アニメ「花は咲く、修羅の如く(Nコン準備編)」の名言・台詞をまとめていきます。
花は咲く、修羅の如く
5話
「(全国?) 私はまだまだ初心者だし…でも、頑張れたらいいと思う」
「ちょっとでも上手くなれたらって」(春山花奈)
「いっぱい悩むかもしんねえけどよ」
「自分が納得する決断をしろよ」(薄頼瑞希)
「”アオハル(青い春を数えて)”…私、この本を読みたい」(花奈)
「私ってこんな声してるんだ」
「イメージと違う…」(花奈)
「春山。あんたは”変身”を読むべきよ」
「勝ちたいなら私に従いなさい」(夏江杏)
「呆れた」
「どうせ”好きだから”とか、くだらない理由で選んだんでしょ」(杏)
「声質は武器よ。特にあんたみたいに技術がおぼつかない初心者は」
「自分の声を最大限に生かせる題材を選ばなきゃ勝てないのよ」(杏)
「あんななまぬるい結果で満足してる先輩達の言うこと、真に受けてんじゃないわよ」(杏)
「へどが出るわね! あんたらの好きの押し売りには!」
「私はね、負ける私が大嫌いなの」(杏)
「頭お花畑のあんたに言っておく」
「私は、馴れ合いをするつもりはない」(杏)
「春山さんや冬賀君みたいなタイプには、理解しにくいのかもしれないね」(秋山松雪)
「2人とも好きなものが明確でしょ?」
「やりたいことも明白で、好きって感情が絶対的基準」(秋山)
「でも、そんな人間ばかりじゃない」
「他人がしてる分にはいいんだよ」(秋山)
「でも僕は、見返りのない努力をするのは絶対に嫌だ」
「最小限の労力で、最大限の結果が欲しい」(秋山)
「僕は効率的に生きたい」
「まっ、そういう人間もいるってこと」(秋山)
「私やっぱりもう一度、夏江さんと話してみます」
「秋山君の言うことも分かるけど、せっかく同じ部活なんだし」(花奈)
「それに…私、夏江さんと友達になりたい!」(花奈)
「私があんたに1番ムカついてるところはね、あんたに必然性がないところよ」(杏)
「流されて部活に入ったくせに、先輩達にチヤホヤされて」
「バカみたいに弱さをアピールして、誰かの力を借りることを当たり前だと思ってる」(杏)
「私はあんたとは違う」
「私が放送部に入ったのは必然、読みをしているのも必然」(杏)
「私は1人だって読みをやる」
「あんたみたいに馴れ合わなくてもね」(杏)
「私だって1人でも読んでたよ、ずっと!」(花奈)
「夏江さんが私のことどう思ってるかは分からない」
「でも私…夏江さんに愛されたい!」(花奈)
「もし向き合ってほしいなら、それだけの価値を私に提示してみせなさいよ」
「今のあんたは、私には必要ない」(杏)
「それってつまり…」
「読みが上手くなったら、私と仲よくなってくれるってことですよね!」(花奈)
「朗読はアナウンスに比べて読みの正解が明確じゃない」
「だけど、ある程度のルールはある」(瑞希)
「夏江に認められたいなら、お前もそのルールにのっとって戦え」(瑞希)
「私はね…私を誰にも負けさせたくない」
「勝利だけが、私の渇きを満たしてくれる」(杏)
6話
「俺…絶対にテレビドラマやりたいっす!」(冬賀萩大)
「俺はすげえ機材が使えるって聞いたから、すももが丘を選んだんだよ!」
「見ろよ、あのカメラ! 俺の小遣いじゃ買えねえ!」(冬賀)
「アナウンスはとにかく原稿が重要だからね」
「朗読よりも作るのに時間がかかるの」(整井良子)
「でも…自分好みに原稿をカスタマイズ出来る分、アナウンスは面白いんだから」(杏)
「朗読の制限時間は1分30秒から2分間」
「その間に読むには短すぎるし、だからといって続きを読んでも文のまとまりが悪い」(吉祥寺博美、先生)
「聞き手に親切なのがいい原稿や」
「毎年大会で朗読を聞いてるとね、不思議と読む箇所がかぶったりする」(吉祥寺先生)
「制限時間内で本文の魅力を最大限に生かそうとすると」
「必然選べる箇所は限られてくるねん」(吉祥寺先生)
