アニメ「機動戦士ガンダム(めぐりあい宇宙編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム
31話
「フィアンセっていったって、親同士の話よ」
「戦争を避けるためにサイド6に逃げたとか…来るべきものが来たって感じね」(ミライ・ヤシマ)
「スレッガー・ロウ中尉だ。今日付けでこっちに転属になった」
「俺もついてきたな。こんなきれいなお嬢さんとご一緒できるなんて」(スレッガー・ロウ)
「シャアが出て来るわ。必ず、来る」(セイラ・マス)
「(シャアが)怖くない人、いて?」(セイラ)
「もし、ザビ家に対して仇を討つためなら、そんな生き方、私には認められない」(セイラ)
「(専門?) 大砲でも戦闘機でもいいぜ」(スレッガー)
「(主砲?) 条件がある」
「ホワイトベースを敵に向けてくれ。慣性飛行しているから出来るはずだと思うがな」(スレッガー)
「(追いつかれる?) じゃあやらねえ」
「当てる自信がねえからよ」(スレッガー)
「まさかとは思うが、民間人があのまま軍に入って木馬に乗り込むなぞ…」
「しかしあの時のアルテイシアは軍服を着ていた」(シャア・アズナブル)
「聡明で戦争を人一倍嫌っていたはずのアルテイシアが…」
「再び宇宙戦艦に乗り込むなどありえんな」(シャア)
「さてどこだ? 俺だっていつまでもふさぎ込んでいるわけにはいかねえんだ」(カイ・シデン)
「木馬の射程距離とどちらが長いか」
「神のみぞ知るというところか…」(シャア)
「よし! 木馬にぶつかるつもりで突っ込め!」
「うろうろ逃げるより当たらんものだ、私が保証する」(シャア)
「シャアだ。こ…こんな戦い方をする奴は、シャア以外にいないはずだ」
「セイラの言った通りだ。シャアが来たんだ」(ブライト・ノア)
「どうだい。俺の乗っている艦に特攻なんかかけるからよ!」(スレッガー)
32話
「(モビルアーマー) こちらのコンピューターで簡単に動きが読めた」
「一体どういうつもりで?」(アムロ・レイ)
「構わん。私の知らなかった戦力のことなどな」(シャア)
「(追いつけますか?) ドレン、私を誰だと思っているのだ?」(シャア)
「私ね、どうしたら早くいいパイロットになれるかしら?」
「お世辞はやめてよ、アムロ。私はどうしても生き延びたいんだから」(セイラ)
「私だって、シャアぐらいと…」
「例え話よ、アムロ。私があなたみたいならね…」(セイラ)
「後ろにザンジバル、前にムサイか」
「強行突破しかないな」(ブライト)
「大丈夫よ、アムロ。ザンジバルから発進したモビルスーツじゃないでしょ?」
「気分がクサクサしてるから、暴れてサッパリしてくる」(セイラ)
「(慎重に?) 生意気ね」(セイラ)
「来るな…さて、ここでパイロットとしてもいいところを見せてやらにゃあな」(スレッガー)
「こういう時、慌てた方が負けなのよね」(ハヤト・コバヤシ)
「弾幕が薄いぞ!」
「相手は動いてくれるんだ。なまじ狙わずに撃てと言え」(ブライト)
「誰が砲塔を狙えと言ったか。機関を破壊すればビーム砲は使えなくなる」
「攻撃は集中して行え!」(ブライト)
「ガンダムだ! あ…あの白い奴だ…」(ドレン)
「あのドレンが、私の到着まで持ちこたえられんとはな…」(シャア)
33話
「なぜって…あなた最近、フラウ・ボゥに冷たいでしょ?」
「そうかしら。こんな時だからこそ、友情って大切よ」(セイラ)
「カムラン検察官。入港中です、遠慮していただきたい」
「ミライ少尉も」(ブライト)
「そう…なぜ、ご自分で捜してはくださらなかったの?」(ミライ)
「結局、親同士の決めた結婚話だったのね」(ミライ)
「失礼…この野郎!」
「おい、下手なちょっかいを出してほしくないもんだな」(スレッガー)
「そういうことだ」
「なんせミライ少尉は、ホワイトベースのお袋さんなんだからな」(スレッガー)
「若者をいじめないでいただきたい」
