「劇場版青春ブタ野郎シリーズ」梓川咲太(あずさがわさくた)の名言・台詞まとめ

アニメ「劇場版青春ブタ野郎シリーズ」梓川咲太(あずさがわさくた)の名言・台詞をまとめていきます。

青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない

「”ごめん”って言われるより、僕は”好き”って言われる方が断然嬉しいな」
「大好きなんて言われたら有頂天になる」

 

「ある人が言ってたよ」
「”ありがとう”と”頑張ったね”と”大好き”が、三大好きな言葉だってさ」

 

「(お見舞いには来ないで?) やだよ」
「明日も来るし、あさっても来る」

 

「まあバイトで来られない日もあるだろうけど」
「牧之原さんが退院するまで毎日お見舞いに来る」

 

「牧之原さんは今日まで毎日毎日、誰よりも頑張ってきた」
「だからもう、1人で頑張らなくていいんだ」

 

「(麻衣さんの?) 恋人」

 

「楽しいだろうなあ、それ」
「でもダメなんだよ」

 

「僕が一緒にいたいのは、いつもの麻衣さんなんだって」
「そんな麻衣さんが大好きなんだよ」

 

「無理だよ、それは」
「麻衣さんを嫌いになれるわけない」

 

「僕は、ずっと麻衣さんが好きだから」

 

「翔子さん、僕は…」
「麻衣さんをあんなふうに泣かせたくなかった」
「あんなふうに、もう泣かせたくない」

 

「だから…だからさ、翔子さん」
「ごめん、翔子さん」
「僕は…生きたい」

 

「麻衣さんとずっと一緒にいたい」
「この先もずっと」

 

「すごいよな、ホント」
「牧之原さんは今も頑張ってんだ…」

 

「このままじゃ、終われない!」
「頼む、間に合ってくれ!」

 

「ごめん…ごめん…僕が、死んでいれば…」

 

「何も…守れなかった」

 

「僕は麻衣さんを幸せにしたい」
「だから、僕は翔子さんに言わないといけないことがある」

 

「僕は翔子さんに生きていてほしい」
「祈ってる、願ってる」

 

「でも僕は医者じゃない、特別な力もない」
「僕は麻衣さん1人を幸せにするのでいっぱいいっぱいなんだ」

 

「なのにその1つさえちゃんと出来なかった」

 

「だから…だからさ、翔子さん」
「僕は翔子さんに何もしてあげられない」

 

「誰か…僕を見つけてくれよ」
「見つけて…下さい」

 

「量子もつれか」
「持つべきものは、尻を蹴り合ったかわいい後輩ってことだ」

 

「分からず屋だな、僕は」

 

「麻衣さん…ホントに麻衣さんだ、生きてる」

 

「お願いだからここにいて下さい!」
「お願いだから…」

 

「もう嫌なんですよ」
「麻衣さんがいなくなるのは」

 

「大丈夫だから」
「僕のことは僕がどうにかするから」

 

「どうせ僕のことだから、ボロボロに泣いて帰ってくるんで」
「その時こんなふうに抱きしめて下さい」

 

「そしたら、僕が麻衣さんを幸せにするから」

 

「失敗なんかじゃないですよ」

 

「翔子さんのおかげで僕がいるんです、未来の僕が」

 

「翔子さん。全部、僕が持っていくからさ」
「翔子さんと過ごした時間も記憶も全部、1つ残らず僕が未来に持っていく」

 

「僕は忘れませんよ」

 

「(つらい記憶?) なら、翔子さんのことを忘れる理由はないですね」

 

「翔子さんは僕にとって、甘酸っぱい初恋の思い出なんですよ」
「忘れる必要ないでしょ」

 

「ただいま」

 

「とにかく、僕がやんなきゃいけないことをやってたんだ」

 

「今僕達がいるのは、現在じゃなくて未来だって言ってる」

 

「あのさ、麻衣さん」
「やっぱり僕は牧之原さんを助けたい」

 

青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない

「(進路調査?) 忘れてなければ出します」

 

「その(思春期症候群の)おかげで、麻衣さんとお近づきになれたんだから感謝しないとな」

 

「(嫌われた?) 大丈夫ですよ」
「プリンでも食べれば忘れます」

 

「(進路?) 大学に行くよ」
「可能な範囲で学費は自分で稼ぐけど、足りない分は助けてほしい…です」

 

「小学生の麻衣さんを夢に見たのってなんの暗示だと思う?」

 

「(ブタ箱?) 安心してくれ」
「断然、今の麻衣さんの方がいい」

 

「花楓も合格するのが難しいってことは分かってると思いますよ」
「実際に受けて、結果を突きつけられないと諦めきれないってだけで」

 

「誰も”ダメ”なんて言ってないだろ」

 

「やりたいならやりたいとこまで、僕がやらせてやる」
「ほかの誰が反対しても」

 

「まっ、やるだけやったんだから、やれるだけやってこい」

 

「花楓自身が峰ヶ原高校に通いたいわけじゃないなら」
「無理して通いたいって思う必要はないんだぞ」

 

「きっと、日記を書いたもう1人の”かえで”もな」

 

「僕は今の花楓が」
「毎日ちょっとしたことに幸せを感じながら過ごせればいいって思ってるよ」

 

「たあいもないことで笑って」
「なんか楽しいって思いながら過ごしてくれることが僕の望みだ」

 

「もう1人のかえではさ、いつも一生懸命だったんだよ」

 

「突然病院のベッドで目を覚まして、最初はそこがどこかも」
「自分が誰なのかも分かってなくて、すげえ不安だったはずなのに」

 

「ホント一生懸命、僕の妹になろうとしてくれてた」
「妹になることで、かえでは僕を兄にしてくれたんだ」

 

「かえでがいなくなった時、悲しくて仕方なかったよ」
「信じられないくらい泣いたからな」

 

「でもさ、花楓」
「あのとき泣いた分と同じだけ、僕は嬉しかったんだよ」

 

「ホントに嬉しかったんだ」
「今の花楓が帰ってきてくれたから」

 

青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない

「(翔子ちゃんに聞く?) 余計な心配をかけたくない」
「牧之原さんには誰よりも幸せになってもらいたいんだ」

 

「麻衣さんとは一緒に幸せになるから大丈夫」

 

「思春期の男子なんて大体変なこと考えてるしな」

 

「また、(家族)4人で一緒に住めるようになるかもな」

 

「みんな、僕のことが見えてるか?」
「どうなってんだ? これ」

 

「”思春期症候群”…」
「あの時の麻衣さんみたいに、僕も…」

 

「そうか…昨日、僕は母さんと一度も目が合わなかった」
「たったの一度も」

 

「母さんの目に僕は映ってなかった」
「そういうことか…」

 

「半日も一緒にいて母さんに名前を呼んでもらってないことに気づいてなかったなんて」
「僕も…僕も母さんのことをちゃんと見ていなかったんだ」

 

「会うと決心が鈍るだろ」

 

「今麻衣さんに会ったら」
「このままここで幸せに生きていくのもいいかなって思うに決まってるんだよ」

 

「明日からは、元の僕をよろしくな」

 

「もう迷子じゃないっての」
「帰る場所は分かっているから」

 

「(ずっとここに?) そうだな、ここは居心地がいいもんな」
「でも、ちょっと居心地がよすぎるんだよ」

 

「ダメってことはないけどさ、みんな自分でなんとかしたんだよ」
「だから、母さんのことは自分でなんとかするよ」

 

「僕は、母さんのことを忘れないといけなかったんです」

 

「記憶をなくしたかえでとここに引っ越してきて」
「父さんにも母さんにも頼れない生活が始まったから」

 

「最初は無理やり始まった生活だったけど、今の生活は居心地がいいんですよ」
「それなのに今更…なんで今更…」

 

「そう思ってる自分がいることに気づいてしまったんです」

 

「母さんが元気になるのはいいことなのに、それを素直に受け入れられなくて」
「そんな自分が不甲斐なくて、情けなくて…」

 

「この小さな部屋で2年間も1人で…」
「母さん…頑張ったんだ」

 

「分かってた…そんなことは分かってたんだ」
「頑張ったからつらかったんだ」

 

「母さん、ありがとう」
「頑張ってくれて、元気になってくれて、母親でいてくれて」

 

「僕を産んでくれて、育ててくれて…ありがとう」
「僕は大丈夫だよ、母さん」

 

「何度でも足を運ぶから」
「母さんに気づいてもらえるまで、何度でも会いに来るから」

 

「気がつけば、花楓も一緒になって泣いていた」
「一緒に泣いて…この日、僕達は家族になった」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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