「はたらく細胞」の名言・台詞まとめ

アニメ「はたらく細胞」の名言・台詞をまとめていきます。

はたらく細胞

1話

「この雑菌野郎!!」
「こちら白血球好中球課。U1146番、侵入した細菌の駆除完了」(白血球)

 

「礼はいい。仕事をしただけだ」(白血球)

 

「す、すみません! 新人なもので、間違えました!」
「たどり着ける気がしない!?」(赤血球)

 

「まずいことになった、奴は肺炎球菌だ。早く殺さなければ、分裂が始まってしまう。そうなってはこの世界は!?」
「肺炎球菌って奴は、肺炎などを引き起こす呼吸器病原細菌で、莢膜を持つ毒性の強い菌だ」(白血球)

 

「ごめんなさい。あのねあのね、トラブルで工事が遅れているの。それでね、運送係さんが致命的なミスをしちゃってね、積み荷が下ろせないの」(血小板)

 

「キラーT細胞の名に掛けて、発見しだい2秒で仕留めろ! 取り逃がした腰抜けは、脾臓送りだ!」(キラーT細胞)

 

「相変わらずみたいね。でもまあ、新人のうちに一個ずつ覚えていけばいいから」(先輩赤血球)

 

「勉強不足だな。俺たち白血球は、遊走といって、血管の壁をすり抜けて、敵の所へ行くことが出来るんだ」(白血球)

 

「私みたいなアホに構わず逃げて下さい!」(赤血球)

 

「無駄だ、そのカプセルは内側からは絶対に壊せん。そしてここは気管支だ。その意味が分かるか?」(白血球)

 

「カウントダウン開始。3、2、1」
「バイバイ菌だ」(白血球)

 

「白血球っつっても、いっぱいいる訳だし」(白血球)
「そういえば、赤血球はもっといっぱいいるんでした」(赤血球)

 

「まぁ、同じ世界で働いてるんだ。いつか会えるさ、またな」(白血球)

 

2話

「階段があるよ」「わぁ、ホントだ」
「みんな、気をつけよう!」「はーーーい!!!」(血小板たち)

 

「降りられた!」
「わーーーい!!!」(血小板たち)

 

「近ごろ、血管の中は平和です」(赤血球)

 

「外からの衝撃によって、血管の外壁が崩壊し、血球たちが流されてしまう」
「つまり、『すり傷』だ!」(白血球)

 

「この傷口から落ちたら最後だな。二度とこっちの世界には戻れないだろう」(白血球)

 

「なるほどな、おそまつな作戦だ」「お前は、肝心な血球を見落としていたようだな」
「俺達の強力な助っ人を。この状況をひっくり返すだけの力を持った、プロのことをな!」(白血球)

 

「おつかれさまです!!!」」(血小板たち)

 

「よ~し。それじゃ、行くよ~!」
「は~い!!!」(血小板たち)

 

「血栓開始ぃぃぃーーー!!!」(血小板)

 

「ああ、こんなのかすり傷だ。すり傷だけに……」(白血球)

 

「白血球さん達は細菌と戦ってくれて、血小板ちゃん達は傷口を塞いで、血管の中の平和を守ってくれたのに、私達は逃げるばかりで何も出来なかったから」

「せめて、お礼くらいはちゃんと言っておきたくて」(赤血球)

 

「先輩方が、血小板ちゃん達に連行されてる!?」(赤血球)

 

「この血栓が乾燥すると、かさぶたになるのです!」(血小板)

 

3話

「こいつらは、元はただの一般細胞さ。ただ、感染してしまったらしいな」(白血球)

 

「あらあら。大丈夫ですか? ウイルスさん、ずいぶん増えちゃってるんですね」
「さあ、お仕事お仕事」(マクロファージ)

 

「そんなことないよ、ナイーブT細胞くん。元気出しなよ。君だけじゃないさ」
「最初から強い人なんて、いないんだよ」(樹状細胞)

 

「これは、先輩たちの昔の写真!?」(ナイーブT細胞)
「そう。君の先輩たちも、昔は君みたいな、ナイーブT細胞だったんだよ」(樹状細胞)

 

「なんだかゾワゾワしてきた!」
「封印していた黒い歴史が、紐解かれてしまったような、そんな悪寒が!?」(キラーT細胞)

 

