お願いだから、これ以上心を侵さないで!」(アスカ)
「(戻って?) 嫌よ!」
「(命令?) 嫌、絶対に嫌! 今戻るならここで死んだ方がマシだわ!」(アスカ)
「(精神防壁?) ダメです」
「触媒の効果もありません」(伊吹マヤ)
「汚された…私の心が」
「加持さん、汚されちゃった」
「どうしよう、汚されちゃったよ…」(アスカ)
「時計の針は元には戻らない」
「だが自らの手で進めることは出来る」(ゲンドウ)
「理由は存在すればいい。それ以上の意味はないよ」(ゲンドウ)
「理由? お前が欲しいのは口実だろ」(冬月コウゾウ)
23話
「私…勝てなかったんだ、エヴァで」
「もう私の価値なんてなくなったの、どこにも」(アスカ)
「嫌い、大っ嫌い…みんな嫌いなの」
「でも1番嫌いなのは私」(アスカ)
「なんかもうどうでもよくなっちゃったわ」(アスカ)
「私はアスカがどうしたっていいと思うし、何も言わないわ」
「アスカはよくやったと思うもの」(洞木ヒカリ)
「(弐号機?) ダメです」
「シンクロ率が2桁を切ってます」(マヤ)
「これが涙?」
「泣いてるのは…私?」(レイ)
「(逃げて?) ダメ」
「私がいなくなったら、A.T.フィールドが消えてしまう」
「だから、ダメ」(レイ)
「ミサトさん…出ないんだ、涙」
「悲しいと思ってるのに出ないんだよ、涙が」(シンジ)
「寂しいはずなのに、女が怖いのかしら?」
「いえ、人との触れ合いが怖いのね」(ミサト)
「そっか、誰でもいいんだ」
「寂しかったのは私の方ね」(ミサト)
「(覚えてない?) いえ、知らないの」
「多分、私は3人目だと思うから」(レイ)
「これが涙?」
「初めて見たはずなのに、初めてじゃないような気がする」(レイ)
「私、泣いてるの?」
「なぜ、泣いてるの?」(レイ)
「鳴らない電話を気にしてイラつくのは、もうやめるわ」
「あなたの心、受け取ったもの」(ミサト)
「真実を見せてあげるわ」(リツコ)
「人は神様を拾ったので喜んで手に入れようとした、だから罰(バチ)が当たった」
「それが15年前、せっかく拾った神様も消えてしまったわ」(リツコ)
「でも今度は神様を自分達で復活させようとしたの、それがアダム」
「そしてアダムから神様に似せて人間を造った、それがエヴァ」(リツコ)
「ただの入れ物なの」
「だから壊すの、憎いから」(リツコ)
「分かっているわ、破壊よ」
「人じゃないもの、人の形をした物なのよ」(リツコ)
「でもそんなものにすら私は負けた、勝てなかったのよ!」(リツコ)
「あの人のことを考えるだけで、どんな…どんな凌辱にだって耐えられたわ」
「私の体なんてどうでもいいのよ!」(リツコ)
「でも…でもあの人は…あの人は」
「分かっていたのに…バカなのよ、私は」
「親子そろって大バカ者だわ!」(リツコ)
「エヴァに取り憑かれた人の悲劇」
「私も…同じか」(ミサト)
24話
「シンクロ率ゼロ、セカンドチルドレンたる資格なし」
「もう私がいる理由もないわ」(アスカ)
「誰も私を見てくれないもの、パパもママも誰も」
「私が生きていく理由もないわ」(アスカ)
「歌はいいねえ。歌は心を潤してくれる。リリンの生み出した文化の極みだよ」
「そう感じないか? 碇シンジ君」(渚カヲル)
「僕はカヲル、渚カヲル」
「君と同じ仕組まれた子供、フィフスチルドレンさ」(カヲル)
「君がファーストチルドレンだね」
「綾波レイ…君は僕と同じだね」(カヲル)
「一時的接触を極端に避けるね、君は」
「怖いのかい? 人と触れ合うのが」(カヲル)
「他人を知らなければ裏切られることも、互いに傷つくこともない」
「でも、寂しさを忘れることもないよ」(カヲル)
「人間は寂しさを永久になくすことは出来ない、人は1人だからね」
「ただ忘れることが出来るから、人は生きていけるのさ」(カヲル)
「常に人間は心に痛みを感じている」
「心が痛がりだから、生きるのもつらいと感じる」(カヲル)
「ガラスのように繊細だね、特に君の心は」(カヲル)
「そう、好意に値するよ」
「好きってことさ」(カヲル)
「僕は君に会うために生まれてきたのかもしれない」(カヲル)
「さあ行くよ。おいで、アダムの分身」
「そしてリリンのしもべ」(カヲル)
「裏切ったな…僕の気持ちを裏切ったな!」
「父さんと同じに裏切ったんだ!」(シンジ)
「エヴァシリーズ」
「アダムより生まれし人間にとって忌むべき存在」(カヲル)
「それを利用してまで生き延びようとするリリン」
「僕には分からないよ」(カヲル)
「エヴァは僕と同じ体で出来ている」
「僕もアダムより生まれしものだからね」(カヲル)
「魂さえなければ同化できるさ」
「この弐号機の魂は今自ら閉じこもっているから」(カヲル)
「リリンも分かっているんだろ?」
「A.T.フィールドは誰もが持っている心の壁だということを」(カヲル)
「その時はここを自爆させるんですね」
「いいですよ、あなたと一緒なら」(日向マコト)
「人の運命(さだめ)か」
「人の希望は悲しみにつづられているね」(カヲル)
「ありがとう、シンジ君。弐号機は君に止めておいてもらいたかったんだ」
「そうしなければ彼女と生き続けたかもしれないからね」(カヲル)
「僕が生き続けることが僕の運命だからだよ」
「結果、人が滅びてもね」(カヲル)
「生と死は等価値なんだ、僕にとってはね」
「自らの死、それが唯一の絶対的自由なんだよ」(カヲル)
「何を…カヲル君、君が何を言ってるのか分かんないよ」
「カヲル君…」(シンジ)
「遺言だよ。さあ、僕を消してくれ」
「そうしなければ君等が消えることになる」(カヲル)
「滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体は1つしか選ばれないんだ」
「そして君は死すべき存在ではない」(カヲル)
「君達には未来が必要だ」
「ありがとう、君に会えて…嬉しかったよ」(カヲル)
「違うわ」
「生き残るのは、生きる意志を持った者だけよ」(ミサト)
「冷たいね、ミサトさん」(シンジ)
26話
「僕は僕が嫌いだ」
「でも、好きになれるかもしれない」(シンジ)
「僕はここにいてもいいのかもしれない」
「そうだ、僕は僕でしかない」(シンジ)
「僕は僕だ…僕でいたい」
「僕はここにいたい…僕はここにいてもいいんだ!」(シンジ)
「おめでとう」(みんな)
「ありがとう」(シンジ)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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