「悪役令嬢転生おじさん」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「悪役令嬢転生おじさん」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

 

悪役令嬢転生おじさん

→悪役令嬢転生おじさん(1話)

6話

「でも、やっぱお父さんすごいな~って思うのが」
「52歳なのに自分の子供より若い子達に、素直に”教えて”って言えるところだよね」(屯田林日菜子)

 

「まあ精神年齢がそもそも子供の人だからね」(屯田林美津子)

 

「ああっ…あれはこの世界の迷信じゃなくて、そういう世界観なのか」
「ファンタジーだもんな」(屯田林憲三郎)

 

「ええっ…いやそれ必要ないんだけど」
「あとその”シャラララ~”って光ってるの何?」(憲三郎)

 

「どうにかして私達がお父さんのことを見てるって伝えられないかな?」(日菜子)

 

「私の勝手な操作がオリオンを動かした?」
「それとも偶然?」(日菜子)

 

「わたくし達貴族は、その言動全てに家の名を背負っております」
「ですから、迂闊なことを言うと」(グレイス・オーヴェルヌ)

 

「”あの家の娘は出どころも分からぬ噂話で人を惑わそうとしている”…などという評判が」
「社交界に流れることにもなりかねないですわね」(グレイス)

 

 

「私の実家は、両親がパン屋を営んでいます」
「とても繁盛している店です」(アンナ・ドール)

 

「だから、人付き合いはとても広いんです」
「その両親にこう言われました」(アンナ)

 

「”あなたのことを悪く言う人がいると告げ口してくる人がいたら”」
「”その人とは距離を取りなさい”」(アンナ)

 

「”その人はきっと別の人の前では、あなたのことを悪く言う人だから”」(アンナ)

 

「もしそうなったなら…私は学園を去り、二度とグレイス様の前に姿を現さないでしょう」(アンナ)

 

「だけど、私の1番大切なものは…グレイス様への尊敬と感謝の気持ちは」
「一欠片だって失われたりしません!」(アンナ)

 

「ここで糾弾しても禍根は残る。だから、あえて自分の落ち度として場を収める」
「これが、お父さんの社会人スキル」(日菜子)

 

7話

「レオポルド・オーヴェルヌ公爵」
「グレイスの父にして、この国の財務大臣」(憲三郎)

 

「貴族社会のトップだけあってさすがの貫禄だが…年齢は今年で45歳」
「中の人の私より年下なんだよなあ」(憲三郎)

 

「なんだろう、この罪悪感」(憲三郎)

 

「レオポルドお父さん」
「貴族としては優秀だけど、父親としてはまあまあのポンコツなんだよなあ」(憲三郎)

 

「まっ、私も娘の成長にはなかなかついていけなかったから」
「他人とは思えないんだけど」(憲三郎)

 

 

「お父様は確かにお生まれは田舎で、その家柄も名門ではないのかもしれません」
「ですが、わたくしは…」(グレイス)

 

「家族を愛し、仕事を愛し、その使命を誠実にまっとうしているお父さん」
「あんたは誰よりも立派な父親だよ!」(憲三郎)

 

「わたくしはお父様を尊敬しておりますわ」(グレイス)

 

「なんつうか、お父さん…令嬢ムーブが板についてきたなあ」(日菜子)

 

「ググ…グレイス様が私をサポート?」
「そんな恐れ多い!」(アンナ)

 

「きょ…今日も最後まで魔法を使えたのは、グレイス様のおかげなんです」
「だって私は、その…この学園に来てしばらくしたら…太ってしまったんです!」(アンナ)

 

「やっぱり食べます!」
「食べた分だけ、動けばいいのですから!」(アンナ)

 

8話

「真逆な2人だからこそ合わせると上手くいく」
「なるほど、そういうこともあるよなあ」(憲三郎)

 

「実例はすぐに思い浮かばないけれど」(憲三郎)

 

「この国でもっとも高い地位といえば、もちろん王族」
「そして将来の王様はヴィルジール殿下で、その婚約者はグレイス様」(アンナ)

 

「ということは、つまり私に…」
「王妃となったグレイス様にお仕えする宮廷女官になれると期待されているのでは」(アンナ)

 

「いつか来るその日の…その日のために!」
「全力で上流階級のお作法をきっと覚えます!」(アンナ)

 

「夢のシーンなんて出てきたの初めてじゃない?」(日菜子)

 

 

「あの籠の中のグレイスが何を意味しているかは分からないけど」
「きっと何か重要な鍵になる…と思う」(日菜子)

 

「やっぱりこれは、まったく別のルート」
「ゲーム”ラブビー”のシナリオとはまったく違う、この世界の独自の物語が始まっている」(日菜子)

 