「みなで協力して、プライドを持って仕事してる仲間がいるんだ。だから、君がすべきことは分かるよね」(樹状細胞)

 

「まあ、こうしてT細胞たちを元気づけ活性化させるのも、僕の仕事なんだけどね」(樹状細胞)

 

「みなさん。先程は見苦しい姿を見せ、失礼しました」
「しかし、僕は過去の弱い自分を克服し、活性化して帰って来ました。元、ナイーブT細胞です!」(エフェクターT細胞)

 

4話

「言っておくが、細菌の駆除だけが白血球の仕事じゃないからな。こいつの仕事は他にもいろいろあってだな」(白血球)
「いいよ、ホントのこと言われているだけ。別に気にしないから」(好酸球)

 

「平和という名の十字架を背負わされた、悲しき戦士たちよ」
「愛を知らぬ生物の暴挙のためにより、我等の楽園は制御の叶わぬ修羅の国とかした。諸君らの手を借りる他、悲劇を終わらせる術は無い」(好塩基球)

「つまり、胃酸で殺しきれない程の菌が侵入してきたということですか?」(好酸球)

 

「ごめん、勝手な行動をした。私の貧食作用が弱いせいで、一人でこんな無茶をさせてしまって。私も白血球なのに……」
「いいんだ、分かってるよ、自分が弱いってことくらい。守ってくれてありがとう
」(好酸球)

 

「細菌じゃない? あれは、寄生虫アニサキスだ!」(白血球)

 

「私が行く!」
「仕事だから!」(好酸球)

 

「心配するな、赤血球」「あいつも、死にに行こうとしている訳じゃ無いさ」
「行け、好酸球。その敵は、お前じゃなきゃ無理だ!」(白血球)

 

「確かに私は、白血球として、細菌を駆除するのが仕事だ。でも、私にはもう一つの使命がある。私の本来の仕事は、寄生虫を、駆除することだぁぁぁーーー!!!」(好酸球)

 

「はぁ、しまった!? 私としたことが人前でこんなにやけ顔を!」(好酸球)

 

5話

「来たか。来てしまった、スギ花粉が」
「今年も!」(ヘルパーT細胞)

 

「135・K50地点に、複数の花粉着水」(制御性T細胞)
「まばたきが間に合わなかったのか!?」(ヘルパーT細胞)

 

「何これ!? スギーとか言ってる!?」(赤血球)

 

「こいつか、さあ? とにかく食えば分かる」(白血球)

 

「まぁ、それでも何かしらトラブルの原因にはなるからな。殺すのが決まりなんだが」(白血球)
「そっか、ごめんね」(赤血球)

 

「宇宙より災いの流星、飛来せし時、山は怒り、大地は荒ぶり、海はうごめく」
「つまり、大噴火、地殻変動、大洪水が一気に起こる、未曾有の大災害が起こるんだぁ!!」(記憶細胞)

 

「なんかこいつら毎年くる数が増えていってない? いいんだけどさ、こっちは秘密兵器あるし」(ヘルパーT細胞)

 

「OK。ちょっと待って、一旦落ち着こう。えー、そう、大丈夫よ。やれば出来る、焦りは禁物よ。マニュアル通りにやればいいの。それが私の仕事なんだから」

「このくらいかな……」(マスト細胞)

 

「それぞれが自分の仕事をまっとうしただけなのに、こんなことになってしまうとは」

「こうなることが分かっていれば。いや、分かっていても、やるしかなかったな。どんな事情があろうと、職務放棄は許されない」(白血球)

 

「聞いたことがあるんだ。世界に異変が起こった時に、どこからともなく現れる。このタイプは、騒動に関わった奴等を一掃するやつだ。あいつの名は、ステロイドだ!!」(記憶細胞)

6話

「あれ、ここどこだろ? また迷子になっちゃったよ。細菌怖いし、すぐ迷子になるし。私、絶対赤血球に何てなれないよ!?」(赤芽球、赤血球の子供時代)

 

「テキパキ働いてる、かっこいい! もしかして、この人達が赤血球なのかな? いつか私も、なんなふうになれるのかな?」(赤芽球)

 

「死にたくない、こんな所で!?」
「私だって、かっこいい赤血球になれるかもしれないんだから!?」(赤芽球)

 

