アニメ「はたらく細胞(成長編)」の名言・台詞をまとめていきます。
はたらく細胞
6話
「あれ? ここどこだろう」
「また迷子になっちゃったよ」(赤芽球、赤血球の子供時代)
「細菌怖いし、すぐ迷子になるし」
「私、絶対赤血球になんてなれないよ」(赤芽球)
「テキパキ働いてる…かっこいい」
「もしかして、この人達が赤血球なのかな」
「いつか私も、なんなふうになれるのかな」(赤芽球)
「し…死にたくない、こんな所で」
「私だって、かっこいい赤血球になれるかもしれないんだから!」(赤芽球)
「待て! 雑菌め!」
「この体の血球に手を出して、生きて帰れると思うなよ!」(骨髄球、白血球の子供時代)
「抗原発見だ!」
「(何者?) 細菌に名乗る名などない」(骨髄球)
「(赤芽球を差し出せ?) ふざけるな」
「そんなこと…するか」(骨髄球)
「白血球は…自分の命を犠牲にしても…ほかの細胞を守るんだ!」
「俺は立派な白血球になるんだ!」(骨髄球)
「お兄ちゃん!」
「助けてくれてありがとうございました」
「また、会えるかな?」(赤芽球)
「分かんない」
「分かんないけど、でも…大人になって血管の中で働き始めたら、どっかで会えるかもな」
「バイバイ」(骨髄球)
「嫌なもんだな」
「仲間が犠牲になる事件ってのは」(白血球)
「手が滑っちゃった、ごめんね」
「私強いから(1人で)大丈夫よ」(NK細胞)
「ところで、細胞くん」
「道案内だが、途中まででも構わんからな」(白血球)
「これから殺しに行くのは、お前の友達やお隣さんだったかもしれない細胞たちだ」
「見たくないだろ、そんなとこ」(白血球)
7話
「お姉さんこそ敵陣のど真ん中で味方の2人を逃したつもりなんだろう?」
「ずいぶん余裕だねえ」(がん細胞)
「3人一緒の方が手間が省けてよかったんだけどな」(がん細胞)
「逃したんじゃないわよ、邪魔だっただけよ」
「あんたの正体すら見抜けないんだものねえ、このバグり野郎の」(NK細胞)
「ちょっと…何? このヘボい攻撃は」
「こっちはずっと笑いそうになるの必死にこらえながら」
「あんたの芝居に付き合ってやったのよ」(NK細胞)
「もうちょっと楽しませてくれなきゃ」(NK細胞)
「悪かったね、ヘボい攻撃で」(がん細胞)
「バカ野郎!」
「ほかの奴より今、この場所にいる自分達の心配をしやがれ」(キラーT細胞)
「3人そろったし教えてやるよ」
「お姉さん、僕がなんでこんなことしたのか知りたがってたよね?」(がん細胞)
「味わわせてやろうと思ったんだよ」
「お前たち免疫細胞に、寄ってたかって暴力で殺される気分をな!」(がん細胞)
「”バグり野郎”だと? ”殺す”だと?」
「この野郎、人を不良品扱いしやがって」
「何様のつもりだ? お前らは!」(がん細胞)
「なんで殺されなきゃならないんだ!」
「何も悪いことなんかしてないのに、ただ生まれてきただけなのに」(がん細胞)
「これから僕達は血管とリンパ管を介して体中に散る」
「そこで増殖して、お前らの仲間を残らず殺す」(がん細胞)
「正常な細胞どもを、殺す側から殺される側のどん底に叩き落としてな」(がん細胞)
「バカなことを。狂った細胞たちの力では、この世界を維持できるわけがない」
「そんなことをしても、その先にあるのは滅亡だけだぞ」(白血球)
「(滅亡だけ?) いいんだよ、そんなの」
「どうせ僕は死ぬ運命なんだから」(がん細胞)
「あらあら…頭狙ったのに外しちゃったわねえ」(マクロファージ)
「赤血球ちゃんの言ったとおり、変な細胞がいっぱいねえ」
「殺しがいがあるわあ」(マクロファージ)
「あいつに…がん細胞に負けるわけにはいかない」
