アニメ「かぐや様は告らせたい(花火大会編)」の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい
11話
「それはため息ですか?」
「そんなため息をついたら、幸せがくもの子散らして逃げていきますよ」(早坂愛)
「あ~本当に疲れる仕事」
「たまにこうして疲れを洗い流さないとやってられない」(早坂)
「かぐや様は分かってない」
「もっと私を大事に…」(早坂)
「新手(あらて)のバカですか?」
「本当にしょうもないことばかり考えて…」(早坂)
「怒ってるっていうか」
「私をいつまで半裸でいさせるんですか?」(早坂)
「会長はどんなことをつぶやいているのかしら?」
「何をして、何をいいと思って、どんな夏を過ごしているのかしら?」(四宮かぐや)
「いい加減、気づいて下さい」
「そのパターンで成功したこと、一度もないんです」(早坂)
「結局、申請は出来ず」
「かぐや様は本当に頑固でどうしようもないですね」(早坂)
「本当にどうしようもない人達」
「どっちかが素直になれば幸せになれるのに」(早坂)
「でもうらやましい」
「一度くらい、私もあれくらい誰かを好きに…な~んて」(早坂)
「勉強してバイトしてメシ食って風呂入って寝るだけの日々」
「なんかつまんねえ夏休みになっちまったな」(白銀御行)
「それはですね、かぐや様」
「全ての予定を会長から誘ってくるという前提で立ててるからです」
「甘すぎましたね」(早坂)
「(自分から誘えば?) 何バカなことを言ってるのよ!」
「それじゃまるで私が会長と遊びたいみたいじゃない!」(かぐや)
「ぐうの音も出ないほどそのとおりじゃないですか」(早坂)
「って、乙女か! 書いては消し~の、書いては消し~の」
「あ~! 初恋か!」(御行)
「何回読み返してもメールは増えませんからね」(早坂)
「あ~あ、メール保護までしちゃって」
「そんなに嬉しかったですか? 会長からの初メール」(早坂)
「彼から動いてくれたのが嬉しかったんですよね」
「忘れられないんですよね」(早坂)
「意味ねえことしてんな…俺」
「でも、もしかしたらって思ったら、なんか…」(御行)
「夏休み…早く終わればいいのに」(かぐや、御行)
「私は夏に思い出なんてない」
「でも問題はない」(かぐや)
「私は家族旅行に行ったことがない。でも大丈夫」
「みんな私を特別扱いしてくれるから」(かぐや)
「私は花火大会に行ったことがない。でも大丈夫」
「窓の中の小さな光でも、私は綺麗だと思えるから」(かぐや)
「私はみんなで買い物というものをしたことがない」
「不安と期待が入り混じる」(かぐや)
「でも大丈夫」
「一緒に行く人達はみんないい人だし、優しい人達だ」(かぐや)
「だから大丈夫、いつものことなんだ」
「私の人生は、思いどおりには出来ない」(かぐや)
「ん~、これはねえ…延期決定!」
「こういうのはみんなで行くから意味があるのです」(藤原萌葉)
「そう、私は恵まれている」
「友達がいて、誰もがうらやむ名家に生まれ、誰もが妬む才覚に恵まれた」(かぐや)
「誰しも幸不幸の総計は同程度に収束するという」
「だとしたら恵まれている私はその分我慢するのが道理だ」(かぐや)
「こんな場所(京都)まで呼び出して、それだけですか」
「くたばれ、クソジジイ」(早坂)
「私は父に”おやすみ”と言われたことがない」
「”いってらっしゃい”も”よくやった”も、”愛している”も言われた覚えがない」(かぐや)
「でも傷ついたりはしない」
「最初からそうなのだから、今更なんの感情も湧いたりしない」(かぐや)
「大丈夫」
「こんな私にも周囲の人達は家の格に沿う振る舞いを求める」(かぐや)
「腫れ物を扱うように、問題がないように」
「まるで、気味の悪い日本人形のようだ」(かぐや)
「だけど大丈夫」
「明日は花火大会に行くのだから」(かぐや)
12話
「本当につまらない夏休みだったけれど」
「初めて友達と…初めて会長と…」(かぐや)
「窓の中じゃない、ずっと憧れていた大きな花火を見にいけるのだから」(かぐや)
「それだけでこんな夏休みも、いろんなこと全部ひっくるめて」
「好きになれると思う」(かぐや)
「みんなに会いたい…知らないままでいればよかった」
「何も知らなければ、いつもどおりの夏がこんなに苦しいと気づかずに済んだのに」(かぐや)
「だけど…だけど大丈夫。夏は必ず終わる」
「大丈夫…大丈夫…大丈夫」(かぐや)
「(みんなと花火が見たい?) 了解」(御行)
「弱り目にたたり目」
「弱る時はとことん弱る人ですね」(早坂)
「確かに、かぐや様はつらい夏休みをお過ごしになられました」(早坂)
「ですがこの夏休み、白金会長に一度も会えなかったのは」
「長期的に考えればむしろ、最善の選択であったといえます」(早坂)
「会えない時間が愛を育てる」
「会長だって、今のかぐや様と同じ気持ちでしょう」(早坂)
「きっと会える…初めて面倒をみた後輩。私と初めて友達になってくれた人」
「初めて出来た、気になる人…その輪の中に私がいる」(かぐや)
「神様。この夏、恋だとか愛だとかはいりません」
「だから…だから、せめて私もみんなと一緒に!」(かぐや)
「そうよね…神様なんて…いない」(かぐや)
「私も見たかった、花火…みんなと…」(かぐや)
「だったら俺が見せてやる」(御行)
「来い、四宮」
「そんなに見たいなら見せてやる」(御行)
「(どうしてここが?) ”四宮の考えを読んで四宮を探せゲーム”のことか?」
「いつものに比べれば、100倍簡単だったよ」(御行)
「(行けるか?) 知らん、だが挑戦する価値はある」
「四宮に花火を見せるんだよ!」(御行)
「誰もが花火に目を向ける。だけど、ごめんなさい」
「その横顔から…目が離せない」(かぐや)
「心臓の音がうるさくて、もう…」
「花火の音は…聞こえない」(かぐや)
「あいたたたたたたた、痛い!」
「俺、痛すぎる!」(御行)
「な…なんで避けちゃうの? 私」
「こ…これじゃまるで私、会長のこと意識してるみたいじゃないの!」(かぐや)
「必ずあなたに言わせてみせる」
「”好きだ”って」(かぐや)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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