アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ(4期)」の名言・台詞をまとめていきます。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ
1話
「クノッソスの戦いを乗り越え、ゼノス君達を守り抜いた。それだけでも十分ランクアップに値する偉業なのかもしれない」
「ただ今回は…あの敗北にこそ意味があった。あの悔しさが、ベル君の器を次のステージに押し上げたんだ」(ヘスティア)
「ウェスタ…」
「いや、今の君を見ていたら言いたくなっちゃったんだ。ボクのつかさどる事物の象徴であり、称号であり、もう一つの名前でもある」
「『燃え続ける炎』って意味さ」(ヘスティア)
「ダンジョンへの挑戦を再開するつもりです…強くなるために」(ベル・クラネル)
「(最下層にあるのは)結ばれた誓約…そして、決着だ」(フェルズ)
「僕は…もっと前に進みたい。ウィーネ達ゼノスのためにも、自分達のためにも、みんなで強くなりたい!」(ベル)
「だったら君(リリ)はどうする? レベル1のサポーターなんて、下層では真っ先に死ぬよ」
「まぁ、それでもついていくつもりなら割り切るしかないかな」
「戦闘では一切動かず、後ろからパーティーに指示を出して操るの。指揮官ってやつ」
「一番後ろで全てを見極めるのも結構大事だよ」(ダフネ・ラウロス)
「冒険者はステイタスに振り回される者が多いというが、俺も同意見だ。技を突き詰めれば、並の体しか持たぬ俺でも、お前達と張り合える」
「全ては技と駆け引きだ」(タケミカヅチ)
「欲しいのは、強い者に立ち向かう技。仲間を助け、冒険を乗り切る力」(ヤマト・命)
「分かったんです。エイナさんが、僕に教えてくれた意味が」
「未知の階層では、知識がパーティーを守ることにもなる。だから、僕のやれるだけのことはしておきたいんです」(ベル)
「何があったかなんて聞けないけど…変わるんだなあ男の子って。こんなに少しの間で…」(エイナ・チュール)
「寂しいさ! ボクはダンジョンについて行けないんだ!」
「寂しいに決まってるよ…」(ヘスティア)
「嬉しいっていうか、誇らしいっていうかさ、胸の奥がギュッとなる」
「あんなに泣き虫だったベル君がかっこよくなって、りりしくなって、堂々として…もう惚れ直しちゃうよ。キュンキュンだよ、ボクはぁ」
「渡すもんかぁ! ベル君は絶対誰にも渡さないぞぉーーー!!!」
「大好きだよ、ベルくーーーん!」(ヘスティア)
「正直、遠征に不安がないわけじゃないんだ。ベル君達は強くなるために行くんだからね。みんなの子供たちも誘っておいてなんだけど…リスクはある」
「でも、ボクは信じてるんだ。ベル君なら…あの子達ならきっと乗り越えてくれるだろうって」(ヘスティア)
「まぁ、中層を越えれば面倒事くらい起こるさ。それを乗り越えるのが冒険だろ?」(アイシャ・ベルカ)
2話
「偽善者になるって決めました」
「ゼノスを救うために他のモンスターを倒す。これが悪いことで誰かに罵られることだったとしても…偽善者になるって、そう決めました」(ベル)
「ベル様は前よりとても…とても頼もしいです。でもそれと同じくらい、あの背中が遠ざかっているように思えて…」(リリルカ・アーデ、愛称:リリ)
「だったらどこまでも追いかけて、その背中を支えるのがお前の仕事じゃないのか、サポーター」(ヴェルフ・クロッゾ)
「俺はあいつと並んで先に行くからな。いや、ベルより腕を上げていくぞ。置いていかれるなよ」(ヴェルフ)
「と…当然です! リリはあの人のサポーターで、一番のパートナーなのですから!」
「ヴェルフ様なんかには負けません!」(リリ)
「ベル・クラネルの存在が、パーティー全体にいい影響を与えている。強さで引っ張るだけじゃない。仲間を奮い立たせ、決意を共にし、成長を促す」
「あ…参ったね。それじゃまるで…英雄じゃないか」(アイシャ)
