アニメ「彼女、お借りします」水原千鶴(みずはらちづる)の名言・台詞をまとめていきます。
彼女、お借りします
1話
「あの~」
「(お金)いいかな?」
「はい、(再指名)ありがとうございます!」
「あなたね…どういうつもり?」
「バカなの? ”レンタル彼女”だっつってんじゃん、そういう約束じゃん!」
「あなただよね? 申し込んできたの」
「”利用規約に同意”ってとこにカチカチってやったよね?」
「何考えてんの? レンタル彼女だっつってるでしょ?」
「あんたとそういう関係になるなんて、天地がひっくり返ってもないから!」
「寂しくない人なんていないのよ」
「隠せる人が多いだけ」
「みんな、心に開いた穴を、仕事とか恋人とかで埋めてるのよ」
「クッサ! キモッ!」
「その恥ずかしい自己陶酔シーンに私を巻き込まないでくれる」
「まあ、今日みたいなのは勘弁だけど」
「”自分うさぎかよ”って思ったら、また呼んで」
2話
「(大学では)誰にも言わないで!」
「私のことは一切知らない、私達の関係は何もなかった」
「約束して」
「バイトのことは秘密にしてるの」
「あれこれ噂されるのが面倒だからよ」
「さようなら」
「二度と”同意して送信”しないことを祈ってるわ」
「なんであんたがここ(隣の部屋)にいんのよ!?」
「一切の交流はなし、干渉も詮索もしない!」
「嘘をつくならけじめを持って」
「後回しにした時に人は子供になるの」
「お見舞いは水曜日なの?」
「1時間だけ…毎週水曜日、1時間だけならレンタルされてあげる」
「あなたのためじゃない、おばあさんのためよ!」
「じゃ、先にいい?」
「事務的なのはここで終わらせちゃった方がお互い楽でしょ?」
「どういうつもり! あなたどれだけ嘘を重ねたら気が済むの?」
「それにもうとっくに時間超過よ!」
「不快です」
「私の和也さんを悪く言わないで下さい!」
3話
「別に怒ってないから」
「言ってるでしょ? 私はレンタル彼女」
「あなたがどう使おうと勝手」
「元カノの方が大切で当然だわ」
「くだらなくなんかないわよ」
「簡単に忘れられないから大切なんでしょ」
「ボイできちゃう関係より幾分マシよ」
「レンタル、続けてみたら?」
「寂しくて死にそうな夜もあれば、”またね”でしか溶けない”バイバイ”もある」
「私でよければ、相手するから」
「勘違いしないで!」
「私とあなたは”彼女とお客”、あなたに気はない」
「ちょっと同情して優しくしたらどこまでおめでたいの!」
「そんなことで声かけてくるなんて、危機管理能力ゼロなわけ?」
「あなたと話してるとクラクラする」
4話
「みんなすぐ忘れるわ、私達(レンタル彼女)のことなんて」
「別れの告白だって、れっきとした次への1歩よ」
「周りがどう思おうと私には、勇気ある1歩に見えたわ」
「少しは男らしいところ、あるじゃない」
「(嫌だった?) これが私の仕事」
「楽しかった…楽しかったわ」
「元カノが忘れられないんでしょ?」
「だったら全力で取りにいきなさい」
「欲しいものがあるなら、何もかもかなぐり捨ててつかみにいくぐらいの方が」
「人生は楽しいわよ」
5話
「どういうつもりよ!?」
「”私のことは好きに使って”って言ったはずよ」
「本当の彼女でもないのに、こんなことするなんて!」
「ホント、バカじゃないの?」
「”レンタル彼女”だって言ってんじゃん!」
「当然でしょ、彼女なんだから」
「気づかない? ハメられたのよ!」
「孫同士をくっつけようとする祖母同盟の陰謀よ!」
「おばあちゃん同士仲よくなるのは構わないけど、孫のことにまで干渉し過ぎよ!」
「ひと言、言わなきゃ!」
6話
「なんて顔してんの? 顔がもう仕掛けてきてたわ」
「気がなくても欲が丸出しよ!」
「少しでも手を出してきたら、東京地裁に訴えてやるから」
「いいよ」
「もう少しだけ、レンタルされてあげる」
「頑張ってよね」
「あなたの言う”成長”にかかってるから」
「まっ、簡単にはいかないでしょうね」
「でも前向きに、じゃないと出会いが逃げてくわよ」
「安心して」
「私が彼女でいる間は、放っておいたりしないから」
「気にする必要ないわよ」
「目的がなんであれ、全力で何かを取りに行こうとする姿は清々しいものよ」
7話
「誰が”黒幕”よ」
「恋人に必要な絶対的要素は”恋心”でしょ」
「レンタルじゃないんだから、”はいそうですか”なんていかないわよ」
8話
「私、女優なの」
「とは言っても、まだ駆け出し」
「アクターズスクールにはお金もかかるし」
「演技の練習にもなるからレンカノやってるの」
「シンプルなストーカーじゃない」
「暇なの?」
「プ…プレゼントとかじゃないから」
「お詫び…お詫びだから」
9話
「”彼女だ”っつってるんだからプレゼントくらい普通でしょ!」
「事務所の意向なの!」
「ここではっきりさせたいことがあるの」
「あなた私のこと、好き?」
「(好きじゃない?) だよね!」
「私はあくまでレンカノだし」
「あなたに気持ちがあるとなると話が変わってくるもの」
「節度をもって、大人の付き合いをしましょ」
10話
「(俺?) はあ? ちょっとどういうつもり?」
「何当然みたいにインターホン鳴らしてんのよ!」
「(男ってガキ?) 私は男の人、好きですよ」
「確かに子供っぽいなって思うことあるけど」
「それって裏を返せばロマンチストってことですよ」
「現実的に生きることは難しいけど」
「そんな中、夢を持つことはきっともっと難しい」
「私達に出来ることは本当の彼女よりは少ないけど」
「傷口に貼る絆創膏くらいにはなりたいなって」
「本気…か。そう…だね」
「どう…かな?」
「そう、急(せ)いたっていいことないわよ」
「付き合うわ、忘れるまで」
11話
「墨ちゃんに必要なのは自信だと思うんです」
「私も初めは緊張したし、急に人は変われない」
「でもそんな墨ちゃんを”好き”って言ってくれるお客さんは必ずいる」
「そう思えた時、勇気を出せるんじゃないかな」
「私…レンカノ辞めようと思うの」
「女優の仕事で生活に困らないなら、専念してみるのもいい」
「ここら辺が潮時かなって」
12話
「和也さんは、私の彼氏です」
「レンタル彼女やってると分かるんです、人の恋心はすごく尊いものだって」
「誰かをちゃんと好きになるって、実は難しいことなんだって」
「あなたは和也さんの気持ちに、本気で向き合ったことがありますか?」
「彼の恋心を、真剣に受け止めようとしたことはありますか?」
「この人が…私を一生幸せにしてくれる人かもしれないって」
「考えたことはありますか?」
「私は未練でも”思い”だと思う」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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