「待て! 雑菌め、この身体の血球に手を出して、生きて帰れると思うなよ!」
「抗原発見だ!」「細菌に名乗る名など無い」(骨髄球、白血球の子供時代)

 

「ふざけるな……そんなこと、するか。白血球は、自分の命を犠牲にしても、他の細胞を守るんだ! 俺は、立派な白血球になるんだ!」(骨髄球)

 

「お兄ちゃん!」
「助けてくれてありがとうございました。また、会えるかな?」(赤芽球)

 

「分かんない……分かんないけど、でも、大人になって血管の中で働き始めたら、どっかで会えるかもな。バイバイ」(骨髄球)

 

「仕事を始めてから、いろいろ忙しくて忘れてたけど、そんなことも合ったな。よーし、早くこの酸素届けよう!」(赤血球)

 

「よく会うな」「また迷子か?」
「いいよ、そこまで一緒に行ってやる。今、暇だから」(白血球)

 

「白血球か……あの時の子は、立派な白血球になってるかな? 昔のことだから顔もよく覚えてないけど、もしかすると……」

「いや、でもまあそんな偶然、ある訳ないか?」(赤血球)

 

「手が滑っちゃった! ごめんね、あたし強いから大丈夫よ」(NK細胞)

 

「ところで、細胞くん。道案内だが、途中まででも構わんからな」
「これから殺しに行くのは、お前の友達やお隣さんだったかもしれない細胞たちだ。見たくないだろ、そんなとこ」(白血球)

 

「ケンカじゃねえよ! 拒絶反応を起こしたんだよ!!」(キラーT細胞)

 

7話

「アホ毛までも!?」(先輩赤血球)
「なんだろう、嫌な予感がするな」(赤血球)

 

「ちょっと。何、このヘボい攻撃は!? こっちはずっと笑いそうになるの必死にこらえながら、あんたの芝居に付き合ってやったのよ」

「もうちょっと楽しませてくれなきゃ!」(NK細胞)

 

「悪かったね、ヘボい攻撃で」(がん細胞)

 

「バカ野郎! 他の奴より今、この場所にいる自分達の心配をしやがれ!」(キラーT細胞)

 

「バグり野郎だと? 殺すだと? この野郎、人を不良品扱いしやがって。何様のつもりだ、お前らは!? 何で殺されなきゃならないんだ!?」

「何も悪いことなんかしてないのに? ただ生まれてきただけなのに!?」(がん細胞)

 

「これから僕達は血管とリンパ管を介して体中に散る。そこで増殖して、お前らの仲間を残らず殺す。正常な細胞どもを、殺す側から殺される側のどん底に叩き落としてな」(がん細胞)

 

「バカなことを。狂った細胞たちの力では、この世界を維持できる訳が無い。そんなことをしても、その先にあるのは滅亡だけだぞ!」(白血球)

 

「いいんだよ、そんなの。どうせ僕は死ぬ運命なんだから」(がん細胞)

 

「あらあら。頭狙ったのに、外しちゃったわねぇ」
「赤血球ちゃんの言った通り、変な細胞がいっぱいねぇ。殺しがいがあるわ!」(マクロファージ)

 

「あいつに、がん細胞に負ける訳にはいかない。この世界のために!」(白血球)

 

「相手が悪かったわね! 教えてあげるわ。あたし、NK細胞は、笑うと活性化するのよ!」(NK細胞)

 

「お前も細胞なんだなって思ってな。動く力は残ってないが、話すことは出来るようだな。トドメを刺す前に、何か言いたいことがあるなら聞いてやるぞ」(白血球)

 

「普通の細胞に化けてお前に助けてもらった時、僕は……僕は普通に嬉しかったんだ」

「誰かに助けてもらうなんてこと、生まれて初めてだったからな。こんな僕のことを助けようとしてくれる細胞なんて、この世界には1人たりとも存在しない」

「当然だよな、ホントは僕はただの細胞なんだ。この世界の一員として、みんなとただ毎日平和に生きていくはずだった。なのに……」(がん細胞)

 

「俺たち免疫細胞は、お前を救えない。体の決まりに逆らって増殖し、栄養分を奪って、正常な組織を破壊するお前を、生かしておくことも治してやることも出来ない」(白血球)

 

「それでも、俺はお前を殺さねばならない。それが俺の仕事なんだ」(白血球)

 

