アニメ「かぐや様は告らせたい(3期、お泊り会編)」の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい(3期)
4話
「死ね死ねビーム!」
「食らうとカップルが別れるビームです」(石上優)
「(つばめ先輩?) まあ応援団の時お世話になってですね…」
「最初は応援団の空気をよくするために無理して絡んできてると思ってたんです」(石上)
「でもあの人は素であれっていうか、普通に優しい人だって気づいたら」
「なんかその…」(石上)
「でも…相手は高嶺の花です」
「僕みたいななんの取り柄もない奴、相手にしてもらえるわけがない」(石上)
「いいんです、最初から諦めてますから」(石上)
「石上君、どんな手段を使ってもいいわ」
「子安つばめを手に入れなさい」(四宮かぐや)
「今の石上君は、傷つくことを恐れて挑戦すらしない臆病者よ」(かぐや)
「気持ちは分かるわ」
「でも告らなきゃ…どこまでもズルズル行くわよ」(かぐや)
「まあ一応、成功率の高い告白方法のアイデアはあるんです」(石上)
「まず普通に告ってもダメなのは分かってます」
「ですが…それがウルトラロマンティックな告白だとしたら?」(石上)
「知らない人が自分の机に毎日毎日1輪の花を置いていくのよ?」
「普通に気色悪いわ」(かぐや)
「あと、なんで謎解き要素入れちゃったの? 気づかなかったら?」
「石上君って、ホントに気持ち悪い発想するわね」(かぐや)
「アウトギリギリのセーフを狙って…」(石上)
「頭直撃のデッドボールよ!」(かぐや)
「とにかく分かったわ」
「石上君の欠点は、持ち前の気持ち悪さね」(かぐや)
「そもそも風変わりな人が風変わりなことをしたら、常軌を逸してしまうのよ」(かぐや)
「次の期末試験で、順位が張り出される50位以内に入りなさい」
「そうすれば、誰もがあなたを見直すわ」(かぐや)
「もちろん、子安つばめも」
「そして、あなた自身もね」(かぐや)
「(赤点?) 心配いらねえよ」
「ちゃんと勉強してきてるし」(石上)
「僕なんかに期待してくれる人もいるんだな」
「だったら、その期待に…絶対に応えたい」(石上)
「こんな結果で…悔しくないの?」(かぐや)
「悔しいに決まってますよ!」(石上)
「落ちこぼれでも、ちょっと頑張ればいい点取れるかっこいい自分を期待してましたよ!」
「でも僕はそういう人間じゃなかった!」(石上)
「課題が見えれば、あとは対処するだけです」
「次は絶対50位に入ってみせますよ」(石上)
「言ったわね、吐いたツバは飲めませんよ」
「では、次から手加減をやめますので」(かぐや)
「(2位?) あなた(石上君)の勉強に付き合ってたせいよ!」
「あなたに使った時間さえなければ、1位取れてたのに!」(かぐや)
「(学校?) 問題ありません」
「僕はハーバードを飛び級で卒業していますので」(早坂愛)
「適当(な嘘)じゃないですよ」
「男装の時は”飛び級の天才で、道楽で執事やってる泣き虫僕っ子”という設定なんです」
「あと戦争孤児」(早坂)
「会長に聞きたいことがあるんです」
「会長いま好きな人いるんですよね?」(藤原千花)
「最近の生徒会は恋煩い臭がします」
「私の嗅覚はごまかせませんよ」(千花)
「私もいると思います」
「今、兄は恋をしてます!」(白銀圭)
「最近の兄はスマホばっか気にして、ニヤニヤしながらメッセージ送ってます」
「これは完全に恋してる人です!」(圭)
「おにいがなんかモジモジしてると気が散って勉強に集中できないの!」
「この際、白黒つけて!」(圭)
「私、とっても怒ってますよ」
「でも…会長の好きな人教えてくれたら許してあげます」(かぐや)
「じゃあ、私が言ったら教えてくれる?」
「私の好きな人は…」(かぐや)
5話
「千花姉! 助けてーーっ!」
「兄を止めて!」
「兄の息の根を…今すぐ止めて!」(圭)
「フリースタイルラップは非常に文学的な側面を持ってるんだよ」
