アニメ「トリリオンゲーム(トリリオンTV編)」の名言・台詞をまとめていきます。
トリリオンゲーム
21話
「今日から我が社の社則で、社長が通販ポイント気にしたら死刑ってことになりました」
「(誰が決めた?) 私です」(水樹)
「ガクさん、お給料の時給換算考えて下さい」
「秒いくらになると思ってます?」(水樹)
「複雑な金融スキームの話は置いといて、結論から言おうね」(黒龍一真)
「要するに君達3人の持っているトリリオンゲームゲーム社の株式をね」
「うちで全部買い取ろうじゃないの」(一真)
「350億円で」(一真)
「私はね…というかドラゴンバンクはね、ライバルとケンカしたりしないの」
「徹底的にすり潰すか、丸ごと手中に収めるかなの」(一真)
「ハル君、君はキリカと婚約し、黒龍家のものになりなさい」(一真)
「私もね、全てが欲しいワガママ人間でね」
「口にしたらそれは冗談ではないの」(一真)
「力のある人間は取り込んでしまえばいいじゃない!」(一真)
「そうだな、俺が売らねえ理由はねえよ」
「ん~な好条件で売り抜けなきゃ、むしろベンチャーキャピタル失格じゃねえの」(祁答院一輝)
「ただ…ハル、お前と一緒だ」
「ち~っとな、ムカついてよ」(祁答院)
22話
「(大富豪を優遇?) 優遇するためにやってんだよ」(天王寺陽、通称:ハル)
「そもそもカジノホテルのショー自体が」
「ハイローラー様にVIP感を感じていただくためのサービスだ」(ハル)
「高課金プレイヤーが金ばらまいてくんなきゃ、ゲームは支えらんねえ」
「ならそいつらに来ていただくためにも全力で人集めて盛り上げる」(ハル)
「俺等の戦場、ソシャゲの世界と構造一緒だな」(ハル)
「マネーパワーぶん回すその循環が、ものを作り出してんだ」(ハル)
「通貨の正体は、世界中の国家が与える数値化された絶対パワー」
「マニーがあればこの世のものはいつでも全て手に入る」(蛇島透)
「ハル君のトリリオンゲームに、終わりなんかない」(平学、通称:ガク)
「ドラゴンバンクの傘下に入れば一生安泰」
「人生上がりに出来る」(ガク)
「でもそっちを選べば、ここでおしまいなんだ」
「世界一ワガママな僕等のトリリオンゲームは…」(ガク)
「(負けたら全部ロスト?) 分かってる、自分で選んだんだ」(ガク)
「資金が無限の胴元はゲームが続けば最後は絶対勝つの」
「全面戦争すれば企業体力の低い君等の方が必ず先に力尽きて死ぬ」(一真)
「そのとおり、傘下に入りゃいいんだよ」
「どっちかがな」(ハル)
「なら話は簡単じゃねえか」
「俺等トリリオンゲームゲーム社はドラゴンバンクを買収する」(ハル)
「つまり、俺等があんたらを喰うんだよ」(ハル)
「ドラゴンバンクを喰うのに必要なカードは2つ」
「1つはマネー、もう1つは…世論だ」(ハル)
23話
「連中(世界の配信)がバカみてえに強えのは、シリコンバレーがついてることなんですよ」(ハル)
「速度・安定した配信や画面の操作性、おすすめ機能の強み」
「IT部門のスタッフだけで何千人も抱えてる」(ハル)
「でも皇さんもご存知でしょう」
「IT戦なら俺等は負けねえ」(ハル)
「なんせ最強の男がついてるんす」
「”プチプチランド”を大ヒットさせた日本一の天才ハッカー、このガクが!」(ハル)
「(暗算?) 出来るわけないじゃん」
「適当…だよ」(ガク)
「つまり私が本気で…全力でハル達を潰しに全面対決するってことでしょう」
「何それ、すっごい楽しそう!」(黒龍キリカ、通称:桐姫)
「ず~っと頑張ってきたあなたの方が正しいに決まってるでしょ」
「私は勉強させていただく立場だもの」(桐姫)
「よそ者には蛇口が閉められてるんでしょう?」
「なら、よそ者じゃなくなっちゃえばいいじゃない」(桐姫)
「だってね私、地上波テレビも何もかも全部欲しいの!」(桐姫)
「帝王・黒龍家で育まれた生粋のサラブレッド」
「マネーイズパワーをな、完全に熟知してんだよ」(ハル)
「桐姫に押し潰されたくなけりゃ、こっちがブチ潰すしかねえ」
「vs桐姫、最終戦争…デスマッチだ!」(ハル)
24話
「ただ1社、桐姫にも無視されてプライド傷ついてるとこにつけ込むの」