「お手並は拝見させていただく」(シャア)
「ジャンク屋という所は、情報を集めるのに便利なのでな」
「ここに住み込みをさせてもらっている」(テム・レイ)
「こいつをガンダムの記録回路に取り付けろ」
「ジオンのモビルスーツの回路を参考に開発した」(テム)
「こ…こんな古いものを…父さん酸素欠乏症にかかって…」(アムロ)
「よう、アムロ! 少しは元気になったか?」
「そうかい。それならいい、いい子だ」(スレッガー)
「その”いい子だ”っていうの、やめてくれませんか」(アムロ)
「ぜ…全滅? 12機のリックドムが全滅? 3分も経たずにか?」
「ば…化物か?」(コンスコン)
「そうじゃないの」
「ホワイトベースを捨てる私に、あなたは…あなたは何をしてくださるの?」(ミライ)
「分かってくださらないのね」
「それでは私は、ホワイトベースは捨てられないわ」(ミライ)
「戦争がなければ…け…けどね、そうじゃないわ」
「カムラン。あなたは戦争から逃げ過ぎて、変わらな過ぎているのよ」(ミライ)
34話
「美しいものが嫌いな人がいて?」(ララァ・スン)
「美しいものが嫌いな人がいるのかしら?」
「それが年老いて死んでいくのを見るのは、悲しいことじゃなくて?」(ララァ)
「きれいな目をしているのね」(ララァ)
「ドズル中将もコンスコンも、目の前の敵しか見ておらん。その点キシリア殿は違う」
「戦争全体の行く末を見通しておられる」(シャア)
「敵の戦艦と同じ港に入るなんて、中立サイドならではの光景ね」(ミライ)
「漫画だよ、漫画」
「いっそのこと敵さんをここへお迎えして、パーティーでも開きますか?」(カイ)
「すまんな、君。何分にも運転手が未熟なものでね」(シャア)
「ごめんなさい。避けられると思ったんだけど」(ララァ)
「アムロ? 不思議と知っているような名前だな」(シャア)
「そ…そう、知ってる。僕は、あなたを知ってる」(アムロ)
「(名前?) シャア・アズナブル。ご覧の通り、軍人だ」(シャア)
「(16歳?) そうか、若いな」
「目の前に敵の兵士を置いて硬くなるのは分かるが」
「せめて礼ぐらいは言ってほしいものだな、アムロ君」(シャア)
「大佐の名前を知ってるからでしょ。”赤い彗星のシャア”って」
「怯えていたんですよ、きっと」(ララァ)
「余計なことをしないでいただきたいわ」
「(厚意?) それが余計なことでなくて、なんなの?」(ミライ)
「今更私に対して、自分が役立つ人間だと思わせたいだけなのでしょ?」
「でも…でも、私が一番つらかった時に知らん顔で、今更!」(ミライ)
「バカ野郎!」
「この人は本気なんだよ、分かる?」
「そうでもなきゃ、こんな無茶は言えるか!」(スレッガー)
「いくらここが中立のサイドだからといったところで」
「ミサイル1発飛んでくりゃ命はないんだ、分かる?」(スレッガー)
「あんたもあんただ。あんなにグダグダ言われて、なぜ黙ってる?」
「本気なら殴れるはずだ」(スレッガー)
「そうだよ、カムランさん」
「気合いの問題なんだ」(スレッガー)
「カムラン。ありがとう、お気持ちは十分にいただくわ」
「でも…でも、ありがとう、カムラン。帰って下さい。お父様、お母様によろしく」(ミライ)
「見える…動きが見える!」(アムロ)
「よく見ておくのだな」
「実戦というのは、ドラマのように格好のよいものではない」(シャア)
「何があったんだ?」
「今日のアムロは勘が冴えている」(ブライト)
「白いモビルスーツが勝つわ」
「分かるわ。そのために、私のような女を大佐は拾ってくださったんでしょ?」(ララァ)
「ララァは賢いな」(シャア)
「生き延びてくれよ…」(カムラン・ブルーム)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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