「文豪ストレイドッグス」太宰治(だざいおさむ)の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス」太宰治(だざいおさむ)の名言・台詞をまとめていきます。

 

文豪ストレイドッグス

1話

「君かい、私の入水を邪魔したのは?」

 

「人に迷惑をかけないクリーンな自殺が、私の信条だ」

 

「おお~、あんな所にいい鴨居が!」

 

「心配いらない」
「虎が現れても、私の敵じゃないよ」
こう見えても、武装探偵社の一隅だ」

 

「獣に食い殺される最後というのも、なかなか悪くないが…」
君では私を殺せない」

 

2話

「私は自殺は好きだが、苦しいのも痛いのも嫌いなのだ」
当然だろ!」

 

「まったく」
「異能力者って連中はみな、どこか心がいびつだ」

 

「信用したまえ」
この程度のもめごと、我々、武装探偵社にとっては朝飯前だよ、敦くん」

 

3話

「自殺主義者に二言はないよ」

 

「では、武装探偵社と戦争かい?」
やってみたまえよ、やれるものなら」

 

6話

「匿名のタレコミ」
「実にうさん臭くて素敵な響きだ」

 

7話

「誰も悪くない」
「この結果しかあり得なかったんだ」

 

「正しさとは武器だ」
「それは傷つけることは出来ても、守り救済することは出来ない」

 

「国木田くん」
「君がその理想を求める限り、いつか蒼き王の炎が君にも宿るだろう」

 

そして周囲ごと焼き尽くす」

 

9話

「出来るかな、君に?」
「私の新しい部下は君なんかよりよっぽど優秀だよ」

 

「君が私の計画を阻止、冗談だろ?」

 

10話

「私の予言は必ず当たる」
「知ってると思うけど?」

 

文豪ストレイドッグス「黒の時代」編

13話

「ちなみにそいつらは、罠を張って軽く小突いたら泣いて逃げて行ったよ」

 

5円玉のようにパッとしない連中さ」
「おかげでまた死にそびれた」

 

「人は死を恐れ、そして同時に死に引きつけられる」
街で、文学の中で、死は繰り返され消費されていく」

 

何物にも変換不能な一回限りの死」
「それが私の、望みだ」

 

「今夜ここに来たら、君達に会えるような気がしてね」

 

「(用事?) 別にないよ」
「ただ…そうしたらいつもの夜になるかなと思っただけさ」
「それだけ」

 

「何でもいいさ」
「理由が欲しい訳じゃない」

 

「今(写真を)撮っておかないと、我々がこうやって集まったという事実を残すものが」
「何もなくなるような気がしたんだよ」

 

「私の目の中の歓喜が君にも見えることを願うよ」

 

「君がほんの少し指を曲げるだけで、私がもっとも待ち焦がれたものが訪れる」
「唯一の恐れは、君が狙いを外すことだ」

 

14話

「決して殺さず、出世に興味がなく、孤児を養うマフィア、織田作之助」
「変わってるね、ポートマフィアの中で一番変わってるよ」

 

「次しくじったら、2回なぐって5発撃つ」
「いいな?」

 

「まったく」
「うちの部下はそろって敵をなぶり殺すだけがマフィアだと思ってる」

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15話

「彼(芥川)は鞘のない刀剣だよ」

 

「遠からずマフィア最強の異能力者になるだろうが」
「今は誰かが刃の仕舞い方を教えなくちゃならない」

 

「借りなんて忘れてしまえばいい」
「相手だって、何を貸したかなんて、覚えちゃいないさ」

 

「別に悲しんでいるんじゃない」
「最初から分かっていたことだ」

 

安吾が○○であろうとなかろうと、失いたくないものは必ず失われる」

 

求める価値のあるものはみな、手に入れた瞬間に失うことが約束されている」

 

苦しい生を引き伸ばしてまで追い求めるものなんて、何もない」

 

16話

「何かに頼るんだ。何でもいい」
「この後に起こる何かに期待するんだ」
それはきっとあるはずなんだ!」

 

「私がなぜ、ポートマフィアに入ったか分かるか?」
「そこに何かあると期待したからだよ」

 

「暴力や死、本能や欲望、そういったむき出しの感情に近い所にいれば」
「人間の本質に触れることが出来る」

 

「そうすれば何か…何か生きる理由が見つかると思ったんだ」

 

「確かに利益はありません。私が行く理由は1つです」
彼が友達だからですよ」

 

文豪ストレイドッグス 2nd SEASON

17話

「私が聞いても口を閉ざしたままの捕虜が、1人でもいたっけ?」
「ここからは、大人の時間だね」

 

19話

「自分を憐れむな」
自分を憐れめば、人生は終わりなき悪夢だよ」

 

23話

「気に入らないな」
「元殺し屋に、善人になる資格はない」
君は本気でそう思っているのか?」

 

「君は探偵社の全てを知らない」
「自分自身の全ても知らない」

 

全てを知ることは誰にも出来ない」
それを、可能性と言うんだ」

 

24話

「どうやって生きる?」
「答えは誰も教えてくれない」
「我々にあるのは、迷う権利だけだ」

 

「どぶ底を行く、ストレイドッグスのように」

 

「いい眺めじゃないか」
「君が守ったんだ。君の街だ」

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文豪ストレイドッグス「十五歳」編

26話

「僕こそ聞きたいね」
「生きるなんて行為に、何か価値があると本気で思ってるの?」

 

「なるほど、自信過剰で調子に乗ってる子供か」
「僕の一番嫌いなタイプだ」

 

