「からくりサーカス」の名言・台詞まとめ

アニメ「からくりサーカス」の名言・台詞をまとめていきます。

 

からくりサーカス

1話

「間違ってたら後で謝る!」(加藤鳴海)

 

「大体、事情は分かったぜ。こうなりゃもう遠慮はしねえ。見せてやるぜ、中国仕込みの拳法をよ!」(鳴海)

 

「ごめんよ、お兄ちゃん。死ぬなら、僕1人で死ねばいいのにさ」(才賀勝)

 

「諦めるな! お前は間違っちゃいねえ!」
「キツイ時には助けてと怒鳴れ! 腹が立ったら悪態をついてやれ! あがいてあがいてダメだったら、そんときゃ、ニッコリ、笑うしかねえけどよ」(鳴海)

 

「いや、これからはあなたには関係ないことだ。坊ちゃまは私が守る、安全な日常に戻るがいい」(しろがね)

 

「これからも、奴らは勝1人を狙うために、こんなことをくり返していくのか。俺はそれを知りながらまだ、人を笑わせていられるんだろうか?」
「第一、こんなことが続いたら、笑ってくれる奴がどんどんいなくなっちまう」(鳴海)

 

「安心しろ。おめえのためでも勝のためでもねえよ。俺のためさ。勝を見放したら目覚めが悪いからな。俺は自分のことしか考えてねえの」(鳴海)

 

「お前の病気のことは分からないが、お前がここに来た理由は納得できる」
「自分のため、か」(しろがね)

 

2話

「勝てなかった……1人では」(しろがね)

 

「笑わせる相手を恐怖に陥れてどうする!?」(しろがね)

 

「まあ、認めてやるよ。正体は分からねえが、確かに見てくれだけはいい女だぜ」(鳴海)

 

「お前ら大の大人が寄ってたかって、1人の子供をさらうだの殺すだのよ! あいつだって、ガキなりに必死で生きてんだよ!」(鳴海)

 

3話

「死を必っすれば、即ち生く」
「分かるか!? 根性決めればたまには生き残るってこった!」(鳴海)

 

「なぜだ?」「敵が1人減るだけだ」(しろがね)

 

「お前は小さいころから人形の練習を始めたらしいが、私は、生まれた時から、人形使いだった」(しろがね)

 

「どいつもこいつも綺麗にあがくことなく死にやがって。しろがね、てめえに勝は守れねえ。自分の命が惜しくねえ奴には、命の重さなんぞ分かるはずがねえ!」(鳴海)

 

「ああ、それは……笑えないな」(しろがね)

 

「すまない、上手く笑えなくて。私は人形だから」(しろがね)

 

「ううん、殺しちゃうんだ、今までの泣いていたばかりの僕を。そして、もし生き延びたら、生き延びたら、いつでも笑える、僕になる!」(才賀勝)

 

「おじさんは、僕が雇う。だから、僕の側に付いてよ」(勝)

 

4話

「どんなおっかないことも、笑っちまえばぶっ飛ばせるんだぜ」(鳴海)

 

「変だな、あなたの腕」
「いいの。私が変だと言ったのは、もうこれ以上は無いと思っていたお祖父様のお言葉、それよりも温かいものが、あなたの腕から流れてくるから」(しろがね)

 

「強くなったな、勝。でももういい、もういいよ!」
「後は俺が、俺としろがねが、全部かたずけてやるからよ!」(鳴海)

 

「嫌だ! 僕は、逃げない!」
「僕は、戦う!!」(勝)

 

「もし俺もそう(ピエロ)だったら、お前のようないい笑顔に、たくさん出会えたんだろうな」(鳴海)

 

「勝、お前は笑ってろよ」
「泣くことがあってもいい、歯を食いしばることがあってもいい。でも、それ以外の時は、笑ってろよ」(鳴海)

 

