アニメ「Fate(フェイト)」セイバー(アルトリア)の名言・台詞をまとめていきます。
Fate/stay night
2話 運命の夜
「サーヴァント、セイバー。召喚に従い参上した。問おう、あなたが私のマスターか」
3話 開幕
「これより我が剣はあなたと共にあり、あなたの運命は私と共にある」
「ここに契約は完了した」
「どうした、ランサー。止まっていては槍兵の名が泣こう。そちらがこないなら、私が行く!」
「そんなこととは、どのようなことか?」
「そのような言葉に私は従いません。敵は倒すものです」
「敵を前にして、下げる剣はありません」
4話 最強の敵
「あなたに勝算がなければ、私が作る。可能である全ての方法を用いて!」
「空腹は敵です」
「口に出来るものならば、何でも構いません。贅沢は敵です」
5話 魔術師二人(前編)
「止めても無駄なようですね。ならば、一つだけ。残念ながら、現状、私と士郎のつながりは細い。私が、マスターの危機を感じ取った時には、手遅れになっている可能性が強い」
7話 蠢動
「ライダーに襲われて、危険では無いというのですか? 士郎にはマスターとしての自覚が足りない」
8話 不協の旋律
「サーヴァントは傷を負うものです。それを恐れて戦いを避けるなど、私のマスターには許しません!」
9話 月下流麗
「参りました。名乗られたからには、こちらも名乗り返すのが騎士の礼です」
「士郎の立てた守りなど、紙も同然です。あなたは、サーヴァントを侮っている。人の身で英霊を打倒しようなどと、何を思い上がっているのですか!」
「もちろん、これは戦いです。士郎は一度、いえ、一度といわず時間の許す限り、戦闘の結果としての死を体験させ、戦いに慣れてもらう」
10話 穏やかな幕間
「ですから竹刀を置いて下さい。あなた自身の態勢が万全で無ければ、いくら打ち合っても無意味なのです」
「いいえ、恥じることではありません。士郎の打ち込みは、一心で力がありました。あまりの熱心さに、対応を忘れたほどです」
「私が聖杯を求めるのは、ある責任を果たすためです。生前、果たせなかった責任を果たすため、聖杯の力を欲している。ですが、私はただ、やり直したいだけなのかもしれない」
11話 鮮血神殿
「それは違います。私は一度も自身を女性だと思ったことは無いし、一度も女性として扱われたことはありません」
「私は戦うためにこの時代に来たのですから、性別を意識するなど、無意味というものです」
「今さら答えるまでも無いでしょう。私はあなたの剣です。私以外の誰が、あなたの力になるのですか」
「士郎が似合うといいましたから」
12話 空を裂く
「1人で休むのが嫌なら、私もお付き合いします」
「休憩も戦いのうちです」
「あなたには、自分を助けようとする気が無いのですね。あなたは自身より他人を優先している。それは立派ですが、それでは、あなたはいつかきっと後悔する」
「この場所ならば、人目につかないと言ったな。同感だ。ここならば、地上を焼き払う、憂いも無い!」
16話 約束された勝利の剣
「戦いにおいて、確実はありません」
「あなたには敵意は無く、士郎は客人として迎えました。ですから私も、最低限の礼は尽くさねばなりません」
「以前、凛が言っていました。士郎の自己献身は異常だと。あなたは、初めから自分の命が、勘定に入っていないのでは無いですか?」
「私は聖杯を手に入れなければならない。けれど、士郎にも聖杯が必要だ。私があなたに呼び出されたのは必然だったのです、マスター」
19話 黄金の王
「前回の戦いのおり、彼は私に求婚してきました。むろん、剣と共に斬り捨てましたが、もとより、私にそんな自由は無い。正直、あのような戯言は癇に障ります!」
(ギルガメッシュについて)
「国を守るのは、王の責務です。私の力が及ばなかったのです。せめて、ふさわしい王を選び直さなければなりません」
20話 遠い夢跡
「デートですか? それは何でしょう。あまり専門的な略語は、使わないで欲しい」
「不自然ですね。自らの意思で泳いでいたはずの魚たちが、自由を奪われ、ときに閉じ込められている。ですが、なぜでしょう。その不自然さを、美しいと感じるのは」
(水族館に来て)
「サーヴァントは、戦うために存在するものです。今日のような行為は、自らの存在を否定することになる」
(デートの後)
「私はあなたに従うと契約した。だが、心まで預けた訳ではありません、マスター」
「王の誓いは破れない。私には、果たさなければならない責務がある。私の望みは、初めから一つだけ。剣を手にした時から、この誓いは、永遠に変わらないのですから」
「士郎なら、分かってくれると思っていた。今日一日無為に過ごし、言いたかったことはそれだけですか。思い上がらないで欲しい。あなた程度の人間に、私の何が分かるというのです!」
「あなたに、私に踏み入る権利など無い!」
21話 天地乖離す開闢の星
「やっと気づいた。士郎は私の鞘だったのですね」
22話 願いの果て
「分からぬか、下郎! そのようなものより、私は士郎が欲しいと言ったのだ。聖杯が私をけがすものならばいらない。私が欲しかったものは、もう全てそろっていたのだから」
「いいえ。それに、私は嬉しかったのです。何も守れなかった私でも、士郎、あなたの命を救えていたのですから」
「ありがとう。あなたのおかげで、ようやく取るべき道が分かりました」
「あの聖杯も、この私も、ありえてはいけない夢だったのです。それでも、どうか許して欲しい。間違えた望み、叶えられない日々ではあったけど、この弱さは、ある少女が見た、一時の夢だったのだと」
23話 聖杯
「だが英雄王よ。そんなことだから、貴様は国を滅ぼしたのだ!」
24話 全て遠き理想郷
「あなたの剣となり敵を討ち、御身を守った。この約束を果たせてよかった」
「最後に一つだけ、伝えないと」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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