「いいよ、負けといてやる。今回はな」(がん細胞)

 

「がん細胞。またお前に会うことがあっても、必ず俺たち免疫細胞が倒してやる」(白血球)

8話

「いつまでも半人前じゃ、足手まといになってしまう。もう誰かに頼っている場合じゃない。二酸化炭素を肺に届け、酸素を受け取り、身体中の細胞に届ける」

「それが、私の仕事! 迷わず最後まで1人で、この循環器を一周してみせる!」(赤血球)

 

「私の周り、こんなことばっかり。頑張ろうって決意したばかりなのに。はっ、もうダメ! 刺されて溶血する! 死ぬ!?」(赤血球)

 

「赤血球が燃えている! 自分の力だけでやり遂げてみせると、奴のオーラが言っている。おせっかいは止めとくか」(白血球)

 

「お姉ちゃん。ここまだ工事中だよ、気をつけて……」(血小板)

 

「ついに来た! 最後の難関、何度見てもよく分からない場所、心臓!」(赤血球)

 

「やった。ついに、ついに私、迷わないで循環できたぁぁぁーーー!!!」(赤血球)

 

「なあ、キラーT。俺たち免疫細胞は、赤血球たちに怖がられることも多いけど、もっとお互いの仕事を理解しあって、いつの日か、あいつらと仲良くやっていけるようになるといいな」(白血球)

 

「ばかやろーーー!!!」
「甘っちょろいこと、言ってんじゃねえ! このどへたれなまくら野郎!」(キラーT細胞)

 

「俺たちぁ、殺し屋なんだよ!」
いつでも使えるようによーく研ぎ澄ませておけ! 心のナイフをなぁ!!!」(キラーT細胞)

 

「いろいろ聞かせてくれないか。お前達の仕事のこと」(白血球)

 

9話

「お前ら腑抜けしかいねえのかぁ!? T細胞バカにしてんのかぁ!?」
「こんなドヘタレ共に、T細胞が務まるかぁ!?」(キラーT細胞)

 

「やだやだ、暑苦しいねえ。こんなとこまで怒鳴り声が聞こえてくるよ」(ヘルパーT細胞)

 

「相変わらず不器用だね?」(ヘルパーT細胞)
「何言ってんだよ。訓練で大事なのは、ハートを鍛えることだろうが!? 要領よくやって根性すわるかよ!?」(キラーT細胞)

 

「ああ、悪かったね。踏み台にさせてもらったよ」(ヘルパーT細胞)

 

「暇そうね、お2人さん」
「別に、ただ通りかかっただけ。わざわざ問題起こして、脱落したがってるのかと思って?」(制御性T細胞)

 

「免疫大溶解拳、体内最強奥義、抗原大撲殺・木っ端微塵拳!」(キラーT細胞)
「何が奥義だよ、アホか? まあいい、僕には関係ないことだ」(ヘルパーT細胞)

 

「攻撃する時、無意識に目をつぶる癖がある。それじゃ当たらなくて当然だ。標的を攻撃する時は、最後まで目をそらすな!」(ヘルパーT細胞)

 

「後ろって、どっちだよ!?」(キラーT細胞)

 

「言っとくけどな、君のそういうくっだらない感傷にいちいち付き合ってくれるほど、世間は、いや、仕事人の世界は甘くないぞ!」(ヘルパーT細胞)

 

「くだらないだと? お前みたいな、天才に、俺の気持ちが分かってたまるかぁ!?」(キラーT細胞)
「バカヤローー!!」(ヘルパーT細胞)

 

「自分の弱さと向き合ったんなら、いいかげん覚悟を決めろ! 目を覚ませよ、もう頑張るしかないんだよ!」
「無駄に見える努力でも、1人コツコツ続けるのが、お前の取り柄だろ」(ヘルパーT細胞)

 

「ホント、バッカみたい、あの2人。あの頃から何も変わってない」(制御性T細胞)

 

10話

「おっ、1人で頑張ってるみたいじゃない」「成長したみたいね」
「ドヤ顔してるけど、それが普通なんだからね!」(先輩赤血球)

 

「さあ、みなさん。力技でゴリ押すわよ!」(マクロファージ)
「よろこんで!」(マクロファージ達)

 

「乙女には、秘密の一つや二つ、あるものよ!」(マクロファージ)

 

