「ONE PIECE(ワンピース) インペルダウン編」の名言・台詞まとめ

アニメ「ONE PIECE(ワンピース) インペルダウン編」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ワンピース インペルダウン編

422話

「お前とルフィには、立派な海兵になってもらいたかったがのう」
「海兵どころか、兄弟そろってまあ大変なゴロツキになりおって」
「お前もルフィの噂は聞いておるじゃろ」

「ウォーターセブンで世界政府にケンカを売り、なんと司法の島エニエス・ロビーを落としおった」

「早速駆けつけて、この愛ある拳をたらふく食わせてやったが、その後もちいとも懲りておらんようじゃ」

「今度はシャボンディ諸島でとんでもない大事件を」
「さすがわしの孫じゃ!」(モンキー・D・ガープ)

 

「(父親) そんなもん、知ろうが知るまいが、迷惑なことに俺もルフィも、世界的大犯罪者の血を引いてんだ」

「海兵になんて、なれるわけねえ」
「だけど、俺は”ポートガス”って大恩あるおふくろの名は継いでも、ろくでもねえ父親の方の半分の血は願い下げだ」

「なんの記憶も、なんの恩もねえからな」(ポートガス・D・エース)

 

 

「今死ぬには惜しいな、小僧。この海で、俺の名を背負って好きなだけ暴れてみろ!」
「俺の息子になれ!」(エドワード・ニューゲート、通称:白ひげ)

 

「俺の親父は…白ひげ1人だ」(エース)

 

423話

「どうやら、わらわが送ってやれるのはここまでのようじゃ」
「この先は、海楼石で能力も封じられる。マントも取られては隠しきれぬ」
「もっと、そなたの力になりたいが…」(ボア・ハンコック)

「何言ってんだよ。俺1人じゃこんなところまで来ることも出来なかったんだ」
「軍艦が取り囲んでる建物の中にまで入れたら、もう十分だ」(モンキー・D・ルフィ)

 

「ここは人を通さぬための要塞じゃ。絶対に騒ぎだけは起こしてはならぬぞ」
「捕まれば、二度と外へは出られなくなる」
「そなたは強いが”暴れない”、そう約束して欲しい」(ハンコック)

「よし分かった、約束だ。ホントにありがとう、ハンコック!」
「この恩は忘れねえ。いつか必ず返す!」(ルフィ)

 

「今…そなたわらわのことを”ハンコック”と呼んでくれたのか」
「ああ…もはや今生に悔いはなし!」
「これが、両思い…」(ハンコック)

 

「(口パク) ア・リ・ガ・ト・ウ」(ルフィ)
「(勘違い) ア・イ・シ・テ・ル…愛していると言われた!」(ハンコック)

 

「(見捨てる?) いつ俺がてめえらとそんな仲良しになったんだい?」
「俺様は自由な荒鷲よ。悔しかったらマネしてみろってんだ!」(バギー)

 

「お前や赤髪のそういうとこが嫌いなんだ俺は…」
「悪い意味でいつでも前向きなところがよ」(バギー)

 

「(こっそりから) ”ド派手大作戦”に、変更じゃ!」(バギー)

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424話

「ひとまず楽しきゃいいじゃねえかよ」(バギー)

 

「宴会中に失礼」
「なんとも芳しい料理の香りに誘われてやってきた俺の名はエース、以後よろしく」(エース)

 

「やるよ。んなもん(宝)よりエースを助けたい」(ルフィ)

 

「そんなにまっすぐ俺を見るんじゃねえ~!」
「俺はずるくてロクでもねえ男だぜ。そんな俺を、信じちゃいけねえよ~!」(バギー)

 

425話

「こうなったからには逃げるチャンスが来るまで、とことん麦わらを利用してやるまでだ」(バギー)

 

「たとえ体がバラバラになっても、各パーツは俺の思うままに動く」
「思い知ったか、チビカバめが!」(バギー)

 

「今日も(トイレで)激しい戦いだった。客人だな、所長のマゼランです」(マゼラン)

 

「あ~、まぶしい! なんてまぶしい部屋だ」
「もっと暗く閉ざされた部屋にいたい。出来れば心も閉ざしていたい」(マゼラン)

 

「うっかり落ちてきちまったが、ここで混乱を(囚人が)起こせばそれに乗じて逃げられる」(バギー)

 

