アニメ「マッシュル -MASHLE-」19話の感想・あらすじ

アニメ「マッシュル -MASHLE-」19話(マッシュ・バーンデッドと音の魔法使い)の感想・あらすじを紹介していきます。

 

マッシュル -MASHLE- 19話

あらすじ

“神覚者候補選抜試験”の最終試験で、マーガレット・マカロンと戦うマッシュ。
マカロンは”音の魔法”の使い手であり、実力は神覚者の最有力候補。

 

魔法でマッシュを圧倒するマカロン。
しかしマッシュの”スパイン魔法?ヘル・フォール”で地面に叩きつけられた。

 

戦いは終わったかに見えたが、無傷で立ち上がるマカロン。
魔法で自分を守っていた。

 

マカロンは連続攻撃でマッシュを攻撃するが、マッシュは全てよけて接近する。
しかし読んでいたマカロンの杖は至近距離でマッシュをとらえる。

 

しかしなぜか両者動きを止めて…。

 

場内は盛り上がるが、マッシュの学友フィンはつぶやく。
「何? 今の無駄なやり取り」

 

再び戦闘は開始され、マカロンは音魔法で攻撃する。
パンチで物理的に防ごうとするマッシュだが、マカロンは余裕をもって話す。

 

「ちんけな魔法と一緒にしないでちょうだい」
「殴ってどうのこうの出来る代物じゃないのよ、私の魔法は」

 

 

マカロンはマッシュに全方位からの攻撃を仕掛け、とどめを刺そうとする。
終わったかに見えたが、マッシュの姿が見当たらず…。

 

予想外の方法でマカロンの魔法を防いだマッシュは反撃する。

 

「クワドリセップス魔法?」
「ギロチンキック!」

 

さらにマウントで連続パンチを繰り出すマッシュ。
しかし本来の魔力を解放したマカロンは、真の姿を見せた。

 

スピードでマッシュを圧倒するマカロン。
しかしマッシュは音の性質を利用し、攻撃をよけることに成功する。

 

反撃しようとするマッシュに、まだ余裕で対応しようとするマカロンだが…。

 

マッシュの実力を認めたマカロンは、逃げ場のない魔法を展開する。
1分という制限時間の中、マカロンから杖を奪わなければマッシュの敗北が決定する。

 

音の速度で逃げるマカロン。
必死で追いかけ続けるマッシュが最後に選んだ方法は…。

 

戦いが終わったあと、無邪気な淵源(イノセント・ゼロ)本人が突然やってくる。
時間停止魔法を使い、マッシュの前に立つイノセント・ゼロ。

 

マッシュの顔に触れながら、イノセント・ゼロは驚くべきことを話すのだった。

 

感想

今回は神覚者候補選抜試験、マーガレット・マカロンとの対決回。
神覚者最有力の実力をもつマカロンとの戦いは迫力満点。

 

高レベルの魔法を使うマカロンに対し、無茶苦茶な物理で反撃するマッシュ。
いつもの展開だが、いつもの展開だからこそ面白い。

 

もちろんギャグ部分や、気の抜けるような展開もあり。
本作らしさが凝縮している。

 

話の最後に登場したイノセント・ゼロにより、物語は以外な展開になりそうな感じ。
原作を知らないので、楽しみに次回を待つ。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
 

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