11話

「着くずしてると、緊急時に対応できんからな」(白血球)

 

「汗が霧状にならない!? 体外世界の湿度が高すぎるのか!?」
「いかん……体温が、ドンドン上昇してしまう!!」(汗腺細胞)

 

「まずい、熱中症だ!!」(白血球)

 

「もはや、組織の力ではどうにも出来ん。このままでは、脱水症になってしまう」(汗腺細胞)

 

「何とでも言え。体温調節システムが敗北しようと、無意味な努力になろうと、この身体はまだ生きている! 俺が仕事を投げ出す理由にはならん!!」(白血球)

 

「白血球さん。涼しいかっこで仕事した方がいいですよ」(赤血球)
「お前、白血球のくせに熱中症になったって? あほだな」(白血球たち)

 

12話

「待ってください、先輩。無理ですよ、私自身半人前みたいなものなのに?」(赤血球)
「何言ってんの、これも仕事のうちよ。あんたも新人のころは、ずっと他の赤血球たちにお世話になってきたしょう?」(先輩赤血球)

 

「この子(後輩)、いやこの方に、何を教えれば?」(赤血球)

 

「仕事の説明とか、道中の会話のネタに残しときゃあいいのに。ちょっと、要領悪いんだな、この人」(後輩赤血球)

 

「何言ってんですか? 好中球なんて、正義と暴力をごちゃまぜにした矛盾集団じゃないですか!?」(後輩赤血球)

 

「この白血球さんも、みんなはちょっと怖がってるけど、ホントは優しい人だから!」(赤血球)

 

「ダメだ!? もっと先輩らしいところ見せなきゃ!」(赤血球)

 

「先輩、そこじゃないです。先輩、そこ立ってると邪魔ですよ」
「先輩、そっちじゃ無いです。先輩、落ち着いて下さい。
先輩!? 先輩……先輩? 先輩ってば!?」(後輩赤血球)

 

「うーん、はっ!? 右かな!」(赤血球)
「えっ? そんな難しいですか、この地図?」(後輩赤血球)

 

「緊急事態が発生しました、緊急事態が発生しました。生命に関わるレベルのダメージを確認。頭部付近の組織、血管が激しく損傷しています」(緊急事態宣言)

 

「すみませーん! 道を開けてくださーい!!」(血小板)

 

「行くよ」
「うろたえるのは後にして、とにかく今は、酸素を運ぶよ」(赤血球)

 

「そんな……バカな? 血球が、いない……」(白血球)

13話

「驚いている場合じゃないよ、早く運ばなきゃ!」
「細胞さん達が待っているんだから」(赤血球)

 

「ここから、傷口付近の血管となっております。血球のみなさんは、飛ばされないよう気をつけてください!」(血小板)

 

「傷口があるのに血圧上げるな、バカァ~!」(赤血球たち)

 

「私達だけでも酸素を運ばないと、細胞さん達が死んじゃう!? 頑張って、後輩ちゃん!」(赤血球)

 

「いい加減にして下さい! ちょっとは周りを見て下さいよ。私達がどうこうした所で、この状況が変わると思いますか!?」

「そうやって先輩は後輩にかっこいいところを見せようと思って、意地はって頑張ってるだけでしょう。無意味ですよ!? 知らないんですか、出血性ショック死!!」(後輩赤血球)

 

「私は最後まで酸素を運ぶよ。それが私達の仕事なんだから!」(赤血球)

 

「手が重い……足も重い……みんな、待ってる。早く、早く届けなきゃ、この酸素を」(赤血球)

 

「ダメな先輩で、ごめんね……」(赤血球)

 

「どれぐらいの血球たちが失われてしまったんでしょう?」(赤血球)
「正確な数字は分からんが、とても数えきれないだろうな」(白血球)

 

「今回の新人研修、ありがとうございました!」
「私、今までずっと自分のこと、優秀な方だと思ってたんですけど、あっ、事実そうなんですけど」

「仕事って、それだけじゃないんだっていう大事なことを、今回先輩に教えていただきました。仕事は知識だけじゃなく、経験と、後、熱いハートが大事ってことを」(後輩赤血球)

 

「よかったよ!」

「後輩ちゃんに何も教えてあげられないと思ってたから。そんな風に言ってもらえて」
「ダメな先輩で申し訳ないけど、これからもよろしく、ね?」(赤血球)