「忘れるな、勝。何かあったら、心で考えろ、今はどうすべきかってな」
「そして、笑うべきだと分かった時は、泣くべきじゃないぜ!」(鳴海)

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5話

「世の中には、人を殺すのを何とも思ってない人達がいるって、知ったんだ。これは、その時に負った傷なんだ。だから、それに比べればどんなにいじめられたって、何でもないんだ」(勝)

 

「だから、その人みたいになるには、僕は笑わなくちゃ、笑ってなくちゃいけないんだ」(勝)

 

「私はお坊ちゃまをお守りするのが使命です。しかし、私が好きなことをするというのがお望みなら、私は、この人達とやりましょう、サーカスを」(しろがね)

 

6話

「鳴海。この病院はね、地獄なんだよ」(ギイ・クリストフ・レッシュ)

 

「はじめまして。そしてさようなら」(ギイ)

 

「あまりに心がつらい時、人は、何かを隠さなければ現実に向き合えない」
「仮面はそんな心を隠す」(ルシール・ベルヌイユ)

 

7話

「なぜ俺は戦っている、なぜここにいる。決まっている、子供達を守るためだ」(鳴海)

 

「俺はもう人間じゃねえ。貴様らを倒す、デモンになるぜ!」(鳴海)

 

「俺はここに来て何も出来なかった。何も出来ずに、ただ見ているだけだった」
「だから、せめて、子供達の痛みの、何百分の一かでも味わってやらねえと、俺が何なのかも分からねえんだよ!!!」(鳴海)

 

「ギャラがどうとか言ったわね。教えてあげるわ、何もいらないのよ。お坊ちゃまをお守り出来れば、お坊ちゃまがご無事であれば。私のこの体は、明日さえ欲しがらない」(しろがね)

 

「私は変わりたい」(しろがね)

 

8話

「だから目をつぶらずに見ていたまえ。男なら泣かずにな」(ギイ)

 

「僕はしろがねだ。君が言うように、冷血な人間外生物さ。だから、どんな状態であってもオートマータを破壊できるんだ」(ギイ)

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9話

「どこにだってあるよね。貧しい人は、お金持ちよりいっぱいいるんだもの」(フランシーヌ)

 

「誰かのためを思わない道に、何の光が差すというのだ」(白銀)

 

10話

「壊せ! 壊してしまえ人形を! 土は土に、人形は人形に返せ!!」(白銀)

 

「私は偽りの人生など要らないのだよ」
「思い残すことは無い。私は本物の人生を生きた」(梁剣峰)

 

11話

「同じ死が待ち受けているのなら、戦いに向かった方が、その娘にとって満足になるんじゃないかい」(ルシール)

 

「何も支払わず、お店から品物は買えませんよね」
「人間を捨てること、それが私達しろがねが、人生というお店に支払ったもの。明霞さんは何も払わず、鳴海さんと行動を共にし、オートマータと戦うというのですか?」(ファティマ)

 

12話

「許せねえんだ。命を粗末にするような奴はよ」(鳴海)

 

「人間は、嫌な時に、訳なんて言わなくてもいいんだぜ」(鳴海)

 

「俺は、時には、危険とか、役に立たねえことさえも、自由に選べる、俺になりてえんだよ」(鳴海)

 

13話

「死刑執行人は最後に入場するものなのさ」(ルシール)

 

「挑発しても無駄さ、ドットーレ。私の血はもう赤く無い。お前達と同じ闇の色なのだから」(ルシール)

 

14話

「こんな気持ちになるなんて、私、もうしろがねじゃありませんね」(ファティマ)

 

「これは操り人形の手足じゃねえ。みんなの心そのものなんだ」(鳴海)

 

「たかだか200年の歴史で何の不敗を誇る」
「人間はその10倍、戦うことを研鑽してきたんだよ!」(鳴海)

 

「それは違うな。死ぬから人間は綺麗なんじゃねえ。死ぬほどの目に合っても、ニッコリ笑えるから綺麗なのさ!」(鳴海)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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