「あれはインテリジェントスポーツと言って差し支えない」(白銀御行)
「リリックにはルールがあって美醜がある」
「ラップは言葉を用いた頭脳スポーツでありアートだ」(御行)
「(会長のラップ?) うわ~かわいそう…相手の人が」(千花)
「(謝ってもらえた?) 謝罪すべきは会長の方ですけどね」(千花)
「俺はあいつに伝えなきゃいけないのに…伝えられない思いがあるんだ」
「ああ…とても大事なことだ」(御行)
「素敵!」
「誰に何を伝えたいか、それが大事なんです!」(千花)
「今会長は表現の真髄を語ってますよ」
「私にもぜひ手伝わせて下さい!」(千花)
「こ…ここまでとは聞いてない!」
「謝れ! 音楽と全ての表現者達に謝れ!」(千花)
「問題は音程の外れっぷりとリズム感のなさですよ」(千花)
「校歌の時にちょっとは音程取れるようになったはずでしょ?」
「それにソーラン節でリズムも取れるようになったはず」(千花)
「なのに何1つ生きてない」
「あの日々は無駄だった…」(千花)
「ただ…音程を取ろうとするとリズム感が取れず」
「リズム感を取ろうとすると音程が取れない」(御行)
「結果どっちも取れないデッドロック状態で…」(御行)
「過去に倒したラスボスが2体同時に復活して悪魔合体した気分ですよ」
「こんなのどうしろっていうんですか!」(千花)
「(ラップのこと?) 正直、語尾に”Yo”付ければなんとかなると思ってました」(千花)
「藤原書記、素直に思いの丈を吐き出せ」
「それがヒップホップだ」(御行)
「そうか…ピアノと同じなんだ」
「誰に何を伝えたいか…ラップも同じなんですね!」(千花)
「なるほど、会長のラップを僕が聴く…なんで?」
「耳栓していいで…」(早坂)
「あの御行君が、リズムに乗ってる!」(早坂)
「(涙の意味が)分かりませんか?」
「かぐや様はナマコの内蔵が耳に入ってきたことない側の人間なんですね」(早坂)
「こんなまともになるまで、どれほどの練習が必要だったのか」
「それを思うだけで自然と目頭が熱くなります」(早坂)
「かぐや様がうらやましい」
「答えが出てるのに悩んだり、嬉しすぎて臆病になったり」(早坂)
「私もしたい、青春っぽいこと!」
「私も欲しい、男友達!」(早坂)
「男同士の友情って…素敵ですね」(千花)
「悩みっていうほど深刻な話じゃないのよ」
「朝食何食べたか程度の軽い質問をしたくてね」(四条眞妃)
「ねえ…友情なんて人を苦しめるだけのものじゃない?」(眞妃)
「最近ね…渚の顔見ると胃がズシッとするのよね」
「なぜか好きな人と友達をいっぺんに失った感じ?」(眞妃)
「笑うと嘘をついてる気分になるんだ…女の友情ってもろいものよね」
「男がどうので簡単にヒビが入るんだから」(眞妃)
「(翼君?) ずっと”柏木の彼氏”って名前で登録されてたわ」(御行)
「っていうか、そんな神ってる人々の間に現世の人間が割り込む余地ないですよ」(石上)
「今から2人をどうこうするのは神殺しくらい困難ですよ」
「柏木神(しん)にはもう太刀打ち出来ませんって」(石上)
「(神?) 私には渚がサタンに見えるわ」(眞妃)
「(どうして?) そりゃとっとと告白しなかったからですよ」
「恋愛はスピード勝負、好きになったら速攻告白すべきなんですよ」(石上)
「分かってる…分かってるけど、告白なんて怖くて出来ない!」(眞妃)
「分かる!」(御行、石上)
「どのみち過ぎた話よ」
「”あの時ああしてれば”とは何百回も思ったけど、現実は何1つ変わらなかった」(眞妃)
「あなた達は後悔しちゃダメよ」
「私みたいになっちゃダメ」(眞妃)
「私はただ、友達に会いに来ただけなんだから」
「決まってるじゃない。御行と優は、私のお友達よ」(眞妃)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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