 

「おまたせしました。こちら、本日分の酸素になります」(赤血球)

 

特別編

「赤血球のお姉ちゃん、大丈夫?」
「ここ工事中だよ」(血小板)

 

「なぜ俺達がここに来れたか分からんようだな、テメエら」
「そいつに残ったテメエらのRNAを鑑定して、抗原を特定し、出動許可が降りたのさ」(キラーT細胞)

 

はたらく細胞!!(2期)

1話

「どんな細菌であろうと、容赦なく叩きのめす、それが我々の仕事だ。一匹たりとも見逃す訳にはいかない、絶対に!」(白血球)

 

「驚いたな。私の弟子の中にまだこんな未熟な困ったちゃんがいたとは?」
「実戦で出来ませんじゃ、すまんのだ! 次の出血までに、己を鍛え直しておけ!」(巨核球)

 

「私は、力が欲しい。だからこうして、いつもの二倍の量の凝固因子を運んで、自分を鍛えているんです! お、重い……」(血小板、うしろまえちゃん)

 

「うしろまえちゃんには、頑張ろうっていう前向きな気持ちがあるだろ? そういう奴が一人いると、みんなつられて、いい仕事が出来るもんさ」(白血球)

 

「損傷箇所が大きすぎて、防ぎきれないのね!?」
「大きく凝集して、一気に塞がないとダメみたい。みんな集まって! 力を合わせて、一次凝集するよ!!」(血小板、リーダーちゃん)

 

「よーく聞け、おチビ共。いいか! 今回いっちばん頑張った子には特別に、この『血小板お仕事がんばったで賞よい子ちゃん金メダル』をあげちゃうぞ!!」(巨核球)

 

「みんな、れいのあの凝集をやるよ!」
「大丈夫! 今ならきっと成功するよ。みんなの気持ちを一つにすれば!!」(血小板、リーダーちゃん)

 

2話

「食らうがいい、ウイルスめ! これが、獲得免疫の力だぁ!!」(B細胞)

 

「粘膜一枚隔てて、100兆もの菌がうじゃうじゃしているこの腸で、随分とほのぼのしてるなぁ。ここはてめえらほのぼの球が、ホヤホヤする観光地じゃねえんだよ」

「俺たち免疫系と細菌共がにらみ合う戦場なんだ!」(キラーT細胞)

 

「ここは、お前みたいなバカな細菌をおびき寄せ、一網打尽にする小腸の免疫機関、パイエル板だ!」(白血球)

 

3話

「ちょっと休憩してたらこれだもん。有害物質の一つひとつに反応するのも楽じゃないわね。まっ、それが私の仕事なんだけど」(マスト細胞)

 

「体に有害な物質が侵入したから反応したのよ! 必要なことをやったの!」
「それは……だって、仕事なんだもん」(マスト細胞)

 

「ヒステリー細胞って……なによぉぉぉーーー!!!」(マスト細胞)

 

「か弱き、一生命体である我々は、主体的な行動によって存在意義を確認し、使命を全うすることで生命を完成させるのだ」(好塩基球)

「えっ? 自分が信じた道を突き進め、ですって」(好酸球)

 

「いいから黙ってそこで見てなさい。あたしの仕事を!」(マスト細胞)

 

「死ね! 雑菌ゲス野郎!!」(白血球)

 

「どれほど影響が小さかろうと、雑菌がこの体にはびこる以上、見過ごす訳にはいかない。それが俺の、俺達の仕事なんでな」(白血球)

 

「お前はさ、もうちょっと自分に優しくなれよ。自分に優しくない奴は、他人にも優しく出来ないんだぞ!」(白血球、4989番)

 

4話

「いや待て!? もしかしたら、この中の細胞くんが抗原に脅されていて、助けを呼ぼうにも呼べず、苦肉の策で、今の声を出したのでは?」(白血球)

 

「細胞くん。気持ちは分かるが、俺は組織内で菌が増殖するのを、見過ごすことは出来ん」(白血球)

 

「俺が行く! (胃酸で)溶ける前に、致命傷を与える!」
「やむをえん! この体のためだ!」(白血球)

 

「細胞くん。今の顛末で分かったよ、その菌が一体どんな菌なのか?」
「その菌は、この体のために働いてくれる、善玉菌だ」(白血球)

 