430話

「誰も…逃げやせんわい!」(ジンベエ)

 

「体など痛(いと)うない」
「エースさん、痛えのは…仁義を通せぬ、わしの心じゃ!」(ジンベエ)

 

「このままじゃ、わしは死んでも死にきれん」
「七武海の称号がなんじゃ! そんなものいらん!」
「この戦いが止められるなら…わしは、命もいらん」(ジンベエ)

 

「よ~し(Mr.3)。じゃあとにかく、脱獄同盟結成だ」
「そんじゃいくか。”麦わらはエサだよ大作戦”」(バギー)

 

「わしは政府には、海賊嫌いの海賊と通っとりやすが、あんたらは全く別さ」
「わしはただ、あの人の役に立ちたかった」
「今魚人島に平和があるのは、全て白ひげのオヤジさんのおかげじゃからの」(ジンベエ)

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「この島(魚人島)は、俺の縄張りにする!」(白ひげ)
「あのたったひと言で、魚人島には誰1人手出し出来んようになった。なんという力」
「あの日のことは忘れもせん」(ジンベエ)

 

「海賊のボスだから、打ち倒せばいいってもんじゃないでしょうが」
「あの人が万が一死んだら海がどうなるか、再び大混乱の時代が来ることは誰の目にも明らか」

「政府は予想できんわけでもあるまいに」(ジンベエ)

 

「わしは死んでもこの戦いを止めたかった」
「あんたを救いだしたかった、エースさん」(ジンベエ)

 

「まだ希望は捨てておらん。奇跡とチャンスを、わしは信じている」(ジンベエ)

 

「ジンベエ、火拳、よ~く覚えとけ。白ひげやロジャーに勝てなかっただけで涙を飲んだ銀メダリスト達は、この海にはごまんといるんだぜ」(クロコダイル)

 

431話

「こんな老いぼれの命1つで、責任が取れるほどもう事態は小そうないわい!」(ガープ)

 

432話

「(麦ちゃんは)下へ行った? その話、ホントなのねい? 冗談じゃないわよねい?」
「さてと…待っててね~、友よ!」
「オカマウェイは地獄道!」(ボン・クレー)

 

「用はない。ひと目見ておきたかっただけじゃ」
「わらわも参加する戦争の引き金となる男を」(ハンコック)

 

「確かに、この無礼な態度はいただけんな」
「調子に乗るなよ。この監獄のボスが誰なのか…教えてやらにゃ分からんらしい」(マゼラン)

 

「俺にはお前ら全員をこの場で処刑する権限と、その力があることを忘れるな!」(マゼラン)

 

「嘘などつく理由がない。そうじゃ…彼はそなたに怒られると憂いておったぞ」(ハンコック)

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433話

「麦ちゃんとあちしの間に礼なんていらナッスィング」
「この再会は必然よう!」(ボン・クレー)

 

「じきじきに俺が刑を執行する!」
「大監獄インペルダウンもナメられたものだ」(マゼラン)

 

「し…死ぬとこだったわ。目の前に、オカマ畑が見えた」(ボン・クレー)

 

435話

「(侵入の方法?) それは死んでも言えねえ!」(ルフィ)

 

「俺の戦闘範囲に入ってくるな、バカ者!」(マゼラン)

 

「どうあがこうと…俺からは逃げられん!」(マゼラン)

 

「所詮、エースもお前も兄弟そろって……同じ運命」(マゼラン)

 

「エースを助け出して…ここを俺は出るんだ。会えもしねえで死んでたまるか!」
「エースを死刑になんてさせてたまるか!」(ルフィ)

 

「毒だからって触らねえまま負けるくらいなら、触ってこの腕…お前にやるよ!」(ルフィ)

 

436話

「(マゼランに)かなう道理がないじゃない。無謀な夢などあちしは見ない」
「あそこにいたら、あちしのやられ率200%」
「あちしは逃げる。振り返るな! 逃げるしか道はない…麦ちゃん」(ボン・クレー)

 

「俺に膝をつかせようとは…追い詰められたネズミは怖いものだ」
「だがその手に付いた毒は十分…お前の身体機能を奪ってゆく」
「激痛だろう、気の毒に」(マゼラン)

 

「どうあがこうと、お前に逃げ道はない。両手ももう使えまい」
「毒はやがて、お前から全てを奪う!」(マゼラン)