「(ここからの下層は)指揮官なら最悪の状況も想定しなきゃならない」
「ダンジョンは残酷だからね。非情にならなきゃいけない時もある。でも君なら、冷静に判断できると思う」(ダフネ)
「このパーティーはあんた次第だ。あんたがコケればパーティーもコケる。だから言っておくよ」
「この先のダンジョンは文字通り世界が変わる。下層、そして深層。進めば進むほど迷宮の残酷さ、理不尽さを思い知ることになる」
「ベル・クラネル、そこに足を踏み入れる覚悟は出来てるかい?」(アイシャ)
「怖くないって言ったら嘘になります。でも…僕は先に進みたい」(ベル)
「(準備に)とにかくものすご~くお金がかかってます」
「ですから! 皆さんには存分に活躍していただいて、ぜひとも遠征の費用を補填してもらわなければいけません」
「正直、モンスターにやられてる暇とかありませんから!」(リリ)
3話
「思いつきで構いません! どうしたら千草さん達を助けられるか、カサンドラさんの意見を聞かせて下さい!」
「まだ誰も死んでない! みんながいます。みんなで考えれば助けられる!」(ベル)
「リリ達は意見を全て言いました。最終判断はベル様に任せます」(リリ)
「あのモンスターを倒します」(ベル)
「私は信じてます。何があったって、みんなが…いますから」(ヒタチ・千草)
「認めたくないが、ベル・クラネルは私よりも強いよ。水の中でもしぶとく生き残ってるはずさ」
「この状況でするなら自分達の心配さ。違うかい?」(アイシャ)
「ベル様なら大丈夫です、信じましょう」(リリ)
「ベル様、申し訳ありません…」(リリ)
「まさかイグアス? 下層最速のモンスター。見えない、しかもこの数」
「あの人なら、きっとこうする…勝負だ!」(ベル)
4話
「僕はやられない。あのモンスターを倒してみせる。信じて、マリィ。もうマリィに怖い思いはさせない。だから、力を貸して」(ベル)
「修練は積んだ、武器もある。ならば自分も、ベル殿のように」(命)
「やるじゃないか。ベル・クラネルがいなければと思っていたが、私も見る目がないね」
「もう滅多なことじゃ褒めないよ。あんた達は、私に守られるだけのパーティーじゃない」(アイシャ)
5話
「レベルブーストだけじゃ、お前はいずれ足手まといになる」
「どんな魔法でもいい。回復でも攻撃でも、これ(グリモア)を読んで芸を増やすんだ。それが仲間の命を救うかもしれない」
「坊や達の力になりたいなら、手段なんか選ぶな。なりふり構わず、意地汚いくらいでちょうどいい」(アイシャ)
「アイシャ様の言う通り、他言無用です」
「ここから生きて帰るための、切り札ですから」(リリ)
「あの人なら見捨てない…あの人は私を見捨てなかった」
「だから私も…リリも変わらなくちゃ!」
「だから…だから! リリはあなた達を見捨てない。絶対に諦めない!」
「リリは、あの人のサポーターなんですから!」(リリ)
「イグアスより遅い」
「それに力なら…あの人はこんなものじゃなかった」
「あの人に勝ちたい。あの人に、今度こそ!」(ベル)
「勝負だ」
「アルゴ・ウェスタ」(ベル)
6話
「ファミリアは違っても僕達は仲間です」
「足りない何かをみんなで補う、誰かが失敗しても支え合う。それがパーティーで、あの冒険を乗り越えた。それが全てだと思います」(ベル)
「でも安心しました。ベル様はやっぱりベル様だったから」
「ゼノス様達の一件があってから、リリは少し不安だったんです。ベル様がなんていうか…知らない世界に1人で走って行ってしまうような、そんな気がして…」
「でも違いました。ベル様は少し前のベル様よりずっとずっと強くなったけど、リリの知ってるベル様でした」
「優しくて勇敢でどんな時も諦めない!」
「リリの名前を呼んで、リリを何度も助けてくれた、あの時のベル様のままでした」(リリ)
7話
「後はどうしても、リューさんがあんなことをしたとは僕には思えない。リューさんは何かに巻き込まれているのかもしれない」
「もしそうだとしたら…助けたい」(ベル)
「あなたの悪への執念、もう静まったかと思っていたのですが…」
「過去の業、アストレア・ファミリアの因縁…復讐の炎に燃やされる」
「また堕ちるのですか? リオン」(アスフィ・アル・アンドロメダ)
「信じてもらえないかもしれないですけど、感じるんです。ベルさんが大変な目に遭うかもしれないって」
「あの人は誰かのために無茶が出来てしまう。そんな人だから…だから助けてあげたいんです」(カサンドラ・イリオン)
「分かった、やってやる」
「ああ。これも魔剣と同じ、意地と仲間をはかりにかけるのはやめた。それに、ベルが無茶をしそうっていうのは俺も同意見だ」
「なんせ前科持ちだからな、俺が契約した相棒は」(ヴェルフ)
「ベルさんなら、予知夢のことを信じてくれるかもしれない」
「でも、それでもきっとこの人は止まらない」(カサンドラ)
8話
「過酷を紡ぐ…何があの人を待ってるんだろう」(カサンドラ)
「時間の無駄じゃないか。ぶちのめして吐かせる、これが一番手っ取り早いだろ」(アイシャ)
「いいから私の言うことを聞け!」
「あなたは何も知らなくていい。関わるな」(リュー・リオン)
「こんな奴等、化け物どもの餌になればいい」(リュー)
「私の唯一の過ちはジュラ…お前を完全に仕留められなかったこと。ろくに確かめもせず、討ち取ったと思い込んでいたおごりは悔やんでも悔みきれない」
「あの時、確実に殺しておくべきだった」(リュー)
「邪魔をするならあなたでも斬り捨てる」(リュー)
9話
「リューさんは殺してないって言った。僕はそれを信じる」(ベル)
「愚かな私を信じてくれてありがとう、クラネルさん。あなたに感謝を」(リュー)
「前の強化種といい、あんた達といると退屈しないで済むよ」(アイシャ)
「ラムトンとは一度戦ったことがある。負ける道理はない」(リュー)
「これが厄災? こんなものが?」
「恐怖が足りない、絶望が足りない、破滅を名乗るにはあっけなさすぎる」
「違う! これは厄災じゃない」(カサンドラ)
「一緒だ。あの時と…あれが、また…」
「ああ、アリーゼ…」(リュー)
10話
「奴が現れた」
「繰り返されるのか? またあの時のような惨劇が…」
「厄災が復活した」(ウラノス)
「ダメだ…行ってはいけない。あれと戦っては…」(リュー)
「守りは薄い。速さと力に特化したモンスター、それなら!」
「初撃が勝負!」(ベル)
「避けられた! あの大きさで、イグアスより速い」
「でもボールズさんやみんな、リューさんだっている。逃げるわけにはいかない!」(ベル)
11話
「強い…強すぎる! やはり、この怪物と真正面から戦うなど…」
「あの時も、仲間達は皆…」(リュー)
「考えるな!」(リュー)
「私は、仇であるジュラの企みを防げず、無様をさらしながらここで…」
「ごめんなさいシル、ミア母さん、みんな…居場所をくれたあなた達に、私はまだ何も返していない」
「ああでも、これでアリーゼ達のもとに…」
「彼女達を殺したトガから、ようやく…」(リュー)
「行ってくる」(ベル)
「約束…負けないで」(マリィ)
「勝負だ」
「ヴェルフとカサンドラさんが託してくれたゴライアスのマフラーがあれば、そしてこの神様のナイフがあれば」
「僕は戦える! 立ち向かえる!」(ベル)
「ここで逃せば、こいつはリリ達や他の冒険者を襲いにいく。そんなことは絶対にさせない」
「ここで倒す!」(ベル)
「あの人なら、ひいたりしない。あの人なら、最後まで斬り結ぶ」
「だから僕は…」(ベル)
「暗い? ラムトンは階層間を移動する。どこか、違う階層に連れてこられた?」
「それじゃ、ここは…」
「まさか…まさか…”ホワイトパレス”」
「ここは、深層…」(ベル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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