マンガ「プロレススーパースター列伝」ザ・グレート・カブキの名言・台詞をまとめていきます。
プロレススーパースター列伝
16巻
「ヨロイがあろうと、なかろうと……日本刀は無敵なり!!」
「はつのTVマッチにどうやら勝ったが……おれのでる幕が、どこまでつづくか?」
「そ、そういえば猪木さんが、どこか抜身の日本刀のようだと、おれのことを……」
「(日本刀)な、なんという鋭さ、怪しさ、そ、そして……美しさがはなつ魔力!!」
「しょせん人殺しの道具なのに、拳銃だの大砲には絶対ないスゴみ……よしッ、大型新人グループが大砲なら、おれは日本刀のようなレスラーになってやる!」
「なんだか夢がわいてきた……その神秘ゾーン(東南アジア)へ日本刀のサムライ魂で切りこみますよッ、猪木先輩!」
「どうせ、おれは日本プロレスから用なしとされた、はぐれガラス……うさばらしに暴れるまで!」
「それにしても手応えのねえやつばかり! 猪木先輩のいった東洋の神秘の底にひそむ怪物なんざ、しょせん夢物語……」
「おれは本格派のレスリングもできる。手応えのある相手とも対戦したいですよ」
「このザ・グレート・カブキをそこいらのコケオドシだけのショーマン派レスラーどもといっしょにするな!!」
「おれには、ウォン・チュン・キム道場で血ヘドを吐きつづけた日びが……つまり、どこからだれでもこいの実力がある!!」
「相手の血こそレスラーの勲章だぐらいトウゼンだろうがッ」
「こッ、殺される!! だ……だがよ、こんな化物の急所は目ン玉と○○○○の2点だけ……反則だろうが構うこっちゃねえ!」
「おことわりするッ、覆面レスラーはアメリカに300~400人もいるときく。ありふれた仲間入りをするより生死をかけたほうがましです!」
「たとえ優勝などできんでも、男が男にホレた猪木先輩といっしょだったらな……馬場さんもおらんから客の入りも悪い」
「クソおもしろくもねえ!! もう日本のウジウジした人間関係はタクサンだッ、おれには一匹狼でアメリカで暴れるのが性に合う!」
「(毒霧は)13種の毒草、毒キノコの粉末、薬品を混ぜ合わせたものだが、その製法は秘密だよ。わたしのすべてが秘密でありオリエンタル・ミステリー(東洋の神秘)なのだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク