【推しの子】黒川あかね(くろかわあかね)の名言・台詞まとめ

アニメ【推しの子】黒川あかね(くろかわあかね)の名言・台詞をまとめていきます。

 

【推しの子】

6話

「いえ、自分精進の身なので」
「こういう(焼肉の)場では絶対トングを手放さないって決めてるんです」

 

「最初はよく焦がして怒られましたが、今では上手に焼けるようになったんです」

 

「わ…私が、不甲斐ないから…」
「頑張らなきゃ…頑張って、爪痕残さなきゃ…」

 

「(焦ってる?) 別にそんなんじゃ」
「私はどうにか目立って…結果を残したいだけ」

 

「ゆきちゃんとは、なんでこんなに違うんだろ?」
「ゆきちゃんより目立たなきゃ」

 

「頑張って戦わなきゃ…」
「私に期待してくれる人のためにも!」

 

「私は悪いことをしたから当然だ」
「これはみんなの意見、目をそらしちゃダメだ」

 

「疲れた…考えるの、もう疲れた」
「何も考えたくない…」

 

7話

「私…もっと有名な女優になって、これからも演技続けていくために頑張ってきた」

 

「みんなにもいっぱい助けてもらって」
「でも、こんなことになっちゃって…」

 

「怖いけど…すごく怖いけど…続ける」
「このまま辞めたくない!」

 

「アクア君の好みの女の子…やってみるね」

 

 

「頑張ろう」
「アクア君は、私のために頑張って動画作ってくれたんだ」

 

「嵐の中、私を捜しに来てくれた」
「嬉しかったなあ…恩返ししないと」

 

「アクア君の好みを演じてアピールしたら、喜んでくれるかな」
「”B小町”のアイ…資料集めないと」

 

「特徴はやっぱりあの瞳」
「自信から来るもの?」
「だとしたら承認欲求は満たされてる」

 

「友人関係は薄そう?」
「でも異性関係は何かあるだろうな」

 

「家庭環境はいい?」
「いや、この人格形成は劣悪な方向かな」
「愛情の抱き方に何かしらのバイアスあり」

 

「秘密主義と暴露欲求、破天荒な言動に反し完璧主義」
「無頓着さと過度な執着」
「金銭感覚が節制傾向、ファッションはやや無関心」

 

「視力はいい、聴覚と嗅覚が過敏」
「歩き方が大股」
「教育レベルは低め、箸の持ち方が少しいびつ」

 

「発達障害の傾向」
「思春期の段階で性交渉があった子特有のバランスの悪さ」

 

「15歳あたりから破滅的行動に改善が見られる」
「いい出会いがあったのかな?」

 

8話

「(どうする?) ど…どうしたらいいのかな」

 

「(付き合う?) あ…ありかなしで言ったら…ある…」

 

「いよいよ撮影も終わりだね」
「寂しいなあ…」

 

「アクア君の言う通りのキャラ付けしたら人気も出て、かなり助かったよ」
「ありがとう」

 

「一応、プロファイリングの本とか読んだりはしてるんだけどね」
「いっぱい調べて、自分なりに解釈してるだけ」

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「いろいろ勝手な設定とか足しちゃってるし」
「たとえば…アイには実は隠し子がいるとか」

 

「だとしたら、いろんな感情のラインに整合性が取れるし」
「不可解だった数々の行動の理由が分かる」

 

「何を考えてどういう人格なのか、数式パズルみたいに分かってくる」

 

「(アイの思考パターン?) どういう生き方をしてきて、どういう男が好きかまで」
「多分だいたい分かると思うけど」

 

「だからね、その…私達の交際って、仕事?」
「それとも、本気のやつ?」

 

「変な気は遣わないでいいよ」
「アクア君は私のこと、異性として見てないでしょ」

 

「分かるよ、それくらい」

 

「(女優として?) そっか…まあいいか」
「それは、一番言われて嬉しい言葉でもあるから」

 

「じゃあお仕事として、彼氏彼女しようね」
「本当の彼氏彼女は、ゆき達がいれば十分だし」

 

「テクニカルだよねえ」
「でも、私はゆきのそういうところが、結構好きなんだ」

 

11話

「アクア君、また一緒にお仕事できるね」

 