「大体僕が人前でしゃべるとか無理ゲーなんですけど…」
「いやまあ”やる”って言った僕も悪いんだけど…」(箱山瀬太郎)
「放送部って…別に絶対上を目指さなきゃダメってところじゃないんだ」
「今のすももが丘は瑞希ちゃんと夏江さんの闘争心がすごいけど」(箱山)
「春山さんって真っ白というか、すぐに影響されちゃうように見えるから」
「その…気をつけて」(箱山)
「放送部って自由な場所だよ」(箱山)
「(何がダメ?) 最初から読んだら、文末が”ました”の3連コンボになるでしょうが!」
「変よ、変!」(杏)
「すごくなんてないよ」
「ただ…これだけは手放しちゃダメだって思ったの」(花奈)
「読むことだけは」
「これがなくなったら私、空っぽになっちゃうかもって…」(花奈)
「(珍しく?) はあ? いつも素直ですけど」(杏)
7話
「やってみねえと、向いてるかどうか分かんねえだろ」
「あたしはやれると思うぜ、お前(秋山)なら」(瑞希)
「(イメチェン?) んなわけないでしょ。(役の)朱里らしくしたのよ」
「役に入るには、まず形からってね」(杏)
「お前ら、撮影の1番の敵は何か分かるか?」
「それは…吹奏楽部だ」(瑞希)
「航大(役)から逃げるな」
「お前が全力でやればこっちだってしっかりフォローしてやる」(冬賀)
「そのために俺等がいるんだからよ」
「お前ならぜってえやれる」(冬賀)
「(台本だと別の台詞?) 本当はそう言ってあげたかったんだ」(秋山)
「正直、姉さんが出ていった時、どうしていいか分からなくなったんだ」
「裏切られたような気もしたし、かばわなかったことを申し訳なくも感じた」(秋山)
「ずっと”効率的に生きろ”って言われてきたし、僕もそれが正しいと思い込もうとしてた」
「けど…そんなの無理だったよ」(秋山)
「今日は来てよかった」
「昔から姉さんの詩、好きだから」(秋山)
「西園寺修羅は敵なんだから、気を引き締めなさいよ」
「(敵ではない?) 上昇志向が足りない!」(杏)
「どいつもこいつもライバルなんだから」
「私はどんな奴にも負けたくない」(杏)
8話
「私…なんか才能で頭をガツーンって殴られた気分になって」
「多分思い上がってたんです」(花奈)
「いっぱい練習したから、すごく上手になったような気がしていて。でも…」
「私…私、悔しいんです!」(花奈)
「私、もっと上手くなりたいんです!」
「もっともっと上手くなりたい!」(花奈)
「そんなの…私もだっつうの!」
「私だって…西園寺修羅に勝ちたい!」(杏)
「いやいやいや!」
「波の音だってもっといい感じに出来ると思うし、何より…普通すぎる!」(冬賀)
「よりよい作品を作りたいっていう心意気は素晴らしいで」
「でもな、締め切りを守れんかったらそれはエゴや」(吉祥寺先生)
「極限までいいもんを作りたいっていう作り手のエゴ」(吉祥寺先生)
「君は何か勘違いしてるんとちゃうか?」
「これは自主制作映画とちゃう、コンクールに出すもんや」(吉祥寺先生)
「ルールを守れんかったら、評価のスタートにすら立てへん」(吉祥寺先生)
「作品は既に完成してる」
「あんたがわがまま言い出したのは自信がなくなったからでしょ」(杏)
「納得がいってない作品だって言い張ってたら、結果が出なくても言い訳できるものね」(杏)
「冬賀君が必要なのはインスピレーションですよね」
「だったら外に行きませんか? 理想の音を探しに」(花奈)
「別に編集なんて誰だって出来るよ」
「ゴミ虫みたいな僕にでも出来るんだもん」(箱山)
「別にムカつかないよ」
「いいものを作りたいのに上手くいかなくてじれったくなる気持ち、僕も分かるから」(箱山)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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