5話

「人が真面目に仕事してる時に、知ってか知らずか、聞き捨てならないこと言ってくれるじゃないの。教えてもらわないと分かんないのかしら?」

「ちなみにあたしはNK細胞。自分の判断で細胞を殺し回れるリンパ球よ。言動には気をつけてね、細胞くん」(NK細胞)

 

「ダメだ、この世の終わりだ……逃げるんだ、みんな。僕達は無力だった……」(記憶細胞)

 

「従来の型(インフルエンザ)なら太刀打ち出来るが、抗原変異したものとなると話が違う。俺達には、奴のことが何一つ分からない。全く情報が無いんだ」(白血球)

 

「NK、お前もしや、ストレスによる弱体化、スランプか!?」(白血球)

 

「僕もホントはやりたくないんですよ、こんな脅迫めいたことはね」

「でも、ほら、皆さんそうやった方が頑張れるでしょ!? そういう結果が出てるんですよ! だからまず僕が、いつもより頑張りますからね!」(樹状細胞)

 

「みーんな張り切ってるわね! じゃあ」
「私達も!!!」(マクロファージ)

 

「好中球。敵はどんな相手だろうと、何も考えず殺した方が身のためよ」(NK細胞)

 

6話

「これは、腸内に住む悪玉菌から出る、有毒ガスだ」
「おそらく、腸内細菌のバランスが崩れて、悪玉菌の勢力が強くなっているんだろう。悪い影響が出そうだな」(白血球)

 

「俺は一度奴と戦った。その経験を活かし、今回は、メモリーT細胞として前線に赴き、奴を仕留めてくる」(キラーT細胞)

 

「この帽子に誓って、俺は使命を全うする。次会う時に、お互い生きてる保障はねえが……まあ、先に地獄で待ってるぜ!」(キラーT細胞)

 

「おい! おめえはまた一般細胞なんかとほのぼのしやがって!? そんなんじゃあそのうち雑菌すら殺せなくなるぞ!!」(キラーT細胞)

 

「そうだな、その通り……殺すのが、俺の仕事だ。だが、いつも殺してばかりだからこそ、(助けたの)だったのかもな?」(白血球)

 

「みんな! 赤血球のお姉ちゃんも困ってるから、順番に並ばないとダメだよ!」(血小板)

 

「これが運命ってやつなのかもね? あの時の3人が、こうしてノコノコと……」
「さて、じゃあ僕と君達のどちらが正義か……はっきりさせよう」(がん細胞)

 

7話

「さあて、坊や、教えてもらえるかしら? 殺されると分かっていながら、なぜ生き返ってきたの? まさか今度は勝てると思っちゃったのかしら?」

「あんたと戦うのは二度目よ。ケンカ売るには、手の内が知れすぎててちょっと、ね」(NK細胞)

 

「僕はケンカを売りたいんじゃないよ。ただ、やるべきことが見つかったんだ。君ら3人組にそれを見届けてもらおうと思ってね」(がん細胞)

 

「なめるんじゃねえぜ。このメモリーT細胞、お前の攻撃は全て見切った!」(キラーT細胞)

 

「逃がすか! 今の俺には、お前が次にどう動くか全て見えている!」
「そこだぁ!!」(キラーT細胞)

 

「攻撃を中止して下さい」
「適切な反応ではありません。彼は外から来た敵では無い。この体から生まれた、私達と同じ細胞です。自己への攻撃は、この私が一切許しません」(制御性T細胞)

 

「やっぱりね。かばうと思ったよ、君なら」
「ゆっくり話をしよう。殺し合いでは無く、ね」(がん細胞)

 

「血小板ちゃん達が不安そうだな。私がしっかりしなくっちゃ! みんな、全速力で行くよ!」(赤血球)

 

「ここから出せ、がん細胞! 俺を殺したいんじゃなかったのか? 恨みがあるなら、俺が相手になってやる!」(白血球)

「ダメだよ、白血球さん。ケガしてるのに暴れちゃあ、自分の命は大事にしなきゃ。君が僕の話を分かってくれるなら、すぐそこから出してあげるよ」

「そこで何も出来ずに閉じ込められてるのは、さぞつらいだろうからね」(がん細胞)

 