「女も男も口説く時の基本だろ」(ハル)
「絶対マネ出来ないです」
「(ハルさんの)こういう最低で最高の速攻ムーブ」(高橋凜々)
「まっ、仲よしトークと契約はまた別だかんな」
「しゃあねえ、次だ次」(ハル)
「そうだった…ハル君ってコミュ強スーパーマンに見えるけど」
「そうじゃなくてとにかく数打ってる、メンタルがスーパーマンな人だった」(ガク)
「地道にな、せっせと”噂”バラまいてくしかねえ」
「うちが”報道欲しがってる”って噂だ」(ハル)
「報道のプロ連中ナメんな、速攻かぎつけるわ」
「どっか1社でも現場から食いついてくれりゃ…」(ハル)
「(俺の仕掛け?) んなわけねえだろ。めでたいぜ」
「俺らトリリオンゲーム社も、向こうからボールを投げてくるほどでかくなったっつう話だ」(ハル)
「誰かがなんかの”理由”を語る時な、本音か言い訳か見極める技あんだよ」
「2つ目の”理由”を何か付け足してきたら言い訳だ」(ハル)
「1つ目からして本気じゃねえ」
「言い訳だから理由の強度に自信がなくて、あとから補強しようとしてんだからな」(ハル)
「お前のその崇高な報道の未来とやらに、こっちはビチグソほども興味ねえの」
「見てんのは数字だ、数字」(功刀)
「数字イコール世間が求めてる情報だろうが」
「ネットでのニュース配信が視聴率伸ばすか?」(功刀)
「飛びましょう! 今すぐ! お金ではどうにもならない取材の腕と足をいただければ」
「僕らトリリオンゲームTVが出します、空の目を!」(ハル)
「キー局並の取材費使えんなら、俺等の腕で抜けるぜ」
「親方日の丸の公共放送以外は」(功刀)
「公共放送は、ネットの無料配信サイトにはニュースを提供できない」
「つまりあんたは来たるべきネット映像メディアの報道で、ナンバー1の男になれる」(ハル)
「俺は報道になんの興味もありません」
「ただ、トリリオンTVっていう新しい生け簀にはどうしても必要なものがある」(ハル)
「そう、俺等にとって報道は絶対に欲しい釣り餌なんですよ」
「そう、どでかい広告を…金を呼ぶための」(ハル)
25話
「いやあ、責めてるとかじゃねえ」
「俺も同じ穴のムジナだからな」(功刀)
「お前らはマネー、俺は視聴率」
「数字が全てのゲスゲーマーだ」(功刀)
「(報道が釣り餌?) 広告主への信用カードだ」(ハル)
「実際、信用できるかどうかとかは関係ねえ」
「大事なのは”ちゃんとしてます”っつう包装紙だな」(功刀)
「俺ら新興メディアに足んねえのは信頼感だ」(ハル)
「どでかい広告主捕まえんには”報道やってます”、”ちゃんとしたメディアです”」
「そういう金メッキが絶対欲しいんだよ」(ハル)
「(ガワだけ?) いや、ガワだけじゃねえ」
「中身も作る、がっつり金張って作る」(ハル)
「ハッタリと中身、その両輪がそろったとき爆発すんだ!」
「俺等ゲスゲーマーが数字作りゃ、ガクやあかりみてえな連中が中身を作れる」(ハル)
26話
「そうだ、ワガママ世界一のハル君が」
「力で首輪つけてくる相手に…折れるわけない!」(ガク)
「ふざけた男ですよ。ハル君…君はワガママが過ぎるパワープレーでゲームをねじ曲げて」
「全員を勝者に仕立て上げた」(鉱京太郎)
「そうね…出来るわけない」
「まともな人間には」(桐姫)
「何があっても回線止まんないようにしたいってこと」
「どんなチャンスも逃したくないから、これは僕の仕事なんだ」(ガク)
「持ってる? んな偶然じゃねえよ、こんなもん」
「”全部欲しい”っつう、とんでもねえワガママプレーの戦果だぜ」(功刀)
「こういう奴等が起こすんだよ」
「次世代へのゲームチェンジを!」(功刀)
「全ては虚業」
「ハッタリだらけから始まったトリリオンゲーム社が、ついには実業」(一真)
「国民のインフラまでたどりついた」
「私達ドラゴンバンクと同じ土俵に乗ってきた…そういうことね」(一真)
「言っただろ? 1兆ドル、トリリオンダラー稼いでこの世の全てを手に入れる」
「”トリリオンゲーム”!」(ハル)
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