27話

「そうだね、その通りだ」
「君の言うことはおそらく正しい」
「普通はそう考えるのだろう」

 

「君の敗因は異能が強すぎることだ」
強すぎるから、狡猾さも周到さも育たない」

 

「面白い。実に面白いよ、君達」
この中で一番強い力を持つ彼が、まるで狼に睨まれた羊だ」

 

どうやら組織の頂点に立つっていうのは、想像よりも大変なものらしいね」

 

「それぐらいにしてあげなよ」
彼は自分の異能をどう使うのか、自分で決めることが出来る」

 

そんなことは考えれば子供でも分かるよ」
「議論の余地すらない」

 

28話

「死ぬは生きるの反対じゃなくて、生きるに組み込まれた機能の一部に過ぎないからだ」

 

「死を間近で観察しなくては、生きることの全体像はつかめない」

 

「試してみる価値はある、そう思っただけさ」

 

文豪ストレイドッグス 3rd SEASON

31話

「許す必要などないよ」
「たとえどんな信念があろうと、彼が君にしたことは、許されざる最悪の蛮行だ」

 

「君は確かに地獄にいた」
「でも、その地獄が、君を正しく育てたんだ」

 

「奥底にある他人の気持ちを推し量れる人間なんて、いやしない」
分かった風な気持ちになるだけさ」

 

私に言えるのは、一般論だけだ」
「人は、父親が死んだら泣くものだよ」

 

33話

「常に先手が勝つ、森さんの口癖だ」
「必ず動くさ」

 

「私ならそうするからさ」

 

「君と私は同類だと言ったね」
「確かに同類だが、一点だけ考え方が違う」

 

確かに、人はみな罪深くて愚かだ」
「だからいいんじゃないか」

 

37話

「君も芥川くんも、”あがく者”だね」
私達と同じだ」

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文豪ストレイドッグス 4th SEASON

45話

「この程度で諦めるのかい?」

 

「君の策略を見抜くには、ここに座るしかないからね」

 

「見破るさ。そのために来た」

 

50話

「記憶がないからシグマが強い?」
「それなら行きつけの店の女給が最強だ」
「いつも私の注文を忘れる」

 

「君は神について何も分かってないね」
「完璧と調和? そんなもの、神は毛穴程も気にしちゃいない」

 

「あいつの売りは偶然性と不条理だ」
「何度も見てきた」

 

「幾千の神算鬼謀を巡らそうと、我々がいるのは結局ここ…地の果ての牢獄だ」
「実際に世界を回すのは、偶発性の嵐の中で叫び、走り、血を流す者達」

 

「その魂の強度の前に、君も私も立ち尽くすしかないのさ」
「それがどういうことか分かるかい?」

 

「君の言う通り、人間は罪深く愚かだ」
「だが君が考えてるほど…つまらない存在じゃあない」

 

文豪ストレイドッグス 5th SEASON

51話

「甘えるな」
「今ある力で道を探せ」

 

「暇なのだよ、私は」
「君以上にね」

 

「君の監視くらいしかすることがない」
「それさえしておけば、あの人が自由に動ける」

 

「決まっているだろう」
「異能力者すら超えた超越者、探偵社最強の男」

 

53話

「君に頼みがある」
「まもなく世界が裂ける」

 

「そしてその裂け目から…どす黒い混沌が這い出してくる」
「そのとき君には、私の目となってもらいたい」

 

「万象を見通す目」
「どちらにもつかず、何者にも手を貸さず、故に察知されない」
「それが君だ」

 

「この世界と探偵社と、敦君を救うために」

 

「救うさ」
「理由は自分でも分かっているんだろう?」

 

「初めて会った時を覚えているかい?」

 

「(生きる意味?) 与えられる」

 

「なぜあの日、君をマフィアに誘ったのか」
「なぜ君と敦君を組ませたのか」

 

「魔神への切り札、新しい世代の双黒」
「それを育てるため」

56話

「大丈夫だよ、安吾」
「ここが嘘のつきどころさ」

 

「この部屋にも、もう飽きたなあ」
「最初こそ愉快だったけど、君との雑談もおおよそし尽くしたし」

 

「そろそろあれをやる頃かな」
「どちらかが死ぬ」

 

「地上は世界の終わりの大騒ぎなのに、我々2人だけ最後まで生き残ってたら…」
「滑稽だよ」

 

「もう勝つ気かい?」

 

57話

「私が今、何を考えているか分かるかい?」

 

58話

「脱獄なんかしない」

 

「(どうやって?) 簡単だよ」
「勝負の時間内に…フョードルを殺す」

 

59話

「全部小手先の技術だ」
「この世には、超人も凡人も存在しない」

 

「空港にいる探偵社を助けなければならない」
「まあ、これでも探偵社の俸禄を食む身だからね」

 

60話

「約束してしまったからね、君は生きて帰すと」
「あとは頼んだよ」

 

「ああ…この光景を何回も想像したよ」
「もっとも想像では立ち位置が逆だったけどね」

 

「どうした? 来いよ、中也」
「へなちょこパンチで、私を楽しませてみろ」

 

「中也、目を覚ませ」
「私達の運命はこんなところで完結しない」

 

「なぜなら私達の…」

 

61話

「残念だよ」
「もう少しで死ねたのに」

 

「でもね…君では私を殺せない」

 

「万象を手のひらで操る君と違って、私の手札は不確定要素ばかりだったよ」
「だが、君には1つ弱点があった」

 

「君は己で操れないものを信じない」
「仲間だよ」

 

「さようなら、フョードル」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
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