「制御性T細胞さん、これを開けてくれ! 俺が、このがん細胞を殺す! 頼む!」(白血球)
「殺す? 殺すのでしたら開けられません。彼は決して外敵では無いのですから」(制御性T細胞)

 

「必要な命と不要な命、それが決められているのはどうしてだろう?」

「誰かから命を奪ったり奪われたりするのは悲しいことなのに、どうして僕達はそれを繰り返し続けなきゃならないんだろうって。どうかな、君はそういうの、考えたことある?」(がん細胞)

「この体のためだ! 必要なことだから、死んだり殺したりしてるんだ!」(白血球)

 

「そう言うと思った。じゃあもうちょっと考えてみようよ。何十兆もの細胞たちの命と、たった一つのこの体の命、どちらが大切かってね」

「僕ら細胞は、この体が生き続けるために殺され、憎しみ合い、犠牲になってきた。殺される僕等も、殺す君達もたくさんつらい思いをした」

「だったら、僕ら細胞が殺したり殺されたりしなくてもすむ世界」

「たとえ、死に向かう狂った世界でも、ほんの一瞬、そんな世界を実現するために、この体の命を犠牲にしたって許されると思わない?」(がん細胞)

「させん! そんなこと、絶対にさせんぞ!」
「お前の大きな間違いも正してやる! この体が死ぬということは、俺たち細胞全員が、死ぬということだぞ!?」(白血球)

 

「死ぬさ、でも自由になってから死ぬ。それを実現させるのが僕の仕事。何も間違っちゃいないよ」
「出来るよ。制御性T細胞さんが僕の味方をしてくれる。それに、この場所も」(がん細胞)

 

「新しい世界が出来上がったら、その時は、友達になろうね、優しい殺し屋の白血球さん」(がん細胞)

 

「僕、君のそういうところ好きだな。君の抱えている矛盾も込みでね」

「誰かのためにしか生きられないのに、誰かを殺すしか出来ない細胞に生まれてきてしまった。はたから見ていて、かわいそうで、じれったくて、面白いよ」(がん細胞)

 

「俺は昔からこう(同じ攻撃)なんだよ、バーカ!」(キラーT細胞)

「そう、あなたは昔からそうだった。戦略が苦手、感情というものに左右されて、勝利を糧に出来ず、敗北も踏み台に出来ない」

「それでは私に勝てない、あらがうだけ無駄です。大人しく攻撃を中止しなさい」(制御性T細胞)

 

8話

「待たせたな細胞くん」
「体内最大の免疫組織で暴れ回るとはいい度胸だ! お仕置きの時間だぜ、雑菌共!!」(腸管免疫)

 

「なぜだ!? なぜ俺と戦わない!? 俺と戦え!」(白血球)
「嫌だ。だって僕、君の矛盾が好きなんだ。定められら運命の中でもがいている僕と同じだよ。友達を殺したくは無い」(がん細胞)

 

「白血球さんは好きだ、もっといろんな話がしたい。メモリーTとNK細胞は大っ嫌いだ。大事にしてるものを全部ぶっ壊してやりたい」

「その感情がエネルギーになって、思ってたよりずっと早く力を手に入れられそうだ」
「1回分裂すれば2倍、もう1回すればさらにその倍。たった30回分裂すれば僕の仲間は、10億を超える」(がん細胞)

 

「勝った気になるのはまだはええぜ」
「まだ俺には、奥の手が残っている。この俺の、メモリーが一杯に詰まった、最強の奥義がな!」(キラーT細胞)

 

「その名も、『T細胞究極秘奥義、パーフォリンキャノンパンチ』」(キラーT細胞)

 

「ホントに……出た?」(キラーT細胞)

 

「何だ、今のよく分からん技は?」(がん細胞)

 

「私としたことが、認識が間違っていたようです」
「あなたは守るべき細胞では無かった。ようやくそのことに気づくことが出来ました」

「よく観察するとあなたは、細胞では無く……細包だったようです、ね」(制御性T細胞)

 

「腸内環境が変わって、お前に力を与える悪玉菌の毒素が減ってきたようだな」(白血球)

 

「今回も僕の負けか……まあ、いいよ。大嫌いな奴に殺されるより、友達に殺される方がずっといいや。またね、優しい殺し屋の白……血球、さん……」(がん細胞)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

はたらく細胞 全6巻セット (コミック)
はたらく細胞 [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→はたらく細胞のインデックス