「やっぱりうすうす感じてはいたけど、この世界はゲームそのものじゃなくて」
「ゲームによく似たどこかに実在する異世界なんじゃないかな」(日菜子)

 

「(夕日が応援?) 昭和の演出」
「やっぱり、ここ乙女ゲーじゃないよねえ」(日菜子)

 

9話

「そ…そうか。この世界にはなぞなぞの文化がないのか」
「にしてもベタな」(憲三郎)

 

「答えるために2種類の属性の魔法が必要」
「ということは本来これは2人以上で協力して解く課題ということ」(憲三郎)

 

「しまった!」
「これって多分、アンナと攻略対象の誰かが協力して解答するためのイベントだ!」(憲三郎)

 

「この調子でクリアしてくと」
「アンナ達からのお父さんへの好感度が上がりすぎる未来しか見えない」(日菜子)

 

「グレイス様と一緒なら、必ずクリア出来る気がします」(アンナ)

 

「悪い方に予想どおりの展開」(日菜子)

 

「わあ…こんな大きな好感度アップエフェクト、初めて見たなあ」(日菜子)

 

10話

「私がとてもお世話になっている同級生の方がいて、その人から強くすすめられたんです」
「”元気な顔を見せるのが何よりも親孝行なんだ”って」(アンナ)

 

「(アンナは)手紙が好きなのは知ってたけど」
「個人情報の漏洩はほどほどにするように言っておかなければ」(憲三郎)

 

「世の中に生まれる新しいものは往々にして既存の常識で判断すると」
「不謹慎だったり下品だったりに見えるものです」(グレイス)

 

「例えば、新しい笑いや革新的なキャラクターは」
「”子供に見せたくない番組”にPTAからよく選ばれるように」(グレイス)

 

「(責任が問われるかも?) その時は責任を取ればよいのです」
「それがノブレス・オブリージュ、上に立つ者の役割ではなくて?」(グレイス)

 

「失敗した場合の攻略プランも織り込み済み」(美津子)
「これが生粋のゲーマー!」(美津子、日菜子)

 

「とすると…この世界は前から日菜子の言ってたように」
「ゲーム世界そのものじゃなくて、ゲームによく似たどこか別の異世界かもしれないわね」(美津子)

 

「正直まだ分からないことだらけだけど、1つ確かなのは」
「もしも私がグレイスのお母さんと会えたなら…礼を言う!」(美津子)

 

「イケメンの女装とか好きだから!」(美津子)
「ミートゥー!」(日菜子)

 

11話

「せっかくグレイス様に任せていただいたのに」
「私…全然、お役に立てないんです」(アンナ)

 

「”今回の演劇はアンナが主導する”とは言ったけれど」
「それはアンナが1人で全てをやるという意味ではありませんわ」(グレイス)

 

「1つのことにそれだけ集中できるのって、すごいことです」
「お願いです、力を貸して下さい!」(アンナ)

 

「”男女逆転”とおっしゃった?」
「男が女を、女が男を演じる…という意味での?」(フランセット・メルキュール)

 

「僭越ながらフランセット・メルキュール、ご協力させていただきます」(フランセット)

 

「粉骨砕身、覚悟完了」
「馬車馬のようにこき使って下さい!」(フランセット)

 

「自分の知らないことを知っている人間に聞く」
「自分に出来ないことを出来る人に手伝ってもらう」(グレイス)

 

「それは恥ずかしいことでもなんでもなく、大きなプロジェクトを成し遂げるためには」
「それこそが必須の能力であると言えますわね」(グレイス)

 

「ふおお…役得と言うには役得すぎる光景」
「手が震えて上手く写真が撮れませぬ…いや撮ってるけど」(フランセット)

 

「こんな絶景を間近で見るとか課金もなしで? どこに課金すれば?」
「これ、運を使い果たして今日で人生が終わるパターンでは?」(フランセット)

 

「”優雅変換(エレガントチート)”!」
「グレイスの体は芝居の台詞まで貴族の口調に変換されてしまうのか…」(憲三郎)

 

12話

「平民の口調でしゃべることが出来ない」
「それは君の体に淑女教育が芯まで身についている、その現れなのだから」(ヴィルジール・ヴィエルジ)

 

「最近忘れがちだけど、そもそも私は悪役令嬢なのだから」
「自分が舞台で目立つことを考えなくていいのだ」(憲三郎)

 

「主役はアンナに任せて、脇役に徹すればいい」(憲三郎)

 

「ありがとう、皆様」
「今日のことをきっと、わたくしはずっと忘れませんわ」(グレイス)

 

「今日ぐらいはみんなの気持ちを素直に受け止めよう」(憲三郎)

 

「さすがお父さん」
「未プレーのゲーム攻略を完璧に推察してる」(日菜子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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