「かなちゃんがつるぎ役か…」
「共演は何年ぶり?」

 

「てっきり役者辞めたんだと思ってた」
「今はアイドルだもんね」

 

「(知り合い?) 私達は同い年で、子役の時からこの業界にいるから」
「それはもう…」

 

「(仲よく?) 出来ないよ!」
「昔からやりたかった役を片っ端から持っていかれて…」

 

「想像してよ?」
「あの天才子役と同じ年に生まれちゃった役者の気持ちを…」
「でも、今は負けない!」

 

「かなちゃんが”ピーマン体操”とかふざけた曲出してる間も」
「私はずっと稽古してた」

 

「積年の恨みを晴らすチャンスがやっと来た」
「負けないぞ!」

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【推しの子】(2期)

12話

「でも楽しくない? 演技の話」
「私は無限に出来ちゃうなあ」

 

「かなちゃん…」
「少し前はサポート優先で、あんなに前に出る演技する子じゃなかった」

 

「あんな身勝手な…”私を見ろ”って演技が出来る子じゃなかったのに」
「自信? 覚悟? アイドルをやって何かつかんだ?」

 

「私の彼氏、孤立してるなあ」
「あまり人となじむの得意じゃないのかな」

 

「あふれ出る陰のオーラがすごいもんな」
「ちょっと親近感」

 

「男の人はツルギみたいな表情豊かで生き生きした子が好きなんだよね」
「大人しくしてると、こういう子に全部持ってかれる」

 

「鞘姫の出番が少ないということは、キャラ分析の素材が少ないということ」
「妄想で欠けたピースを補完して、自分の中でキャラを作り上げなきゃいけない」

 

「ただ私のキャラ解釈と脚本の解釈は、だいぶ食い違ってるようだった」
「というか、原作とだいぶ違う」

 

「漫画を演劇という違うメディアに落とし込むために、多少の変更は仕方ないとしても」
「脚本家にあまりにも便利に使われてる」

 

13話

「(時々会ってる?) それはそうだけど、またお仕事で会えるのが嬉しくて」

 

「『今ガチ』の時は迷惑かけっぱなしだったから」
「舞台は私の本業だし、今度は私がアクア君の助けになるよ」

 

「でもその答えはちょっと古いかなあ」
「役者がその認識じゃ、ちょっと困るよ」

 

「せっかく時間できたんだから、ちょっとデートしよ」

 

「演劇は映像より上位の体験型コンテンツだって…教えてあげる」

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14話

「(顔崩れてる?) だって、アクア君に演劇楽しんでもらえないかと不安だったから」
「アクア君ならこの良さ分かってもらえると思ってた」

 

15話

「うんうん、これなら鞘姫の解釈は私と合ってる」
「それどころか新しい一面も発見できる脚本で…」
「これは考察のしがいがありそうだなあ」

 

「(どうして泣いてる?) ちょっとね、怖い想像しちゃった」

 

「もしそうだったらって考えたら…悲しくて」
「誰にも言えずに孤独だっただろうなって」

 

「私は…何があってもアクア君の味方だよ」
「つらいことは一緒に抱えてあげるからね」

 

「(なんの話?) ううん…私が考えた設定の話」

 

16話

「アクア君の助けになろう」
「君が私を助けてくれたみたいに、私も君を支えたい」

 

「(黒歴史? 才能があると勘違い?) なるほどな、その気持ちちょっと分かるかも」

 

「これ、用意した演技ですよね」
「感情が乗ってないから端々の反射神経が悪い」
「演技を全部事前に作ってる」

 

「アクア君は”人とのコミュニケーションが大事”って言うわりに」
「自分自身はすごく閉じてるよね」

 

「そういうところなんじゃないですかあ?」

 

「一緒に殺してあげる」

 

「だって、アクア君が殺したいって思う人でしょ?」
「多分それなりに理由があると思うんだ」

 

「正しい正しくないじゃないよ」
「アクア君がすっごい悪い子だとしても」
「私くらいはありのままの君を認めてあげなきゃって思う」

 

「罪を背負うなら、私も一緒に背負いたい」
「そういう覚悟で彼女してるんだけどなあ」
「ビジネス上の彼氏彼女だとしてもさ」

 

「(まともじゃない?) 私のことまともだと思ってくれてたんだ」

 

「ただ、私は君にも彼氏の責務を求めるよ」
「有馬かなに勝ちたい」

 

「姫川さんにもね」
「あの2人には何があっても絶対に負けたくない」

 

「でも、姫川・有馬コンビは強すぎる」
「私1人じゃどうしようもない」

 

「負けたら悔しくて死んじゃうかも」
「私を見殺しにする気? 彼氏なのに」

 

「ぬぬぬ! ”ピーマン体操”が代表作のくせに!」

 

「私もかなちゃんとやるの楽しみにしてたよ」
「ずっとず~っと、楽しみにしてたんだから」

 

18話

「負けないよ、かなちゃん」
「私はあなたがいたからここにいる」

 

「昔のことなんてあなたは覚えていないだろうけど」
「ず~っとずっと何年も、私はこの時を待っていた」

 

「本当に大好きだった」
「初めてかなちゃんと会った…あの日までは」

 

「そんなのダメだよ…そんな演技違うよ」
「私が大好きだったかなちゃんは、もっと身勝手で圧倒的な役者だったよ」

 

「今のかなちゃんは嫌い…大嫌い」
「周りの大人に潰されちゃったんだよね、”みんなと合わせろ”って」

 

「かなちゃんがするべき演技は、もっと身勝手でかっこよくて」
「すごい…周りを全員食べちゃうような演技でしょ」

 

「見ててね…私もちょっとだけ出来るようになったんだよ」
「周りを食べちゃうような演技」

 

「私は私が1番目立つように戦う」
「だから…一緒にぶつかってきてよ」

20話

「本当の天才ってのは姫川さんとか、有馬かな…みたいな人をいうんだよ」

 

22話

「”はい、チーズ”だって」
「おじさんみたい」

 

「アクア君は、そろそろ私と別れたいんだ」
「言い回しが下手だよ、それじゃ私でも察しちゃう」

 

「でも、こんな気持ちのまま旅行の日まで過ごさなきゃいけないのは嫌だよ」
「そういう話をするなら今からしようよ」

 

「私はもう必要ない?」
「何かの役に立てた?」

 

「知ってるよ」
「君は私が何かしらに利用できそうだからそばにいたってことくらい」

 

「でもね…知ってるのはそれだけじゃないよ」

 

「この場所だ」
「君がここで私を助けてくれたのに、何も打算なんてなかったって知ってる」

 

「アクア君にキスされて嫌じゃなかったのは、君が優しいって知ってたから」

 

「(恋愛感情?) もちろんあるよ」
「もちろん…あるよ?」

 

「分かんないよ、そんなの!」
「今まで男の人と付き合ったことないんだから!」

 

「だから分かんないよ、私達の関係がどんなのかなんて」
「基礎飛ばして応用からやってる気分」

 

「アクア君は心のどこかで終わりにしたいと思ってたんだ」
「だから、こんな簡単な抜け穴に気づかない」

 

「でも気づいてしまえば、また復讐のためだけに生きるように…」
「どうしよう」

 

23話

「かなちゃん、本当にアイドルなんだね」
「かなちゃんの演技がよくなった理由が分かった」

 

「”私を見て”ってずっと叫んでる」
「叫んでる人がいたらつい見ちゃうよね」

 

24話

「全部自分が悪いの? 何もかも守れなかったら自分のせい?」
「違うよ、そんなの」

 

「警察の人が言ってた。あの死体、たぶん他殺体なんだって」
「そんなのさ、殺した人が悪いに決まってるじゃん」

 

「やっと分かった」
「私の気持ちをやっと言語化できそう」

 

「君は優しくて全部しょい込もうとするから」
「その罪悪感ごと私は寄り添いたいって思ったんだ」

 

「ああ、これでちゃんと…ちゃんとさよなら出来る」

 

「アクア君は…アクア君は私がいない方がいいんだよね」
「つらく…なっちゃうんだよね」

 

「この旅行でちゃんと話しようと思ってたんだ」
「私達は明るくお別れ出来ると思ったから」

 

「ごめんね…こんなつもりじゃなかったの」
「泣いちゃうつもりは…なかったの」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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