アニメ「チ。地球の運動について(第3章)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
チ。地球の運動について
19話
「ありえない…もう終わったはずだ」
「大昔に私が終わらせた」(ノヴァク)
「なのに今になってのうのうと復活だと?」
「私の…私の娘を奪っておいて」(ノヴァク)
「行き詰まった時は、まず前提を疑うんだ」
「異端を解放することは目的ではなく、手段であると仮定しよう」(ノヴァク)
「奴等の真の目的が教会正統派を打倒することだとしたら」
「そのために本は有効に使える」(ノヴァク)
「というのも、本は効率よく人の思想を変えうる可能性がある」
「説教を説いて回るより、ずっといい」(ノヴァク)
「最新技術はまず悪事に利用される」(ノヴァク)
「彼等(異端)は操られてるだけだ。ある種、被害者だよ」
「真の敵は彼等ではない」(ノヴァク)
「これは私の使命だ、私の運命だ」
「この命がある限り、どこまでも追いかけてやる」(ノヴァク)
「諸悪の根源を…地動説をぶち殺す!」(ノヴァク)
「あなたの燃やしたものは、恐らく私の古い友人が書いたものだった」
「だとしたらそれは、私にとってとても重要なもの」(ヨレンタ)
「存在を知った時は、驚きで高熱が出るほどだった」(ヨレンタ)
「だから、お金稼ぎの道具に終わらせてほしくない」
「それじゃあもったいない」(ヨレンタ)
「宇宙には秩序があって、正確に理路整然と進行してる」
「あなたの読んだ地動説をのぞき込むと、神の偉業が見えてくる」(ヨレンタ)
「(なんの話?) 分からない?」
「私の”感動”を必死に伝えてる」(ヨレンタ)
「あなたは私の知る限り、あの本を読んだたった1人の存在で」
「地動説を知ってる数少ない仲間で」(ヨレンタ)
「簡単に言うとなぜか今、私とあなたが出会ったから」(ヨレンタ)
「(褒められること?) いいえ…でも迷いはない」
「私は取り返してるだけ」(ヨレンタ)
「教会に奪われた自由と人生を…父と友を」
「個人の自由を制限する権威は打倒されるべき」(ヨレンタ)
「確かに真理を盾に、暴力は加速しうる」
「もしかしたら私は地動説という権威を妄信し、部下は思考停止で従ってるだけかも」(ヨレンタ)
「さらに悲しいことに、ある種それは必然で」(ヨレンタ)
「つまり、何かを前提にしないと論理を立てられない人間理性の本質的限界として」
「思考すると常になんらかの前提が成り立ち、それがいつしか権威となる」(ヨレンタ)
「誰もその枠組みからは出られないのかもしれない」(ヨレンタ)
「そういう状況下で駆動した情熱が暴走とも言える軌跡を経て」
「時には美しい偉業を、時には醜い悲劇を生む」(ヨレンタ)
「(悲劇でない根拠?) 私の目的地には自由があると信じてるから」
「(自由の定義?) そう問えること」(ヨレンタ)
「やっぱり…文字は奇跡ですね」(ヨレンタ)
「でも時々、信念なんて忘れさせる何かに出会ったりする」
「その感情も大切にすべき」(ヨレンタ)
「でないと…私みたいになる」(ヨレンタ)
「信念はすぐ呪いに化ける」
「それは私の強さであって、限界でもある」(ヨレンタ)
「(迷う?) 迷って」
「きっと迷いの中に倫理がある」(ヨレンタ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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