「北斗の拳」ジュウケイの名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳」ジュウケイの名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳2 修羅の国編

129話

「この国は北斗神拳のふるさと、そしてラオウのふるさとなのじゃ」
「人はいつかふるさとを目指すものよ」

 

「全てが無から始まる時、時代を握るのは拳の力」
「いつの日か、このふるさとへ帰れ」

 

133話

「勝てぬ」
「恐らくケンシロウとヒョウの腕は互角、だがケンシロウはヒョウに勝てぬ」
「絶対にヒョウを倒せぬのだ」

 

「ヒョウは…ケンシロウと血を分けた実の兄弟」

 

「あまりにも優しすぎる男、ヒョウ」

 

「だがその優しさが、命取りになる時代」
「そう思ったわしは、あろうことかヒョウの記憶を…」
「この手でヒョウの記憶を奪ってしまったのだ」

 

「勝てぬ…ケンシロウに実の兄は倒せぬ」
「このジュウケイ、一生の不覚じゃった」

 

134話

「挨拶はよい」
「今日はお前の命をもらいにきた」

 

「撃つべきはお前が帯びた偽りの仮面よ」

 

「体の中に呪文を埋めておいた」
「再び記憶を呼び戻す日のために」

 

「ラオウ亡き今、カイオウを倒す唯一の道」
「真の北斗を呼び覚ます封印を解く鍵よ」

 

135話

「だが拳の優劣ではない」
「拳の業深きゆえに、北斗琉拳は存在してはならぬ拳なのだ」

 

「北斗琉拳・究極を極めた時、愛する者の命まで奪おうとは…」
「業深き拳よ!」

 

「お前達2人は、北斗を継承してきた北斗宗家の血を引く男達なのだ」
「その北斗の拳こそ、神拳と琉拳の源流の拳」

 

「そして北斗宗家2000年の歴史の中で、もっとも拳の天分に恵まれた者が生まれた」
「それがまさにケンシロウだ」

 

「ラオウ亡き今、カイオウを倒せるのは北斗宗家に伝わる秘拳のみ」
「そして、その秘拳を呼び覚ますものの在りかは…」

 

「ヒョウ、それはお前にのみ継承されておるのだ」

 

136話

「優しすぎる男よ」
「その失われし記憶に封じられている北斗宗家の秘拳を思い出させるために」

 

「ヒョウ。お前は秘拳の在りかを言うより、死を選ぶというのか」

 

「これでよいのだ…」
「今こそこの老いさらばえた身を捨て、過ちを償う時がきた」

 

「よみがえれ記憶よ!」
「優しい心と共に、”ジ・ザイ”」

 

「許せよ、ヒョウ。この国を救うためとはいえ」
「お前から愛すら奪い去り、地獄の底へ導いたことを」

 

「この命捨てるは、わしに出来るせめてもの償いじゃ」

 

「お…遅かった、手遅れだった、全ては終わった」
「ほ…北斗の秘拳なくしては、ケンシロウはカイオウに勝てぬ」

 

「ケンシロウは敗れ去り、時代は大きくゆがもう」
「己の過ちを、ついにこの命でも償いきれなかった」

 

「ゆ…許せ、この大バカ者を」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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