 

「ポートガス・D・エースは処刑を間近に控えた大罪人」
「貴様はその者に手を貸そうとする侵入者。全ての罪を俺は許さん!」(マゼラン)

 

「エースがマリンフォードで死ぬのは、法が定めた絶対の判決」
「貴様にはどうすることも出来ん!」(マゼラン)

 

「エースを…返せえぇぇぇーーー!!!」(ルフィ)

 

「これが貴様への刑罰だ。これだけ重複した毒に解毒のすべはない」
「24時間苦しみ、そして本物の地獄へ落ちろ!」(マゼラン)

437話

「犬死にだろうがカマ死にだろうが構わねえ」
「あちしはマゼランと麦ちゃんに背を向けた時、既に命をそこに置いてきたのよう」

「あの場で共倒れになり捕まるよりも、あちしが逃げて、麦ちゃんも命さえとどめてくれたなら、あちしが死んでもあんたを救いに戻ってくると、近いを立ててあちしは走った!」(ボン・クレー)

 

「(なぜ?) ダチだからよ! 理由なんざ他にはいらねえ!」(ボン・クレー)

 

「麦ちゃん、助けに来た。友情の名の下に!」(ボン・クレー)

 

438話

「イワさんは…オカマ界の神よ!」(ボン・クレー)

 

「この毒に解毒剤がないのなら…あんたにしか救えない」
「あちしは…それを諦めないことしか出来ない!」(ボン・クレー)

 

「お前ら、ボンちゃんに…何してんだ?」
「ボンちゃんから…離れろ!」(ルフィ)

 

439話

「小さいことナブルにこだわるんじゃないわよ」
「呼び方なんて小さな問題、名前なんてなんでもいい」(エンポリオ・イワンコフ)

 

「男だって女だって、ヒーハー! オカマだ~って!」
「好きなものになればいい…じゃな~い!」(イワンコフ)

 

「ボンちゃんが…俺を助けて…オオカミにやられた…手当してくれ…」
「頼む…友達なんだ…」(ルフィ)

「己が死にそうな時に、あの台詞は出ないよ」
「監獄にも友情という花は咲くんだねえ」
「それを聞いて何もしなきゃ、人の皮をかぶった鬼さね」(イワンコフ)

 

「寿命10年」
「ヴァナータがこの先生きたであろう人生を、10年分使わせてもらうわよ、麦わらボーイ」

「ただし、その10年分の命で助かると保証するわけじゃない」
「助かる確率が0%のヴァナータに、ほんの2~3%の生きられる可能性を与えるだけ」

「そこから助かることがポッシブルかインポッシブルかは、ヴァナータの気力ナブル次第よ」
「ヴァナータが死ねば毒の勝ち! 命を残せばヴァナータの勝ちよ!」
「じゃあ、いってらっしゃい。死の淵へ!」(イワンコフ)

 

「だから今助けてんじゃないのよ! 命ナメんじゃないよ!」(イワンコフ)

 

「一度は死ぬと決まった運命に逆らうことが、どれほどのことかヴァナータ分かってんの?」
「ヴァターシは、神や仏じゃないんだよ!」

「”奇跡の人”? ヴァナータ達がヴァターシをなんと呼ぼうと勝手だけど、他人にすがりついてるだけのバカを救えたことはない」(イワンコフ)

 

「貧困に倒れそうな国も、戦い破れ死にそうな国も、ヴァターシはそいつらの生きる気力に問いかけただけ!」

「奇跡は、諦めない奴の頭上にしか降りてこない!」
「奇跡、ナメんじゃないよ!」(イワンコフ)

440話

「(ここは)夢じゃな~い! 夢の国!」(イワンコフ)

 

「友情に、立場は関係ないのよ~う!」(ボン・クレー)

 

「余計なまねするんじゃない!」
「好きにさせてやるナブルよ」
「このボンボーイも、麦わらボーイと一緒に苦しみ戦ってるのよ」

「たとえわずかな可能性だろうと、麦わらボーイを信じて、自分の命を削り声を枯らし」
「2人共とっくに限界を超えている。でも…奇跡を起こそうとしてるのよ!」(イワンコフ)

 

「む…麦ちゃんが10時間以上、ああやって自分の運命と懸命に戦ってるっていうのに」
「あちしが…あちしが負けてど~すんの!」(ボン・クレー)

