マンガ「プロレススーパースター列伝」アブドーラ・ザ・ブッチャーの名言・台詞をまとめていきます。
プロレススーパースター列伝
1巻
「みてのとおり今はカラテのトレーニング中だッ!」
「おれがトレーニングをおこたり弱くなったら、それでもインタビューにくるか!? ファンもさわいでくれるかッ?」
「100万エンもってくるか、きえな!!」
「われわれプロレスラーにとっては、ミステリアスな部分も魅力の一つだ。だからわたしについての伝説や作り話も、そのままにしてきた」
「ああ、なぐれ、けれ、おれはプロレスはへただが不死身(タフ)だから死にはせん」
「ああ、人間は信じられねえ! もともと信じなかったが、このイヤなやつとコンビを組んでますます信じられなくなったッ!」
「ノー!! その(わざと負ける)命令だけはきけないッ!」
「なぜなら、おれの恩師で東南アジアの”カラテの神様”オテナ先生に教わった精神にそむくことだからだ!」
「おれの今までの人生は空腹の連続だった、いつも腹ペコだった」
「……あのガキどもの年ごろ、おれは食うためにありとあらゆる商売をやったっけ。どんなに働いても、腹ペコからは解放されなかった」
「用心棒にでもおちぶれないかぎり、おれの食う道はプロレスしかねえ……」
「たしかにブルーザーは人間ばなれしたタフガイだが、おれの地獄突きには通用せん!」
「なんとでもいえ……おれはひさびさに1ドルのハンバーグじゃなく、でっかい血のしたたる30ドルはするステーキにありつきたい一心よ!」
「いくらブルーザーに味方してゆっくりカウントしたところで、地獄突きをもらったやつはたてやせんさ!」
「同情されるくらいなら憎まれろ! それが男だ!」
「この悲しみはもっとパパを、レスラーとして強くするッ! かならず!!」
「日本でイノキをリング下へ地獄突きでおとしたとき、もう一発とどめをさそうとしてバック・ドロップで逆転された体験から、まず凶器でいためつけて無抵抗にしておくのさ!」
「ケージ(金網)・デスマッチ」
「レフェリーもなし、逃げもかくれもならず、相手を完全に失神させるしかリングをでる道はねえ死の試合……」
「そ、そうだッ! この怪物のパワーを逆に利用しての地獄突き……つまりカウンターなら通用するかも!?」
「ファイトさえありゃ、世のなかなんとかなるもんだぜ~~ッ!!」
「おれも人気者になったもんだ、悪役なのにな……」
「やはりこの世は実力だぜ!」
「うんとかせいではやく新しい妻をむかえ、せがれと幸福な家庭をきずくためなら、おれは悪魔とでも組むさ!」
2巻
「あのバーカ、自分のはいた炎をのみこんでやがら! 攻撃がワンパターンだから、敵にはみぬかれ、ファンにもあきられてる」
「だから仲間割れでブチのめされたうらみも忘れ、おれと組んで勝率をあげて人気を回復したいわけか」
「また、その(勝ちを譲る)話かい。しかし、あんたにまかしとけばすぐ痛めつけられてタッチにくるじゃねえか」
「愛する息子よ、パパはつぶされん! つ……つぶされてたまるかッ!」
「さーて、やっとこさ二人きりの水いらずになれたか!」
「だれかボスのかたきをとる勇気のあるやつはいるかな? 今の地獄突きを両方の目ン玉にみまってやるぜ!」
「シークさん、一万ドルの小切手たしかにいただいた、サンキュー」
「がっぽりかせがせてくれさえすりゃ、今日のことなんざ忘れ、またタッグも組むし興行にもだしてもらうさ!!」
「おれはゴングなんぞに支配されねぇッ! おれ自身が満足するまでやるぜ! なれなれしくベタベタさわるな!!」
「ババ、おまえの首を地獄突きでブチ折るのが楽しみだぜ!」
「それはきっとおれがいつも一生懸命だからじゃないか。息子のために新しい母親を迎え、幸福な家庭を築いてやるために……」
「ファンはなッ、そんなふうにゴチャゴチャ説明をもとめたりはせんが、ちゃんとわかってくれてるんだ! 悪役というビジネスにどんなにおれが一生懸命かを!!」
「とうとう信じられるもの……妻を、家庭をおれは得た! それを守るために今度は戦うッ、戦いぬくんだ!!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク