アニメ「劇場版 名探偵コナン」灰原哀の名言・台詞をまとめていきます。
名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
「私だって……私だって、出来るなら記憶を無くしたいわよ!」
天国へのカウントダウン
「10年後は、2人共この世にいないってことかもね」
「私の気持ちなんて、誰にも分かんないわ!」
「でも……このごろ私誰なんだろうって思うの?」
「私は誰で、私の居場所はどこにあるんだろうって……私には、席が無いのよ……」
「いずれにしても、一度組織に入った以上、抜け出そうとしたり、裏切ろうとした者には、容赦なく死の制裁が待っているわ。私を殺そうとしているようにね」
「吉田さんを泣かせたら、私許さないわよ」
ベイカー街(ストリート)の亡霊
「まるで、悪しき日本の世襲制が凝縮された光景ね」
「こうした世襲制と共に、人間の過ちの歴史が繰り返されるわけよ」
「その逆よ。自由どころか、視覚・聴覚・臭覚・味覚・触覚……全てコンピューターに支配されているのよ」
「阿笠博士の発明も、ゲームの世界では使えないってことね」
「世紀末のロンドンは、大英帝国最後のもっとも良き時代だったと言われているけど、実際は貧富の差が激しくて、犯罪は悪質化し、人々の心はすさんでいった時代よ」
「ダメよ工藤君、諦めちゃ。お助けキャラがいないなら、あたし達にとってのホームズはあなた。あなたにはそれだけの力がある」
「ホームズに解けない事件は無いんでしょ?」
銀翼の奇術師(マジシャン)
「やっぱり(歩美ちゃんは)女の子ね」
「鼻をつまんで息をつめるなんて、あんまり素敵な顔じゃないでしょ? 異性……特に好きな人には見せたくないものよ」
「工藤君。どうやらあなたの辞書にも無かったようね……不可能という文字」
水平線上の陰謀(ストラテジー)
「でも、たまには探す側に回るのもいいかもね」
「(仲良くは)無理ね。人には感情があるもの。目には見えない上に、とても変わりやすい厄介な代物がね」
「それが友情や愛情ならいいけど、何かのキッカケで嫉妬や恨みに変われば、殺意が芽生えることだってあるんだから」
「事件? ホントにそれだけ……工藤君」
探偵たちの鎮魂歌
「ええ、分かったわ。今夜10時までにその事件を解かないと、あなたもあたしも木端微塵になるってわけね。面白いじゃない」
「じゃあ預けたわよ、私達の命…名探偵さん」
「ずっとそばにいてね……」
「疲れるわ、この演技……」
紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)
「まあ、なんとかなるんじゃない? ここは言葉が通じない外国じゃないんだから」
戦慄の楽譜(フルスコア)
「ところがこの小さな名探偵さんはついつい自分の立場も忘れて、持ち前の推理力と阿笠博士の発明品を使って、次々と難事件を解決してしまうのよね」
「おかげで私はいつもヒヤヒヤ。まぁ音楽の授業じゃ、別の意味でヒヤヒヤさせられるけど……」
「私、子供じゃないから」
「それに、私も彼を信じてるから…相棒としてね」
漆黒の追跡者(チェイサー)
「消されるわよ! 高木刑事。その人物を突き止めようとした、その時点でね。そしてその矛先は、そのメールアドレスを提供した工藤君に向くでしょうね」
「分かったら、さっさと諦めて忘れることね。なぜなら…そのメールアドレスは、決して開けてはならない、パンドラの箱なんだから」
「(博士)唐揚げ? またこっそりメタボってるのね!」
「やめなさいって言ったところで、やめるわけないわよね。でも、慎重にやることね。分かってるでしょうけど、あなたの正体が奴等にバレたら……」
「分からないの!? あなたが事件を解けば解くほど、あなたが工藤新一だってこと、証明することになるのよ!」
「まだ早いわ」
「帰るのは、そのメッセージに応えてあげてからでもいいんじゃない」
天空の難破船(ロストシップ)
「でも…十分女の子らしらはアピールしてるわよ。あたしだって…この空飛ぶ魔法の船に乗って、雲の上の夢の国に飛んでいきたいもの…」
「冗談よ!」
沈黙の15分(クォーター)
「博士が行くなら、私も行くわ」
「ちょっと目を離すと、すぐメタボになっちゃうから」
「ガキが生意気なんじゃない!」
「相変わらずしぶといわね」
11人目のストライカー
「やっぱり、中身はただのサッカー小僧ね」
「ダメよ! 江戸川君が戻って来るまで、大人しくここでじっとしていなさい。彼がなんとかしてくれるから」
「まあ…戻って来られたらいいんだけど」
「ええ、全スタジアムのサポーターの命運が懸かっている。彼等、10人のストライカーにね」
「全く…最後まで面倒かけるんだから」
「工藤君…みんなの思い、あなたに預けるわよ! 受け取りなさい!」
業火の向日葵
「忠告ありがとう。悔いが残らないようにするわ」
「あなたを見つめていると後悔するらしいから」
「ある人からアドバイスもらったのよ」
純黒の悪夢(ナイトメア)
「まさかあなた、あの女の記憶が戻ったら、組織の情報が手に入る、そんなこと考えてるんじゃないでしょうね!?」
「そんなことしたら、私やあなただけじゃなくて、あの子達まで消されてしまうかもしれないのよ!」
「後でちゃんと説明するから、今は大人しくしてて!」
ゼロの執行人
「あのね博士! ドローンを操縦しながらのクイズなんて、危ないでしょ!」
「それに、今みんながしてる撮影は、博士のクイズと違って遊びじゃないのよ」
「どこで爆発させればいいか計算しろって言われてもね!?」
「たく…人使い荒いんだから!」
「工藤君……無茶しないでよ」
「(私達は)小さな探偵さんの、協力者ってところかしら」
「あの子達、自分達がカプセルの回収に貢献したとは、少しも思ってないようね」
紺青の拳(フィスト)
「どうせ言っても無駄なんでしょうけど…無茶しないように」
「おだてるってことは、まだ何か調べて欲しいことがあるのかしら?」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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