マンガ「プロレススーパースター列伝」リック・フレアーの名言・台詞をまとめていきます。
プロレススーパースター列伝
17巻
「プロレスじゃない? そうだ、おれはアマレスじこみの基本をいかしてプロレス入りすれば人気とドルがガッポリころげこみそうだぞ!」
「女のコの人気なんかより、ぼくの実力を買ってくださいよ、ガニアさん」
「やりますッ、そして、やる以上めざすは世界チャンピオン!!」
「ガニアさんが、おれの対戦相手にえらぶのは、どれも二、三流レスラーばかり……勝って当然!」
「もっと強い相手をあててくださいよ、ガニアさん! このままじゃ世界はおろか州のタイトルだってとれやしないッ」
「まだガニアさん自身が現役レスラーだから、おれに人気を奪われるのがこわいんだ! ようしッ、ほかの土地へいって勝負してやるぞ、プロレス王国ニューヨークがいい!」
「負けつづけだと女性ファンもはなれていく。女性がシビレるのは顔だけでなく強さがともなってこそ!」
「こうなったら技などにたよらず、とにかく負けてもいいから相手をKOする悪役になってやるぞ!」
「大巨人アンドレ・ザ・ジャイアント!! このプロレス界一の稼ぎがしらも、はじめ売りだしの頃は、さんざんレスラー仲間に嫉妬され妨害されたと聞くが……」
「めぐまれた超巨体で克服し、いまではレスラー仲間からもプロモーターからも帝王扱いだ。世界一デカイからできたこと。チビの短足では絶望か?」
「絶望してたまるか!! チビなりに、短足なりに、四角いリングにしがみつくぞッ!」
「おれはネイチュア・ボーイ、野生児!」
「俺のプロレス人生、もう先はないかもしれんが……クロケット親父が、おれと対等に認めていたという、こいつ(リッキー・スティムボート)に負けてたまるか!」
「このリック・フレアー、あくまで花より実をとりたい! つまりタッグの人気チームよりも、地上最強の男シングルの王座を!!」
「カッコなんか問題じゃありません。人気も。ぼくにとって問題なのは現在のヘビー級トップ・クラスが、みんな、ぼくより最低10キロは重いってこと!」
「彼らをぬいてチャンピオンとなるため、この身体に巨漢と戦うコツをたたきこみたい! どんなに血を流しても……」
「たしかにロジャースは全米一の人気レスラーでしたが、実力がなかったばかりに控室でカール・ゴッチにKOされ、男として最悪のハジをかかされたじゃありませんか!」
「たとえ悪役とはいえ……その道では約20年間もトップだった大先輩に、このうえハジをさらさせるにはしのびなかったのさ」
「しょせんこの世界は実力! ハンサムもムードもヘッタクレもない、勝てば人気もよみがえるッ!」
「クロケットNWA会長が、おれの王座をかばって守るのではなく、おれの活躍がクロケットさんのNWA会長の座を長つづきさせるのだとプライドをもってるぜ!」
「わたしは自分が強い、天下無敵などとビック・マウスは吹かない。このとおり体力的にめぐまれんからね。しかし!」
「たとえギリギリの勝ちでも、わたしの血と汗と涙のにじむNWA世界タイトルは命がけで守り抜くつもりだ!」
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