 

「頑張れ~! 頑張れ~! 頑張れ、麦ちゃ~ん!」
「麦ちゃ~ん、生きろ~!」(ボン・クレー)

 

「(ウソ?) じゃあ、わざわざここまでウソつきに来たってのかよ!」
「だけどよ、ジンベエ…そういう弟なんだ。そういう無茶をしやがるんだよ」
「ガキの頃から、いつも心配ばっかりかけるんだ、あのバカ!」(エース)

 

「ん~! なおっ…たぁぁぁーーー!!!」(ルフィ)

 

441話

「(助ける?) でも、気持ちだけもらっておくわ。まだ、脱獄する時じゃなっシブル」
「世の中の情勢は把握している」

「海軍と白ひげ海賊団を中心に、大きく世界は動こうとしているわね」
「でも、あの男はまだ動かない。世界中の革命家達の黒幕、ヴァターシの同胞…」
「革命家、ドラゴン!」(イワンコフ)

 

「ああ、俺の父ちゃんか」(ルフィ)
「そう、ヴァナータの父ちゃんが軍を率いて動きだす時」
「ヴァターシは再びシャバへ飛び出し、世界の流れに身を投じる」
「今むやみに脱獄を試みても、シャバで大きく手配されるだっキャブル」(イワンコフ)

 

「とにかく、今は脱獄の時!」
「ヴァターシは、ヴァナータの父親の仲間。革命軍の幹部よ。だからここに捕まってた」
「勝手ながら、ヴァナータをサポートする義理がある」
「同胞の息子を、眼の前で死なせるわけにはいかないわ」(イワンコフ)

 

「決断はいつも突然よ!」
「共に行きたい者達は死を覚悟し、戦闘準備の上、ここで待機を!」(イワンコフ)

442話

「信じられん。命の1つや2つ懸けたところで到底ここまでたどりつけるものじゃない」
「5つの地獄を乗り越えたというのか!」(ジンベエ)

 

「行くよ…」
「俺、行くよ! 海軍本部!」(ルフィ)

 

「もし、諦めたら…悔いが残る!」(ルフィ)

 

「ここを抜けたきゃ俺を解放しろ。俺ならこの天井に穴を開けられる」(クロコダイル)

 

443話

「もうシャバに出たところで面白みはねえと思ってたが」
「白ひげと海軍が戦争を始めるって?」
「あのジジイの首を取るチャンスが来るとはな」

「俺はその戦争に興味がある。俺の力があれば、俺もお前もここから抜け出せる」
「悪い話じゃねえはずだ。互いにメリットがある」(クロコダイル)

 

「大丈夫よ。万が一ヴァターシ達を裏切るような行動に出ても、ヴァターシが抑え込むから」
「一切信用できないけど…ヴァターシはこいつの弱みを1つ握ってる!」(イワンコフ)

 

「後生の頼みだ! わしも連れていってくれ。必ず役に立つ」
「エースさんとは彼が白ひげ海賊団に入った時からの付き合いだ」
「弟がいるという話はさんざん聞かされてきた」

「わしはこの戦争に反対したことでここにいる。エースさんを救いたいのだ!」
「頼む! わしに死に場所をくれ!」(ジンベエ)

 

「たとえお前が白ひげと海軍の戦争を防げたとしても、骨折り損になるだけだ」
「どのみち、あのジジイの首はこの俺が取る」(クロコダイル)

 

「見ろ。おめえら、俺がいねえと何も出来ねえ。間の抜けた仕事をしやがって」
「大変な事件だ、インペルダウンの大失態」

「お探しの3人はクロコダイルとジンベエを解放し、あの穴からレベル5へ登ってった」
「今すぐマゼランに伝えろ。俺が力を貸してやると(シリュウ)

 

「このインペルダウンに未だかってナッシブルな、大パニッカブルを起こサーブルのよ!」(イワンコフ)

444話

「遠慮するんじゃねえよ」
「俺は、政府側の人間だぜ!」(マーシャル・D・ティーチ)

 

「刀か…久しぶりだ」
「切り捨て…御免」(シリュウ)

 

445話

「うん? なんも考えてなかったけど…」
「(頼りになる?) あたぼうよ! 派手なだけが売りの俺じゃねえ」
「時には緻密な計算も必要ってことよ! 分かったか、バカ野郎共!」(バギー)

 

「裏切るも何も、初めから海賊だろう」
「敵は5人か」(シリュウ)

 

446話

「何が『兄貴を助ける』だ。社会のゴミがきれいごと抜かすな」(ハンニャバル)

 

「貴様らシャバで悪名を挙げただけの、海賊に謀反人」
「貴様らが海へ出て存在するだけで、庶民は愛する者を失う恐怖で夜も眠れない!」
「だから、か弱き人々にご安心いただくために、凶悪な犯罪者達を閉じ込めておく」

「ここは地獄の大砦! それが破れちゃこの世は恐怖のどん底じゃろうがい!」
「出さんと言ったら、一歩も出さ~ん!」(ハンニャバル)

 

「やめときな!」
「正義だ悪だと口にするのは。この世のどこを探しても答えはねえだろ!」
「くだらねえ」(ティーチ)

 

「だが運命は、おめえを守った」
「白ひげの船で大罪を犯した俺をずっと追いかけてたエースが、くしくもおめえの兄だった」
「弟を殺しに行くという俺達を目の前にして、あいつの退路は断たれた」(ティーチ)

 

「分かるか?」
「俺達を逃がせば、白ひげの名を汚すだけでなく、弟が殺されちまうからだ」
「エースの墓前じゃ、よくよく礼を言うんだな」

「あいつが現れなかったら本来死んでたのは…おめえだ、麦わら」(ティーチ)
「だったら今、やってみろよ!」(ルフィ)

 

447話

「待て、ルフィ君。もう、よせ」
「今はいかん、耐えろ!」
「ダメだ、ルフィ君。何が先だ? よう考えるんじゃ、ルフィ君」(ジンベエ)

 

「白ひげのオヤジさんの船にいた頃から、こいつは得体の知れん男じゃった」
「どんな手をつこうたかは知らんが、現に今はあのエースさんさえ打ち負かすほどの力を手に入れとる」

「時間も体力もここで無駄にするな」
「感情に任せて今戦っても、エースさんの救出にはつながらん!」(ジンベエ)

 

「何1つ好転せんか!」
「ネズミ1匹の侵入を許しただけで、とんだ騒ぎになったもんだ」(マゼラン)

 

「俺は必ず、エースを助ける!」(ルフィ)
「ああ、無駄とは言わねえ。この世に不可能ということは何1つねえからな」(ティーチ)

 

「ワンピースもそうさ、必ず存在する」
「楽しみにしてろよ、おめえら!」
「わずか数時間後、俺達が世界を震撼させる最高のショーを見せてやる!」(ティーチ)

 

「お前達がここへ来た理由を、聞く時間もない」(マゼラン)

 

449話

「変態の頭と取り巻きの次は、貴様らの番だ!」(マゼラン)

 

「貴様の甘っちょろさにはヘドが出るガネ。ちょっと気を許せば友達みたいに思いやがって」
「全く…借りの作りっぱなしはごめんだガネ!」(Mr.3)

 

「安心せい!」
「わしがおる! ここは任せてもらおう!」(ジンベエ)

 

「ならば、二度と忘れぬよう…その身に刻み込んでくれるわ!」(マゼラン)

 

450話

「おお、うっかりしてた。その船はわしらが使う船じゃった」(ジンベエ)

 

「無駄な時間稼ぎはやめておけ。軍艦にはインペルダウンから離れるよう連絡済み」
「お前達が奪うべき軍艦など、既にないのだ」(マゼラン)

「軍艦なら、魚人のおっさん達が奪いにいってる!」
「あいつらなら、なんとかするはずだ!」(ルフィ)

 

「ベノムデーモン!」
「地獄の審判!」(マゼラン)

 

「だが止まるな! そのまま海へ飛び出せ!」
「全員を海へ突き落として構わん!」
「その後のことはわしに任せろ」(ジンベエ)

 

「あいつはエースの友達だ! 俺は信じる!」(ルフィ)

 

「考えが及ばん。軍艦もなく海へ出ても、助かるすべなどないぞ」
「とにかく行かせん!」
「誰1人インペルダウンからは逃さん!」(マゼラン)

 

「間に合ったか。こんな危ない海へ呼び出して悪かったのう」(ジンベエ)

 

451話

「まさかここまでやるとは…海軍、1隻こっちへ回せ。俺も乗り込み、奴等を仕留める!」
「奴等はまだ、結局追い込まれていることに気づいてないようだ」

「所詮お前らの行く手に待つのは絶望のみ」
「どうあがこうと逃げ場などありはせん!」(マゼラン)

 

「麦ちゃん達を追わせはしない」(ボン・クレー)

 

「あちしが、一番確実にやれる。あちしが開けるわ、正義の門!」(ボン・クレー)

 

「(その後?) それ聞くの野暮じゃな~い?」
「麦ちゃんには、通信が切れるまで黙っといてねい」
「オカマの別れに、言葉はいらない」(ボン・クレー)

 

「ボンちゃん…門が、もう閉まる」
「俺達、行くよ…ありがとう!」(ルフィ)

 

「麦ちゃ~ん!」
「麦ちゃん。必ず兄貴、救ってこいやあ!」
「あんたなら、必ず兄貴を救えるはずよ!」(ボン・クレー)

 

「地獄にも、咲く1輪の、友情(とも)の花」
「寄せては返す波跡に、忘れ形見の花びら残し、いつか再び咲かせてみせよう」
「オカマ道(ウェイ)!」(ボン・クレー)

 

「残す言葉はあるか!?」(マゼラン)
「本望! オカマ畑で、また会おう」(ボン・クレー)

 

452話

「なんてギリギリの人生を送ってやがる」
「俺が解毒剤を持ってここへ来なかったら、お前らの命はなかったぞ」
「マゼランをナメすぎだ」(シリュウ)

 

「死ぬも生きるも天任せよ。恐れた奴が負けなのさ」
「次の一瞬を生きようじゃねえか」(ティーチ)

 

「よく俺達を助けてくれたな。ありがとよ」
「改めて歓迎するぜ。いい仲間になれそうだ」(ティーチ)
「ここにいても俺の未来は見え透いている」
「お前のような男との出会いを待っていた」(シリュウ)

 

「ルフィ君。お前さんには今回、エースさん救出のチャンスをもらった」
「深い恩が出来たのう」(ジンベエ)
「そういうのやめろよ、キリがねえ」
「俺だって心強いんだ。お前ホントに強えんだな」(ルフィ)

 

「今回のこと以前に、お前さんには感謝と謝罪の気持ちがあるが…今はよそう」
「今、目的は1つ。わしのことはジンベエと呼んでくれ」

「七武海をやっとったが、もう称号剥奪は確実じゃ。思う存分海軍本部で暴れてやろう」
「オカマ君の思いにも応え、必ずやエースさんを救出するんじゃ!」(ジンベエ)

 

「今さら何を言っている。鈍いお前らが悪いんだ」
「元より俺達はその戦争に用があって、脱獄したんだ」(クロコダイル)

 

「鎮まれい! 派手バカ野郎共! 全くとんだ酔狂メンだ、おめえら」
「この船はもう止まらねえんだ。戦争のど真ん中に向かっている」
「乗りかかった船ってこともあらあな」

「腹くくってよ~く考えろ! 手を伸ばせば届く距離に、世界の頂点が首を磨いて現れる」「もう生涯こんなチャンスはねえだろうな~」

「男なら、俺と一緒に夢を見ねえか?」
「俺は今日、白ひげの首をすなわち世界を取る!」(バギー)

 

453話

「わしらが殴り込むのは、まさに天下分け目の大戦(おおいくさ)」
「インペルダウンが世界一の大監獄なら、海軍本部は世界一の大要塞じゃ」(ジンベエ)

 

455話

「もう一刻の猶予も許されない」
「ここを出なくては…この腕を切り落としてでも」(ニコ・ロビン)

 

「ここの人達には借りがあるの。ちゃんと返さないとね」(ロビン)

 

456話

「刀取ったらお前って、とことん不憫な奴だったんだな」
「今のお前見てると、私の心が折れそうだ。かわいそう!」
「いつかいい事あるって! ファイト!」(ペローナ)

 

「この戦場跡の淀んだ空気、とろけちまいそうだ」(ペローナ)

 

458話

「やがて始まるぞ。急いで準備を整えろ。本物の海賊だけが生き残れる世界がやってくる」
「力のない奴は逃げ出しな」
「手に負えねえうねりと共に、豪傑どもの新時代がやってくるのさ」(ドンキホーテ・ドフラミンゴ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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