「この世界のために!」(白血球)
「相手が悪かったわね! 教えてあげるわ」
「私NK細胞は…笑うと活性化するのよ!」(NK細胞)
「(がん細胞) お前も細胞なんだなって思ってな」(白血球)
「動く力は残ってないが、話すことは出来るようだな」
「とどめを刺す前に、何か言いたいことがあるなら聞いてやるぞ」(白血球)
「普通の細胞に化けてお前に助けてもらった時、僕は…僕は普通に嬉しかったんだ」
「誰かに助けてもらうなんてこと、生まれて初めてだったからな」(がん細胞)
「こんな僕のことを助けようとしてくれる細胞なんて」
「この世界には1人たりとも存在しない」(がん細胞)
「当然だよな、ホントは僕はただの細胞なんだ」
「この世界の一員として、みんなとただ毎日平和に生きていくはずだった」
「なのに…」(がん細胞)
「俺たち免疫細胞は、お前を救えない」(白血球)
「体の決まりに逆らって増殖し、栄養分を奪って、正常な組織を破壊するお前を」
「生かしておくことも治してやることも出来ない」(白血球)
「今日が終わったら、どうせみんなすぐ忘れてしまう」(がん細胞)
「僕の恨みも・怒りも・悲しみも、誰にも聞いてもらえないまま風化して」
「なかったことになってしまう…何も残らない」(がん細胞)
「細胞分裂の手違いで味方になるはずだった免疫細胞に命を狙われて…」
「戦って負けて」(がん細胞)
「この世界に何も残せずに死ぬなんて…なんのために生まれてきたんだ?」(がん細胞)
「それでも…俺はお前を殺さねばならない」
「それが俺の仕事なんだ」(白血球)
「いいよ、負けといてやる」
「今回はな」(がん細胞)
「がん細胞」
「またお前に会うことがあっても、必ず俺たち免疫細胞が倒してやる」(白血球)
8話
「みんなから”アホ”だとか”方向音痴”だとか言われてきたけど…」
「いつまでも半人前じゃ、足手まといになってしまう」(赤血球)
「もう誰かに頼っている場合じゃない」
「二酸化炭素を肺に届け、酸素を受け取り、体中の細胞に届ける」(赤血球)
「それが私の仕事!」
「迷わず最後まで1人で、この循環器を一周してみせる!」(赤血球)
「せ…赤血球が燃えている!」
「”自分の力だけでやり遂げてみせる”と、奴のオーラが言っている」
「おせっかいはやめとくか」(白血球)
「お姉ちゃん、ここまだ工事中だよ」
「気をつけて…」(血小板)
「ついに来た、最後の難関」
「何度見てもよく分からない場所、心臓!」(赤血球)
「(大変?) いえいえ、仕事ですから」(赤血球)
「やった」
「ついに…ついに私、迷わないで循環できたあ!」(赤血球)
「(無能?) おい、そういう言い方をするな」
「俺やお前にだって、苦手なことの1つや2つあるだろう」(白血球)
「あいつはたまたま、道を間違えないことが苦手だったってだけさ」(白血球)
「なあ、キラーT」
「俺たち免疫細胞は、赤血球たちに怖がられることも多いけど」(白血球)
「もっとお互いの仕事を理解しあって」
「いつの日か、あいつらと仲良くやっていけるようになるといいな」(白血球)
「ばか野郎!」
「甘っちょろいこと言ってんじゃねえ!」
「このどへたれなまくら野郎!」(キラーT細胞)
「俺達は殺し屋なんだよ!」
「いつでも使えるようによ~く研ぎ澄ませておけ!」
「心のナイフをなあ!」(キラーT細胞)
「いろいろ聞かせてくれないか」
「お前達の仕事のこと」(白血球)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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